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2003/12/31

さらに,BSEのこと

 昨日,禁輸が続けば,吉野家でも牛肉が不足するかもしれないと書いたら,今日の新聞によると,営業の見直しを行うらしいですね。普通盛の2倍の牛肉を使う特盛をやめ,牛肉の節約をすること,牛肉を使わない朝定食を一日中提供すること,カレー丼・いくら鮭丼など,牛肉を使わないメニューを新たに設けること,営業時間を短縮することなど,対策を行うらしいです。さらに,2月中旬からは,牛丼の販売を中止するとの事で,結構吉野家の牛丼好きのわたしとしては,悲しい事態です。
 一方,BSEの関係で,アメリカから担当者が来日し,早期輸入禁止の解除を要請したとの事です。アメリカは全頭検査を拒否しているらしいですが,全頭検査をしない限り,100%安全はありえません。アメリカは,何とか理屈を捏ね回して解禁を迫るのでしょうが,所詮確率的に安全だといえるだけです。10年後に,数人のヤコブ病患者が出たとき,計算どおり,少ししか患者が出なかったというつもりなんでしょう。

 こんな話の後でなんですが,今日は大晦日,みなさん,よいお年を!

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2003/12/30

渋谷で散歩

 久しぶりに,渋谷(東京の渋谷です)に行きました。
 別に用があったわけではなく,会社も休みに入り,家の掃除も一段落したし,家でゴロゴロしていても太るだけなので,散歩に出かけたのです。
 子供のころ,渋谷にも新宿にも,電車で一本で行ける場所に住んでいた事もあって,渋谷は昔からなじみの街です。そのころは,渋谷と新宿を比べると,新宿のほうが上(何が上だかわからないが,漠然と上)という感覚があったのですが,ぶらぶら歩くなら,渋谷のほうが面白い。
 渋谷は,谷底に駅があり,その周りは,道玄坂,宮益坂といった坂に囲まれています。渋谷の街は,谷底からの坂に沿って店が並んでいるのです。その高低のある街が,散歩するには面白いところです。
 渋谷のもうひとつの特徴は,松涛,南平台,青山,代官山といった高級住宅地に囲まれているところです。ガキっぽい渋谷駅の周りから,周囲に向かって歩いていくと,いつの間にか,これらの高級住宅地を歩いていることになります。それがまた,面白いところです。
 ところで,散歩の途中,吉野家の前を通りました。ちょうどお昼頃であったこともあり,満員の盛況でした。アメリカのBSE騒動は,今のところ,日本の外食産業の売れ行きに影響が出ていないと聞いていたのですが,確かに影響はないみたいです。売れ行きに影響がなくても,輸入禁止が長引けば,牛肉が足りないという事態になるかもしれません。

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2003/12/29

温泉のこと

 ここ数年ごひいきにしている温泉があります。群馬県高山村の高山温泉です。最近たくさんできている日帰り温泉のひとつですが,周囲の田舎然とした風景が気に入っています。
 高度成長が過ぎ,バブルが崩壊し,いろいろなものが二極化しています。安さの追求と高級化・高サービス化の追及の二極化が進んでいるのです。高山温泉は,そのうちの安さの追求の方で,料金は500円。高山村が経営する公営温泉です。温泉だけでなく,水着を着て入るプールもあり,温泉とプールの両方を利用できて500円です。一方では,今話題の湯布院のような温泉があります。そして,二極のどちらにも属さない温泉があります。
 以前新聞に,熱海の衰退についてシリーズで取り上げられていました。また,昨日付けの新聞では,鬼怒川温泉の衰退が,足利銀行の破綻のからみで取り上げられていました。これらの温泉は,二極のどちらにも属さない温泉です。高度成長期に花形だったこうした温泉は,いま経営が大変のようです。これらの温泉のイメージは,「社員旅行」「団体旅行」で,現在の「家族」「友人」「一人旅」のイメージには程遠いのです。少人数で訪れるには,器が大きすぎ,有名すぎることもかえってマイナスになっているようです。イメージの修正は容易ではなく,長い時間かかると思います。

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2003/12/28

イランで大地震

 イラン南東部,バムという町の付近で大きな地震が発生し,5万人におよぶ死傷者が出ています。
 報道によれば,すでに各国の救援隊がイラン入りし,日本からも医師や各NPOからの救助隊が派遣されるようです。自衛隊も,隣国へ向かっているのですがね・・・。
 今回の地震の人的被害は,現状,死者2万人,負傷者3万人と報道されていますが,バムという町の近隣の様子がわかってくると,もっともっと増える可能性があるとの事です。阪神淡路大地震のときは,死者5千人強,負傷者4万人程度で,人口密度の差(付近の人口は,バムの町が9万人,その近隣が11万人程度のようですね)を考慮すると,今回の地震による人的被害は,地震規模に対してかなり多いと思います。特に死者が多いですね。家が地震に弱い日干し煉瓦で,その倒壊による下敷きになって亡くなった人が多いらしいです。イランは,プレートの関係で,日本と同じように地震が多い地域だとの事ですが,貧しい人が多く,家の耐震に関しては,ほとんど考慮されていないようです。日本では古来から,貧しくても木材が使えたので,地震による倒壊に対して,より粘り強い家ができたんでしょうね。その代わり,日本では,地震というと火事がつき物で,これは木と紙の家の宿命でしょう。

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SARS発生,その後

 18日に,台湾でのSARS患者の発見の事を書いたと思ったら,今度は中国広東省広州市でSARS患者が発見されました(まだ,疑いの段階らしいですが)。
 今回の患者は,台湾のような研究者ではなく,一般人だということで,流行のさきがけでないのか,心配です。
 前回は,中国によるSARS発生の隠蔽が,大流行につながったということがありましたが,今回はさすがにすばやく公表を行いました(といっても,最初に香港のマスコミ報道ありきだったようですが)。このことが,流行の阻止につながればいいのですが。

