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2005/02/28

公共の電波?

 フジテレビサイドから,ライブドアとの抗争に関連して,「公共の電波」とか,「メディアの私物化」といった発言が出てきているので,以前コメントとして書いたものをアレンジして,ここに独立した記事として再録します。
 現代は,地上波,BS,CS,ケーブルテレビなど,数十のチャンネルから視聴者がテレビ番組を選択する時代です。そんな時代に,「公共の電波」という考えは,古いのではないかと思います。まして,インターネットで動画を配信する時代に,電波が公共のものだという考えは違和感があります。電波でしか動画を発信できなかった時代に,免許を得た一部のメディアが動画の配信を行っていた,古き良き時代の考えです。電波を使うテレビとインターネットは,現在では,同じように動画の発信ができます。今後,光ファイバーの導入が一般化すれば,画質の面でもインターネットでの配信は,現在のテレビ放送となんら遜色なくなるでしょう。やろうと思えば,同じようなコンテンツを,同じように配信できるのです。電波が公共のものというのならば,インターネットも公共のものと言わなければなりません。ところが,インターネットに対して,公共のものという言い方は聞いたことがありません。そうならば,電波も,もはや公共のものという感覚のものではないのです。
 メディアの私物化が悪いというのも,古い時代の話です。今は何しろ,テレビ,インターネットなどによって,腐るほど動画の発信が行われており,その中から視聴者が自由に選んで楽しむ時代です。それらの発信が,私物化して悪いわけはありません。数少ない動画発信ではないのです。腐るほど発信されているのです。私物化さえれた発信を,視聴者が選択して視聴する時代です。

<このBLOGでの,ライブドア対フジ抗争の記事>
村上ファンド,ニッポン放送の新規予約券発行に対し不満を表明
ライブドアとフジの抗争,新展開
堀江社長,批判される
ライブドアのニッポン放送株取得

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2005/02/27

サウンド・オブ・ミュージック,ウィーン初演

 ブロードウェイミュージカルで,映画になって日本では大ヒットし,挿入歌「ドレミの歌」など,知らない人がない程有名な「サウンド・オブ・ミュージック」が,この程ウィーンの舞台ではじめて上演されるそうです。
 オーストリアのザルツブルグが舞台で,少なくとも日本ではとても有名なこのミュージカルが,地元で上演されたことが無く,知る人も少なかったというのは驚きです。
 朝日新聞によると,地元の人々には不自然と思われる登場人物の振る舞いへの反発が募るなどの理由で,当時の映画上映は数日でうち切られたとのことです。タイを舞台にしたミュージカル「王様と私」や,その物語を映画化したジョディー・フォスター主演映画「アンナと王様」もタイでは不人気だというし,日本を舞台にしたハリウッド映画も日本では不人気ということがあリます。最近はそれでも良くなりましたが,一昔前のハリウッド映画に描かれた日本は,噴飯物でした。ヨーロッパも,ハリウッド映画に対してそれと同じような感覚を持つことがあるということに,ちょっと驚きました。ハリウッド映画は,親戚のようなヨーロッパを描いても,ヨーロッパの人が見れば噴飯物というような,底の浅さがあるということでしょうか。

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2005/02/26

村上ファンド,ニッポン放送の新規予約券発行に対し不満を表明

 25日のこのBLOGの記事で,「今回のニッポン放送-フジテレビの取った新株予約件発行は,ニッポン放送のその他の株主に不利益をもたらすもので,たとえばこれによって,ニッポン放送の18%の株を握るといわれる村上ファンドが反発してライブドアと手を組めば,また新しい展開になるかもしれません。」と書きました。これは,25日の未明,0時過ぎにアップしたものですが,この日の夜,村上ファンド(正式にはM&Aコンサルティングというらしいですね)は,新株予約権発行について,「日本の株式市場にとって重大な悪影響を与えかねない」との見解を表明しました。テレビニュースなどでは,村上ファンドとライブドアが手を結ぶ可能性もあるといっており,25日の記事で予想したとおりになりつつあるようです。
 ニッポン放送-フジテレビも,このことを予想していなかったとは思えませんが,先日の記者会見で繰り返していたように,「ニッポン放送がライブドア傘下に入ることは,企業価値が下がり,株主にも甚大な損害を与える」という理屈だけで押し通すのでしょうか?ライブドア傘下に入り,インターネットへのコンテンツ提供やインターネットとのコラボレートを行うことを考えると,一概に企業価値が下がるともいえないと思います。以前のこのBLOGの記事で,「メディア企業の業績は,結局,その企業に所属するクリエーター(ラジオ,テレビ局ならプロデューサーやディレクター)の手腕に依存し,有能なクリエーターが会社に嫌気が差して退社したりやる気をなくせば,すぐ業績が悪化するというところがある」と書きましたが,ライブドアの傘下になるということに対し,ニッポン放送やフジテレビ社内のクリエーター達のモチベーションがどう変わるのか,それが企業価値を決めるように思います。
 以上のようなことを考えると,ニッポン放送やフジテレビが何を守ろうとしているのか,よくわからなくなります。経営者を守ろうとしているだけのように思われてきます。

