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2003/12/06

サンプルとしての100円商品

 100円ショップというのは,見ていて結構わくわくするものです。「こんなものまで100円!」という感覚が味わえる商品も多いのですが,100円で買った商品がきっかけになって,もっと高い同じ機能の商品を購入するという場合が出てきました。
 知人が,まだそれ程の年でもないのに,100円で老眼鏡を買いました。文字の小さな,昔の文庫本などを読むとき結構重宝しているらしいのですが,100円眼鏡は,ガラスの質の問題からか,視野が暗くなるらしいのです。透明度がもうひとつなのでしょうね。それで最近は,「眼鏡屋で老眼鏡を作るんだ」などと言っています。
 私は,100円ショップで万年筆型のペンを買いました。黒,赤,青,緑,ピンク,黄色など,いろいろな色があって,全部買っても600円なのですが,これが結構書きやすいのですね。万年筆を日常使用したのは,われわれのひとつ上の世代で,私などはこれまで万年筆などほとんど使ったことがありません。100円万年筆を使ってみると,書いた文字は,ボールペンやサインペンとは明らかに違い,水性ボールペンで書いたのと似ていますが,書き味はなかなかのものです。万年筆ですから,ペンを結構ねかせて書く事になり,これが結構快い。・・・ということで,最近万年筆を買おうかと物色中です。パイロットがいいか,セーラーにしようか,いっそうのことモンブランかペリカンにしようかなど・・・。
 そんなふうに,初めはその気がなくても,結果として本格的なものを買う前に,100円商品で試してみるというケースがあって,そんな場合は,100円商品が,化粧品のお試しセットのように,まるでサンプルの如く働いているんですね。

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