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2003/12/27

アメリカ牛のBSE,その後

 25日に引き続き,その後のアメリカBSEの話です。
 日本では,前回の狂牛病騒動と異なり,今のところ,牛肉食品の売れ行きは変わらないらしいです。前にも書いたように,一度大騒動を経験している日本人は,今回は二度目で慣れっこになってしまったのか? 人にうつったときのクロイツフェルト・ヤコブ病の潜伏期間が10年もあるといわれ,今現在,目の前で人が感染していくのがわからないので,あまり実感がないのかもしれません。私などは,それだからこそ,不気味で恐ろしいと思うのですがね。英国では,1984-1986年頃,牛にBSEが発生して,1994-1996年頃,人にクロイツフェルト・ヤコブ病が発生しだしたといいます。今,クロイツフェルト・ヤコブ病にかかった人がいないとしても,10年後に発病しないとは限らないじゃないですか。まあ,あまり恐怖心をあおるのも,本意ではありませんが・・・。
 今回,狂牛病を気にしない人が多い一方で,日本産豚肉の価格は,高騰しているらしいです。便乗値上げ?
 アメリカの農務省は,BSE感染牛でも,病原体が蓄積しやすい脳などの危険部位を取り除けば,肉を食べても安全という見解を示したそうです。前回の日本の狂牛病騒ぎのときには,感染牛解体の際に,危険部位が安全部位に微量飛び散る事からの感染も心配されたほどなのに,そういうことは考えていないらしいです。また,BSEについてはわかっていない部分が多く,いくらアメリカの農務省でも,そんな確かなことはいえないと思うのですがねぇ。肉を食べても安全ということは,確率的にいえるだけで(安全である確率が大きい),ほんとうに100%安全とは,誰もいえないと思います。
 日本はアメリカに対し,全頭検査を要求するといっていたのが,最近は全頭検査なしの輸入解禁もありうるなどと,後退しているようです。そんないい加減な対応では,国民の不安が解消できず,かえってアメリカ牛離れが進むんじゃないかとも思います。アメリカは,輸出再開を狙って,禁輸措置をとった日本に圧力をかけてくるでしょうが,それは,目先のことを考えるあまり,かえってアメリカ牛の消費離れを促すような,愚かな行為です。

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2003/12/26

クリスマス

 クリスマスです。
Xmas2.jpg
 クリスチャンである知人宅のクリスマス飾りを撮影させてもらいました。

 このlogを書いている今現在,25日深夜という感覚ですが,実際は26日になっており,BLOGでは26日のタイトルがつくはずで,微妙に時期はずれですが・・・。

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2003/12/25

アメリカでBSE

 ついにアメリカ牛で,狂牛病の牛が見つかってしまいました。
 いままでの安全神話が崩れてしまったわけで,シェアが大きいだけに(日本で食べられる牛肉のうち,1/3はアメリカ産だそうですね),影響も大きいでしょう。信じきっていたアメリカ牛の狂牛病発見は,今は安全だといわれているオーストラリア牛(オージービーフ)も,いつか狂牛病が発見されるのではないだろうかとの懸念を抱かせるに十分です。アメリカ牛もオージービーフも,BSE感染地域であるヨーロッパから,肉骨粉など飼料を輸入していないから安全だといわれていたのですが,BSEの感染経路が,完全には解明されていない以上,ヨーロッパから飼料を輸入していないから安全だとは言い切れないはずで,食肉にする際に一頭一頭感染していないことを検査する事,すなわち「全頭検査」こそ,BSE牛肉を市場に出回らせないためにとりうる唯一・最良の方法だと思います。アメリカ牛もオージービーフも,全頭検査していませんが,どうしても牛肉が食べたかったら,全頭検査を行っている和牛を食べるのが一番安全なわけで,以前と逆の状態ですね。報道では,和牛やオーストラリア牛肉の価格高騰が心配されるなどといっていましたが,オージービーフはともかく,和牛は価格が高騰するかもしれません。
 BSEでいやなのは,人がBSEにかかった牛を食べることによって発症するといわれている新変異型クロイツフェルト・ヤコブ病の潜伏期間が長く(10年くらい),食中毒のように食べてすぐ症状が出るというものでないところで,そこがなんとも不気味です。
 ただ,現在のところ,牛のBSEと人の新変異型クロイツフェルト・ヤコブ病との関連は,疑われている段階で,はっきりしたものではなく,発病確率も非常に小さいらしいのですが,自分がその小さい確率の中で,大当たりにならないとも限らないのですからね。
 前回の和牛のBSEのときは,牛肉全体の消費量が減り,焼肉屋さんが大変な目にあいましたが,今回はどうなるのでしょうか。一回大騒動を経験してしまうと,案外日本人は,次から平気になってしまう(慣れてしまう?)ところがありますから,前回程の騒動には,ならないかもしれません。

 BSEと人の新変異型クロイツフェルト・ヤコブ病の関係について,参考に次のサイトを紹介します。横浜市衛生研究所のホームページです。
http://www.eiken.city.yokohama.jp/infection_inf/madcow1.htm

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神崎代表,イラクから帰国

 公明党の神崎代表が,突然イラクに行き,3時間30分だけ滞在して,帰国した。自衛隊が駐留する予定であるサマワを視察し(実際は,現地でオランダ人司令官に話を聞いただけのようですが),「現地の治安は,比較的安定している」と発言して,派遣反対派の多かった公明党内の説得に当たるようです。
 はじめは政府も困惑した程で,何で突然イラクへ行ったのかと思いましたが,党内を説得できるだけの理由のない自衛隊派遣に対し,党として賛成する口実を与えようという意図だったわけですね。視察ともいえない程の滞在で,イラク人との交流も無かったようで,治安の安定などわかるわけないじゃないかというという視察でしたが,党首の視察により,治安が比較的安定していることがわかったとして,公明党もその口実を受け入れる事になるのでしょうね。公明党が派遣に対して賛成するための手続きであったわけで,まあ,みなさん政治家だということでしょうか。

