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2004/03/31

実は多発,回転扉事故

 3月27日分に,六本木での回転扉の事故について書きましたが,その後,日本各地で回転扉の事故報告が相次ぎました。
 多くは子供と老人の事故で,骨折事故が多くあります。回転扉には,今まで表に出なかった多くの事故が隠れていたわけです。自分のペースで通れない回転扉,子供や老人など,自分のペースを崩せない人たちにとっては,やはり危険な存在なのでしょう。

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2004/03/30

コルカタから帰ってきました

 コルカタ(旧カルカッタ)から帰ってきました。
 前にも書きましたが,インドは行く度に変わっています。車が止まっても,もはや物乞いは寄ってきません。物売りはやってきますが,以前のように,車の窓を叩いてまで売ろうという熱意はありません。車の前を,商品を掲げて歩いていくだけです。空港から一歩出ると,ポーターが寄ってきたのに,今回は頼まなければ運んでくれません。コルコタの街は,高速道路建設,地下鉄建設,鉄道建設,広大なニュータウン建設など,いくつもの巨大プロジェクトが動いており,仕事をしようと思えば,たくさんあるようです。
 インドも,もう4~5年たてば,普通の国になりそうです。インドを味わうには,今のうちです。

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2004/03/27

回転扉の事故

 まだインドに居ます。
 日本では,六本木ヒルズの回転扉で,6歳の男の子が,扉に挟まれて亡くなるという事故が起こったそうですね。
 回転扉というのは,どうも危険な感じがして,回転扉を通るときには,ついつい身構えてしまうのですが,ついに事故が起こってしまいました。身構えてしまう理由として,扉を通るとき,自分のペースでなく,扉のペースで通過しなくてはならないということもあります。
 私がいつも利用しているビルにも,回転扉があって,そこでハンドバックを挟まれて,にっちもさっちもいかなくなった女性を見たことがあります。その後,その扉は改修されて,回転扉の形のみ生かした,円筒形の自動ドアに変わりました。
 そんな例もあり,回転扉の設置数は減っているのかと思っていましたが,ニュースによると,逆に増えているらしいですね。

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2004/03/26

インドのNHKニュース

 相変わらず,コルカタ(旧カルカッタ)にいます。
 昔は,5日も外国にいれば,日本のニュースに疎くなるのですが,今はコルカタのホテルのテレビでも,NHKのニュースを見ることができます。ただし,ニュース10の森田キャスターも今井キャスターも,英語をしゃべっているのですが・・・。それどころか,小泉首相も福田官房長官も,英語をしゃべっているのです。したがって,日本語のテロップで,かろうじて内容がわかる程度です。

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2004/03/24

インドのテロ対策

 いま,カルカッタ(現在はコルカタと呼ぶ)に来ています。カルカッタは,古く,英国統治時代には,一時首都だった大都市です。
 日本にもある,欧米系の高級ホテルに泊まっています。日本では,まず泊まらない(泊まれない?)ホテルです。インドの水や食事に問題があり,具合が悪くなる話をよく聞きます。そんなことになっては,仕事にならないので,そんな高級ホテルに泊まるわけです。
 ホテルの周りは高い塀で囲まれており,入口の門番はいちいち入ってくる車をとめて,長い棒のついた鏡で車の下まで調査します。国内線の飛行機に乗るときも,空港ビルに入るときには銃を持った警備員が搭乗券を確認します。また,入ってからも,飛行機に乗る前に二回,荷物検査があります。空港によっては,いったんチェックインした荷物も,飛行機の近くに一旦並べられ,乗り込む人が自分の荷物であることを確認したものしか飛行機に積み込まないようにしているところもあります。テロ目的の,爆弾入り荷物を積み込むのを避けるためです。持ち主が飛行機に乗るのならば,その荷物は爆発しないだろうという考えのようです。しかし,この対策も,自分が犠牲になるつもりのテロには,有効ではありません。また,便によっては,電池を没収されるときもあります。乾電池は,爆弾の起爆に使われるケースが大きいからです。没収といっても,一旦乗務員が預かって,目的地の空港で返してくれるわけですが,自分のものが帰ってこない場合もあります。デジカメに使う,5倍長持ちする新品の電池が,使い古しのマンガン電池になって帰ってくる場合もあるわけです。
 5~6年前なら,そんな事を行っていない,安全な日本の幸せを感じるところですが,今では,そんな対策を行っていない日本を,心配してしまいます。インドの状況を見るに付け,日本のテロ対策が十分だとは思えないからです。