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2005/02/25

ライブドアとフジの抗争,新展開

 ライブドアによる,ニッポン放送株の時間外取引という裏技から始まったライブドア対フジテレビの抗争は,2月23日,ニッポン放送がフジに対して4720万株の新株予約権を発行すると発表し,裏技には裏技をという展開になりました。フジの権利がすべて行使された場合,現在のニッポン放送発行済み株式の1.44倍の新株が生まれるというもので,フジのニッポン放送支配が完成することになります。ところが,裏技なもんで,裁判になった場合,認められるかどうかわからないという代物です。ライブドアは,さっそく仮処分を申請して,新株予約権発行差し止めを求めました。
 しかし,今回のニッポン放送-フジテレビの取った新株予約件発行は,ニッポン放送のその他の株主に不利益をもたらすもので,たとえばこれによって,ニッポン放送の18%の株を握るといわれる村上ファンドが反発してライブドアと手を組めば,また新しい展開になるかもしれません。村上ファンドでなくても,他の株主の反発を買って,そちらのほうの訴訟などは起こらないんでしょうかねえ。
 この抗争は,毎日展開が変わり,堀江社長と日枝会長が各局のテレビに登場しています。堀江社長はもちろん,日枝会長もこれで全国的におなじみとなり,またしゃべりも結構いけそうですから,自局のlニュースキャスターになってもいけそうです。
 抗争の展開によって,両社の株も上下し,それに乗じてパソコンからのインターネット取引で株を売買して,1千万円を越える利益を得たデイトレーダーもいるとか。そんなニュースを見て,ウチのカミさんは,「パートで働くよりいいじゃない」などといって,パソコンをちらちら見るのが不気味です。

<このBLOGでの,ライブドア対フジ抗争の記事>
ライブドアのニッポン放送株取得
堀江社長,批判される

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2005/02/24

携帯に,JR東日本のスイカ機能搭載

 JR東日本,NTTドコモ,ソニーの3社が,2月22日,JR東日本のICチップ内蔵乗車カード,スイカを携帯電話に搭載した「モバイルSuica」のサービスを2006年1月から始めると発表しました。自動改札機を通れる従来のスイカの機能に加え,携帯電話の通信機能を使って自動的に入金したり,定期券を買ったりできるようになるとこことです。
 しかし,これって便利なんでしょうかね? 携帯にスイカ機能が付いていて,スイカを持ち歩く必要がないというわけですが,別にかさばるわけでもなし,スイカを持ち歩いても,私は一向に構いません。携帯の通信機能を使って自動入金ができるというのは,ちょっと便利かもしれませんが,スイカ機能と切り離して,このようなネットバンキング機能を携帯でのサービスとして行うこともできると思います。携帯に搭載する機能としては,やはり,高精細のカラー液晶を有効利用したものでなければ,携帯ならではの機能という気がしません。単に,スイカチップを搭載した携帯というだけでは,面白みもありがたみも,いまいちだと思います。
 まあ,いずれにしろ,私の携帯はauだし,普段使うのは私鉄と地下鉄だけなので,私に関係ないサービスではあります。

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2005/02/23

アンバサ サワーホワイト

ambasa コンビニで,左の写真の飲物を買ってきました。「アンバサ サワーホワイト」というもので,このアルミ缶入りを見たのは,初めてでした。
 「アンバサ」というのは,要するにコカコーラ社の「カルピス」で,「カルピスウォーター」がブレイクしたときに出てきたものだと思います。今でも,「バーミヤン」など,ファミレスのドリンクバイキングの定番としておなじみです。
 そもそも「アンバサ」は,炭酸が入っていませんが,この「サワーホワイト」は炭酸入りで,「カルピスソーダ」に相当するものです。味は,「カルピス」よりミルクっぽい感じで,「カルピスフロート」といえばぴったり来るようです。やはり,さわやかさでは,「カルピス」の方が上手で,酸味と甘みのバランス具合でも,やはり「カルピス」の方が上手でしょう。
 乳酸菌飲料は,他に森永の「コーラス」というのがあり,やはり「カルピスウォーター」ブレイク時に「コーラスウォーター」が登場しました。これは現在でも,近所の食品店では1リットルの紙パックで販売されています。
 その他には,私が子供の頃,不二家の「ハイカップ」というのがありました。これは,プレーンもあったかもしれませんが,私の記憶では,ピーチ,メロンなど,フルーツ味に特徴がありました。子供のいる家庭では,結構お中元の定番だったようです。
 乳酸菌飲料としては,「ヤクルト」に代表されるものやドリンクヨーグルトなどもありますが,これらは,味わいから言って「カルピス」に代表されるものとは別物という感覚です。

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2005/02/22

まずいラーメンを食べました

 今日,まずいラーメンを食べました。
 正確に言うと,つけ麺です。隣の駅前のラーメン屋ですが,初めて入った店でした。どちらかというと,安さを売り物にした店で,400円程度のつけ麺でした。
 どうまずいかというと,酸味が強く,スープの味を全く殺してしまっています。つまり,すっぱさが全てを覆い隠し,スープの味がしないのです。
 まずいラーメンといえば,以前,東京の三田で食べたラーメン(これは普通のラーメンだった)を思い出します。それはいわゆるラーメン屋ではなく,中華料理店でしたが,ここのラーメンはまずかった。スープに,ラーメンらしい風味が全くないラーメンでした。それ以来,ラーメンは,専門のラーメン屋以外では食べなくなってしまいました。
 しかし,街のラーメン屋や中華屋で食べるラーメンには,まずいものがあります。ところが,スーパーやコンビニで買ってくるインスタント,生ラーメン,冷凍ラーメンの類は,カップ麺も含めて,これら程まずいと思ったことはありません。やはり,企業では,それなりの手順を踏んで,駄目押しをして出しているということなんでしょうね。
 まずかった隣駅のラーメン屋で,今度は普通のラーメンを食べてみようと思っています。つけ麺だから酸っぱかったんですが,普通のラーメンはそんなことがないはずで,どんなもんか食べてみたい。昼時を外れていたのに結構人が入っていて,また,この商店街では,もう40年も営業している古顔らしいので,本来それほどまずい店ではないんだと思います。まずかったから,もう一回行ってみたくなるというのも,私って,相当物好きでしょうか?