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2003/12/24

公団民営化

 政府与党が,公団民営化案を決めた。その結果を不服として,道路関係4公団民営化推進委員会の田中,松田両委員が辞任た。
 確かに,結果的には(といっても政府与党の民営化案が出た段階ですが),それほど民営化(公団を民営にして,その会社自らが採算の考えに立って,道路を作るか作らないかを決める)が進展した訳ではないかもしれません。しかし,推進委を作った事で,道路族とのやり取りが報道され,道路族が癒着臭プンプンとしたおじさん達である事が国民に知らされました。その意味で,テレビでレギュラー番組を持っている,猪瀬直樹氏,大宅映子氏を推進委に加えた事も,効果的でした。このことは,ひとつの成果だったと思います。
 結局,民営会社は道路建設を拒否できるが,拒否しても最終的には審議会(多分道路族で占められるであろう)で道路を作る作らないの結論を出す事になる様で,十分民営化効果を発揮しないかもしれません。しかし,密室の中で物事が決まるのではなく,誰が反対し誰がどんな理由で賛成したかという事が,国民に知らしめられれば,民営会社は世論を味方につけることができるかもしれません。このとき,どの議員が国益でなく,業界や一地方の利益のために働いているのかも,明らかになるでしょう。
 民営会社が拒否しても,審議会によって最終的に道路は作られることになるかもしれませんが,それに至る顛末が明らかになる事が重要です。審議会の横暴が繰り返されれば,そんな議員に国民の非難も集まるでしょう。いわば,今まで密室で決まっていた道路建設のプロセスに,微妙ではあるが世論の介入があるわけで,猪瀬氏,大宅氏が一定の評価をしているのも,わかる気がします。ローマは一日にして成らず,少しずつ前進しているのではないですか?
 民主主義社会では,もちろん賛成意見と反対意見があって,公団民営化問題では,道路族という反対する一定の勢力がある以上,それとの妥協を探ることは,ある程度やむをえないことです。それまでの議論が国民に知らされ,誰が賛成し誰がどうして反対したかが,はっきりわかるような仕組みになっていることが重要です。
 今は勝ったと思っている道路族も,国民の前にその言動がさらけ出されて,いつまでこれまでと同じようにやっていけるでしょうか?
 本当は,各議員の国会や委員会・審議会での活動内容(反対したか賛成したか,どんな発言をしたかなど)のデータベースがインターネット上にできるといいと思います。そうなったら,各議員は一地方や業界の代表でいられるでしょうか? 衆議院議員は小選挙区での投票ですから,一地方の利益代表でも通用するかと思いきや,全国的な世論の反発は,その地方への反発を生み,結局その地方の不利益になることに,その地方の人々は気づかされる事になるでしょう。

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2003/12/23

リビア,核兵器廃棄とアルカイダ情報提供

 リビアの最高指導者,カダフィ大佐が,大量破壊兵器(核兵器)の開発を認め,即時廃棄を約束したというニュースが流れました。また,アルカイダなど,過激派組織の情報を英米に提供したという報道もあります。
 カダフィ大佐といえば,一時はテロの大元,悪の権化のように,西側諸国で言われていたのですが,ずいぶん変わったものです。君子豹変?
 独裁者というのは,自己保身志向が強く,自己保身のためには,どんなことでもするという感じです。
 しかしながら・・・,このニュース,リビアの突然の態度変更のような印象がありましたが,実際には,カダフィ大佐は,イスラム過激派には反対の立場であり,2年ほど前から英米と接触していて,英米のイラク攻撃にも賛成の立場だったらしいです。カダフィ大佐としては,自己保身もさることながら,確固たる信念の元にやっていることかもしれません。

 ところで,カダフィ大佐って,何で大佐なんでしょうね? リビアには,少将とか大将とか元帥とか,大佐以上の軍人はいないんでしょうか?←なんだか,バカなことを言ってしまったような気がしますが,前々から疑問に思ってたもんで・・・・。

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2003/12/22

店舗一覧と正式店舗名

 某デパートへ行きました。
 入口にあった大きな店舗一覧を見て,お目当ての伊東屋という文房具店を捜しました。当然ア行の所を捜します。が,ないんですね。撤退したかとちょっとまごつきましたが,理由がわかりました。「銀座伊東屋」として,カ行のところにあったのです(文具関係は3店しかなく,ア行もカ行もごく近くに書いてあったので,すぐわかった)。
 そのつもりで店舗一覧を見ると,こんな店がいくつかあります。銀座英国屋、日本橋木屋などなど。銀座かねまつというのは,どうころんでもカ行のところにあるので,間違いようがありません。
 でも,これらの店は,たしかに正式名称は「地名+店名」なのでしょうが,この店舗一覧を見る人の何割が,そんな正式名称で探すでしょうね。ちょっと不親切のように感じました。これらの店は,正式名称と「店名」だけの通称の二つを載せるのが親切というものです。でも,一部の店だけ二箇所に載せると,他の店から不公平だと文句が来るのかな?
 ところで,伊東屋,もとい銀座伊東屋へ行ったのは,万年筆を買うためです。なぜ万年筆を買うのかということは,トラックバックをたどってください。

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2003/12/21

カウンターをつけました

 以前から,このBlogにカウンターをつけたいと思っていたのですが,埼玉住人さんのBLOGでその方法を見つけ,早速やってみました。
 カウンターは見事に設置できたのですが,自分で何回かこのBLOGにアクセスしても数字が変わらない。働いていないのではないかと思っていたら,数時間後に入ってみると,カウンターの数字が増えていました。Niftyのカウンターって,だいぶ時間遅れがあるのでしょうか?
 これまで,サブタイトルをつけてなかったのですが,カウンターをつけて,サブタイトルを2行にしたら,Operaでは1行分しかサブタイトルを表示しないことがわかりました。サブタイトルが何行あっても,タイトルの幅が変わらないので,Operaでは2行目は頭の部分1mm程度しか見えないのです。仕方ないので,サブタイトルは,カウンターのみの1行にしました。ちなみにインターネットエクスプローラーでは,タイトル部分の幅が拡がって,サブタイトルが2行になっても,完全に見えるようです。以前このBLOGの話題に,COCOLOGとOperaは相性が悪いと,コメントをつけてくださった方がありましたが,タイトル行の事も,そのひとつですね。

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フセイン拘束と株価

 フセイン元大統領の拘束によって,日本の株価が3%程度上昇したそうです。 専門家は,この3%というのが,少なすぎると考えているようですが,私なんぞは,「なんで?」と思ってしまいます。イラクは,世界経済的に大きな影響があるほどの国ではないし,イラク(フセイン)のために世界経済が大きく影響を受けていたということもないだろうし,フセインと株(経済)の関係がわからないんです。なんで,フセイン拘束が株価に影響するんでしょうか? きっと,風が吹けば,桶屋が儲かる式の論理があるに違いない。
 しかし,株価の上下というのは,よくわかりません。その企業の業績が近々上がるだろうという見込みで株の購入が増えて株価が上がるというのが基本なのでしょうが,「そんなことで業績が上がるものか?」というような理由で,株価が上がってしまいますね。株をやっている人のメンタリティーがわかりません。まあ,株価が上下しなければ,株で儲かる可能性もないわけで,株価を上下させるための単なる口実に過ぎないのかもしれませんが。