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2004/03/23

インドにいます

 現在,インドに来ています。
 インドは,来るたびに様子が変わっています。ニューデリーやカルカッタなどの大都市でも,昨年きたときは,牛ややぎが歩いていたのに,今回は見かけません。車も,数年前まで,インド国産のアンバサダー(それも大分くたびれた)オンリーだったのが,トヨタやホンダの日本車,現代重工の韓国車,TATAのインド車など,新しい車が多くなってきました。
 インドは,どんどん変わってきています。
 東京では,雪も降る寒さのようですが,インドは30度以上の暑さです。でも,湿度が低く,その割にはすごしやすかったりします。
 それではまた。

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2004/03/21

長野県知事,住民票移転

 最近,いろいろなニュースが続き,もうすっかり旧聞になってしまったのですが,長野県田中康夫知事が,「福祉政策など村の政治姿勢に共鳴した」として,住民票を長野市から泰阜村に移転し,その結果,長野市と泰阜村の選挙人名簿に二重登録された問題で,長野市内の有権者5人が16日,決定取り消しを求める行政訴訟を長野地裁に起こしました。
 選挙人名簿の二重登録が問題になっているのですが,その前に,何しろ,住んでいないところに住民票を移転し,その村に税金を払って,実際に住んでいる市に税金を払わないというのが,おかしな話です。実際に住んでいるところの市道を使い,ゴミ回収のお世話になり,水道を使って,実際に住んでいる市のサービスを享受しているわけですから,その市に税金が入らないというのは変です。もしこれをみんながやりだしたら,自治体の財政は,めちゃくちゃになるでしょう。
 村の政治姿勢に共鳴したなら,その村に移住すべきで,仕事などでそれができないのなら,「福祉政策など村の政治姿勢に共鳴した」というアピールだけにとどめるべきでしょう。
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 明日から,9日間の出張に出かけます。BLOGのアップも,毎日はできなくなると思います。それでも,よろしく。

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2004/03/20

スペインテロ,アルカイダ説強まる

 スペインの鉄道テロから一週間がたち,それがイラクがらみのテロだった可能性がますます高まってきました。
 イラクがらみのテロだった場合,選挙の直前という時期を狙ったテロであり,アメリカ側につく現政権の転覆を狙ったテロであったことになります。
 そもそも,一般の国民は,大儀のために自らの命を顧みないなどというサムライのような人は少ないわけで(もっとも,大量破壊兵器はいっこうに見つからず,今回のイラク戦争に大儀があったのかどうか疑問ですが,ただ,フセイン大統領のようなタイプの独裁者は,退場すべきだったと思います),他国の事で自国の安全が脅かされることを望むわけがなく,テロ前は優勢だった与党が,アメリカへの協力に反対する野党に敗北することは目に見えていました。テロというのは,そもそも,少数意見の持ち主が,自らの主張を暴力の形で表現したもので,非民主的なものですが,今回のテロは,選挙前という時期を狙い,ある意味で民主主義の弱点をついたもので,これほど卑怯な,民主主義への挑戦はありません。また,テロが民主主義の敵であることを,これほど如実に示した事件はないと思います。
 卑怯なテロリストは,これに味をしめて,これからも民主主義国家の選挙前を狙うのでしょうか?イラクに派兵している民主主義国家は,テロの卑劣さに屈しないために,ますますイラクから足を抜けなくなりました。

