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2005/03/31

米国産牛肉輸入再開

 米国産牛肉の輸入再開に反対する人がいるかと思えば,輸入再開を歓迎し,さらに20ヶ月以下の牛肉のみの輸入再開の方向を,30ヶ月以下に拡大するよう要望する人々がいます。外食産業です。20ヶ月以下の牛肉だけでは,外食産業の需要をまかないきれないというのです。しかし,豪州産など,輸入許可されている牛肉は,価格が低迷しているといいます。牛肉全体の需要が少なくなっているからです。
 専門家の間でも,BSEはわからないことが多く,現在取りうる最上の対策は,全頭検査だけという意見がある中で,米国産牛肉輸入が再開されて,需要は伸びていくのでしょうか?
 20ヶ月以下の牛の全頭検査除外,米国産牛肉輸入解除は,安全だからではありません。検査しても,BSEに感染しているかどうかわからないからです。むしろ,わからないのならば,市場へ出すことを禁止するいうのが,正しい方向のような気さえしてきます。
 アメリカへ行った人へのアンケートで,アメリカで牛肉を食べたか,またその時,躊躇したかを聞いたところ,過半数の人が躊躇しなかったと答えています。確かに,BSE→ヤコブ病発病は,潜伏期間が10年程だといわれており,「今さえよければ」と考える刹那的な現代人は,あまり米国産牛肉を食べることも躊躇しないかもしれませんね。

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2005/03/30

インド洋で,再び大きな地震

 日本時間の3月29日未明,昨年12月の震源地に近い場所を震源とするマグニチュード8.5を越える地震が起こり,インドネシアニアス島を中心として,2000人規模の死亡者が出ている模様です。
 このところ,大きな地震が頻発しています。大きな地震が起こるたびに,この次は東京地方かと思ってしまいます。何だか,だんだん東京に地震が迫ってくるような気がしてしまいます。

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2005/03/29

愛知万博入場者,予想を下回る

 愛知万博の入場者数が,先日の週末,予想の8~10万人に対して,5万人あまりと,予想を下回りました。万博協会は危機感を持っているようです。
 しかし,報道によれば,それでも会場に入るのに3時間待ちとのことで,それでも予想より下回っているのなら,設備に対して,予想が多すぎるのではないでしょうか?

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2005/03/28

道志の湯

 以前このBLOGで,山梨県道志村のことを書いたことがあります。道志村は,横浜市の水道の水源になっている村で,村の全面積の1/3以上に当たる森林が,横浜市の所有になっています。そのため,一昨年,道志村から横浜市に対して,県を越えて,横浜市と合併したいという要望が出されましたが,横浜市が断った経緯があります。
 この道志村へ行ってきました。天気のいい日曜日,ドライブと日帰り温泉への入浴が目的です。横浜市の我が家から2時間強,高速道路を使わなくても,その程度の時間で道志村に着きます。
 道志村に入ると,富士山が見えてきます。どこからでも見えるわけではありません。道志村は,山に囲まれているので,高い富士山と言えども,手前の低い山にさえぎられて,見えないのです。下の写真のように,村のところどころから,山の上にチョコッと富士山が見えます。

doushi1

 下の写真は,道志村の村営温泉,「道志の湯」です。2時間500円の日帰り温泉施設ですが,横浜市民は300円になります。この温泉,ちょっと全体的に小さめ。露天風呂もありますが,裏庭,というより壷庭に無理やり作ったような露天風呂で,開放感はありません。

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 道志村には,より大規模な「紅椿の湯」というのがありますが,3時間1000円になります。しかし,立ち寄り湯のランク付けサイト,「温泉みしゅらん」でも,高い評価を得ているようで,今度はこちらへ入ってみたいと思います。
 帰りは,山中湖を回って御殿場から帰ってきました。最後に,山中湖から見た富士山の写真を貼り付けておきます。

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2005/03/27

乳酸菌飲料コーラ

cola コンビニへ行ったら,こんな飲物を売っていたので,買ってきました。乳酸菌飲料のコーラです。コーラというと,炭酸飲料を想像しますが,これは無炭酸です。
 ちょっとゲテモノっぽい飲料ですが,駄菓子のコーラ味ラムネを意識した飲料のようです。
 飲んでみると,確かにコーラの味がします。あとは甘いだけという感じで,乳酸菌飲料っぽくありません。乳酸菌飲料というには,酸味が足りないのです。まあ,珍しいので,1回飲んでみれば十分という感じです。