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2003/12/20

喫茶店は,居眠りのメッカ

 渋谷の裏通りにある,とある喫茶店に入りました。東京近辺には,結構どこにでもある喫茶店チェーンの一店です。
 時刻は午後2時半過ぎ。結構お客さんが入っています。ところが,何とたいていの人が居眠りしているのです。私の左隣にも,コート姿にかばんを持った,若いサラリーマン風の人が座りました。コートを脱いでアイスコーヒーを注文すると,ぐっと腰を落とし,居眠りを始めたのです。右隣の人は,背広にネクタイの中年のサラリーマン風の人ですが,私が店に入ったときには,既に居眠りしていました。
 都会の喫茶店は,応接室代わりに,商談や相談に使われることが多いと思っていたのですが,これほど居眠りに使われているとは,思いませんでした。
 喫茶店によっては,すわり心地の悪い椅子を使っているところがありますが,この喫茶店は,座面の深い,すわり心地のいい椅子を使っています。そんなところも,居眠りのメッカになっている理由かもしれません。

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2003/12/19

エビアンの味

 脂肪の吸収を妨げる効果があるとかで,最近「にがり」を飲んでいます。たいていの場合,味噌汁やスープに入れて飲むのですが,たまに水に入れて飲むことがあります。そうすると,水がエビアンと同じような味になります。
 エビアンというのは,水のくせして,もうひとつさわやかさというか切れというか,そういったものに欠けるので,好きではありません。「にがり水」をのむと,エビアンのあの嫌いな味はミネラルの味なんだと実感します。

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2003/12/18

SARSの恐怖,再び

 台湾でSARS患者がでたというニュースがありました。
 患者は研究者であり,特殊な事情で罹患したようですが,冬の盛りに向かっていつかのような流行が心配されます。直前にシンガポール旅行しているそうで,そこで誰かにうつっていたら,また以前の恐怖の再現です。
 前回の流行では,大流行地域である中国・台湾に距離的にも近く,人的交流も多いのに,日本人と韓国人に患者が出なかったと思います。知人によると,韓国人はキムチを食べているから,日本人は納豆を食べているから,体質的にSARSにかからないのだというのですが,まあ,当てにはなりません。「韓国のキムチはともかく,日本の納豆は,関西以西では好まれないので,国民食とはいえない(実際,長崎の人が,納豆なんて食べ物じゃないと言い放ったのを聞いたことがある)。納豆など食べない人も多い」といったら,「じゃあ納豆でなくて,味噌汁と豆腐のせいだ」といっていました。中国の人も豆腐は食べる(麻婆豆腐など)と思いますがねえ。
 みなさん,どう思います?

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新放送タワー

 ASAHI.comの記事に,「将来普及が見込まれる携帯テレビなどのモバイル端末は、高層ビルなどの影響を受けやすい」というので,600m級の新テレビ塔を建設することに,NHKを含む在京6放送会社が合意したというのがありました。高さ600mというのは,カナダのテレビ塔を抜いて,世界一高い建築物になるんだとか。
 私は,テレビの見られるモバイル端末というのは,インターネットで配信されると思っていたのですがそうじゃないんですね。放送タワーからの電波を受けて表示するのなら,全くの携帯テレビではないですか。インターネット配信ならば,人の住んでいる地域のほとんどをカバーするという携帯電話網で配信されるので,放送タワーは不要なんだと思っていたんですが・・・。

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2003/12/17

クリスマス

我が家の手製のクリスマス飾りです。
031217_185500.jpg
 実は,このメッセージは,携帯電話からのアップのテストだったりします。
 カメラ付携帯からのアップが,COCOLOGの基本サービスに含まれており,Nifty会員ならば無料で使用できます。カメラ付携帯で撮った写真を,即携帯電話でWEBLOGにアップできるというのは,使い方によっては結構使い道があるかも・・・。 街で偶然見つけたちょっとしたニュースを,その場で,写真付で,WEBLOGにアップできるということですからねぇ。この携帯では,写真がちょっと小さいですけれどね。

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心霊写真

 姉が実家へ行ったとき撮った写真を,デジカメごと持ってきたので,ウチのパソコンに取り込みました。その中の何枚かには,小さな光の球のようなものが写っている。ウチのデジカメでも,同様の球が写ることがある。レンズについた埃の様でもあるが,連続して撮った写真でも,球が写っていないものがあったり,球の場所が違ってたりするので,そうではないらしい。光線(フラッシュ?)の加減かもしれないが,なぜ映るのかはよくわかりません。
 その光の球をパソコン上で拡大してみると,顔のようにみえる。そこで,「心霊写真だ!」ということになって,ちょっと盛り上がったのでした。
 テレビ番組や雑誌などで,心霊写真の紹介をよくやっています。たいていの場合,どこかに顔が現れるというものですが,その気になってみると,なんでも人の顔に見えるんですね。以前住んでいた家の便所のドアは,細かいバラの絵が一面に描いてあるものでしたが,私は子供の頃から,その絵の中にいくつもの顔(のように見える模様)を発見して,楽しんでいました。すました顔,悲しんでいるような顔,怒っているような顔など,それは様々な顔が見えていたのです。また,顔のように見える木の切り株や,顔のように見える建物の写真集というものが出版されているくらいで,心霊現象でなくても,その気になってみれば,顔のように見えるものが写っている写真があっても,不思議はありません。そんなものを,心霊写真だと言って楽しんでいるならいいのですが,思い悩む人もいて,それはそれで困ったもんです。