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2004/03/19

週刊文春,出版差し止め

 田中真紀子前外相の長女のプライバシーに関する記事をめぐって,週刊文春が東京地裁から出版禁止の仮処分命令を受け,駅の売店は週刊文春を撤去する騒ぎとなりました。もっとも,撤去前に,大部分は売れていたという駅もあったようです。
 私は記事自身を見ていませんが,新聞広告の範囲内で,どんな記事かは承知しています。
 これまでも,有名人の子息に対する同種の記事はあったと思うので(ただ,記事を読んでいないので,記事内容がどれほどプライバシーを侵害しているのかわかりませんが),それほどの事なのかしらとも思います。むしろ,今回のあまりにも迅速な裁判所側の対応が,週刊誌という迅速に対処しなければならないメディアに対するものだったからということを超えて,元外務大臣ということが考慮されていないか,芸能人が訴えたとしても,同じように迅速に対処してもらえたのかということに関心を持っています。
 この問題に関しては,マスメディアの方の横暴に言及する人もいます。わたしも,時としてマスメディアの横暴を感じることがありますが,インターネットの発達によって,BLOGなども増殖しつつあり,マスメディアの報道に対して,それに反対する意見を社会に向けて発信できるような世の中になりつつあり,マスメディアの権力も今後衰えていくのではないかと思っています。
 ところで,問題の週刊文春の販売は,駅の売店は撤去,コンビニや書店はそのまま販売と,取り扱いが2つに分かれました。一番対応が早かったのは,東急電鉄らしく,始発電車が走る頃には早々と駅売店から撤去され,電車内の広告まで撤去してしまったということです。思うに,鉄道駅売店からの撤去は,この東急の処置をJRを含む鉄道各社が見習った様に思われます。運転支障時の振り替え輸送などへの対応の必要から,横のつながりが強い業界でしょうから,「おたくはどうした?あそこはこうした」などと連絡を取り合い,各社横並びで撤去してしまったのではないかと思います。東急のフライングともいえる措置がなかったら,駅売店からも撤去されなかったかもしれない。まあ,私の想像に過ぎないんですが・・・。

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2004/03/18

グレープフルーツ

 最近,カミさんがグレープフルーツをよく買ってきます。グレープフルーツというのは,一年中出回っているものの,やはり春先から梅雨前ごろまでが旬(少なくとも,本場ともいうべきフロリダ産は)のようです。グレープフルーツも,いろいろ種類や産地によって違うのかもしれませんが,昔のものと違ってきているように思います。
 まず,その昔,グレープフルーツが日本のスーパーに並びはじめた頃,グレープフルーツは半分に切って食べるしかなかった。まあ,それがアメリカでの食べ方だと紹介されたわけですが,皮を剥いて食べることができるほど,中身の薄い袋がしっかりしたものでなかった。無理に皮を剥こうとすると,もうぐちゃぐちゃになってしまいました。ところが,最近のグレープフルーツは,皮を剥くことができるのです。皮を剥いて,中の薄皮も剥いて,食べることができます。
 さらに,最近のグレープフルーツは,甘くなったように思います。その昔,半分に切ったグレープフルーツに,砂糖をかけて食べていたことを思い出します。今のグレープフルーツは,砂糖をかけるまでもなく,甘いのです。
 また,カミさんによると,安くなったといいます。まあ,その昔は,アメリカ産の高級フルーツというイメージでした。それが現在,安くなったのは,輸入の自由化もあったようです(1971年輸入自由化)。
 というわけで,高級果物の割にはすっぱくて,砂糖で味付けしなくては食べられず,食べにくいグレープフルーツは,あまり好きではなかったのですが,最近では,皮を剥くことができて,甘くなって,食べやすくなりつつあります。それが,品種改良のためなのか,それとも日本人に好まれる品種が大量に輸入されるようになったためなのかは,知りませんが。

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2004/03/17

アメリカ牛,輸入再開前進見られず

 最近は,鶏インフルエンザの影に隠れている感のアルアメリカ牛のBSE問題ですが,来日中のアメリカ民主党の有力議員,ボーカス上院議員が,日米双方が輸入再開に向けて歩み寄るべきだと主張しましたが,亀井農林水産大臣は,全頭検査が再開の前提条件になるとして,輸入再開への前進は見られなかったとのことです。
 しかし,ボーカス議員は,農業畜産通の議員だということですが,何いってるんですかね。歩み寄るとか寄らないとかいう問題ではなく,何が安全・安心かという問題だろうと言いたい。
 まだまだ,日本は全頭検査を主張し続けているのですね。豚丼も軌道に乗ってきたらしいし,全頭検査に向けて,がんばって欲しいです。

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2004/03/16

女子マラソン代表選手,決まる

 アテネオリンピック女子マラソン代表選手に,高橋尚子選手が選ばれませんでした。結局,この1年間の各選手の記録を上位から並べ,上から3人を選びましたというわかりやすい選考になったわけです。このところ,選考基準のあいまいさが指摘されていましたが,結果的にはあいまいさを排除した選考結果になったわけです。まあ,気象条件や環境が違うレースの結果を並べて,タイムの上位3人を機械的に選ぶというのも,フェアなのかどうかわかりませんが・・・。
 ただ,小出監督も記者会見で,「選考会の結果を重視すると知っていれば,名古屋に出していた」という意味のことを言っていましたが,これまでと違う観点から選考するのなら,その選考基準をあらかじめ1年前位に明らかにしておくというのが,フェアというものだとは思います。
 小泉首相の「もう一人なんとかならないものかね」という言葉を残し,何はともあれ,代表選手が決まりました。代表に選ばれた三人には,オリンピックでがんばってもらいたいと思います。