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2005/03/26

福岡県西方沖地震

 3月20日に起こった福岡県西方沖地震は,マグニチュード7,最大震度6弱という地震で,死者1名,けが人700名あまり,いまだに1500人近い避難者を出して,収束に向かいつつあるようです。
 しかし,この被害の数字について,色々見方はあるのでしょうが,わたしは,この規模の地震で,よくこれだけの被害で済んだものだと思います。亡くなった方もいて,喜んではいけませんが,地震大国の面目躍如という感じはします。

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2005/03/25

ソフトバンク登場

 フジテレビとライブドアの抗争に,突如として,ソフトバンクが登場しました。
 ニッポン放送-フジテレビとソフトバンクグループの投資会社ソフトバンク・インベストメント(SBI)の3社が,3月24日,ニッポン放送が保有するフジテレビ株(13.88%相当)をSBIに約5年間貸株することで合意したものです。これで,SBIがニッポン放送に取って代わってフジテレビの筆頭株主になり,ライブドアがニッポン放送を支配しても,全くフジテレビに影響を及ぼせなくなります。
 これもかなり思い切った手段ですが,どうもSBIの今回の行動は,ソフトバンクの孫社長の了解の下でないこと,しかしソフトバンクはかつて,テレビ朝日を傘下に収めようとして株式の取得を狙っていたが失敗した経緯があり,放送業界に野心があるらしいこと,したがって,今回のSBIのフジ筆頭株主化で,フジテレビにとっては,単にライブドアがソフトバンクに取って代わっただけでであるかもしれないことなど,いったい本当にフジ-サンケイグループにとって,プラスになるのかどうかわかりません。また,ライブドアがニッポン放送に対し,重要資産を売却しないように求めていたことから,これに反するのは商法違反の可能性もあるなど,更に波乱が起こりそうです。
 ライブドアとソフトバンクという役者は違っても,既存放送メディアに対するインターネット企業による支配につながるもので,いずれにしろ,時代はそっちのほうに動いているという感じはします。

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2005/03/24

合格者高校別ランキング

 久しぶりに週刊誌を買ったら,時節柄,各大学への高校別入学者数が特集されていました。毎年恒例とも言うべき特集ですが,各大学へ,各高校から入った絶対人数を示しても,あまり意味がないように思います。たとえば,A,B2つの高校から,同じ10人がある難関大学に受かったといっても,ある高校は1000人を超える卒業生を送り出し,ある高校は100人程度の卒業生しか出さないならば,合格割合にしたら10倍も違うことになります。また逆に,ある高校から早慶に同じ10人が合格したとしても,早稲田と慶應では,学生数が確か倍半分も違うはずで,同じ10人でも割合としては,随分違います。
 意味がないといえば,学校や塾のデータというのならいざ知らず,一般の週刊誌に高校別ランキングを発表すること自体,どんな意味があるのかわかりませんが・・・。

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2005/03/23

今日の散歩コースは,港北ニュータウン周辺部

 今日の散歩は,横浜市の北部に広がる港北ニュータウンの周辺部です。港北ニュータウンは,よくテレビや映画のロケが行われることで評判です。ニュータウンの中には遊歩道が整備されていて,緑が多い街ですが,やはり人工の遊歩道,人工の緑という感が否めません。
 ところが,ニュータウンを一歩出ると,広かった道は突然に狭く,曲がりくねり,ニュータウン区域内もかつてはそうだったろうと思われる風景が拡がっています。いつも買い物に行く時利用している港北ニュータウン外周部の広い道路,今日はその道路の下を横切るトンネルをくぐってみました。トンネルをくぐって外に出ると,細い道が森や竹やぶや野菜畑の中に続く,1930年代かと思うような景色が広がっていました。まるでそのトンネルがタイムトンネルであるかのように感じます。
 下の写真は,昔からの神社です。鳥居には,郷社杉山神社という額がかかっていました。苔むした参道の様子から,いかにもひなびた感じです。実はこの参道は,裏参道で,山の反対側に,表参道があります。表参道も,ひなびた感じは変わりません。
 杉山神社という名の神社は,横浜北部,主として鶴見川流域に100近くも存在しています。その昔,大和朝廷の統治がこの地に及ぶ前,この地方を治めていた豪族が信仰していた神社で,その豪族の勢力の進展に伴い,この地にたくさんの杉山神社が分布するようになったといわれています。100近い神社のうち,どれが最初の杉山神社なのか,分かっていません。だいたい,4社に絞られていますが,その中の一つが,写真の杉山神社です。この地に千年昔から住んでいるという森家の家紋が杉であって,森家が杉山さまと呼ばれていたこと,小字名が杉山であることなどから,そういわれています。

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 その神社の参道入口に置いてあった古銭。真ん中の穴が四角い古銭です。どんな意味があるんでしょうか?