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2003/12/16

フセイン元大統領捕捉

 フセイン元大統領が拘束され,新聞休刊日だったので,各紙とも夕刊に大見出しが踊っています。
 でも,それが吉と出て,テロがなくなり,経済が復興していくのか,テロがかえって激しくなるのか,わかりませんね。
 各紙とも,いろいろな専門家・評論家の意見を載せていますが,冷静にしゃべれるイラク人の有識者というのはいないもんでしょうかねえ。イラク人のメンタリティーは,イラク人じゃなければわからないのではないでしょうか。そんな人に,今後の見通しを聞いてみたいものです。しかし,イラク人といっても,人種・宗教(宗派)がいろいろあるようですから,様々な立場の人がいるんでしょうね。
 テロがなくなれば,間違いなく復興が進むんだと思いますが,イラクのテロというのは,どの程度組織化されているのでしょうね。誰かを拘束したとか,誰かがいなくなったとかということで,テロが減っていくのでしょうか。テロの中心人物という者がいるのかどうかということです。個人でやっているわけではないのでしょうが,小さい組織が,てんでんばらばらにテロを実行しているのなら厄介です。資金の提供者というのはいるのかもしれません。(それがフセインか?) 
 なんだか,とりとめない話になりました。一般の国民は,フセイン元大統領の拘束を喜ぶ人であれ,怒る人であれ,反米には変わりない様に思います。フセインを捕まえて,大いに気をよくしているブッシュ大統領ですが,ここら辺でアメリカはバックに回って,国連を前面に出したほうがいいと思いますがね。
 ところで,オサマ・ビン・ラディン氏の方は,どうなったのでしょうねえ。こっちの方こそ,テロの資金源になっている可能性が高いです。

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2003/12/15

2001年宇宙の旅

 電気店に行ったら,大きなプラズマディスプレイのデモで,2001年宇宙の旅をやっていました(多分,DVDでしょうね)。昔は,2001年になれば,あんな宇宙旅行ができると思っていたのですね。航空会社(映画では,今はなきパンナム)の定期シャトルが宇宙ステーションと地球を往復する世の中は,まだまだ先のようですね。そういえば,鉄腕アトムも,すでに生まれているはずですね。こちらも,まだまだ先のようです。

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2003/12/14

化粧品の対面販売

 デパートへ行って,カミさんが化粧品を買うのに付き合いました。
 カミさんが化粧品売り場のカウンターに座って説明を受けている間,別の売り場で私自身の買い物をして,帰ってきたらまだ座って説明を受けていた。そこで,近所の東急ハンズに行って,上から下まで見物して,帰ってきてもまだやっている。
 一時,対面販売を基本としているメーカの化粧品を,対面販売せずに売ったディスカウントショップに対し,メーカが出荷を差し止め,問題になったことに端を発し,化粧品の対面販売の是非がマスコミで話題になったことがありました。
 カミさんの化粧品購入に付き合う時はいつも,対面販売に反対したくなるのですが,実は私,対面販売賛成なんですよね。
 話は飛びますが,鉄の火箸に赤い色を付け,まるで真っ赤に焼けたように装って,「熱いぞ~」と言いながらその火箸を他人の手の平に当てると,当てられた方は実際に熱く感じるだけでなく,手のひらに火ぶくれができるという。また,人間には想像妊娠というのがある。子供が欲しくて,それが嵩じると,妊娠していないのに,妊娠したかのごとく,お腹が膨れてくるという。さらに,今日見た催眠術のテレビ番組で,暑いという暗示をかけて,実際には零下の冷蔵庫に入ると,寒いにもかかわらず暑い暑いといって服を脱ぎだし,額に汗をかく。このように,人は,思い込むとそのように体が反応してしまうらしいのですね。「奥さんには毎日,きれいだねといいなさい。ほんとうにきれいになるから」というのは,結婚式のときのスピーチにあった言葉です。
 だから,化粧品の対面販売で,その化粧品がいかに優れていて,これを使うといかにきれいになるかということを懇々と言い聞かされれば,その化粧品の実力以上にきれいになると思います。実際,化粧品自身は豚の油でも何でも良く,対面販売時の「カウンセラーの言葉」こそが,本物の化粧品で,それにお金を払うと思った方がいいのかもしれません。それに,その化粧品を使って,きれいになったという自信があるだけで,8割方きれいになっているでしょう。
 このことは,薬にも言えるでしょう。最近,深夜の薬の販売に端を発し,薬剤師なしで薬を買うことができるような法律の改正が話題になっていますが,白衣などを着て,それらしく装った薬剤師から,その薬がいかに効くかを聞いて飲んだ方が,何倍も効果があると思いますよ。
 ・・・・・と思うのですが,化粧品一つ買うのにこんなに時間がかかるのは,なんとかしてくれないかな~~。

追伸---
 ウチの古いモニタで文字が見えにくかったので,今日からデザインを変更してみました。

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2003/12/13

みなとみらい線開通と受験

 来る平成16年2月1日に,横浜-元町・中華街間の地下鉄,みなとみらい線が開通します。みなとみらい線は,横浜駅で東急東横線と相互直通運転し,渋谷-元町・中華街間が,ひとつの路線であるかのように,一体で運転されることになります。それに先立って,東横線は1月30日で横浜-桜木町間が廃止され,1月31日は渋谷-横浜間の運転となり,次の2月1日に,元町・中華街までの運転が開始される予定です。
 このことが,中学を受験する小学生の母親の間で,パニックを引き起こしているそうです。
 横浜の元町・中華街周辺には,多くの私立中学校があり,2月1日には,多くの中学校で入試(数ある入試日のうちで,一番重要な入試日だそうです)が行われます。東横線沿線からこれらの中学校に行くには,ホームが多くてわかりにくく,混雑している横浜駅を避けて,桜木町駅でJR根岸線に乗り換えて石川町で下車するのが普通らしい。ところが,受験当日には東横線の桜木町駅がなくなってしまい,乗り換えできません。JR石川町駅を使用するには,なるべく避けたい横浜駅で乗り換えなくてはならないのです。
 それじゃあ,石川町駅でなくて,新しい元町・中華街駅を使えばいいじゃないかと思ってしまうのですが,そうもいかないらしいのです。通常受験生は,受験当日まごつかないように,事前に受験する中学校まで行ってみて,時間や乗換えをチェックしますが,元町・中華街駅は受験当日に開業するので,予行演習することができません。
 娘が通っている東横線沿線の小学校でも,6年生全体のの1/3が受験するそうで,このことがPTAの間で話題になっているんだとか。いっそうの事,3月にでも開業すれば,こんなことにはならなかったのでしょうが,鉄道会社も罪作りなことをしたものです。まあ,PTAのほうも,考えすぎ,心配しすぎという気はしますがねえ。
 鉄道会社は,こんなことが起きているなんて,夢にも思っていないでしょうね。

