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2004/09/30

No! CCCD

 エイベックスが,コピーコントロールCD(CCCD)の運用を弾力化すると発表し,先日,それを歓迎する記事を書いたのですが,インターネットの中で,こんなマークを発見しました。
nocccd_w.gif

 考えてみれば,そんなに音楽方面のサイトを覗いたことも無いので,今までこのマークを見たことがありませんでした。「No! CCCD」というのは,その方面では,結構なキャンペーンになっていたのでしょうか?
 「No! CCCD」に関する,こんなサイトも見つけました。
 私は,i-podなどのディジタルプレーヤーにとりいれられないCDなど意味が無いこと,こんなことをしていても,音楽業界の発展やCDの売り上げ増にはつながらないといいうことで,CCCDに反対していたのですが,音質が悪い,CDプレーヤーに負担がかかり,CDプレーヤーの故障を招くなど,CCCDは技術的な欠陥を持っているようですね。

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2004/09/29

ヤマト運輸,ゆうパックサービスを提訴

 ヤマト運輸が,また官に噛み付きました。
 9月28日,日本郵政公社がローソンでのゆうパックサービス実施の差し止めなどを求める訴えを東京地裁に起こしました。税制などで優遇措置を受けている公社が,民間が切り開いた市場で競争を仕掛けるのは不公平であり,また,手紙やはがきなどの独占事業で得た利益を元に競争しようとするのは,公正な競争にはならず,独占禁止法に違反するという言い分です。
 ヤマト運輸は,全国で宅急便事業を展開するに当たり,当時の監督官庁である運輸省に噛み付き,そのサービス地域を拡大してきました。その背景には,世論の後押しがあったのですが,今回はどうでしょうか? 郵政公社のゆうパックが,宅急便より安いサービスであること,ローソンでの取り扱いで,さらにゆうパックが便利になることに,消費者は反対するのだろうか? ヤマト運輸も,新聞各紙に全面広告を出したりして,世論を味方につけようと努力していますが,今回は果たして,世論の賛同はえられるのか,ちょっと疑問です。ただ,ヤマト運輸の主張は,正しいと思うんですけどね。

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2004/09/28

新閣僚,郵政改革へのコメント

 9月27日,新内閣の顔ぶれが決まりました。
 郵政改革を行う内閣ですが,新閣僚はテレビのインタビューに答えて,郵政改革について,ユニバーサルサービスだの全国均一のサービスだの,郵便事業に関するコメントをする人が多い。
 しかし,郵政改革は,本来,郵便事業を民営化することが本筋ではなくて,郵貯の改革こそがポイントのはずです。郵貯を民営化し,金融への政府の干渉をやめて,日本を官主導の国から民主導の国へ変えるという大改革が郵政改革の本筋のはずです。だからこそ,竹中経済財政相(元金融相)が郵政民営化担当相をやるのではないですか?

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2004/09/27

ココログ ブックスコンテスト

 @niftyのココログのホームページで,ココログブックスコンテストのアナウンスがなされています。これは,応募者のうち,1名のコンテンツを書籍化するコンテストらしい。審査員は,現役編集者3名との事。
 しかし,BLOGのコンテンツの書籍化というのは,ちょっと難しいのではないかと思ってしまいました。コンテストの選考基準には,「ブログならではの機能に関心が高く,コミュニケーションに積極的なもの」というのがあります。コミュニケーションに積極的なBLOGというのは,あちこちにリンクを張ってある,またあちこちからリンクを張られているものだと思います。単にそのBLOGだけで完結しているのではなく,他のBLOGとも連携して,ちょっとした世論を形成しているようなBLOGという感じがします。これを,周囲環境も含めて書籍化しようとすれば,単にそのBLOGのコンテンツを印刷しただけではなく,記事につけられたコメントはもちろん,そのBLOGから,または他のBLOGからのトラックバックや記事中のリンクまで含めて,書籍化する必要があると思います。
 コンテストの紹介には,「ブログが新しい表現の可能性をもたらしたように、「ココログブックス」では従来の書籍とは異なる新しいスタイルの書籍を作り出したいと考えています。」とあります。どんな本が出来上がるのでしょうか? ちょっと楽しみです。

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2004/09/26

ポケモン,まだまだ人気

 たまたま,映画の週間興行成績のページを見ていたら,夏休み中(7月~8月)のランキングに,ポケモン映画の新作「劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 裂空の訪問者デオキシス」(な,ながい~)が入っているのを発見。私の周りでは,最近ポケモンのことを聞いたことがないので,すっかりブームは終わっているのだろうと思い込んでいたんですが,それは,ウチの子ども達が中学生になって,興味が他に移ったからにすぎない様です。ポケモン映画は作り続けられ,週間興行成績では,最高第2位(その時の第1位は,ハリーポッター)になっていました。ウチでも,小学生だった子どもともども,一家総出でポケモンにはまった時期がありましたが,ずいぶん息が長いんですね。

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2004/09/25

プロ野球,新規参入の仕組みが”?”