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 今,このあたりでは,いたるところで梅が満開です。典型的な里山の風景の中に,ポツリポツリと,あるいはかたまって,梅の花が咲いています。

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 最近見かけなくなった半鐘も健在でした。

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 大きな農家の門の入口にあった古い建物。特徴ある建物だったので,写真に撮りました。一階の2方は大きなガラス戸になっています。なんに使った建物なんでしょうね。

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2005/03/22

ライス長官来日,牛肉は?

 来日したアメリカライス国務長官は,小泉首相,町村外相との会談で,BSEがらみの米国産牛肉の輸入停止問題について,「日米関係全体に悪影響をもたらしつつある」とし,早期の輸入再開を求めました。これに対し日本側は,現段階で輸入再開時期の明示はできないとして,話は平行線で終わりっています。
 大手スーパーなどは,米国産牛肉の輸入が再開されても,牛肉の安全性が確認されて,消費者の支持が得られなければ,店頭に並べることはないと言っています。外食業界は,苦し紛れに,輸入再開を希望していますが,スーパーが販売を躊躇している牛肉を使って,果たして消費者がついてくるか?
 BSEについてはわからないことが多く,現状取りうる手段として最適なのは,「全頭検査」だという内外の専門家もいます。全頭検査していない米国産牛肉について,これまでのところ,日本政府は安易に妥協しておらず,適切な対応を取っています。
 日本政府,頑張れ。

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2005/03/21

20日の羽田空港,福岡からの到着便遅れる

 先日から,カミさんの父母,義父と義母が,姪(義母,義父にとっては孫)の卒業式に出席するために,ウチに来ています。
 義母は既に75歳を越えていますが,中国,イタリア,フランスと,このところ元気に海外に行っています。それで,成田から飛行機に乗るのは何度も経験していますが,飛行機で国内旅行に行ったことがありません。それで,羽田空港,とりわけ,新しくできた羽田第二ターミナルに行ってみたいというので,3月20日,行ってきました。相変わらず,飛行機が誘導路に列を作って離陸を待っている様は,壮観でした。
 ターミナル内の発着を示すモニタを見ていたら,福岡からの到着便が,全て30分程度遅れているのが不思議でしたが,家に帰ってからテレビのニュースを見て,その理由がわかりました。福岡地方で,震度6弱の地震があったんですね。死者も出ており,けが人も多数出ているようです。早速長崎の親戚に電話をかけましたが,長崎では震度3程度だったようです。
 福岡というのは,地震が起きるとか,過去に地震が起きたとか聞いたことにない地域でしたが,日本では,地震が起きる地域に例外はないという事なんですね。しかし最近,新潟・福岡と,日本でも大きな地震が続きますね。

haneda

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2005/03/20

卒業式

 3月19日,姪の卒業式に行ってきました。
 日本武道館で卒業式をやるというので,武道館に行ったことのない私は,のこのこついていったのです。
 卒業式は,各学部の代表の証書授与と学長の話だけというシンプルなものでしたが,各学部の博士,修士,学士それぞれの証書授与が行われたため,時間的には2時間程度の式でした。
 大学を卒業して久しくなりますが,久しぶりに大学の雰囲気を味わいました。

<武道館の卒業式>

sotsugyoshiki

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2005/03/19

バタークリームのケーキ

 以前,バタークリームのケーキが好きという話を書きました。
 バタークリームのケーキが好きだと言うと,ウチのカミさんなどは,信じられないという顔をします。現在,普通にケーキというと,生クリームのケーキが主流で,バタークリームのケーキを探しても,まず普通のケーキ屋さんにはありません。しかし,インターネットで検索すると,結構バタークリームの好きな方がいることがわかります。また,そんなケーキをこだわりを持って作っているケーキ屋さんもあることがわかります。
 インターネットを検索すると,結構マイナーな嗜好でも,仲間がいることがわかり,ホッとすることがあります。インターネット時代ならではのことでしょう。