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2005/02/21

ごくせん

 日本テレビ系列でやっている「ごくせん」(土曜日夜9時)は,なかなかの人気で,この時代に30%に迫ろうかという視聴率だそうです。ウチの中学生の娘達も,毎週見ており,私達とチャンネル権の争いが起こることもあります。結局,どちらかがビデオにとる事になるだけの話なのですが。
 下の牛乳は,生協の宅配でとっている牛乳ですが,いつも「ごくせん」と読んでしまいます。

konsen

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2005/02/20

堀江社長,批判される

 ライブドアの,ニッポン放送株購入に絡んだフジテレビとのいざこざについては,以前このBLOGでも話題にしたことがありますが,経済界などから堀江社長に対する批判が相次いでいるようです。森元首相までも,派閥の会合で「金さえあれば何でもいい,力ずくでやれるという考え方は,今の教育の成果なのかなあ」と苦言を呈しています。法律に違反することをやっているわけでないが,倫理的に問題あるだろうということです。
 しかしながら,国内問題だからそんなことも言っていられるので,法律で許されているのなら,海外企業から同様のことをされる可能性があるわけで,「政界,経済界はぬるま湯か?」と思ってしまいます。
 さすがに,若手経営者は堀江社長擁護派だと言うことで,朝日新聞などには,「自民党は批判,若手経営者は擁護」などと載っています。日本ヒューレット・パッカードの樋口泰行社長は「厳しい競争をしている身からすれば,ライブドア批判は理解しにくい」と発言し,他の若手経営者にも,同様の意見があるようです。
 自民党の皆さんも,ライブドア批判を展開していると,判官びいきで,世論はライブドアに傾いてしまいますよ。

--<追伸>---------------
 社団法人「日本青年会議所(JC)」が2月25日に,全国の会員を対象に実施したアンケート調査で,ライブドア支持派がフジテレビ支持派の3倍以上に上ることが分かったそうで,やはり,多くの若手経営者がライブドアを支持しているようです。

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2005/02/19

ドーピング違反

 アテネ五輪柔道女子52キロ級で銀メダルを獲得した横沢由貴選手が,昨年2月に行われたフランス国際のドーピング検査で陽性反応を示し,厳重注意処分を受けていたことが分かりました。日本の柔道選手が国際大会でドーピング違反に問われたのは初めてだとの事です。
 検出されたのは,ごく微量のプレドニゾロンという物質で(と言われても,聞いたことも無く,「ハーそうですか」としか言いようも無いですが),皮膚炎やぜんそくの治療薬などにも含まれる物だとのこと。本人は使用を否定しているし,国際柔道連盟では,「筋力を高めるなどの競技力向上が目的とは考えにくい物質」として処分は資格停止ではなく,厳重注意のみだったとの事です。
 真相はどうなのかわかりませんが,本人の言を信ずれば,用いた覚えの無い薬物が微量発見されたという事で,現在,私達は,知らず知らずのうちに,普通の食生活などから,これら薬物を摂取してしまうような環境にあるということなのでしょうね。考えてみれば,恐ろしいことです。

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2005/02/18

日比谷三信ビル

 東京日比谷に,三信ビルという古めかしいビルがあります。数年前までこの近くに勤務していた私にとって,おなじみのビルで,昼食をこの中のレストランでとった事もあります。付近の近代的なビルに対して,このビルだけが古く重厚な雰囲気を漂わせていて,ちょっとした町のアクセントでした。
 「東京探訪」というBLOGから,このビルが取り壊されるとというニュースリリースが発行されたことを知りました。このビルの持ち主である三井不動産のニュースリリースです。また,「東京探訪」によって,このおなじみだったビルが,1929年竣工,設計者は松井貫太郎という人であることを知りました。同時代の豪華絢爛,いかめしい建築を批判的に見ていた人だそうで,このビルも,外装は地味なものです。
 日本建築家協会が,さっそくこのビルの取り壊しに反対し,保存を要望する要望書を出しているそうですが,どうなるんでしょう。特にこだわるような思いでは無いものの,取り壊されるとなると,やはりちょっとさびしいし,気になります。