 「球団の新規参入について,来期からの新チームの参入をを視野に入れて,速やかに審査する」とNPBが確約し,それを選手会側が了承して,週末のストライキは回避されました。
 ストが回避され,来期の球団数が確保される見通しがたって,これで一安心という状態になってみると(まあ審査結果によりますが),なんとなく,新規球団が,いきなりトップリーグに参入するというプロ野球の仕組みが,サッカーに比べて「なんだかなあ~」と思えてきました。
 サッカーの場合,プロのJリーグだけでもJ1とJ2があり,新規参入はまずJ2に対して行われ,J1の下位2チームとの入れ替えによってのみトップリーグ,J1に上がることができます。
 それに引き換え,プロ野球の場合,そのような競争で打ち勝った結果のトップリーグ参加という仕組みができておらず,いきなりトップリーグへの参加を,試合結果ではなくチームとしての体裁(経営の継続性や健全性のほか,オーナーの人柄なども審査対象になるとか)を主眼に審査して決定するというのです。サッカーより歴史あるプロ野球ですが,古くからあるがゆえに近代的な仕組みが整っていないのですね。以前,「(サッカーや高校野球の)地元に密着したゲームやチームの人気を見ると,むしろ球団を増やして,日本中の各都市に,地元に密着したご当地チームがいることが,野球界全体の隆盛を招くような気がします」と書いたことがありますが,それを実現するためにも,常に新規参入を意識して,その際のトップリーグのレベル維持のために,下位チームの入れ替えなどを考慮に入れた組織改革を実現してほしいです。

 それにしても,最近のプロ野球の騒動を見て思うのは,プロ化の時に,プロ野球の仕組みを踏襲しなかったサッカーは,立派だったということです。また,かつて,J1のベルディーに「読売」の名前を冠することを要求した当時の渡辺氏(巨人軍の元オーナーです)に対し,当時の川淵チェアマンは,Jリーグのチームは地域に根ざしたチームであり,企業名を名乗ることは許されないと,断固として拒否したこともあります。プロ野球のコミッショナーとは大違いでした。

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2004/09/24

イラク英米人拉致被害者,2名殺害

 バグダッドで,英米人3人が拉致され,犯人側は細菌学者である2名のイラク人女性を釈放するように要求しました。その拉致された3人のうち,現在までに2名が殺害され,その映像がインターネットで公開されました。
 このような犯行をみて,一般のアメリカ人は,決して犯人の言うとおりにせよという考えには至らないでしょうね。テロへの攻撃を一段と強化する方向の世論が盛り上がり,ブッシュ氏の再選に利するだけでしょう。
 イラクの犯人達は,それがわからないのか。

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2004/09/23

楽天も,仙台を本拠地に

 かねてから神戸を本拠地にしてプロ野球パリーグ参入を目指していた楽天は,結局,仙台を本拠地にする事に決め,9月24日にも日本プロ野球組織に加盟申請することを明らかにしました。
 仙台といえば,ライブドアがすでに本拠地とすることを明らかにし,宮城県知事もそれをサポートしていましたが,同じ仙台を本拠地にするという楽天の真意はいかに? 宮城県知事も戸惑っているみたいです。
 もし新規加入を認められるとしても,同じ場所をフランチャイズとして申請するということは,どちらか一方は必ず落ちるということではないでしょうか? 万が一2チーム認めれるとしたら,パリーグの球団数が奇数になって,それはそれで悩ましいということにはなります。 楽天は,どちらかが必ず落ちるという状態にしたかったとか,あるのでしょうか? 楽天は,現プロ野球球団オーナー達とも親しいという話もあり,現オーナーサイドからの要請ではないかと疑ってしまいます。今回のあまりにも唐突な発表が,そう感じさせるのです。
 実際にそういうことがあるかどうかわかりませんが,もし,現オーナー達の影があるのならば,プロ野球へのせっかくの外部の血の注入なのに,改革の期待をそぐようで(新しい血かと思ったら,オーナークラブの一員かよ・・・という感じで),残念です。

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2004/09/22

BSE全頭検査,見直し

 食品安全委員会は,生後20カ月以下の牛をBSEの全頭検査からはずすことを事実上容認する報告書をまとめました。これに対して,厚生労働省と農林水産省が9月21日に開いた,消費者らとの意見交換会では,消費者団体は全頭検査の継続を求めました。
 20ヶ月以下の若い牛では,異常プリオンの蓄積量が少なく,検出が難しいといわれています。それで全頭検査からはずすというわけですが,それならば販売するときに,20ヶ月以下の牛肉であること,またはBSE検査を行っていない牛肉であることを明示すべきと思います。このままでは,牛肉全体に対して,消費者は再び疑心暗鬼になって,売り上げが落ちることになるでしょう。

 BSEについては,このBLOGでも,過去にたくさん書いたような気がしますが,今思い出すのは,次のようなものです。

  「BSE,またまたその後」
  「食料自給」
  「アメリカ牛は93年からBSE」

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2004/09/21

死刑は,一番重い罰なのか?