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2005/03/18

「茶の味」を借りました

 先日,映画「茶の味」のDVDが発売されて,検索で引っかかってこのBLOGを訪れる人が増えたと書きましたが,さっそく,レンタルでDVDを借りてきて,「茶の味」ワールドを久しぶりに堪能しました。
 冒頭の,高校生一(はじめ)のおでこから列車が出て行くシーンや野グソのエピソードは,いつ見てももしろい。おじいさんが残した,家族みんなのぺらぺら動画は,どこかジーンときます。あいかわらず田園の緑が美しく,また茂木町へ行ってみたくなりました。

以前茂木町へ行ったときに撮影した,中嶋朋子と浅野忠信が会った店>
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2005/03/17

モスバーガー,1000円ハンバーガー発売

 モスバーガーが,3月16日から,1000円のハンバーガーを販売するそうです。ただし,「緑モス」で,1日10個の限定とのこと。
 その昔,マクドナルドが日本に上陸を果たす前は,ハンバーガーといえば,ちょっとしゃれた洋風レストランで,1000円以上するのが普通でした・・・,というところまで書いて,以前,このBLOGで同じことを書いたのを思い出しました。昨年1月の「ハンバーガー」という記事です。
 モスの1000円バーガーは,指定養鶏場の,遺伝子組換えでないトウモロコシを餌にしたニワトリの卵を用い,北海道産のじっくり熟成させたベーコンにこだわりの野菜など,10種類の素材を重ねるというもので,高さ10cm,重さ370グラムに達するものだそうです。
 食べたわけでないのにこんなことを言うのもなんですが,緑モスといえども,私がかつて六本木のレストランで食べた1300円のハンバーガーのように,熟練シェフが作るというわけではないと思うので,その分素材とボリュームで勝負しますという感じがします。
 でも話の種に,一回は食べてみたいハンバーガーです。

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2005/03/16

韓流,中年主婦をパソコン使いにする

 先日知人と話をしていたら,奥さんが韓流にはまっているという話になりました。
 知人の話では,ビデオを借りてくることはもちろん,インターネットで韓国ドラマを視聴し,韓流ファンサイトの閲覧,コメント,さらには,自分でBlogを開設する勢いだとのこと。奥さんは,先日までパソコンに触りもしなかったそうですが,知人がパソコンを使いたくてもいつも奥さんが使っているという状態で,不便でしょうがないとこぼしていました。
 ウチのカミさんの言うには,カミさんの友人も韓流にはまっている人が多く,仲間内での韓国旅行,自分で撮ったビデオの貸し借りはもちろん,集まるとネット上のあのサイトではこんなことが書いてあったとか,別のサイトでは違うことが書いてあったとか,それまでパソコンのパの字も話題にしたことのなかった中年主婦達の間で,インターネットサイトの話題,さらに,ビデオサイトから,裏の方法でデータをダウンロードするやり方まで話題になっているとのことです。
 多分,中年主婦達の韓流ブームは,パソコンに精通した主婦を生んでいるようです。そしてやがて,韓流ブームが去ったとき,これら主婦達がパソコンを使った株取引やビジネスに進出していくのかもしれませんね。

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2005/03/15

日本式の経営者・株主・従業員の関係

 ライブドアとフジテレビを通じて,経営者・株主・従業員が会社経営に対してできること,できないことが,日本の法律ではよく練れておらず,日本では,はっきりしていないことが明らかになりました。そのため,M&Aを容易にする新会社法制定を与党が見送るなど,対応に大慌てです。
 そもそも,日本の多くの大企業は,従業員の中から経営者が選ばれ,株主より従業員寄りの経営を行ってきました。しかも,株主は,他の大企業であり,株をお互いに持ち合っている関係であって,経営に口を挟むことはなかったのです。それを,新会社法によって,外資が参入しやすい状況を作ろうとしてきたわけですが,ここへきて,新会社法の施行によって,現在の日本に,外資がや易々と参入してきても,企業風土の違いで混乱するばかりではなかとの懸念が出てきたわけです。新会社法施行前に,それを明らかにしただけでも,今回のライブドアVSフジテレビ騒動は,役に立ったということです。しかも,新会社法施行前という絶妙な時期に起こった騒動だったわけですね。
 日本の会社のあり方については,アメリカと同じ法律を作ればいいという話ではありません。日本の風土に合ったものにしなければなら。アメリカ企業のように能力主義に向かった日本企業は,今方向転換して,日本式の企業風土を大事にする方向に向かいつつあります。かつて能力主義を標榜した企業ほど,日本式に回帰しつつあるようです。経営者・株主・従業員の関係についても,日本式のものが構築されなくてはなりません。
 新会社法制定に待ったをかけて,日本式の3者の関係の構築に向けて,これから議論が始まります。