<三信ビルの内部>
 1階の内部です。写真を撮ったのが土曜日の午前中なので,人は見当たりません。レストランなどは営業しているんですがね。外観の写真はとっていませんが,このサイトをご覧下さい。このサイトの写真は,日比谷公園側から撮ったものですが,わたしはこの反対側からよくこのビルを眺めていましたから,わたしのなじんだ外観とはちょっと違うのですがね。

sanshinbiru

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2005/02/17

寝屋川市小学校侵入・刺殺事件

 2月14日に起きた,17歳少年による寝屋川市の小学校進入・刺殺事件は,次第に少年の供述が報道されてきています。
 それによると,「いじめを受けたときに助けてくれなかった」から犯行に及んだといっているとの事。しかしながら,元小学校の同級生も当時の教師も両親も,いじめられていたという認識をもっていないということで,真相は未だわかっていません。いじめを受けたとしても,小学校を卒業してから5年もたっており,その間に中学校に行っているのに小学校での犯行で,また刺殺された教諭等は,少年とは無関係で,無差別な犯行であったこと,高校に進学しなかったが大学受験資格も取り,最近いきづまった状態でなかったと思われることなど,疑問が残ります。
 真相はわかりませんが,周囲がいじめを受けていたという認識を持っていないのに,本人がいじめを受けていたといっていて,実際に6年生の頃から不登校になっているというのは,他の原因の不登校で,それを本人は自分の中でいじめのせいにして正当化している(実際はそれほどのいじめでなくても)ような気もします。
 このような事件の後,必ず起こることですが,2チャンネルなどで,少年の実名と顔写真が公開されたということです。(今回は,フジテレビも,画像処理の不手際で判読できる実名を放送してしまったということもありました。)もし本物なら,顔写真は学校の同窓生などから流出するのでしょうが,名前はともかく,顔写真を公開しても,数年後に社会に出てくる頃にはまったく変わっているだろうとは思います。

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関東地方,未明の地震

 2月16日午前4時46分,関東地方で,震度5弱の地震がありました。
 私の家がある横浜市では,震度4でしたが,揺れで目が覚めてしまいました。結構そういう人が多いと思います。印象では,かなり長くゆれているように感じました。今回は幸いにして,被害はありませんでした。
 震源地は,茨城県南部です。震度5弱を記録したつくば市などでは,レンタルビデオ店の棚が倒れるなど被害があり,関東5都県で,27人のけが人が出たそうです。買ってきた地震対策グッズも,まだ全部取り付けてないんです。早く取り付けなければなりません。

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2005/02/16

HP,フィオリーナ会長辞任

 アメリカのヒューレット・パッカード社は,2月9日,カーリー・フィオリーナ会長兼最高経営責任者(CEO)の辞任を発表しました。HPといえば,フィオリーナ会長の主導で,パソコン製造会社コンパックとの合併を行った会社ですが,パソコン分野で激しい競争にさらされ,収益が悪化して辞任に追い込まれたものです。(女優といっても通るような美人のフィオリーナ会長の辞任は,残念!)
 パソコン事業の収益悪化は,HPだけでなくどの企業も同じで,つい先だって,IBMもパソコン事業を中国企業に売却しています。私は,パソコン業界に関係なく,内部事情は良く知りませんが,外から見ている限り,もはやパソコンは,HPやIBMなどの歴史ある老舗大企業の屋台骨を支えることができる産業では無くなったという事なんでしょうね。廉売による収益の悪化で,もはや老舗大企業を支えることができなくなったんでしょう。
 一方では,アメリカのGateway社は,低価格パソコンメーカー,イーマシーンズを合併して業績が向上,業績悪化のため撤退した日本市場に再参入すると発表しました。現在のパソコン事業は,新興のフットワークの軽いベンチャー系企業でないとやっていけないような気がしてきます。老舗の出る幕でなくなってしまったという感じです。
 そう考えると,日本のパソコンも,世界的にはそろそろ出る幕でなくなってくる可能性が高いような気がします。日本のパソコンショップで販売されているのは,NEC,富士通,ソニー,東芝といった老舗大企業のパソコンですが,日本はちょっと特殊な市場なんでしょうか?

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2005/02/15

ライブドアのニッポン放送株取得

 ライブドアがラジオ局ニッポン放送の発行済み株式の35%を取得し,同放送が筆頭株主となっているフジテレビジョンを中核とするフジサンケイグループと資本・業務両面で提携して,ネットとテレビ・ラジオを融合したビジネスをめざす方針を表明したのは,2月8日のことでした。
 これに対して,同放送を子会社化するために同放送株を公開買い付け(TOB)していたフジテレビは反発し,ライブドアの堀江社長がレギュラー出演している「平成教育2005予備校」の13日放送を急遽延期にするという,実にわかりやすい対応をとりました。さらに,ニッポン放送株の公開買い付けでめざす株数の下限を,従来の50%超から25%超に引き下げ,期限も2月21日から3月2日に延期すると発表しました。フジが25%以上のニッポン放送株を持つことで,ニッポン放送のフジに対する議決権を失い,ライブドアのフジに対する影響力を排除できるということです。
 インターネット企業が,メディアのコンテンツを欲しがる気持ちは理解できるし,誰も気づかない間に,電光石火,35%の株式を握った堀江社長の手腕は,さすがだと思います。ただ,メディア企業の買収というのは,世界的に見ても成功は少ないといわれています。メディア企業の業績は,結局,その企業に所属するクリエーター(ラジオ,テレビ局ならプロデューサーやディレクター)の手腕に依存し,有能なクリエーターが会社に嫌気が差して退社したりやる気をなくせば,すぐ業績が悪化するというところがあるからです。
 ケースは違いますが,かつて,レコード会社のエイベックスが,創業者であるプロデューサーを解雇しようとしたら,有力アーティストがそっちの方へ付いていってしまいそうになって,株価が暴落し,解雇しようとした社長の方が退任して騒動が収まったことを思い出します。メディア企業の業績は,結局その企業に属するクリエーターたちの人材に大きく左右され,その人たちのやる気が無くなれば,今業績のいい会社でも,すぐに悪くなるものだと思います。
 その意味で,ライブドアの今回の株式取得で,クリエータたちがやる気をなくすかどうか,「これまでより面白いことができそうだ」または「これまでより面白いものが作れそうだ」と思うかどうかが,結局今後のニッポン放送(フジテレビを支配できるかどうかは不透明ですが)の業績に係わり,この株式取得が成功だったか失敗だったかの鍵になると思います。
 ライブドアのニッポン放送株取得は,いわゆるハゲタカファンドによる株の買占めと異なり,金だけが目当てと言うわけではなく,ライブドアとの提携を実現する手段です。堀江社長も,ニッポン放送なりフジテレビなりとの提携により,こういうことをやりたいとか,こう変えるとか,もっと具体的なことを言えば,案外フジの中から賛同者が現われるかもしれないんですがね。もっとも,あまり手の内を明かすと,同業者に真似されるかもしれませんが。
 ところで,メディア企業でなくても,企業買収による環境の変化で,買収された方の企業の社員たちのやる気が低下するか上昇するかが,ある程度企業買収の成否を分けるように思われます。中国企業によるIBMの買収は,元IBM社員たちのモチベーションにどう影響したのでしょうか?

