2019/10/22

赤麻沼再現

Akamanuma 以前,渡良瀬川の渡良瀬遊水地の一部にあった赤麻沼跡へ行ってきた話をアップしました。渡良瀬遊水地の中にありますが,赤間沼跡付近には常時は水がありません。渡良瀬川そしてそれが合流する利根川の増水時に,遊水池全体に水が蓄えられます。
 そして先日の台風19号襲来時,この赤麻沼跡に水が入り,かつての赤麻沼が再現されました。
 写真は,国土交通省が公表した渡良瀬遊水地の正に台風当時,10月13日の写真ですが,この写真の1,2,3号遊水池に囲まれた,遊水池範囲内ではない部分が上部にありますが,そこら辺が赤間沼だった場所のようです。その赤間沼のさらに上の堤防外の位置に,8月に行った赤麻寺があります。
 赤麻沼が再現されたと行っても,遊水池全体に水が入り,赤麻沼がどの部分だったか分かりませんね。

(写真をクリックすると拡大します。)

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2019/10/21

涼しい

Cool 東京地方も最近涼しくて,ついに常時チョッキを着る様になりました。湿気もめっきり低くなりましたね。スポーツの秋とはよく言ったものです。
 こんな気候でオリンピックができたら,選手にとっても観客にとっても,最高なんですがね。
 アメリカのテレビ局に経済的に頼らなくていい様な,この季節に開催できるためのクラウドファンディング・ファンドレイジングって,できないものでしょうかね?

(イラストは,例によってフリーイラスト素材サイト「いらすとや」のものですが,秋のイメージであるうろこ雲だそうです。)

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2019/10/20

武蔵小杉の浸水被害の記事

Flood2 武蔵小杉の浸水被害について,ネット上でいろいろな記事が書かれています。「武蔵小杉 タワマン被災でわかった 災害に強いマンションの条件」という記事がありました。
 この記事の中に次のフレーズがあります。

>基本的にマンション購入の段階で、地下に電気やポンプの設備、機械式駐車場などがある物件は避けたほうがいい。

 水害を見ればその通りですが,地震の際は地下が最も安全。
 関東大震災を大した被害もなく乗り切った,当時からある地下鉄銀座線の例からも,地下の揺れは少なく崩落さえしなければ地下の設備が最も生き延びる可能性が高い事がわかります。
 重い設備を上階に置くことも,地震時の強度を下げる方向にはたらきます。一階に設備を置おいても,今回の浸水は免れなかったでしょう。

 記事では,京都のマンションと比べているが,京都のマンションは川のほとりで,水害が容易に起こるところだった。武蔵小杉の街は多摩川から1km以上離れており,洪水が起こるとは想定していなかった。
 実際,これまで大きな水害は起こりませんでした。

 自治体の作るハザードマップは,従来の10年に一度の水害に加えて,最近100年に一度の水害のマップが発表されています。各地の今回の浸水地域は,この100年に一度のハザードマップが非常によく当てはまっていると言われています。
 気象変動の影響なのか,これが100年に一度ではなく,毎年やってくる時代になりつつあるのかもしれません。
 マンション購入では,マンション1つだけを見るのではなく,むしろ街としての防災機能を見るべき時代なのでしょうね。武蔵小杉だって,二桁の超高層マンションが林立している中で,被害があったのは数棟のみ。
 マンション購入時には,一つ一つの設備を云々するよりも,立地や街としての防災機能を見るべき時代だと思います。しかしこれは個人には難しい。

 私が子供の頃,首都圏で最も浸水の可能性が高かったのは,東京の下町,ゼロメートル地帯でした。そこにもタワーマンションはあるのに今回の台風では無事でした。地域として浸水しなかったからです。地下神殿と言われる貯水・放水施設や遊水池があったからです。危険だと言われた地域では対策がとられていたわけです。
 しかし武蔵小杉や多摩川対岸の田園調布,二子玉川が浸水するとは考えられなかった。安全だったところほど危険な時代になってきた。気候変動のためですね。
 気候変動の時代には,これが地球規模で起こるわけです。これまで住んでいたところが住めなくなる。陸地が海になる。緑の森が砂漠化する。冷たかった海水温度が高くなり,台風が巨大化し巨大なまま日本に来襲する。そんな時代です。