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2005/03/14

英語をパソコンで勉強しよう

 パソコンで,英語の勉強を始めました。
 手ごろなところで,毎日5分間の英語学習という,「5minutes.co.jp」というプログラムです。Niftyのサイトから登録できるもので,英語学校のイーオンがやっています。
 写真を見て英語の質問に答えるレッスンや,新聞記事の音読とそれに関する質問に答えるレッスンなど,各曜日,異なったプログラムが用意されています。
 私の経験では,自分で英語をしゃべるのは,度胸さえあれば,結構ブロークンでも通じます。不定冠詞のaとanや定冠詞theの違いだとか,前置詞inやon,atの用法とか,動詞の後ろにsをつけるとか,そんな細かい文法を無視しても,ちゃんと通じます。また,質問する時,疑問文になっていなくても,語尾を上げれば質問だと思って,相手はちゃんと答えてくれます。問題は,聞き取りです。こちらがしゃべって,相手が答えた時,聞き取れないと,そこで会話は終わりです。こちらがしゃべる時,なるべく下手にしゃべると,相手は英語がうまくないんだなと言うことで,ゆっくり,やさしい単語を使って話してくれます。それでも聞き取れないと,もう会話は終わってしまいます。
 日本人で,英語をうまく聞き取れない人は多いと思います。聞き取れないのは,単語力の問題もあります。単語を知らなければ,話の意味を理解することもできません。さらに,日本人の耳にはなじみのない発音が曲者です。日本人の話す英語は,速くしゃべられても理解できるのに,アメリカ人の英語は理解できない。日本人の耳になじまない音があるのです。これはもう慣れるしかありません。多く英語を聞くしかないのです。いきなり,アメリカ映画で聞き取りの勉強をしようと思っても,やはり無理があります。英語学習サイトで,日々英語を聞くことからはじめるのが,無難なところだと思います。

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2005/03/13

本日の散歩コース,夢見ヶ崎動物公園

 先日このBLOGに書いた,二ヶ領用水が暗渠に消える所,JR南武線鹿島田駅から15分ほど歩いたところに,川崎市立夢見ヶ崎動物公園というのがあります。今日の散歩は,ここへ行ってきました。
 市街地の中の丘の上が動物園になっているのですが,それほど大規模な動物園ではありません。入場料も不要です。しかし,55種類ほどの動物がいるらしく,結構充実しています。私的な目玉はレッサーパンダ。いつみても可愛い。ここでは,食肉目アライグマ科と表示されていましたが,動物園によっては,レッサーパンダ科とするところもあり,パンダ科とするところもあるとか。食肉目のどの科に属するか,現在でも論争が続いているらしいのです。夢見が崎には,アライグマもいますが,顔つきはパンダに,色はアライグマに似ています。食肉目というのに,孟宗竹の葉を常食にしているらしいです。
 せっかくのレッサーパンダですが,デジカメを持って行ったのですが,撮るのを忘れてしまったので,写真がありません。夢見ヶ崎動物公園のホームページでご覧下さい。
 鹿島田から夢見ヶ崎動物公園を経て,慶應義塾大学構内を通って東横線日吉駅まで,1時間強の散歩コースでした。

<撮らなかったレッサーパンダの代わりに,鹿島田駅前の風景をアップします>

kashimadaekimae

 この写真を見ると,広々と高層ビルが立ち並ぶニュータウンのように見えますが,鹿島田というのは,基本的にはちいさな小売店が昔ながらに立ち並ぶ,下町風の商店街です。左側のビルは,駅前の再開発でできた高層マンション。1,2階にスーパーや飲食店が入っています。その奥の高層ビルは,駅の向こう側にあった工場の跡地を再開発したオフィスビルです。日立製作所が入っていますが,一時,同社のTVコマーシャルに使われていました。

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2005/03/12

映画「茶の味」,DVD発売

 最近,「茶の味」や「茂木」で検索して,このBLOGを訪れる方が多くなり,何でだろうと思っていたら,この映画のDVDが発売されたのですね。
 以前に書いたこの映画の感想は,こちらからどうぞ
 なお,舞台になった茂木町に行ったことも書いた事があります