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2004/03/15

正殿跡など遺構発見

 奈良県明日香村で,天武天皇の正殿跡や蘇我馬子の邸宅跡とみられる遺構が相次いで見つかりました。週末は多くの考古学ファンが詰めかけたようです。
 門外漢から見れば,奈良の狭い地域で,1500年前の遺構が21世紀になってもまだ新たに見つかるというのが,ちょっと不思議な気がします。ギリシャなどでも,オリンピック会場予定地から次々と遺跡が見つかっていますから,世界的に,まだまだ掘りつくしていないということですね。

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2004/03/14

空転議会

 3月12日,韓国では,議会で優勢な野党により,大統領の弾劾決議案が可決され,大統領が職務停止される事態になりました。日本の新聞では,韓国国民の「経済的にも大事な時期に,議会は何をやっているんだ」という意見や,「与党も野党も,まるでコメディーのようだと」いう意見が紹介され,国民が冷ややかに見ていることが報道されています。
 私が住む神奈川県でも,3月8日の県議会98条委員会で,県知事が不規則発言をしたとして野党である自民党が反発し,3日間にわたり議会が空転しました(最初,「不規則発言」の意味がわからず,発言してはいけない場面で発言したのかと思ったこともありましたが,委員会の規則にのっとっていない発言をしたという意味だったのですね)。
 このような,外で見ている国民や市民が,「この大事なときに,なにやっているんだか~」とあきれてしまうようなことが,議会制民主主義の国では,たびたび起こります。たいてい,与党に対して野党の方が優勢な議会でおこり,優勢な野党が与党の長に対して異議を唱え,議会が空転し,国民や市民があきれかえるというパターンです。実際には両方に責任があるとしても,そんな時,あきれかえる対象としては,じっさいに紛糾の引き金を引いた「優勢な野党」の方に対しての方が強いのです(事実,韓国では,野党の支持率が低下したそうです)。これは論理的なものではなく,感情的にそうなるのです。神奈川県議会では,4日目に,野党である自民党が知事の謝罪を受け入れ,議会の正常化が図られたようですが,議会の空転が続くことは,市民の反発を招き,その引き金を引いた優勢な野党にとって決してプラスにならないことで,一応の抗議をした後,早めに矛先を収めた方が得策だと言うことなんでしょうね。

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2004/03/13

スペイン鉄道テロ

 3月11日に,スペインのマドリードで連続鉄道爆破テロが起き,最終的には190人以上に上る死者が出て,1000人近くの人が負傷しました。
 どのようなグループが犯行に及んだのか,現状では不明で,スペインバスク地方の独立運動組織ETA説やアルカイダ説など,様々な説が出ています。
 スペイン政府は,当初ETAの犯行だといっていたのですが,犯行声明がないこと,無差別テロであることなど,これまでのETAのテロの特徴と違っていて,専門家の中には,アルカイダかどうかは別として,イラクがらみのテロであることを早くから主張している人も居ます。そういえば,同時多発,交通機関を利用したテロであること,無差別テロであることなど,アメリカの9.11テロと似ているようにも感じます。イギリスのアラビア語新聞社に,アルカイダを名乗る犯行声明が届いたという報道もあります。しかし,これは,便乗犯行声明(うその犯行声明)であることも考えられ,眉唾です。
 スペインは,日本と同じように,イラク戦争では早くからアメリカ側につき,イラクへの派兵も行っていますから,イラクがらみのテロだということも十分考えられます。「日本と同じように」というのが不気味で,日本でも,無差別テロが起こる可能性がある事になります。
 私は,今回のイラク復興のための自衛隊派遣に反対していません。テロを防止する意味でも,イラク復興に協力して,イラクでの自衛隊活動に対し,できるだけ多くのイラク人の支持を得て欲しいと思っています。