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2003/12/12

キョロちゃん

 昔からある森永チョコボールのキャラクターで,キョロちゃんというのがある。一種の鳥のキャラクターで,私が子供の頃からあった。キョロちゃんがあったというより,チョコボールが昔からあったのです。その昔,チョコボールの何かを応募すると,動くのだったか鳴くのだったかよく覚えていないのですが,ちょっとした機械仕掛けの高さ25cmくらいのキョロちゃんがもらえるというキャンペーンをやっていたことがあって,小学生の頃,友人にそれが当たったというので,わざわざ彼の家まで見に行ったことがあります。
 さて,このキョロちゃん,最近でも人気らしく,「森永製菓・キョロちゃん」でWWWの検索をすると,たくさんのサイトが出てきます。また,大型のスケルトンタイプのキョロちゃん(私の友人がもっていたのと同じくらいの大きさで,高さ25cmくらい)の中に,チョコボールをはじめいろいろなお菓子が入っているものが売り出されており,入荷するとすぐ売れてしまうほどの人気だとか。ウチの下の娘(小学生)がこれを手に入れようと,母親も巻き込んで友達とメイルで情報交換していたそうですが,近所のスーパーで見かけたという情報を得てさっそく買いに出かけ,のこり3個というときに買ったのがこれです。1個は中学生のお姉ちゃん用だそうです。
kyorotyan.jpg

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2003/12/11

関東平野

 今日は浅草から東武伊勢崎・日光線に乗って,日光・鬼怒川方面に行ってきました。
 東武線の特急スペーシアに乗ったとき,いつも関東平野の広さを感じます。
 同線は,浅草から関東平野を突っ切って,その北の端,山に差し掛かるあたりまで走っていくのですが,途中,田んぼや畑が広がる景色が続き,山が彼方に見えて,それに向かって走っていくが,なかなか山までたどり着かない・・・・・。 今日は雲ひとつないといっていいほどよく晴れていて,遠くの山がよく見えたもので,よけいそう感じました。
 帰りはもう夕方,今度は東京の方を向いて座っているので,山はひとつも見えません。青い空の端っこがだんだんオレンジ色に染まっていく様がとてもきれいでした。
 特急列車で,2時間ほど走って,荒川,利根川,渡良瀬川など,大きな川はいくつも渡るけれども,トンネルがひとつもないというのが,関東平野っぽいところです。

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2003/12/10

空中写真の楽しみ

 以前から地図を見るのが好きで,地図を見ていて,ちょっと変わった地形や場所に出会うと,行ってみたくなります。近年では,インターネットで,各地の地図ならぬ空中写真(航空写真)を見ることができます。国土交通省が提供している国土情報ウェブマッピングシステムです。
 このシステムの空中写真を見ていると,ちょっと行ってみたくなるような場所が見つかります。同システムのサイトには,「空中写真画像を他の資料等に転載、引用される場合、『国土画像情報(カラー空中写真) 国土交通省』のように出所を明示してください」と書いてあり,どうぞ転載・引用してくださいという方針のようなので,出所を明示した上,写真を添付してみましょう。
 たとえば,これ。

park.jpg

 比較的うちの近所なのですが,これはどう見ても,けっこう広い公園です。しかも木々が生い茂り,森林公園のようです。こんなところに,そんな公園があったら,結構有名になると思うのに,これまで聞いたことがありませんでした。さっそく出かけてみたら,それはなんと公園ではなく,植木屋さんの畑(というんでしょうか)だったのです。かなり広い面積を占める大きな植木屋さんです。
 それから,これは何だかわかりますか?

what.jpg

 規則正しく何かが並んでいます。上空から見て,このように見えるところって,何なんでしょう?行ってみると,これは果樹園(梨畑)でした。梨の木が,規則正しく植えられていたのです。
 こんなふうに,空中写真を楽しめます。

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2003/12/09

イラクへの自衛隊派遣

イラク自衛隊派遣の基本計画が公表されました。未だ与党内に示した段階のようですが。 派遣される場合,治安の良いイラク南東部になる模様です。
 私などは単純に考えて,なくなった外交官やジャーナリスト,NGOメンバーなど,民間の日本人が既にイラクに入って,バグダッドやイラク北部など,危険な地域で活動しているのに,武装した軍隊が,治安の良い南東部に行くというのが,「なんだか変」だなと思います。自衛隊が,なるべく戦闘行為を行わずに済むように,治安の良い地域に行くということが本音でしょう。過去の軍部による外国の侵略への反省から,日本自ら(というか,はじめはアメリカから押し付けられたわけですが)課した制約によって,自衛隊が外国の「戦場」へ行くことを禁じているわけです。民間人が危険な場所で活動し,武装した軍隊が安全な場所で活動するという「なんか変」な状態は,これまで憲法論議を先送りし,すっきりした形で問題が解決できていないための歪です。
 話は飛びますが,かつて日本は鎖国をして,その中で結構繁栄し,人々はわりと幸せに暮らしていました。明治時代に入り,外国と付き合うようになりましたが,最近までかなり日本独自の経済運営が行われていました。たとえば,日本では複雑な商品流通経路を持ち(一時,外国から非関税障壁などと言われましたね),商品が製造されてからたくさんの人手を経て,そのたびに商品価格は高くなって,消費者の手に渡る頃には,外国の同種の商品に比べ,えらく高いものとなっていました。でも,商品は流通の途中でたくさんの人手に渡り,何人もの人がその商品を持ち扱って働いていたので,失業率が少ない世の中でした。単純に言えば,その商品(またはサービス)に対して,たくさんの人が係わって働いていたので,失業率は低かったのですが,その低い失業率のつけとして,物価の高い国だったのです。ところが,日本の経済が世界の五本の指に入るくらい大きくなると,外国が目を付け,人手をかけない商品を日本に供給するようになり,そのおかげで物価は安くなりましたが,失業は増えました。これがグローバル化です。日本人がグローバル化で幸せかどうかにかかわらず,日本経済が大きくなるにしたがって世界経済に組み込まれ,物価は世界並に安くなり,失業は世界並に多くなってきました。経済の上で,もう日本は世界と異なっている事は許されない世の中になってきたのです。
 軍事面でも同じようです。世界各国は軍隊を持ち,軍隊として他国にも派遣されます。日本だけが「世界」と異なっていることが許されない世の中になっているのだと思います。それで日本人が幸せかどうかにかかわらずです。日本人が,あらゆる面で(主として経済的にでしょうが)世界並になろうとして,そうなったおかげで,日本人が幸せかどうかにかかわらず,「世界」と異なっていることが許されないのです。経済的に取るに足りない国ならば,「世界」と異なっていても,外国は気にしないんでしょうが,「世界」に気にされるほど,大きな存在になってしまったのです。そうなってしまった国の,義務のようなものかもしれません。
 ただ,その「世界」というのが,往々にして「アメリカ」と言い換え可能だったりするのが,腹立たしかったりします。
 イラクへの自衛隊の派遣については,日本でも賛否両論がありますが,そんな日本人の気持ちにかかわらず,グローバル化の大きな流れの中に日本も巻き込まれているようです。