<アマゾン書店へのリンク>
茶の味...
chanoaji

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2005/03/11

仏カルフール,日本撤退

 3月10日,フランスに本拠を置く,小売業世界第2位のカルフールは,日本法人カルフール・ジャパンの全株式をイオンに売却すると発表しました。
 日本の8店舗は,今後カルフールの名前のまま,イオンが経営するという事で,カルフールの事実上の日本撤退です。日本上陸から4年あまりで撤退に追い込まれたことになります。
 カルフールの他に,世界第一位のウォルマートが経営する西友も,完全なウォルマート流のやり方では業績が上がらず,西友流に切り替えるというし,安売りを前面に打ち出した,いわば小売のグローバルスタンダードが日本で通用しなかったわけです。
 日本の消費者は,かなりアメリカナイズされているように見えて,その実,案外そうではないのかもしれませんね。グローバルスタンダードが通用しない特殊性が,まだまだ日本にはあるようです。この特殊性,一説には野菜,魚,肉など,生鮮食品を多く食べる日本の習慣にあるといいます。生鮮食品を求めて毎日買い物をする習慣,さらに地方毎に旬の生鮮食品が異なる地域多様性,それが車で何日分も買いだめする欧米とは異なり,欧米流のスーパーが日本で生き残れない原因となっているらしいのです。ヨーカドーとイオンという2大スーパーが存在するのに,案外地方毎に地方有力スーパーが存在していられるのも,生鮮食品をはじめめとする食文化の地方性にあるという話もあります。グローバルスタンダードが通用しない特殊性というのは,日本人として,それはそれで大切にしなくてはいけない気はします。

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2005/03/10

オリーブ油で揚げたポテトチップス

chips 近所のちいさなスーパーで,オリーブオイルで揚げたポテトチップスをみつけました。
 アメリカからの輸入品です。原材料は,ポテトとオリーブ油,それに食塩と胡椒というシンプルなものです。食塩と胡椒は,Sea Salt & Pepperというのを買ったから入っているので,他にも何種類かあったようです。
 チップス自身は,普段食べているポテトチップスに比べると厚めで,パリッとした繊細さに欠けます。食感はもう一つですが,厚いからこそ,オリーブ油の香り・味が感じられ,ひょっとしたら,しばらくはまるかも知れません。ただし,小さめの100gいりで,400円弱というのは,ちょっと高いです。
(写真は,光量のない部屋で,携帯で撮ったもので,あまり良い写真でない点,ご容赦ください)

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2005/03/09

ブログ記者,ホワイトハウスの定例記者会見に出席

 3月7日のホワイトハウスの定例記者会見に,ギャレット・グラフというBLOGの主催者が出席を許され,米国で話題になっているそうです。ホワイトハウスと記者会の,「最近の動向にちゃんと注意を払っていますよ」というアピールのような気もしますが,何はともあれ,BLOGの主催者が記者会見に出席する,そんな時代になったということでしょう。出席したときの様子は,同氏のブログでさっそく紹介されたといいます。
 同氏のブログは,メディアを論評するブログだそうですが,マスコミもブログに監視される時代になり,以前に比べてマスコミによる世論操作がやりにくい持代になったと思います。こんな時代のマスコミは,主観を極力抑えた事実の報道に徹して,BLOGに話題を提供するか,そうでなければ,これまで以上にプロに徹した報道を求められているんでしょうね。

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2005/03/08

Cocolog容量アップ

 他のBLOGを読んで,初めて知ったのですが,3月1日から,Cocologのディスクが大容量化しました。よくみたら,「ココログからのお知らせ」に載っていました。このBLOGは,Cocologプラスなので,容量は100MBになります。
 他社のBLOGギガバイト対応をにらんだサービスで,今回の容量アップは,本格的な容量アップの前のとりあえずの措置だそうです。ギガバイト対応のBLOGは,1記事または1カ月間の容量制限やアップできるファイル種類に制限を加えており,それら制限を加えてもギガバイト対応にすべきか,何の制限を設けずにそこそこの容量とすべきなのか,検討中とアナウンスされています。
 「Alice堂のWEBLOG」は,写真を主体にしたBLOGでもなく,1年間で使用したのが10MB程度です。今回の容量アップ後の100MBで,10年間は安泰というペースですから,今のままでも一向に構いません。むしろ,Cocologプロ並の設定の自由化,Ping先の自由化など,質的サービスの充実をお願いしたいくらいです。

