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2004/06/26

イラクの11省庁,権限委譲

 第一面ではあるが,それほど大きくない新聞記事で,6月24日,国防,内務,司法,財務,教育など,11省の業務が米英占領当局からイラク暫定政府に権限委譲がなされた事を知りました。
 ファルージャをはじめ,イラク各地でテロが頻発する状況の中,今月末の主権委譲に向けて,手続きは着々と進んでいるようです。主権委譲後も,顧問の形で英米人が残り,影響力を行使することになります。
 いつまでという期限より,イラクがどのような状態になったら,完全に占領を完了するのか,英米はその条件を,具体的に「何がどうなったら」という箇条書きのような形で示す必要があると思います。イラク国民のアメリカへの反発は,感情的なものと同時に,占領終結がいつになるのか,先が見えないこともあると思うからです。わかりやすい形で,占領終結の条件を示しておく必要があります。

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