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2005/02/14

温泉掘削現場で天然ガス火災

 2月10日の夕方,東京都北区浮間1丁目の温泉掘削工事現場で,突然ガスを含んだ水が地上に吹き出して引火しました。付近の住民約40人が避難。一時10m程度の火柱が上がったといいますが,丸一日たった11日夕に鎮火しました。原因は調査中ですが, 穴の上には鉄塔があり,掘削口を照らすために設置された電球が割れていたといい,壊れた電球から引火した可能性が指摘されています。
 天然ガスが原因の火災といえば,昨年7月に起こった,千葉県九十九里町のいわし博物館爆発事故を思い出します。この事故は,博物館の真下の地中から湧き出す天然ガスが,収蔵庫床下の基礎部分にある穴(直径約十センチ)や床の亀裂を通じて収蔵庫に充満し,そのガスに燻煙殺虫剤に着火しようとした際の火が着火したといわれています。
 東京都北区と千葉県九十九里町。私の感覚からすれば,距離的にずいぶん離れている事故ですが,報道によれば,同じ「南関東ガス田」における天然ガス噴出による事故だそうです。南関東ガス田という名は,今回の事故が起こって初めて聞きましたが,千葉・茨城・埼玉・東京・神奈川の広大な地域にわたって,水溶性天然ガスが埋蔵されているらしい。南関東ガス田は,可採埋蔵量が3,750億m3にも達する(といわれても,ピンときませんが),わが国最大の水溶性天然ガス田だそうです。温泉は,首都圏のどこを掘っても出てくると聞いたことがありますが,天然ガスもそれに近い状態だったんですね。また,いわし博物館の事故も,遠くの特異な地域で起こった事故だと思っていたところが,案外私が住む近所でも起こる可能性がある事故だったわけです。ただ,地表近くからガスが噴出し,住民が田んぼの隅にガス井戸を作って使っている九十九里と違って,東京・神奈川はもっと深く掘らなければならないらしいですが。
 今回の事故は,いわし博物館の事故と違って,けが人がいなかったのが幸いでした。ところで,このようなニュースは,首都圏以外,たとえば関西や九州では,報道されているのでしょうか?
 南関東ガス田について,このサイトを参照ください。

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2005/02/13

東海林さだおさんのエッセイとBLOG

 漫画家の東海林さだおさんのエッセイのファンです。
 東海林さんのエッセイは,週刊誌に連載されているものを集めたものが主で,文春文庫で何十冊と出ていて,新刊書店はもとより,BOOK OFFなどでも大量に入手することができます。漫画と同様,ユーモラスな語り口のエッセイで,主として旅や食に関するものが多く,食べ物の話がわりあい好きな私は,大いに楽しんでいます。
 そのエッセイの中に,次のような文章があります。

---<エッセイ集「スイカの丸かじり」の「男も料理はするけれど」から引用>--------
 一人の食事はテレビを見ながら食べることが多い。
 お笑い番組のときは,もちろん「アハハ」と声に出して笑う。
 これは,まあ,当然のことだ。
 報道番組の人がもっともなことを言えば,あいづちもうつ。うなずいたりもする。
「そうなんだよな」
 なんて,レバニラ炒めをすまみあげながらつぶやいたりする。
 このへんまでは,まあ,だいじょうぶだ。しかし,「どうなんだよな」の次に,「しかし,あれだよ,そうは言うけどね」なんて続くようになると少しアブナイ。ちゃんと声に出してつぶやくようになるとアブナイ。さらに,
「一概にそうとも言えない場合もあるんだよね。たとえば・・・・・・」と続くようになるとかなりアブナイ。
 特に「たとえば・・・・・・」と続くあたりがアブナイ。
------------------------------------------------------------------

 この,アブナイひとり言の部分を文章で書いて,世の中に発表してしまうのがBLOGですね。本来,ひとり言であるものを発表し,コメントやトラックバックがついて,ひとり言でなくなるわけです。

 ところで,東海林さだおさんの食に関する好みは,「ぱりっ,ぽりっ」(たとえば,フライの衣がぱりぱりしているのが好き,野菜炒めがぱりぱりしているのが好きなど)であるのに対して,私は「しなっ,へにょ」(フライの衣がぱりぱりしていると口の中が荒れて,口内炎ができるし,野菜炒めなども,おひたしの様に,しなっとしているのが好き)で,また,東海林さんは熱々のもの(たとえばご飯や茶碗蒸し)が好きなのに対して,私は猫舌で熱いものが食べられないなど,好みの違いがあり,その点,エッセイに対しても,100%同情はできないのが残念です。