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2005/03/07

ニッポン放送社員一同,ライブドアの支配に反対

 ライブドアのニッポン放送株買収に関し,ニッポン放送社員一同として,「私たちニッポン放送社員一同はフジサンケイグループに残るという現経営陣の意志に賛同し,ライブドアの経営参画に反対します」との声明を発表しました。ライブドアの堀江貴文社長について「リスナーに対する愛情が全く感じられない」「責任のある放送や正確な報道についても理解しているとは到底思えない」からという事です。
 メディア企業で,社内のクリエーター達が反対したら,それを納得させない限り,株式的,金銭的には支配ができても,もうライブドアは負けたことになると思います。それについては,以前このBLOGに書いたとおりです。経営権の行方はまだ混沌としていますが,結局,ホリエモンは敗れたのか?

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2005/03/06

雪明けの3月5日

 昨日降った雪が屋根や道端に残っている,首都圏の3月5日でした。
 5日の日中は,晴れ時々曇りという天気でしたが,雨も降らないのに,街中で雨だれの音がしていました。屋根などに残った雪が溶けて滴る音です。

<屋根に残った雪>
yuki

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2005/03/05

わけのわからないIS部門からの指示

 知人が勤務している会社のIS部門から,社員に新しいソフトをインストールするように,次のような指示があったそうです。次のような手順でインストールせよという指示です。

1. Windowsアプリケーションをすべて終了する
2. エクスプローラで,○○(サーバーのフォルダー名)上の共有資源をネットワークドライブに割り当てる
3. 割り当てたネットワークドライブからインストーラを起動する
4. 指示に従い設定していく

 知人の会社はIT企業でもコンピュータ関連企業でもなく,機械の製造メーカの技術者ですが,2項の意味が誰もわからなかったとのこと。
 私の勤める会社もそうなんですが,コンピュータ関係の方々は,とかくこのような指示をしがちなように思われます。ワードやエクセルを使うだけのユーザーには,チンプンカンプンで,どうしたらいいのか分からないというケースが多いです。
 IS部門の皆さん,そこんとこ,よろしくお願いします。

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2005/03/04

二ヶ領用水の下流部分散策

 先日は,二ヶ領用水の上流部分(円筒分水)を散策しましたが,今度は下流の方を散策しました。
 下の写真は,川崎市のJR南武線,鹿島田駅近くの二ヶ領用水です。ここで,用水は,大師掘と町田堀に分かれます。右側が上流,左側が下流です。右奥の青い四角い構造物は,JR南武線の二ヶ領用水をまたぐ鉄橋です。

kashimada1

 その大師堀は,日本最初の工業用水だという立て札が立っていました。

kashimada3

 写真が小さくてよく見えないと思いますが,立て札の下の方に,「鳥居のところで大師掘と町田堀に分水」と書いてあります。上の写真で,金網が邪魔ですが,その鳥居が見えます。
 両方の堀は,ここから暗渠となります。下の写真は,大師堀が正に地中に落ちていくところです。

kashimada2

 このあと,大師堀の本流は暗渠となるのですが,その暗渠上に,下の写真のような小川を持った遊歩道が作られていて,「大師堀」と書いた案内板が立っています。しかし,この大師堀が実用に供されていた時代には,こんなささやかな流れではなかったんでしょうね。何しろ,工業用水ですから。

nigaryou

 前述のとおり,大師堀は暗渠ですが,暗渠の流れを地図上に川のように示した地図がインターネットで配信されています。msnのホームページ,つまりインターネットエクスプローラーのデフォルトホームページで,「地図」を選択して「鹿島田」駅などで検索すると出てくる地図です。
 さて,鹿島田の二ヶ領用水の近くに,こんなX形をした道路があり,その周りが,碁盤の目のように整備されている住宅地があります。

kashimada

 実際に行ってみると,マンションなどはまったく無く,ほとんどが一個建ての2階屋です。これは,元多摩川の河川敷(多摩川が蛇行して流れていた名残の河川敷)に作られた,付近の工場の従業員のための住宅だそうです。その中央に,このX形の交差点と広場が作られているわけです。かつて,ここに住んでいた従業員が働く工場の工業用水が,二ヶ領用水から取水されていたのでしょうね。