 宅間死刑囚が,死刑確定から1年余りでの死刑執行されたことは,このBLOGに以前書きました。世界的には,死刑廃止は国連で採択され,多くの国がそれに批准している中,日本は批准しておらず,死刑執行が行われています。
 今回の死刑囚は,自分自身で早期死刑を望み,遺族もそれを望んでいました。このような状況の中で,死刑が果たして本当に最も重い罰なのかという事を考えてしまいました。宅間死刑囚にとって,刑務所の中で生きる事の方が,つらいことだったかも知れず,死刑になったことで,つらい罰をうまく免れたといえるのかもしれません。宅間死刑囚だけでなく,世の中に夢も希望もなく,せつな的に凶悪な犯罪を犯し,情状を酌量されるような理由もない犯罪者は,自殺代わりの死刑としか思っていないことが多いのではないか? そうならば,死刑執行を待って生きていることこそ,重い罰なのではないかと思えてきます。
 宅間死刑囚が被害者に謝罪の言葉を言っていないこと,宅間死刑囚の心がもう一つ解明されておらず,今回の死刑執行で事件全体がしりきれとんぼに終わってしまった事を考えても,死刑執行までもう少し時間があってもよかったのではないかと,時間がたつにつれて思えてきました。

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2004/09/20

エイベックス,コピーコントロール適用弾力化

 エイベックスといえば,先ごろ,松浦専務と依田会長兼社長が対立して,一時松浦専務が辞職することになりましたが,アーチストが松浦専務側についたために,結局松浦専務が復帰,依田会長兼社長が辞職して現在に至ります。松浦専務が復帰したとき,このBLOGで,「日本レコード協会会長も勤め,著作権問題についても積極的に活動し,いち早く自社のCDにコピーガードを採用した依田氏が辞職したことで,コピーガードが終焉に向かわないかなあ」という希望を書いたのですが(8月5日付けの記事),なんと,本当にそうなりそうです。
 エイベックスは,9月17日付けのプレスリリースで,「本年9月22日に発売するCDより、コピーコントロール機能を施すか否かについて商品ごとに弾力的に決定していくことといたします。」と発表しました。
 また,上述のBLOGの記事では,「i-podなどのデジタルプレーヤー時代に,これらプレーヤーに取り込めないCDを作って,時代に逆行するのではないかと思っています。」と書いたのですが,エイベックスのプレスリリースによれば,「これ(コピーコントロール運用の弾力化)は、著作権侵害行為に対する啓発活動が一定の成果を収められたことや、HDDミュージックプレーヤーなど新しい音楽の楽しみ方の広がりに対応していくためです。」といっています。この「音楽の楽しみ方の広がり」というのは,ディジタルミュージックプレーヤーの普及のことを指していて,パソコンに取り込めず,ディジタルミュージックプレーヤーで聞けないCDを売っている時代ではなくなったということです。私が希望していたとおりになりそうで,うれしい限りです。
 8月5日のBLOGの記事ではまた,コピーガード(エイベックスのプレスリリースでは,コピーコントロール(CCCD)といっており,それが正式の言い方なのでしょうね)について,「プロ野球の1リーグ制と同じで,ちょっと見にはレコード業界のためになりそうですが,結局将来的には音楽業界のためにならないと思います。」と書いたのですが,さて,プロ野球の方はどうなるのでしょうか? とりあえず来年は,どうやら1リーグ制にはならないようですが,新規参入の方はどうなるんでしょうねえ。

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2004/09/19

BLOGはデータベース?

 このBLOGでは,新聞やテレビで報道されたニュースをねたにすることが多いのですが,BLOGにアップするのは,1~2日遅れになることが多いです。報道されたその日にBLOGの文章を書いても,1~2日,寝かせてしまうのです。これまでの経験から言って,一度書いた文章を少し時間がたってから読み返すと,手を入れたくなることが多いからです。
 ニュースなどは,報道されたその日にネタにしたほうがいい様に思われます。しかし,少し時間遅れがあってもいいかなと思うのは,このBLOGを訪問してくださる方の95%以上が,キーワード検索によって訪れて下さっているからです。つまり,アップしたその日に,新着記事として見てくださる方よりも,後でキーワード検索によって,このBLOGのある話題にたどり着く方のほうが,圧倒的に多いのです。
 ココログプラスになって可能になったアクセス解析によると,新しい記事よりも,ずいぶん前に書いた記事を読んでくださる方が多い。書いた本人が忘れているくらい以前の記事にコメントが付いたり,トラックバックが付いたりするのです。
 BLOGは,以前私が考えていたような,日々読み捨てられる新聞や週刊誌のようなものではなく,どうやらデータベースのようなものであるようです。まあ,インターネットポータルサイトの検索機能により,BLOG設置者の意思に関わらず,そのような性格のものになっているのですがね。