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2019/10/19

だから,「nifty mail」は自動的に「迷惑メール」に分類しているんだってば・・・・・

 だから,「nifty mail」は自動的に「迷惑メール」に分類しているんだってば・・・・・,

Niftymail

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2019/10/18

台風だから,本でも読もうか・・・という事で「魔女の隠れ里」再読

Majyo 11月12日土曜日の関東地方は,朝から雨。午後からは時折風も吹いてきて,雨脚も強くなってきました。稀に見る強烈な台風19号の襲来です。
 午後からは鉄道も計画運休してストップし,コンビニも休業・・・という事で,家に釘付け状態です。そこで,推理小説でも読みましょうかという事で,最近Kindleストアで購入したはやみねかおる の2018年の新作,「奇譚ルーム」を読もうかと思ったのです。しかしKindleのマイライブラリーを探している途中に見つけた,すでに読んでいた「魔女の隠れ里」を読むことにしました。内容はよく覚えておらず,好印象のみ記憶にある作品だったからです。
 この作品,読了してみてやっぱり面白かった。漢字には全てルビがふってある,少年少女向けの作品ですが(「はやみねかおる」は,そもそも児童冒険・推理小説作家),推理小説好きの大人が読んでもおもしろい。
 この「魔女の隠れ里」は,12作ある名探偵・夢水清志郎事件ノートシリーズの4作目ですから,シリーズ初期の作品ということでしょう。旅と料理の情報雑誌「セ・シーマ」のタフな編集者にして出不精の夢水清志郎を事件現場に引っ張り出す役目を負っている,シリーズではおなじみの伊藤真理嬢の初登場作品です。
 この本には二つの中編作品が入っています。「セ・シーマ」に謎解きを含めた紀行文を書いて欲しいと夢水の元にやってきた伊藤真理嬢。渋る夢水の背中を押したのが,夢水探偵の保護者の岩崎真衣,しつけ係の美衣,飼育係の亜衣という中学生の三つ子三姉妹。シリーズの語り手を務める夢水探偵の隣家のお嬢さんたちです。
 N県A高原のスキー場へ連れ出された夢水探偵が解くのは,雪霊の藪という竹藪に向かったままその竹藪直近で足跡が消えて行方不明になっていた3歳の男の子の事件。3日後に男の子は竹藪から離れた川の中で見つかりました。足跡は竹藪の直近で消えていて,そこから離れた川で遺体が見つかったという事件です。さらに一本の木に向かってスキーのシュプールが伸びていてその木を挟んで一本づつシュプールが別れ,木の前方でまた合流していた不思議。どちらも前例のあるトリックですが,特に木をまたぐシュプールの謎などは,方法はこれしかないという想像がつくもので,しかし前例の推理小説よりも効果的に使われており,むしろ前例があったのが勿体無いと思われる出来でした。
 そして「魔女の隠れ里事件」。「笙野の里」の村おこしで企画された推理ゲームの取材に,桜餅を餌に食いしん坊の夢水探偵を引っ張り出した伊藤真理嬢。もちろん隣家の岩崎三姉妹も一緒に笙野の里に出かけます。
 笙野の里にある「時空曲屋(ときまや)」という不思議な古屋敷の謎。外見に比べて中の部屋が異常に多く,また大きいという不思議な屋敷。「魔女」から送られてきた11体のマネキン人形,第一の犠牲者である伊藤嬢のコーヒーカップにだけ塩が入っていた事件,目撃された空を行く魔女,村長,村の医師,寺の住職が第二,第三,第四の犠牲者として「魔女」から指名され,寺の住職が密室で襲撃された事件,そして明かされる20年前の一家三人の消失事件。その20年前の事件と今回の「魔女」による事件の関係は?
 殺人事件は起こりませんが,不思議な事件が笙野の里で起こっていきます。
 最後に明かされる真犯人にはびっくり。この作品以降のシリーズを読んできた者は犯人に驚くでしょう。
 推理小説としても,ユーモア小説としても,面白いジュブナイルでした。

 ところで,12日はネットがいつになく重い日でした。みなさん台風情報をネットで見ていたのでしょうか?

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2019/10/17

台風の身近な被害

Window-taping 台風来襲中から,各地の被害が報道されていましたが,千曲川や那珂川など,大きな災害の報道がめだっていました。しかしここへきて,各地で小さな浸水や風の被害が起こっていたことが分かってきました。
 私が住む街では,あまり被害がなかったと思っていた今回の台風も,ウチの6軒先の家の屋根が飛んだことを知ってびっくりしました。また近隣の知人宅やカミさんの友人宅などで停電が起こっていたと聞いて驚きました。
 今回の台風19号が,これまでにない大きな災害であったことが私にも確かに分かってきました。

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2019/10/16

異常気象と起こるべくして起こった溢水

Flood 今回の台風19号で,各所で川の決壊・溢水が起こり,水害が広がりました。大きな河川とその支流の合流点で,大きな河川が支流の流れを受け入れられずに溢水してしまい,それがきっかけとなって決壊が起こるというパターンがおおいようです。
 近所に居住している方々が知っている限り,つまり過去50年くらいは経験していない溢水・決壊というところも多いようです。それだけ異常な雨量の雨が降ったという事ですね。
 私の普段の行動範囲の中では,二子玉川駅付近で浸水が起こりました。ここは浸水すべくして浸水したとも言えるようです。なぜなら,ここだけ堤防がないのです。堤防の上から家の中をのぞかれるという事で,堤防の設置に対して反対があり,未だ堤防が設置されていないらしいのです。これまでそれで浸水がなかったのに,異常気象の影響でこれからはそうはいかなくなったという事でしょう。
 台風は,これまで海水温度が高い太平洋から日本に近づくと,日本周辺の冷たい海水のために勢力が落ちて日本に来襲するという事でしたが,日本近海の温度が最近高くなり,大きいまま台風が近づくようになったと聞きました。異常気象は,これまで人が住んでいた場所が住めなくなり,これまで人が住めない場所に住めるようになるという事かもしれませんね。
 先日訪れた青森県の縄文時代の三内丸山遺跡では,寒冷化が進行して人々がそこから別の場所に移ったと説明を受けましたが,結局そういうことが行われていくのかもしれません。

