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2004/02/21

大分の鶏インフルエンザ

 大分県九重町で,趣味で飼われていたチャボが鶏インフルエンザで死亡し,大分県産の鶏肉の締め出しなど,ほとんど風評被害的な影響が現われています。
 今回,商業的に飼育されていたのではない鶏から鶏インフルエンザが発見されたためか,同じ様に,非商業的に飼育されている,学校や幼稚園に心配が広がりました。動物園では,入園者と鶏との接触を避けるため,鳥類の放し飼いをやめたり,学校や保育園では,生徒による飼育を取りやめるところが続出しています。娘の小学校では,鶏を飼っていませんが,近所の小学校では,鶏の飼育係がお役ごめんとなり,先生たちが世話をしているとのことです。
 外国,特にアメリカなどから見ると,「やりすぎだ」と思うのでしょうが,安全を通り越して安心を求める日本人の面目躍如といったところです。私なども,ひと事だと思うとやりすぎだと思うのですが,自分の娘が飼育係だとしたら,やはり鶏には接触してもらいたくないと思うでしょうね。

 そのほかの最近の食肉についてのニュースというと,神奈川でBSEの疑いのある牛が発見されたということがあります。BSE感染の確定には,精密な検査を行う必要があり,まだ数日かかるようですが,全頭検査の成果です。アメリカもいい加減に,全頭検査に踏み切って欲しいです(まあ,あれだけの頭数の検査は,大変であることは確かですが,全頭検査しなければ,流通しても買わないだけです)。
 タイでは,日本が示した家畜衛生条件を受け入れると発表し,日本の農水省の現地視察で問題がなければ,加熱処理した鶏肉の輸入が再開されるとのことです。タイの対応は,アメリカの対応と違いました。

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