<アマゾン書店へのリンク>
スイカの丸かじり文春文庫

suika

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2005/02/12

1日だけの行列

 町に散歩に出かけたら,行列ができていました。この行列は何でしょう?
 鍵は,奥の方に見えるオレンジ色の看板です。ちいさな写真ではわからないでしょうが,「吉野屋」と書いてあります。
 1月11日,吉野家では米国産牛肉の輸入禁止で牛丼の販売を休止してから1年たったのを記念して,全国1000店で牛丼販売を1日限定で午前11時から復活しました。この店の中では,カウンターに座っている食べている人が居て,その後ろに待っている人がすでに立ってスタンバイしており,その他にこの行列ができているわけです。
 この日,大阪府堺市の「吉野家第二阪和浜寺店」では,運転操作の誤りでワンボックスカーが突っ込み,中の7人が怪我をする事故が起きました。まあ,あの込みようの中に車が突っ込んだら,怪我で済んだのも奇跡だと思いますが。
yoshinoya

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2005/02/11

耐震グッズ,その後

 先日,地震対策グッズを,家中の両開き扉に取り付けた話を書きました。両開きの2枚の扉を互いに結んで,ロックする仕組みの金具です。地震はいつ起きるかわかりませんから,この金具は,常にかけておく必要があるわけです。居間の棚は,たまにしか開け閉めしないので,常にこの金具がかかっています。ところが,キッチンの棚は頻繁に開け閉めするので,カミさんは常に外しておくのです。いつもかけておかなければ,役に立たないと口を酸っぱくして言ってあるのですが,かけないのですね。多分こうなるような気がしていました。ここには,違うタイプの耐震グッズをつけなければならないようです。

<掛けてない金具>
kanagu

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2005/02/10

映画興行収入,過去最高

 日本映画製作者連盟によると,2004年の映画興行収入が,過去最高を記録したそうです。
 映画の好調は,最近のシネコンの展開がその原因の一つでしょうね。いにしえの映画ファンとしては,昔懐かしい,おんぼろの映画館も捨てがたいのですが,映画鑑賞は,2000円程度を支払って見るイベントですから,きれいで設備の整った映画館で見たい。昔ながらの映画館では,いくら作品が面白いからといっても,観客,特に女性を家のテレビ(ビデオでの映画鑑賞)から映画館へ引っ張り出すことはできなかったでしょう。

<昔ながらの映画館:ホームページはこちら
 この映画館は,その昔はポルノ専門館だった記憶があります。うちの娘たちが小学生だったころ,ここに映画を見に行きたいと言い出して,「ギョッ」としました。いつの頃からかまっとうな道(?)を歩み始めていたらしく,娘達が見たかったのは,ここでやっていた「ドラえもん」の映画でした。いまではファミリー向けの映画館です。
tsunashima_eiga

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2005/02/09

偽造500円コイン事件

 偽造1万円札が出回ったと思ったら,今度は偽造500円コイン事件です。東京,福岡,熊本で,偽500円コインが大量に見つかりました。ATMに偽500円を振り込んで,すぐに本物のお金を引き出すという手口です。ATMはテレビカメラで監視されていることは周知の事なのに,どうしてATMを使うのでしょうか? 実際,複数の容疑者が,ATMのビデオ映像が元で,逮捕されています。おそらく,偽造団末端の使いっ走りなのでしょうが,なんともずさんな犯行です。
 偽造500円といえば,韓国のコインに細工をして使用した事件がありました。しかし,パソコンとコピー機で作ることができて,高額の1万円ならまだしも,500円コインというのは,偽造して元が取れるのでしょうか? プレスで作るのか,鋳造するのかわかりませんが,原料費と時間と手間とリスクを考えたら,株にでも投資した方がリスクが少ないし,ことによったら,どこかでアルバイトでもした方が,稼げるのでは?(笑)
 最近,1万円札を使うとき,透かしを確認してから使っているもんで(何しろ,知らないで使っても,罪になるんですからね),知り合いのお店の人に笑われたりしていますが,今度は500円玉も,よく確認してから使わなければなりません。偽コインは,全体の色が白い,文字や図柄が不鮮明などの特徴があるようですが,1万円札の透かし以上にわかりにくいといわれており,使うとき,よりしげしげと眺めなければならず,また笑われそうです。

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2005/02/08

コンビニの缶入りスープ

soup1 先日は,昼食でのむ豆乳の話をしましたが,今日は,スープの話です。
 会社での昼食で,社員食堂でなく,たまに気分を変えて,コンビニでパンを買って食べることがあります。そんな時,温かいスープなどを飲みたいと思うのですが,コンビニで売っている,そのまま飲める缶入りのものというと,3種類しかありません。一つはどこのコンビにでも売っているコーンスープ,他のふたつは,キリンから発売されているスープです。
 キリンのスープは,『Soup Stock Tokyo』という,スープ専門店チェーンと共同開発したという「とろとろオニオンのコンソメ」と「海老と蟹のトマトスープ」の2種類。
 どちらも試してみたのですが,オニオンのコンソメの方を気に入っています。「海老と蟹」の方は,そういわれなければただのトマトスープという感じで,「海老と蟹の」と言われても,やはり「ただのトマトスープじゃないか」という感じのものです。つまり,海老と蟹の風味が希薄なのですね。
 何はともあれ,コンビニで手に入る,数少ない暖かい缶入りスープです。