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2004/09/18

ライブドア,楽天,プロ野球参入か

 ライブドアに続いて,楽天がプロ野球に参入することを表明しました。ライブドアは仙台を本拠地に,楽天は神戸が第一候補で,その他の都市も考えているとの事。
 以前,このBLOGでは,「地元に密着したゲームやチームの人気を見ると(サッカーや高校野球を指しています),むしろ球団を増やして,日本中の各都市に,地元に密着したご当地チームがいることが,野球界全体の隆盛を招くような気がします。」と書きました。なんだか,そんな状況に近づくようで,嬉しいです。
 ただ,保守的な日本プロ野球組織が受け入れるのか,はなはだ疑問です。何しろ,チームは少ない方が実入りがいいなどと,目先のことしか考えていない人たちですからね。

 というところまで書いたら,選手会がストライキを決めました。賛否両論あるんでしょうが,私としては,選手会がんばれ。
 なんだかエイベックス騒動が頭によぎるのは何故でしょう。エイベックスは,経営側がアーチストに負けたんですが,野球は?

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2004/09/17

小山市の児童誘拐殺害事件

 栃木県小山市で,3歳と4歳の兄弟が同居していた男に連れ去られ,行方不明になっていた事件は,9月14日,男が2児の殺害を認め,3歳の弟の遺体がその自供した殺害現場付近で見つかりました。そしてついに,9月16日,兄の遺体が同じ思川で発見されました。この兄弟が男に殺害されているのではないかという事は,このニュースを知った多くの人が,初めからある程度予想していたことなのではないかと思います。
 事情がよくわからない今,軽々に言うことはできないかもしれませんが,今回の事件は,容疑者の男が悪いのは確かだとしても,今回殺害された2児を連れてこの男の家へ転がり込んだ父親,男に2児が虐待をうけ,児童相談所に保護されていながら,再びこの男の自宅に転がり込んでいた父親も,なんだかへんです。子どものことを本当に思うなら,虐待を受けた男の家には,二度と住まないでしょう。この父親と2児に,自宅を半分乗っ取られた男は,出て行って欲しかったが,言い出せなかったといってます。一方,9月15日に行われた父親の方の記者会見では,男の方から自宅に来いと誘ったとの事。食費も出していたといっています。この父親と男の関係も,なんだか一筋縄ではなさそうで,双方の言い分とも,信用できません。また,男はこれまでも事件を起こしたり,暴力団と関係したり,不法投棄屋などをやっていたりして,犯罪に近寄った生活をしていた様です。犯行当時,覚せい剤を使用していた疑惑もあり,この男もまっとうではないようです。
 とにかく父親と容疑者の男を含む大人たちのいい加減さと身勝手が,子どもの死を招いたのです。容疑者の男にも,11歳と6歳の子どもがあって同居していましたが,3歳と4歳の兄弟がおもちゃを壊すといって,近くの人におもちゃを預けていたといいます。なんだか,この子ども達も,大人達が巻き起こした事件の被害者です。

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2004/09/16

宅間死刑囚,死刑執行

 2001年6月,大阪教育大附属池田小学校に乱入し,児童8人を殺害した宅間死刑囚が,大阪地裁の一審での死刑確定から1年余りたった9月14日,死刑執行されました。被害者への謝罪の言葉は,最後までついに言わなかったとの事です。
 死刑確定から1年というスピードで死刑が執行されたのは,自身が死刑を望んでいたからという話があります。この事件に限り,長い間悶々と死刑を恐れて刑務所生活を送ることなく,自身も希望したもっとも楽な方法で刑期を終えたという感じがします。死刑制度の廃止を訴えている人権保護団体は,あまりにも性急な死刑執行に抗議する声明を出していますが,この事件に限り,もっと長く刑務所で苦しめろといっているように聞こえてしまいます。
 宅間死刑囚本人も,「生まれてこなかったら良かった」といっていたそうですが,本当にいったい何のために生まれてきたんでしょうか。そして,40年間も,死刑になるために生きてきたのか?

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2004/09/15

北朝鮮大爆発,英国大使が視察

 北朝鮮北部で9日に起きた大規模爆発は,核爆発説をはじめ,テポドン暴発説,大規模反乱説など,さまざまな憶測を呼びました。13日になって,北朝鮮は,これを水力発電所建設のための発破であると発表,14日にも,英国の駐北朝鮮大使が現地を訪問することになったとの事。
 核爆発でないことは,核特有の地震波が観測されていないこと,周辺国の放射能に異常がないことから,ほぼ確認できたようですが,さて,視察結果は如何に?
 視察結果はともかく,外国大使に視察を許すこと,以前の鉄道爆発のときには,国際支援を要請したこと,さらにその前に,日本人拉致を認めたことも含めて,外国のことを気にして,外国に対しある種の妥協をするようになった事から,この国も少しづつ外に向かって開かれつつある様に感じます。まあ,油断はできませんけれども。
 何はともあれ,いろいろ物騒な話題を提供してくれる国ではあります。

---<追伸>-------
 英国大使をはじめとする外交官一行が,9月16日,北朝鮮政府の案内で,爆破現場である三水発電所を見学して平壌に帰還しました。ところが,この発電所は,爆発のあったとされる現場から数十キロ離れており,爆発現場とは別の場所へ案内されたのではないかという話もあって,いまだに爆発事件は謎のままです。だた,韓国政府も,報道のきっかけになったきのこ雲は,自然現象だったかもしれないと発表し,この事件も,なんだか尻つぼみのようです。

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2004/09/14

小中学校で留年?