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2004/03/12

小学校のグループ行動

 3月に入ったと思ったら来週はもう3月も半ば,やがてあちこちの学校で卒業式を迎えます。ウチの下の娘も,この3月で小学校を卒業し,中学校に進学します。
 娘の小学校時代を振り返ってみると,私たちの小学校の頃と違っているなと思ったのは,遠足や修学旅行などでのグループ行動です。私たちの頃は,遠足や修学旅行などでは,クラス単位,学年単位で行動するのが常でした。ところが,娘の学校では,すべて5~6人のグループで行動するのです。ですから,小学校時代,あまり団体行動の経験がありません。せっかく大勢のグループの中に居るのに,団体行動の経験がないのも,なんだかな~と思います。5~6人のグループ行動なら,別に学校でなくても友達同士の旅行の機会が,これまでも,またこれからもあるのですから,小学校時代くらい団体行動があってもいいように思います。
 昔は団体行動ばっかりでした。個人が団体の中に埋没するというので,現在は団体行動を控え,グループ行動が主体となっています。どちらも極端すぎるのでしょうね。バランスが大切です。

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2004/03/11

ワンフロアの迫力

 浜松町に,「談」という本屋があります。大型店ですが,フロアはワンフロアです。大型の本屋というと,新宿の紀伊国屋,渋谷の大盛堂など,ビルのいくつかのフロアに分かれていて,階ごとに,「文芸書売り場」とか「社会科学書売り場」とか「芸術書売り場」など,分かれているところもあります。おそらく,本を探しやすいのは,階ごとに分かれている方かもしれません。目的のジャンルの階へ行って,比較的狭いフロアを探せばいいからです。しかし,広いスペースのワンフロアの書店と言うのは,比較的狭いフロアを重ねて,階ごとにわかれた本屋さんよりも迫力があるように感じます。見渡して,かなり向こうの方まで本の棚が並んでいる景色と言うのが,迫力あるのです。
 これは本屋さんに限らず,スーパーなどでも同じです。ビルの中に入ったスーパーより,広い体育館のようなワンフロアのスーパーの方が,迫力があるように感じます。
 という訳で,広いワンフロアの本屋やスーパーが好きです。広い空間に居る方が,せいせいするということもあるかもしれません。

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2004/03/10

広告電車

 通勤で使っている,東急東横線では,最近,車体に広告が掲載されている編成があります。広告は,戸袋と車両中央の腰板部分にシールで貼り付けてあるようです。たしか,JRの通勤電車でも,同じような広告電車を見かけたことがあります。(次のpdfの最終ページに,広告電車の広告表示の様子が,イラストで載っています)

http://www.tokyu.co.jp/contents_index/guide/pdf/040122-2.pdf

 しかし,ステンレスの銀色の車体に赤い帯を巻いた車両に,広告が貼り付けてあるのが,どうもしっくりしません。1~2年前から,バスもラッピングバスとか言って,車体に広告が貼り付けてありますが,こちらの方は結構気に入っているのに,なぜ電車ではしっくりこないんでしょう?
 それは,電車の広告の大きさが,中途半端だからだと,ラッピングバスとの比較から気づきました。ラッピングバスは,車体すべてを広告が覆っています。広告は,それなりにデザインが考えられており,バス全体がそれなりのイメージで統一されています。ところが,電車の方は,戸袋と腰板だけに広告が貼り付けてあって,従来の銀色の車体と赤い帯が見えています。広告部分が,どうもとってつけたようで,しっくりしないのです。広告がもっと小さいか,いっそうのこと,バスのように完全にラッピングしてしまえばいいのだと思います。まあ,バスより大きな車体の電車を,しかも一編成すべてをラッピングするのは,結構大変でしょうが。ことによったら,法律的にも,電車をすべてラッピングすることは,許されていないのかもしれません。
 ということで,車体広告は,バスの方がしっくりくるという話でした。

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2004/03/09

コメダ珈琲店

 先日,東急田園都市線江田駅の近所を車で走っていたら,「コメダ珈琲店」という大きな立て看板のあるファミレス風の店を見つけました。そのときはそのまま家に帰ったのですが,あの大きさといい,たたずまいといい,ファミレスならわかるのですが,「珈琲店」というのが解せなかったので,インターネットでホームページを検索しました。

http://www2.tba.t-com.ne.jp/tekuteku/cafe7.htm
http://www.geocities.jp/ryu_ku2/cafe/komedacoffee.html