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2005/02/07

久地円筒分水

 今日の散歩コースは,東急東横線元住吉駅近くを流れる渋川という用水をさかのぼるコースです。渋川はやがて二ヶ領用水という名の用水路にぶつかります。それをさらに上流にさかのぼって行くと,下の写真のような円形の構造物があり,いままで辿ってきた用水は,この構造物から流れ出していたことがわかります。
  この構造物は,川崎市久地というところにあり,円筒分水といって,この用水が農業用水として使われていたころ,川の水をいくつかの用水に公平に分流するためのものでした。二重の背の低い円筒形の構造物で,流れてきた川の水は,サイホンの原理によって,中央の円筒に吹き上がります。それが周りの円筒から,ある割合に区切られた四つの最外周の用水に落ちるようになっていて,動力を使わずに川の水を正確にある割合に分流するその仕組みは,戦後アメリカの専門誌にも掲載されたといいます。ここの円筒分水は,国指定の有形文化財に指定されているそうですが,同じような円筒分水が日本各地に残っているようで,インターネットのポータルサイトで「円筒分水」を検索すると,各地の円筒分水の写真を見ることができます。
 ここの円筒分水は,直径16mもあり,さらに安全のため周りを柵で囲ってあるので,なかなか全貌を写真に撮るのは難しく,下の写真も円形の全体が写っていないので,知らない方にはわかりにくいかもしれません。比較的全体を捉えた写真のある,このサイトをごらんください。

<円筒分水>
entobunsui

 用水の岸辺に,桜の木が植えてある地域があるのですが,その中のいくつかの桜が咲いていました。梅かと思ってしげしげと見たのですが,幹の様子はどう見ても桜です。おそらく早咲きの種類なんでしょうが,その方面に疎い私は,なんという種類なのか知りません。冬至の頃に比べて,1時間程度日も長くなってきていて,寒いながら春はもうすぐといった感じです。

<咲いていた桜>
sakura

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2005/02/06

英国牛狂牛病(BSE)から感染か,初の変異型ヤコブ病患者確認

 9月4日,厚生労働省は,国内で初めて変異型クロイツフェルト・ヤコブ病の患者が確認されたと発表しました。
 変異型ヤコブ病は,牛海綿状脳症(いわゆる狂牛病:BSE)の牛に蓄積された,異常プリオンを食べると感染すると考えられているもので,その潜伏期間は10年程度といわれています。死亡したのは日本人男性で,2001年に40歳代で発病し,昨年12月に,51歳で死亡しました。1989年に1カ月間ほど英国に滞在していることから,現時点では英国で感染した可能性が有力とみられています。脳や脊髄などの特定危険部位を口にしたのではないかと書いてある新聞もありますが,牛の脳はともかく,牛の脊髄というのは,確かフランス料理では,だし(出汁)をとる材料としてポピュラーだと聞いたことがあり,つまり日本の昆布や煮干,鰹節などに相当するわけで,ヨーロッパでこれを口にする可能性は,大いにあると思われます。しかし,狂牛病の異常プリオンは,これら危険部位以外にも蓄積する可能性があるという最近の実験結果もあり,とにかく,よくわかっていないというのが本当のところらしいですね。
 変異型ヤコブ病患者は,英国を中心に167人の患者が確認されているそうですが,1993年からはアメリカ牛の感染が疑われており,それが日本に入ってきていた可能性もあって,日本人の発症としては,英国ルートと共に,アメリカ牛ルートでの感染例も,これから出てくるかもしれません。潜伏期間が長いだけに,感染源の特定は難しいというか,確かなことを知るのは,ほとんど不可能でしょうね。

<BSEに関する,このBLOGの過去の記事>
アメリカ牛は93年からBSE
米で,BSEからヤコブ病発病か
BSE全頭検査,見直し
BSE対策見直し案
合理的な検査方法は,全頭検査?
BSE異常プリオン,危険部位以外へも蓄積

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2005/02/05

インフルエンザ流行始まる

 厚生労働省は,昨夜から,インフルエンザの流行が始まったと発表しました。過去10年で2番目に遅い流行だとの事です。
 私は,昨年12月上旬,今年の流行は早いから,早く予防注射を受けに来いと,近所の医院の先生から言われて(2004年12月8日の記事参照),インフルエンザの予防注射を受けたのですが,「今年の流行は早い」といわれたのはブラフだったのか? どうも,大々的な流行は遅かったが,患者が出始めたのは早かったということのようです。
 今年のインフルエンザは,昨年のA香港型に加えて,B型,Aソ連型も流行しているとの事です。私の注射したワクチンが,何型に効果あるのか,今度聞いてみようと思います。

--<追伸>----------------------
 右側にあるアフィリエイトの一つであり,私がいつも花粉症対策のシジューム茶を買っているケンコーコムのリンク先が変わりました。
 これまでは三井物産系のLinkShareの中に入っていたのが,独自のアフィリエイトプログラムを立ち上げたとの事で,リンク先を変えるよう,ケンコーコムからメールが来たのです。ところが,このケンコーコム独自のアフィリエイトには,トップページにリンクする画像アイコンがなく,ただ「トップページ」という文字が表示されるだけのようです。他のサイトのアイコンが並んでいる中で,文字だけというのも寂しいじゃないですか。もっとも,考えようによっては,アイコンが並んでいる中で,文字だけというのも,かえって目立つかも・・・。

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2005/02/04

イラク国民議会選挙,成功裏に終了か?