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2005/03/03

産業輸送は,トラックから鉄道へ

 3月1日付けの日経新聞によると,トヨタ自動車は,これまでトラック輸送に頼っていた部品輸送を,来年秋から,専用列車による鉄道輸送に切り替えるとのことです。浜松市内の貨物駅から盛岡までの輸送を鉄道で行うというもの。これは,京都議定書の発効を受けて,CO2の排出量を減らし,環境負荷を小さくしようという意図から行われるもので,トラック輸送に比べて,年間東京ドーム7杯分のCO2削減が期待できるそうです。
 産業輸送のトラックから鉄道へのシフトは,トレンドと言っていいようで,この記事によると,キャノン,松下,三菱電機,日産自動車,佐川急便,味の素などが既に鉄道輸送に切り替えているとのことです。
 環境問題はともかくとして,鉄道ファンとしては貨物列車が増えることは,嬉しい限りです。かつて,大きな工場には必ず引込み線があり,そこから貨物列車が発車していました。ところが,産業輸送のトラック化で,そのような引込み線や専用線は廃止の一途をたどっていました。一般人には信じられないかもしれませんが,「鉄」な人の中には引込み線・専用線ファンというのがいます。最近では「引込み線ファン」(引きこもりファンではありませんよ)は,ほとんど「廃線ファン」と同義語になりつつあったのです。鉄道輸送の復活で,引込み線や専用線も復活すればいいなと,「鉄」な私はこの記事を読んでひそかに期待してしまいました。

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2005/03/02

市町村合併の中止が相次ぐ

 先日開港した中部国際空港に近い,愛知県美浜町と南知多町の合併が,没になりそうな情勢です。
 合併して「南セントレア」というカタカナ名の市になることを目指していたのですが,それが住民の選んだ第一位の名前でなかったこと,赤字自治体同士が合併してもメリットが無いことなどから,2月27日の住民投票では,合併そのものが否決されたとのことです。
 もう一つのカタカナ市,「中央アルプス市」になろうとしていた駒ヶ根市,飯島町,中川村でも,2月27日に住民投票が行われ,合併反対多数で,合併が否決されたとの事です。
 全国的に,合併の機運は一時盛り上がったものの,最近では合併を否決するケースが多くなってきました。合併準備が行政主導で進められ,法定合併協議会では盛り上がるものの,合併の是非を問う住民投票を行うと,合併反対が過半数を占めてしまうというのが概ねの筋書きです。住民にとって,やはり旧来の市町村名というのは捨てがたく,また赤字自治体同士が一緒になってもメリットがないし,黒字と赤字の自治体の合併では黒字の自治体の住民が納得せず,住民投票にかけると否決されてしまう。まあ,それも無理はないような気がします。
 岐阜県中津川市等恵那郡北部6町村と長野県山口村の合併などのように,合併する自治体双方に相当のメリット(中津川市は名高い観光地山口村(馬籠宿)を手に入れ,山口村は地形上中津川市とつながりが深く,役所,病院など,中津川市の施設を利用したほうが便利)が無ければ,合併は難しいようです。

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2005/03/01

スギ花粉は誰のせい?

 今年のスギ花粉の量は半端ではないと言われ,心なしか花粉症マスクをかけている人が例年より多いように感じます。
 花粉症の原因となるスギ花粉の杉林は,人工的に植林したものがほとんどです。かつて,海外からの材木の輸入が制限されていた時期,国産杉材を生産するために植林された杉の木が,今人々を苦しめています。海外材に押され,国産材は売れなくなり,杉林の手入れが行われないため,杉が伐採・剪定されず,花粉が大量に生産されるようになったわけです。
 高度成長期,こぞって杉を植林したツケでもあります。みな同じ方向を向いたために,やりすぎてしまったという事です。現在,日本人も,以前のようには,同じ方向を向くことが少なくなったように感じます(紅白歌合戦の視聴率の低下とか・・・)。
 以前,経済協力開発機構(OECD)の学習到達度調査で,文章やグラフの読解力において,日本の15歳は3年前に対して順位も平均点も下がったという事がありました。私は,そのことを書いたBLOG記事の中で,この事を「多分,全体的に読解力が下がったというより,個人個人の学力の格差が拡がっているということなんだと思います。これまで,学力に比較的個人差がないというのが,世界的にみて特異だったのではないんでしょうか?」「ただ,それが一概に悪いとも言えないと思いますがね。いろいろな人のいる世の中というのは,ごく普通だと思います。」といいました。杉花粉症のことを考えると,やはり「ただ,それが一概に悪いとも言えないと思いますがね」というのは,正しいように感じます。

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