 確かに珈琲店らしい。しかも,名古屋付近にはたくさん店があり,初めての関東進出らしい。という訳で,物好きにも,翌日,カミさんと二人で行ってみました。
 日曜日の午後4時ごろ,昼時でもないのに,駐車場が満員,少し待って入ったら,中がまた満員。しばらく待って席に座りました。駐車場も2~30台は入る位の広さですが,この中途半端な時間に満員とは,なかなかの人気のようです。店の入口にろう細工の見本を並べたショーウィンドがあるのも,喫茶店ではあまり見たことがありません。
 カミさんはブレンド,わたしはアメリカンとシロノワールというものを頼みました。シロノワールというのは,円形のデニッシュ系のパンの上に,アイスクリーム(ソフトクリーム)を乗せたものです。入口のろう細工の見本ではかなり大きかったのですが,本物も同じ大きさで(あたり前か),二人で一つ注文してよかったという大きさのものです。
 カミさんのブレンドは少し酸味があり,アメリカンは酸味がありません。ブレンドとアメリカンでは,コーヒー豆のブレンド具合が違うようです。シロノワールは,上にトッピングされたソフトクリームも結構な量で,甘さはそれだけで十分ですが,なんと駄目押しにメープルシロップがつきます。下のパンの方は,暖めてあり,冷たいソフトクリームと暖かいパンの組み合わせは,結構いけます。
 この珈琲店と,ドトールやスタバなど東京地方でもおなじみのコーヒーショップの違いは何でしょうか? それはもう,コンセプトからして違うんだと思います。ドトールやスタバは,アメリカンな雰囲気または洋風な雰囲気を出そうとしています。特にスタバなどは,洋風のオシャレな雰囲気を演出しています。ところが,コメダ珈琲店は,そんな雰囲気を気にしていません。店の前の大きな立て看板は,観光地などによくある,蕎麦屋やうどん屋のそれの雰囲気です。メニューにしても,小倉トーストをはじめ,ひれかつやコロッケ(これらはヒレカツ5個,またはコロッケ3個とパン2個とキャベツ付で,結構なボリュームらしい)などがあって,スタバ風のオシャレとは程遠いメニューです。
 対象とする客層も違っています。この珈琲店入口を入った正面には,大きな棚があり,新聞各紙,週刊誌各誌が並んでいて,新聞目当てのおじさんもしっかりターゲットにしていることを示しています。それだけでなく,機関車トーマスや童話の絵本なども揃っており,子連れ客,家族客もターゲットに入っています。メニューには,子供向けコーヒーというのもあるんです。
 登場当初のスタバは,あまり食べるものを置いていませんでした。日本ではそれではやっていけないらしく,最近では食べるものも充実させてきています。コメダ珈琲店は,前述のように,かなりのボリュームのコロッケやヒレカツなどがあり,名古屋の人の好きなエビフライも,しっかりメニューに入っています。サンドイッチ類も,皆かなりのボリュームです。食べ物の充実も,人気の秘密かもしれません。
 この珈琲店,つい最近開店したのかと思ったら,昨年の5月に開店し,もうじき1周年になるようです。1年たってこの盛況というのは,地元にすっかり定着したということでしょうか。
 最近,「名古屋が元気」という特集記事が新聞に載っていましたが,コメダ珈琲店もその一つのあらわれでしょうね。

---<追伸>---------
 このBLOGの,次のリンクにも,「コメダ」の記事があります。

コメダ珈琲店,その後
コメダ珈琲店のかき氷
コメダ珈琲店,スモールサイズメニュー登場
ミニシロノワール誕生
氷いちごミルク
コメダ珈琲店は今日も満員

komeda

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2004/03/08

ご飯の食べ方

 昨日に続いて,食べ物の話です。東欧から来た人から聞いた話です。
 東欧ではパンが主食ですが,米も食べるそうです。確かルーマニアと聞いた覚えがあるんですが,そこで米を作っており,東欧各国へ輸出されているそうです。
 その食べ方というのが,ちょっと日本では考えられない。
 日本と同じ様に炊いたご飯に,ミルクをかけて,そこに砂糖をかけるそうです。感覚としては,コーンフレークのようなシリアルですね。でも,炊いたご飯というのが奇妙です。 ただ,ちょっと不安があるのは,相手の東欧人も私も,英語の実力的に問題あることです。ちょっと英会話上の誤解があるかもしれません。本当に炊いたご飯(boiled rice)と理解していいのかどうか,不安があります。まあ,アメリカでは,豆腐にクリームと果物でデコレーションして,プリン感覚で食べるといいますから,ご飯のシリアル感覚も,広い世界にはあるのかもしれません。日本でも,米を団子にしたら,あんこをつけて食べるし,ご飯もお汁粉のようにして甘くして食べる地方もありますから,あながち変なものでないのかもしれません。