 河村文部科学相は,6・3制義務教育の弾力化や教員免許の更新制など,義務教育のあり方を大きく転換する改革案(河村プラン)を発表しました。さらに,その一環として,基礎基本,到達目標までの学習が身についてから次に進むという観点から,小中学生の落第や留年も視野に入れる事を表明しました。
 義務教育期間中であっても,目標まで学習できたら次へ進む,目標まで学習できなければ,できるまで待つという考え方は,全く正しいと思います。ただ,現在の日本では,小中学生の落第や留年が,社会的に大げさに受け取られる可能性がある(「あの子は留年ですって・・・」などという受け止められ方)ことから,まだ小中学生のうちに,そんな挫折感を味あわせていいのかという問題があるとは思います。社会の,落第や留年に対する受け止め方が,より自然でフランクである必要がありますが,日本社会の現状から考えて,これは結構厳しいと思います。
 そこで,いっそうの事,学年を取り外したらどうなんでしょうか。算数ができなくても国語ができる子もいるでしょう。国語ができなくても音楽ができる子がいるでしょう。音楽ができなくても,体育ができる子がいるでしょう。それぞれの教科別に,その能力・進度に合わせたクラスを何クラスか(現在の学年を考えれば,各科目とも進度別に小学校では6クラス)編成して,算数ができなくて国語ができる子は,算数は初級クラス,国語は上級クラスで学ぶわけです。親の変な見栄や外聞を考えなければ,子供にとっても,自分の能力・進度に合ったクラスで学ぶ方が,幸せだと思いますがねぇ。
 このようなクラスを編成するには,教室も先生の数も足りないかもしれません。しかし,少子化のいま,子供の教育には,日本の将来がかかっていると考えて,もっと税金を投入するなど,金を掛けてもいいと思います。

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2004/09/13

3年目の911

 3年目の9月11日がやってきました。
 もう3年もたつと,そのときのテロの真実に迫るなどというキャッチフレーズで,「実は,あの事件は,アメリカ自身が起こしたものだ」などという番組が放送されるのではないかと思っていたら,案の定,そんな番組が放送されました(ビートたけしのこんなはずでは<TV朝日系>)。まあ,3年もたつと,3000人も亡くなり,それをきっかけに世界情勢が変わってしまった程の大事件も,おもしろくもいい加減なバラエティーのネタになるということですね。
 この日以来,アメリカはテロとの戦いを旗印に,イスラム世界で戦争を引き起こしていますが,一向にテロはなくなる気配がありません。そもそもテロというものは,911のような大掛かりなものを除いて,それ程大規模な組織を必要とせず,ことによったら個人でも引き起こせるもので,いくらアメリカ軍の強大な軍事力をもってしても,撲滅することなどできっこありません。テロを撲滅したかったら,まずイスラム世界を経済的に豊かにすることでしょう。
 まず貧しさがテロを生みます。貧しさへの不満のほかに,貧しく教育を受けられない若者が,カリスマのテロへの誘いに対し,よく考えもせずに,また考えるバックグラウンドの知識も無く,簡単に乗ってしまうこともあるでしょう。文字が読めなければ,新聞や本も読めませんからね。映像や言葉によるプロパガンダに,簡単に感化されてしまうのです。豊かになったらなったで,先が見えない閉塞感,世間に受け入れられない閉塞感,これら精神的な不安定さがテロを生みます。貧困と閉塞感は,テロへと誘うカリスマを信奉する人を作り出します。これら,根本的な状況を打開せずに,力でテロを抑えようとしたって,それは不可能な事です。力で抑えられるのは,大きなテロ組織だけで,組織が潰れても,その貧困と閉塞感にますます支配されたかつてのテロ組織の構成員たちは,小さな組織を作って,あるいは個人として,テロを実行するようになるだけです。
 まず貧困をやっつけなくてはなりません。石油が出る地域が,本来貧しいわけがないのですから。その富が,その地域に住む人々に向かわないのがおかしいのです。