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2019/10/15

横須賀線の武蔵小杉駅が浸水し・・・・・

Kosugi 11月12日(土)の台風19号の影響で,通路や改札機の冠水のために,13日(日)に横須賀線が復旧しても列車の通過措置が取られた武蔵小杉駅は,14日(月)には南武線改札と連絡通路を使って横須賀県の電車に乗れる様になっていました。横須賀線南口は,相変わらず閉鎖中です。ホームへ上がる手段は中央の階段のみで,エレベーターやエスカレーターは使えません。
 このまま15日の通勤時間に至ってしまうと,横須賀線武蔵小杉駅は結構大変な事態が予想されます。水はすでに引いているようですから,あとは自動改札機の復旧だけなのでしょうけれど。

 ところで,武蔵小杉の水はどこから来たのでしょうか。
 真っ先に考えられるのは,多摩川からの溢水です。上流の二子玉川では溢水が起こり,家やマンションが浸水しました。ところが武蔵小杉付近では,多摩川は溢水していないのです。そもそも,多摩川と武蔵小杉の間にある新丸子の街では,浸水が起こったとは聞いていません。
 実は武蔵小杉の水は,多摩川が増水して水面が上がり,武蔵小杉から多摩川への排水管を水が逆に辿って,武蔵小杉のマンホールを押し上げて浸水したのではないかと疑われます。そのような浸水の仕方,川の水が通常の排水管を逆流して遠くの街の浸水を引き起こすということは,東京の下町の浸水の原因として度々起こっているそうです。
 武蔵小杉ではこれまでなかった浸水で,それほどの多摩川の水位が上がったということなのでしょうね。

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2019/10/14

台風一過の晴天ですが・・・・・

Donou 10月13日(日)の東京地方は台風一過の晴天。武蔵小杉に用事があって11:00頃行ってきました。台風通過時には冠水していた武蔵小杉ですが,水はすっかり引いていたようです。ショッピングセンターはどこも午後2時からの営業。これは台風来襲前から決まっていたスケジュールらしいですね。台風通過時には水没した車の写真がネットで報じられていたグランツリーモールも同じ営業時間でしたが,その中のイトーヨーカ堂のみ朝から営業していました。
 昨日の台風通過時に,横須賀線武蔵小杉駅の改札口付近が冠水し,自動改札機が使えなくなったので,これが復旧するまでは,横須賀線は武蔵小杉駅を通過する措置をとるそうです。南武線口からの入場は可能なのになぜ武蔵小杉駅に横須賀線は停車しないのか,不思議です。
 それでも,昨日冠水した場所では泥の痕跡が残っていて,風が吹くと埃が飛び散っていました。また,某高層マンションでは,前庭にびっくりするほどの多数の水の1.5リットルらしいペットボトルが並べられていました。東京電力の車が数台,パトカーも来ていましたから,おそらくマンションが停電しておりポンプが働かず断水しているのでしょう。しかしほとんどの高層マンションは,特に何か被害があったようには見えませんでした。
 武蔵小杉から多摩川駅を経由して多摩川沿いの土手道を走るバスに乗って,等々力まで行きました。多摩川はいつもより水量が多いようですが,冠水していた河原は所々に水たまりができていましたが,水の流れはすでに元来の流路に戻っていました。ネットの新聞記事なので,「河原に水があぶれ,まだ水たまりが残っている」と言っていますが,そもそも川の水量が多い時には河原に溢れるようにできているのが河川です。河原に水があるれるのは当然です。
 土手の中の河川敷に水が溢れるのは当然として,問題は土手の外への溢水です。バスが通る土手の外で車を洗っている人,公園の掃除をしている人などが時折見受けられました。数人でマンションの前の道路を掃除しているところもあり,多少の溢水もあったようです。
 ウチは坂の途中で比較的高台であり,台風の時は雨や水より風が怖いのです。今回の台風の風も,家が揺れるほど酷かったのですが,まずは心配した屋根の損傷とかガラスの飛散などはなかったようです。
 利根川は,台風が過ぎ去ってだいぶ経った13日(日)の午後6時になって危険水位に達したというニュースが流れました。風は台風が通過するいっ時ですが,水は尾を引きますね。

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2019/10/13

台風19号が通り過ぎました

Rain 今この記事を描いているのは10月12日(土)午後10:30頃ですが,横浜市北部の我が家では,雨は降っているものの風は完全に止んで,台風は行き過ぎたようです。
 風の最盛期は9:00ごろで,木造の我が家は時折揺れていました。過去にも風で揺れたことはありますが,そう頻繁にあることではありません。やはり大きな台風だったということでしょう。
 川が遠く高台の我が家は,浸水の心配はないのですが,風の影響は受けやすいと思います。明日になって外に出てみなければなりませんが,まず被害はなかったと思います。
 午後10:30以降,注意報,警報発令の中心は,東北地方に移っていきました。

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