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2004/03/07

日本人が驚く,外国の食べ物

 昨日は,外国人が驚く日本の食べ物の話をしましたが,反対に,日本人が驚く外国の食べ物には,どんなものがあるでしょうか?
 欧米に行っても,あまり驚く食べ物はないように思います。アメリカのケーキは,甘いのを通りこして,苦ささえ感じる程だとか,ビフテキやサーモンステーキの巨大さに驚くくらいです。
 東南アジアやアフリカには,驚くような食べ物がありそうです。ただ,初めから,日本とは違う食習慣や食べ物がありそうだと,覚悟していますから,珍しい食べ物に出会ったとしても,実際にはそれほど驚くことはありません。
 むしろ,知っているつもりで行った国で,珍しい食べ物や食習慣に出会ったとき,驚きが生まれるのです。
 私は,もう20年ほど前,初めての海外旅行として韓国に行きました。韓国といえば,日本のお隣ですし,日本にも韓国料理店はたくさんあり,辛さの覚悟さえしていけば,驚くことはないだろうと思っていました。
 ところが,田舎のホテルの朝食で,いろいろな食べ物を盛った小さな皿がずらりと並んだのに驚き,食器や箸が金属製であることに驚き,辛いのを覚悟で飲んだ真っ赤なスープ?があまり辛くないのに驚き,小ぶりのピーマンだと思って食べたものが,辛くてとび上がり・・・,といった具合で,食事ではずいぶん驚かされました。
 私は本来,辛いのが苦手だったのですが,韓国の料理は私の予想よりずっと辛くなく,忍の一字か思っていた食事は,案に相違してとても楽しめました。
 もう20年も前のことですから,今はだいぶ違っているかもしれません。韓国も今では先進国の一員となり,習慣や食事もだいぶアメリカナイズされているのではないでしょうか?

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2004/03/06

外国人が驚く,日本の食べ物

 以前,仕事上外国人と接触する機会が多いと書きましたが,日本に初めてやってきた外国人が驚く日本の食べ物の代表は,昔は刺身や寿司などのなま魚(raw fish)でした。しかし今では,なま魚に驚く外国人もいなくなりました。私たちもそうですが,行ったことの無い国に行く場合,その国のことを調べていくのが常識で,現在ではインターネットで簡単に調べられるのですから,刺身や寿司を知らない外国人は,その認識不足を非難されるべきでしょう。
 では,最近,外国人が驚く日本の食べ物は何かというと,私の経験では,鰹節です。酒のつまみとして,ほうれん草のおひたしなどが出てきた時,そこにかかっている鰹節に驚きます。お好み焼き屋などへ行ってお好み焼きを見た場合は,もっと大量の鰹節がかかっているので,もっと驚きます。なにしろ,食べ物の上に,かんな屑が大量にのっかっているのですから。
 はじめは,何か日本独特の,食用になる香り高い木を削ったものだと思うらしく,少しつまんで口に入れ,やはり木屑だと納得してしまうようなのです。ただ,期待したほどスパイシーな味も香りもなく,少量つまんだくらいでは,鰹節の微妙なうまみがわかるわけもなく,何でこんなものが日本風のピザ(お好み焼き)の上に大量に乗っかっているのか不思議に思うようです。これはカツオ(bonito)の燻製を削ったものだと言うと,味も香りもそれほどしないが,とりあえず食べ物の上に乗っかっていても許せるものだと納得してくれます。