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2003/12/08

歳をとると,やることが増えて・・・

 最近,体にいいという食品の情報が巷にあふれています。
 以前から義母(カミさんの母上)の薦めで,血液をさらさらにするとか言う熊笹エキスを牛乳に入れて飲んでいました。 また,ローヤルゼリーが疲れにくくするとかで,それも飲みだしました。さら最近,脂肪を吸収しにくくするとかで,いろいろなものに「にがり」を入れるようになりました。また,お茶などは一日に10杯程度飲むとよいなどという話があり,緑茶も多く飲むようになりました。そのほか,コーヒーを飲むとがんになりにくいとかで,コーヒーも飲まなくてはならないし,ポリフェノールを多く含み,がんやアレルギーに効果があるというココアも飲まなくてはならないし,体にいいといわれる豆乳も飲まなくてはならないし・・・。 気の小さい人は,体のために飲むもの,食べるものがあまりにも多すぎて,ストレスになってかえって体に悪いんじゃないかと思います。
 おそらく,20才代の人は,健康のために何を飲むとか何を食べるとか,あまり気にしないのではないでしょうか? 私の20代の頃を考えると,まあ健康食などというブームがなかったこともありますが,あったとしても気にしなかったように思います。 年をとると,いろいろやらなくてはならないことが増えますね。 食品以外でも,頭の毛が薄くなったといっては養毛剤をつけるとか,風呂上りには肩こり体操をするとか,表情を美しく保つために,カオの体操をするとか(これはウチのカミさん),いろいろ大変です。 めんどくさくて,こんなことを考えなくて良かった20代の頃がなつかしい・・・。
 最近,髪の毛が薄くなったことは,ちょっと切実な問題なんですが,ハゲに効く食品はないんでしょうかねえ?

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2003/12/07

COCOLOGの原稿入力機能

 内輪の話のようで恐縮ですが,COCOLOGのナビには「本文の入力エリアには右上に6つのアイコンが付いています(ごめんなさい! この機能は Windowsだけです。Mac の人はアイコンが出ません)」と書いてあるんですが,私のパソコンがWindowsであるにもかかわらず,このアイコンが出てこないんです。それで,しばらくURLとのリンクができなかったのですが,原因がわかりました。
 昨日,いつも使っているブラウザではなく,たまたまインターネットエクスプローラーを使ったのです。そうしたら,見事に表示されました。6っつのアイコンは,Windowsで表示されるのではなくて,インターネットエクスプローラーで表示されるのですね。ウチのブラウザはOperaなので,表示されなかったのです。
 Operaのサイトによると,「Operaはインターネットのルールに完全にのっとっており,Operaで表示されないサイトや動作しない機能は,インターネットのルールに従っていない」などと,強気に宣言していますが,Cocologのこの機能も,そんなもののひとつなのでしょうか?

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2003/12/06

「ウンコ」と「ウンチ」

 結婚というのは,赤の他人がその日を境に(その日でない人もいるが)一緒に暮らすようになるわけす。それまで付合っていたといっても,結婚してからでないと話さない事柄というのがあるもので,結婚してからお互いの文化の違いにカルチャーシヨックを受ける場合があります。
 たとえば,ウチの場合,「ウンコ」と「ウンチ」です。
 どちらが上品かという問題で,カミサンは「ウンチ」の方が上品で,生まれてからこれまで「ウンコ」などと言ったことはないし,「ウンコ」などというとそのものを思い浮かべてしまうと言うし,私は,「ウンコ」の方が上品で,ウチの親戚には「ウンチ」などという人は一人もいないと主張したわけです。
 このことは,いまだに双方一歩も譲らず,決着がついていません。
 皆さんは,どちら派ですか?

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サンプルとしての100円商品

 100円ショップというのは,見ていて結構わくわくするものです。「こんなものまで100円!」という感覚が味わえる商品も多いのですが,100円で買った商品がきっかけになって,もっと高い同じ機能の商品を購入するという場合が出てきました。
 知人が,まだそれ程の年でもないのに,100円で老眼鏡を買いました。文字の小さな,昔の文庫本などを読むとき結構重宝しているらしいのですが,100円眼鏡は,ガラスの質の問題からか,視野が暗くなるらしいのです。透明度がもうひとつなのでしょうね。それで最近は,「眼鏡屋で老眼鏡を作るんだ」などと言っています。
 私は,100円ショップで万年筆型のペンを買いました。黒,赤,青,緑,ピンク,黄色など,いろいろな色があって,全部買っても600円なのですが,これが結構書きやすいのですね。万年筆を日常使用したのは,われわれのひとつ上の世代で,私などはこれまで万年筆などほとんど使ったことがありません。100円万年筆を使ってみると,書いた文字は,ボールペンやサインペンとは明らかに違い,水性ボールペンで書いたのと似ていますが,書き味はなかなかのものです。万年筆ですから,ペンを結構ねかせて書く事になり,これが結構快い。・・・ということで,最近万年筆を買おうかと物色中です。パイロットがいいか,セーラーにしようか,いっそうのことモンブランかペリカンにしようかなど・・・。
 そんなふうに,初めはその気がなくても,結果として本格的なものを買う前に,100円商品で試してみるというケースがあって,そんな場合は,100円商品が,化粧品のお試しセットのように,まるでサンプルの如く働いているんですね。

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2003/12/05

インターネット広告

 インターネット広告って,儲かるらしいですね。サイトの一部に表示されたり,ポップアップで現れる,あの広告のことです。本業より広告費収入の方が多いというサイトもあるらしいです。

 でも,あの広告って,見ていますか?