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2004/09/12

タイトルブロックを変更しました

 BLOGのタイトルブロックを変えました。
 千葉県飯岡町刑部岬の,太平洋に臨む展望台から見た景色です。この展望台からの眺めは,私の好きな風景の一つです。
 飯岡町は,銚子の南に位置し,刑部岬は,太平洋沿いに延々と,岬町の太東崎まで続く,九十九里浜の北の起点です。飯岡町はまた,いくつかの映画やテレビドラマの舞台として登場しています。たとえば,テレビ用に作られたにもかかわらず,その優秀性から映画館で上映された,岩井俊二監督の「打ち上げ花火,下から見るか?横から見るか?」の舞台になりました。
 下の1枚目の写真は,タイトルブロックに使った写真の全体です。どの部分をタイトルブロックに使ったのかわかりますか?(←2004年11月14日に,再びタイトルブロックを変更しました。今では,ここで言及しているタイトルブロックを見ることはできません。11月14日の記事を参照ください。)
 その下の写真も刑部岬から,別の方向を見た写真ですが,小さな港が写っています。映画「ジュブナイル」で,異星人との戦闘シーンに使われた飯岡魚港です。その港の向こうに,九十九里浜の一部が見えているのですが,ちょっとはっきりしませんね。この写真では,海と陸の区別がつきにくいのです。でも,浜に打ち寄せる波が,湾曲した白い線になっているのは見て取れるのではないかと思います。ここが,九十九里浜の初めの部分(北の起点)です。
 もう一枚は,また別の方向を見た景色です。ここは,九十九里浜の起点より少し北の場所であり,もはや砂浜は無く,刑部岬の台地の断崖に波が打ち寄せている部分です。かつて,この断崖は今よりさらに100mほど岬が突き出ていたそうで,その岬に佐貫城という城があったといわれています。刑部岬の名の元になった「刑部」は,この城の家老の名だということです。断崖に押し寄せる波の威力によって,その城跡も今では消滅してしまっています。
 このように,この展望台からどちらを向いても,すばらしい景色を見ることができます。

iioka1.jpg

iioka2.jpg

iioka3.jpg

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2004/09/11

酸性雨

 ここのところ,台風のせいもあって,雨がちの天気が続いています。
 何回かアメリカに出張に行って,彼の地の人々は,雨が降っていても傘をささない人が多いことに気づきました。まあ,日本のようなじめじめした雨でないせいもあるのでしょう。私も,それを真似て,ちょっとの雨では傘をささないようになりました。ウチのカミさんは,典型的な日本人ですから,ちょっと雨が落ちてきたら,大騒ぎをして傘をさします。私が傘無しで雨の中を歩いていると,「酸性の雨でハゲが進行する」といって,傘をさすようにいいます。
 それも一理あるようですが,私が毎日,風呂で使っている石鹸シャンプーはアルカリ性なので,それを中和するため,わざわざ酸性の石鹸シャンプー用リンスというのを使っています。石鹸シャンプーには,酸性の専用リンスか,それがなかったら食用酢かレモン汁を使うよう,注意書きが書いてあります。それを考えると,多少の酸性雨も,私の髪の毛にとって,恵みの雨なのではないかと思います。もともと,髪の毛は,弱酸性の状態がベストだと聞いたこともあります。
 ところで,雨というのはもともと弱酸性ですが,厳密には,PH5.6以下の強い酸性の場合に「酸性雨」というらしいです(このサイトを参照ください)。PH5.6というのがどのくらい強い酸性なのか,また石鹸シャンプー用リンスがどのくらい酸性なのかわかりません。リンスの代わりにレモン汁を使う事から考えて,リンスもかなりの酸性なのではないかと想像します。

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2004/09/10

音響機能重視のパソコン

 報道によると,パソコン差別化のため,音響機能に重点を置いたモデルが続々と発売されている様です。
 パソコンでDVDをを見る人が増えて,パソコンの音に対して感心を寄せる人が増えたことがその動機のひとつとか。また,ipodなど,ディジタルプレーヤの普及で,パソコンで音楽を聴く人が増えていることも,いい音のパソコンが続々と発売される原因となっているとの事です。
 ウチのノートパソコンは,数年前の機種ではありますが,harman/kardonのスピーカが付いたDynabookです。それで音楽を聴いて,まあまあの音だとは思うのですが,大きな音ではないものの,ハードディスクの音はするし,ときどき冷却ファンの音もするし(常時回っているわけではありませんが,回っている時は風の音が結構うるさい),パソコンは結構雑音を発生させる物で,それにいくらいい音のスピーカをつけても,所詮オーディオ装置にはならないような気がします。音響機能に重点を置くのならば,パソコンの静粛性にこそ意を用いるべきです。

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2004/09/09

台風,多発

 9月7日の夜から9月8日の早朝にかけて,台風18号の影響で,横浜も強風が吹き荒れました。風の音で,ちょっと寝付かれなかったくらいでした。
 この台風18号で,今年日本に上陸した台風は7個。観測史上最多だそうですね。そういえば,この夏のニュースは,オリンピックのメダル獲得と台風被害が,やけに印象に残っています。それだけたくさん報道されたということでしょう。
 この台風の多発は,気流の流れが激しいことなどが原因だというのですが,突き詰めれば海水温度が高いことが原因らしく,異常気象を感じます。報道では,あまり「異常気象」とは言わないようですが・・・。