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2004/03/05

カラスによるゴミの散乱と女性の社会進出

 出張からの帰りで,珍しく明るいうちに家に帰ってくる途中のゴミ回収場所で,ゴミが散乱していました。カラスの被害だと思われます。
 そのことをカミさんに話したら,
「あの周りは,日中誰も居ないから,すぐ片付けられないのよ」と言っていました。そのゴミ回収場所の周りの家々は,みんな働きに出ていて,日中は誰も家に居ないらしいのです。
 その昔,主婦が働きに出ることが少なく,あちこちの家で日中は主婦が家に居る時代には,毎日家の周りの道路などの掃除をしていて,ゴミが散乱していたら,すぐ気がついて片付けて居ました。またそんな時,近所の人と出会って,井戸端会議になったりしたものです。ところが昨今では,主婦の多くが働きに出ていて,日中は不在の家が増えました。
 昔は,家に居た主婦がボランティアとして,近所の公共の場所も,きれいにしていたのですね。今はそんなボランティアもままならなくなり,また井戸端会議もなくなって,地域のコミュニケーションも減ってしまいました。
 女性の社会進出は結構なことで,そによって社会のあり方が,良くも悪くも様々に変わってきていますが,暮らしの片隅では,からす被害の後片付けにも関係しているわけです。
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2004/03/04

イタリアン

 イタリア料理店へ行きました。
 パスタ,ピッザ,鶏肉の香草焼きなど,注文した料理には結構ガーリックが使われており,にんにくにんにくしていました。他のイタリア料理店でもそう思ったことがありますが,イタリア料理って,結構にんにくを使うんですね。私は幸いにして,にんにくが嫌いでないので,食べるのには問題ありませんが,翌日会社へ行ったとき,臭くないかと,気になります。
 にんにくといえば,韓国料理ですが,イタリアンは料理によっては韓国料理よりもにんにく臭い。それなのに,韓国料理店では口臭対策としてガムかキャンディーをくれますが,イタリアンは何にもくれません。

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2004/03/03

パインアイス

 先日,シャトレーゼというお菓子屋さんに行ってきました。カミさんが,小学校のPTAの打ち上げで,お菓子を大量に買ってくるというのについていったのです。ここは,お菓子のリーズナブル価格で有名な,全国展開しているチェーン店で,安いことをいいことに,個人用としてアイス類をたくさん買ってきました。
 その中に,昔懐かしいパインアイスがありました。パインの輪切りのような形をしたシャーベットです。
 ウチの小学生の娘は,これを本物のパインの輪切りだと信じて食べて,口の中で解けて始めて本物のパインではないと知ったらしく,目を白黒させていました。
 このパインアイス,6個入りで200円というのは,お徳だと思います。
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2004/03/02

京都の鶏インフルエンザ,拡大!

 京都府の農場で発生した鶏インフルエンザは,農場側の対応の遅れ(というよりインフルエンザ隠しとも思えるような対応)により,ますます日本各地に影響が広がっています。
 2月20日に大量死が発生してから,家畜保健衛生所への匿名電話で発覚するまでの1週間の間に,京都から愛知へ,京都から兵庫へ,生きたニワトリが出荷され,これらの地域に感染が広がりました。兵庫のニワトリは,されに香川へ出荷され,香川でもインフルエンザが確認されました。また,卵は神奈川へ出荷されました。
 京都府の農場は,死亡した鶏の居る鶏舎から先に出荷したり,兵庫県の業者に,生きている鶏すべてを引き取るように持ち掛けたり,客観的に見て,奇妙な行動をとっており,今後の捜査が待たれます。そもそも,世界的な鶏インフルエンザ流行の時に,異常な大量死があってインフルエンザを疑わないなどとは考えられません。もし本当にインフルエンザを疑わなかったとしても,そのこと自体,非難されるべきでしょう。

 話は変わりますが,先日,東京地方も暖かくなったと書いたら,なんと3月1日,雪が降りました。まあ,4月になって雪が降ることもあり,3月1日に雪が降っても驚くことはないかもしれませんが,ちょっとびっくり。

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2004/03/01

歩きタバコ,増加?

 最近,都心で,歩きタバコをしている人が増えているような気がします。日中の都心のことですから,歩きタバコしているのは,背広にネクタイのビジネスマンです。
 これは,喫煙できる機会,場所が限られてきたためだと思います。駅は一日中禁煙となり,会社では会議中禁煙,執務室内禁煙などの処置がとられ,中には社内禁煙の会社もあるようで,そんな会社の前の道路でタバコを吸う人たちを見かけます。そんな中で,ゆっくり喫煙できるのは,歩きタバコくらいになってしまったのかもしれません。でも,タバコをすわない私などに言わせると,歩きタバコをしている人の後を歩くと,戸外とはいえ明らかにタバコ臭く,やめて欲しいと思います。

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