 1月30日に行われたイラクの国民議会選挙は,想像していたより成功裏に行われたようで,アナン国連事務局長をはじめ,国際社会は歓迎しています。投票率は,色々な数字が言われており,また数字のからくりもあって,実際の投票率の数字は藪の中のようですが,かなりの投票率になったことは間違いないようです。
 ただ,この投票結果が平和につながるのは,おそらく当面,シーア派支配地域だけで,スンニ派支配地域など,投票をボイコットした派の支配地域では,まだまだ火種が残っています。
 平和は一朝一夕には成らず。一部地域だけでも,イラクに平和が訪れることを願っています。一部地域だけでも平和が訪れ,それが拡がっていけば・・・。
 大量破壊兵器が発見できず,イラク戦争の大儀が問題になっていますが,少なくとも,フセイン政権の下で抑圧されていたシーア派が政権を取ることができるのは,この戦争のおかげと言えそうです。

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2005/02/03

豆乳はおいしいですか?

 体に良いというので,最近,昼食時の飲み物として,豆乳を飲んでいます。朝は牛乳,昼は豆乳という生活です。
 これまで,K社の豆乳を愛飲していたのですが,成分表を見て,砂糖と塩が入っていることに気付きました。一方,いつも豆乳を買うコンビニでは,M社の豆乳というのも売っています。この豆乳は,「成分無調整」と書いてあり,成分表には大豆しかありません(そういえば,K社のほうは,「成分調整」と書いてあった)。値段は両者同じ。健康のために飲むのならば,砂糖も塩も入っていない方が良いだろうとうと,M社の豆乳の方を買ってみました。
 しかし,K社の成分調整豆乳に比べて,いかにもまずい。まあ,薬だと思って飲めば我慢できるという感じでした。どうも豆乳というのは,基本的に私の味覚に合わないのか,成分無調整はいけませんでした。
 最近,豆乳が注目され,何種類も売り出されているようですが,皆さん,おいしいと思って飲んでいるのでしょうか? 最近,健康に良いという食品や飲料が多く発売されていますが,あまり美味しくないものが多いです。以前,このBLOGにも書いた事のある,シジューム茶カテキン茶などがそんな類のものです。

<記事に書いた豆乳>
kibun

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2005/02/02

花粉症対策,上士幌町ツアー

 今年のスギ花粉量は,例年の10倍以上といわれていますが,北海道上士幌町は,スギ花粉症に苦しむ本州の人たちを対象に,3月23日から4泊5日のツアーを実施するそうです。上士幌町は,スギやヒノキの木がないので,ここで温泉に入って療養すれば,花粉症の症状を緩和しすることができるだろうという発想です。今年は試験的に実施するもので,参加者の意見を参考にして,来年度以降,本格化するそうです。
 これは,町おこしとしては,ちょっといいアイデアですね。夏は避暑に軽井沢,冬は避寒に沖縄,そして,早春は避花粉に上士幌町と言うわけですね。
 ただし,私はシジューム茶のおかげで,花粉症はすっかり改善しています。花粉の季節には,花粉症用のマスクを着けて外出していた時期もあったんですがね。
 以前の花粉症の記事は,2004年1月10日の記事です。

<上士幌町の位置 :上士幌町のホームページより>
map

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2005/02/01

地震対策グッズ

 新潟県中越地震に続き,インド洋スマトラ沖地震が起こり,関東地方でも近々地震が起こるという強迫観念に駆られています。とりあえず,先日の週末,防災グッズをいくつか買ってきました。
 テレビの下に敷いて,揺れを吸収して転落を防ぐゴム,ガラスに貼って,ガラスの飛散を防ぐ透明のシート,食器など床に落ちて割れたガラスや陶器を手で扱うためのゴム引きの軍手,窓ガラスが割れたときなど,とりあえず急場しのぎに窓を覆うのにも使えるブルーシート(これは,他にも色々使える),電気や電話はすぐ復旧するが,ガスの復旧が遅れるという話なので,ガスが開通するまで煮炊きに使うための卓上カセットガスコンロなどなど。
 下の写真のものもその一つです。天井近くの棚の,両開き扉を止めるための金具です。地震の際に,扉があかないようにするもので,棚から頭の上に中のものが落下するのを防止します。ご覧のように,4本の目ねじで止めるものですが,扉の木が硬く,錐で下穴を開けるのも一苦労,ねじ止めするのも一苦労でした。これを6個つける必要があるのですが,1個取り付けるだけで精一杯でした。そこで,仕方ないので電動工具(ドリルやドライバーになるもの)まで買い込んでしまいました。電動ドリルの威力で,とりあえずこの金具は全部取り付けることができました。
 次に,ガラスにシートを貼り付けなくてはならないのですが,それはまた今度。全部対策が完了するのは,いったいいつになることか。それまで,地震が起きませんように。
 そういえば,知人から,地震対策用の笛というのをもらいました。これは,建物が崩れて,その下敷きになってもなお,その下で生きているとき,その笛を吹いて外部の助けを呼ぶというものです。知人によると,かなり大きな,甲高い音がするとの事で,それに恐れをなしてまだ吹いたことがありません。
jishin

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