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2004/09/08

同じ原作の映画と連続テレビドラマ

 ハリーポッターの最新作は「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」,映画の最新作は「ハリーポッターとアズカバンの囚人」。
 私はこの映画を見ていないんですが,中学生の娘の話では,時間の制約で話に無理があり,「やはり原作を読まなきゃね」という出来だそうです。原作から切り離して,映画だけ見れば,結構評判のいい映画なんですがね。
 原作物の映画というのは,このような批判がつき物です。やはり,長編を2時間内外にまとめなければならないという制約が大きいのです。その点,時間の制約無しに,長編を心おきなく映像化できるのは,むしろテレビドラマです。私は,一時,テレビドラマより映画の方が「深い」と思っていましたが,時間的な制約のために,実はテレビのほうが「深い」事が出来るのだと,今では思っています。私がそう思ったのは,かつて映画にも連続テレビドラマにもなった横溝正史原作のドラマを見てからです。映画と連続テレビドラマは,同じ原作の映像化であってもぜんぜん違うもので,しっかりと作られたテレビドラマは,より小説に近く,見ごたえあるものだと思いました。

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2004/09/07

プロ野球,指名ストは?

 9月6日,プロ野球選手会の運営委員会で,10日午後5時までにオリックスと近鉄の合併が1年間凍結されない場合,11日以降の9月の毎週土、日曜日にストライキを行うことを決めました。
 一歩,ストライキ実施に近づいたことになります。選手も,ストライキ実施は本意ではないはずですが,試合を行いながら経営陣に圧力をかける方法はないものでしょうか?
 たとえば,有力選手のみ試合に出ない指名ストは? 全く試合を行わないのではなく,試合を行った上で,有名選手の出ない試合。球場は開いているので,従業員は休みにならず,テレビ中継は行われ,しかし観客の入りは少なく,テレビの視聴率は下がる(もの珍しさで,案外視聴率はいいかも)。経営側に与える打撃は,全面ストより大きいかもしれません。テレビ局も経営側に圧力をかけるでしょうし。プロ野球公式戦が,選手のストライキで中断したという記録は残りません。

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2004/09/06

「瞬!ワード」の上位キーワード

 このBLOGの左下に,「瞬!ワード」というウィンドウがあります。「瞬!ワード」は,「検索キーワードをリアルタイムで集計,急激に検索回数が増えているキーワード&サイトをピックアップ,ランキング表示するものです(特許出願中)。世の中の最新の動向,人々の趣味や趣向をリアルタイムに知ることができます。」という代物なのですが,ここにランクされているキーワードを見ても,なぜ今,そのキーワードの検索回数が増えているのか,よくわからない場合が多いです。
 たとえば,この記事を書いている今現在の「瞬!ワード」の上位3位は,「鋼の錬金術師」「きんざい」「かもめーる」。 「かもめーる」はかろうじて意味がわかりますが,なぜ今,書中見舞いはがきがインターネットで検索されるのかわかりません。「鋼の錬金術師」はアニメかゲームの題名だろうと想像するだけです。「きんざい」に至っては,何のことだかさっぱりわからないばかりか,おそらく聞いたこともない言葉だと思います。
 まあ,サンプル数(@Niftyの検索サイト,@Searchを利用している人の数)があまり多くないのならば,一般的な傾向が現れるとはいえず,たまたまそのとき,そのワードを検索する人が多かったということに過ぎないのですが,サンプル数はどのくらいなんでしょうね。「瞬!ワード」は一般的な傾向を表しているといえるのでしょうか?
 もし一般的な傾向を表しているのならば,ここに並んでいるキーワードが,なぜ今検索数が多くなっているのか,私にさっぱりわからないということは,私が相当世間知らずということなのでしょうか?

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2004/09/05

アラブによるテロの輸出?