 私はといえば,サイトに現れる広告は,ほとんど見ていないし,記憶にも残っていません。
 思うに,パソコンの画面は結構広く,端っこに表示された広告などは視野から外れています。パソコン画面の場合,テレビに比べてかなり近くから覗き込んでいますから,12~15インチ程度の画面でも,端っこの方はしっかり認識するほど視野に入らないのでしょう。
 また,テレビの場合,漫然と見ていることが多く,下のほうにテロップなどで広告が流れても,「なんだろうという」感じで読むことが多いですが,パソコン画面の場合,自分が働きかけて画面に表示させているわけで,目的というか見たい対象がはっきりしていますから,その他のものには目がいかないということもあるかもしれません。
 ポップアップ式の広告の場合についても,自分の見たい対象でないものが現れても,「このじゃまもの!」とばかりすぐ閉じてしまいますから,やはりほとんど広告としての役に立っていません。
 しかし,この広告のおかげで,ホームページなど,インターネット上のさまざまなサービスが無料で提供され,無料で利用できるということがありますから,あまり大きな声で言うのはやめましょう。

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遺伝子組換え納豆発売

 去る11月28日,北海道のメーカから,遺伝子組み換えで作った大豆を使った納豆が発売されたという記事が新聞に載っていました。世の中では,遺伝子組換え食品の危険性が云々され,消費者に敬遠されているが,それを敢えて使った納豆だということです。
 世間で言われている遺伝子組換え食品の危険性は,理解できます。しかし,世の中の野菜や果物は,原種のままのものなど一つもなく,その原種から品種改良されたものです。品種改良とは,多くの場合,遺伝子の突然変異を利用して,おいしく,おおきく,冷害に強く,たくさんとれる・・・など,食品として都合のよい性質を獲得したものです。意図的,バイオ的な遺伝子操作ではないものの,ようするに遺伝子が突然変異した食品なわけで,危険性に変わりないと思うのです。米の品種改良では,放射線を当てて,遺伝子の突然変異を促したものさえあるというじゃありませんか。
 そんな作物を平気で食べながら,遺伝子組換え食品をヒステリックに排除する世の中ってなんだか変だなと思って,いつもわけがわからなくなるのです。
 ごく普通に売られている野菜や果物だって,美味しければ美味しいほど改良が施され,危険なものになっているのではありませんか?
 まあ,そんなことを言って心配していたら,世の中生きていけなくなりますけどね。そういえば,人間とチンパンジーの遺伝子は,3%しか違いがなく,人間はサルの突然変異体だそうですね。

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2003/12/04

130周年

 某週刊誌の記事に,日本最初のリゾートホテルである日光金谷ホテルが,今年平成15年で創業130周年を迎えたというのがありました。
 130周年で思い出すのは,車で近所を走っていると目に付く開校130周年の垂れ幕です。ウチの近所といっても車で走る範囲ですから,少し広くなりますが,横浜市や川崎市立の小学校の多くが,創立130周年を迎えるようです。
 たとえば,
http://www.edu.city.yokohama.jp/es/kamariya-es/
 とか,
http://www.edu.city.yokohama.jp/es/hiyosidai-es/
 とか,
http://www-user.interq.or.jp/~comecome/aiiku/index.html
 とか
http://www.keins.city.kawasaki.jp/2/ke207901/
 とか
http://www.keins.city.kawasaki.jp/2/ke207201/
などです。
 創立130周年ということは,明治6年開校になると思いますが,平成15年で,多くの学校がぴったし130周年になるということは,明治6年に,何か政策的な事があって,多くの小学校がいっせいに開校したということなんでしょうね。
 

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2003/12/03

クリスマスイルミネーション

 12月に入りました。
 数年前から,個人の家でも,クリスマスのイルミネーションを行う家が増えてきました。うちも5年前から,木に簡単な電飾を施していたのですが,あまりに貧弱な電飾なので,今年ははずしてしまいました。
 でも,屋外に出しっぱなしのイルミネーション,てっきり1年でだめになると思っていたのに,5年ももつとは思いませんでした。
 添付した写真は,ご近所のお宅で,ウチではありません。しかもぶれています。ぶれていない写真もあるのですが,ぶれていた方が幻想的だと思ったので,こちらの方をアップしました。
xmas.jpg

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2003/12/02

探偵小説のことなど

 プロフィールに載せたたように,探偵小説が好きで,読む本のほとんどが探偵小説です。以前は週に1冊は新しい物を買っていたのですが,仕事が忙しく読む時間がままならず,それをやると「つんどく」がたまって本の置き場所がなくなってきたので,最近では以前買った本を再読しています。
 探偵小説に「再読」が利くのかと思われる向きもあると思いますが,20年も前に買った本など,内容を忘れていることが多く,結構面白い。 ということで,ここのところ,「枯草の根」「三色の家」など,陳舜臣氏の書いた探偵小説を読んでいます。神戸を舞台にした,中華料理店の主人にして名探偵,陶展文の活躍するものです。
 ついつい徹夜などをして読んでしまうのが探偵小説ですが,一度読んだ事があると思うと,ゆったりした気持ちで読め,かえって小説を味わえるような気がします。
 仕事の関係で,海外に行くこともありますが,場所によっては,目的地に行くのに移動を繰り返し,何泊か泊まってやっと到着するということもあります(11月には,たった2日の打ち合わせをするのに,まるまる1週間出張していました。目的地に出入りするのに,移動でそれだけ時間がかかってしまうのです)。普通ならうんざりするところですが,私にとっては探偵小説の読み時で,そういう時は,探偵小説好きでよかったと思います。

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はじめてのWEBLOG

 みなさん,こんにちは。私のはじめてのWEBLOGです。
 朝日新聞にNiftyがBlogサービスを12月2日からスタートさせるという記事が載り,はずかしながら初めてインターネットにBlogというサービスが存在していることを知りました。
 Blogって何のことなんだろうと思い,検索サイトでBLOGをひいてみたら,たくさんのBlogサイトが出てきました。
 サイト管理者(著者)による情報発信がまず行われるという意味では,性格としてはホームページに近いものです。ただ,BBSの形式をとるので,何月何日,何時に情報を発信したということが明確に記録され,その意味でジャーナリズムに近いものになっていると思います。アメリカでも,著名なジャーナリストなどによりBlogサイトがどんどん立ち上がっており,新しいジャーナリズムの流れになりつつあるとか。日本では,大部分のBlogサイトは日記のようなもので,時々時事問題について著者の考えが発信されるという形式が多いようです。
 NiftyのBlogサービスは,会員に対し無料(つまり,基本サービス)とのことで,ホームページを立ち上げるのは荷が重いと思っていた私も,ちょっと心を動かされたりしていましたが,さっそく立ち上げてみました。

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