 9月1日に起きたロシア北オセチア共和国での武装勢力による中学校占拠事件は,3日,ロシア軍との間で銃撃戦となり,犯人側が爆弾を爆発させて体育館の屋根の崩壊などを招いて,一説によると200人以上の子どもを含む死者を出しました。犯人の一部は,体育館から逃走し,付近で新たに子どもを人質にとって立てこもっているとも伝えられています。犯人は,チェチェン独立を求める武装集団と思われますが,死亡した武装メンバーのうち10人はアラブ出身ともいわれており,アルカイダとの関係も取り沙汰されています。
 それが本当なら,アラブがテロの輸出をしているわけで,アフガン,イラクと続くアメリカのアラブ弾圧に,さらに根拠を与えてしまいます。
 ロシアがチェチェンで何をやっているかに関わらず,そもそもテロというのは卑怯なやり方で,学校を占拠して子どもを人質にとるという巨大な誘拐ともいえる今回のテロは,卑怯な中でも卑劣な方法です。今回の事件は,一見,人質をとって自分達の要求を受け入れさせるという人質事件のように見えますが,実際のところ,子ども達は殺害目的で体育館に集められたと思われ,テロ以外の何物でもありません。チェチェンの一般の人々は,このような事を支持するのでしょうか?
 ロシア飛行機爆破事件も自爆テロといわれ,今回も,腹に爆弾を巻いた自爆テロがあったようですが,テロで自爆するより,この先の人生の方が価値があると思うことのできないというのは,ある意味でかわいそうであわれです。
 このほかの最近のテロ事件,9月4日,イラク北部キルクークの自爆テロ,8月31日,イスラエルベルシェバでのハマスによるバス2台爆破テロ,8月30日,イラク武装グループがでネパール人12人殺害,8月29日,アフガニスタンカブール中心部の旧タリバンによる爆弾テロなどなど,ここ1週間でこんなにテロが相次いでいるのです。しかもそれが,すべてイスラムとの関係の中でおきています。イスラム世界がそれだけ弾圧されているのか,イスラムは「生」だとか「人生」に価値を見出さない宗教なのか? 生きている今の人生の糧にならない宗教なんて,何なんでしょうね。

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2004/09/04

旅館,ホテルの倒産高水準

 今年の旅館・ホテルの倒産件数がここ数年高水準ですが,今年も既に7月の時点で,過去最多だっただった2001年を上回るペースだそうです。主要な原因は,バブル崩壊後の邦人客の減少だという事です。確かに接待は減少し,会社の旅行などもなくなりました。また,団体旅行なども減って,国内旅行は個人,家族旅行が主流です。それで,団体の受け入れを主眼とした設備をもつ旅館やホテルが倒産しているのでしょうか。
 時代が変わったのですね。個人旅行や少人数グループ,家族旅行に対応する設備とサービスに対応し,ぜひまた,ここに泊まりたいと思わせる旅館・ホテルが生き残るのでしょうね。

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2004/09/03

「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」発売

 9月1日に,ハリーポッターの新作,「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」が発売されました。
 我が家では,お母さん達がボランティア的にやっている児童書専門の本屋さんに予約して,発売日に手に入れました。
 中一の下の娘は今日から学校,中三の上の娘は,未だ夏休み中です。中三の上の娘はこの日,ハリーポッター三昧。この新作を1日で読んでしまったらしい。それに引きかえ,学校があって読めなかった下の娘が嘆いていました。「お姉ちゃんと同じ学校に行けばよかった」
harry.jpg

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

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2004/09/02

ファンタ ホワイトストロベリー

 コンビニで新種のファンタを見つけたので,買って来ました。ファンタホワイトストロベリーです。
 色は白濁色。この色は,よくグレープフルーツ飲料に使われる色です。ファンタですから,果汁0%ですが,無果汁のファンタだからこその,実にそれっぽいストロベリー味です。
 いつ頃から発売になっているのでしょうね。もうすっかり旧聞に属するのかもしれません。

<写真は飲みかけで,中身は下のほうにたまっているだけです>
fanta.jpg
携帯画像なので,ちょっと色が悪いのはご容赦ください。

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2004/09/01

渋谷川の流れ,回復

 地下鉄日比谷線恵比寿駅付近の地下水を渋谷川に導水する導水路工事が進んでいるそうです。
 かつて,東京の古くからの川の多くは,湧水を水源にしていました。渋谷川も,新宿御苑付近の湧水に源を発し,同じように湧水を水源にする宇田川や,小学校低学年で習った童謡「春の小川」の舞台である河骨川などの支流からの水を集めていました。ところが,これら湧水が枯れて,渋谷川も水が少なくなる共に,単なる生活廃水の下水になり,普段は川というより長い水溜りという感じで,悪臭の元になっています。
 一方,枯れてしまった湧水は,地下鉄や地下街への湧水になってしまい,その処理に結構な費用をかけているそうです。ポンプでくみ上げて下水道に流すためで,ポンプの運転・維持管理費用だけでなく,下水道料金も支払っているのです。地下鉄の湧水は,いくらきれいでも,産業排水とみなされ,これまで下水道に流すしかなかったそうです。それを,今度,渋谷川へ流そうとしているのです。この計画は,渋谷川の流れの回復と地下水処理費用の削減の一石二鳥を狙っているものです。私は,それよりも,地下鉄の湧水という水資源をただ捨てていたのを,渋谷川の流れの回復,いわば環境改善に利用するというということがすばらしいと思います。
 しかし,きれいな水を金をかけてわざわざ下水道にながしていたわけで,世の中無駄なことが行われていたのですね。きれいな湧水を産業排水と規定して,法律的に下水道へ流すしかない仕組みを作るというのは,全く融通の利かないお役所仕事としか言いようがなく,それが正されていくというのは,結構なことです。

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