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2005/08/04

自民党は解体を!

 昨日の記事で,「小泉首相は「自民党をぶっつぶす」といって自民党総裁になりましたが,郵政民営化参院で否決→衆議院解散→自民党内反対派を公認せず→自民党分裂(反対派は新党結成)という流れで,本当に自民党をぶっつぶす事になるかもしれませんね」といいましたが,実際のところ,本当に自民党をぶっ潰してくれることを希望します。
 約1年前,参議院選挙の際に,自民党の比例区が不審だったことを記事に書きました。その中で,「自民党には,親小泉派と抵抗勢力が存在し,自分が親小泉であれ抵抗勢力であれ,自民比例区に投票すると,反対の側にも利することになるというのがシャクだかったから」比例区は自民党に投票しなかったと書いています。つまり,自民党といっても,一枚岩ではなく,一つの党としての体裁をなしていないのです。もっとも,自民党というのは,いくつもの派閥が存在し,昔からたくさんの党の連合体ではあったのですが,党内派閥間を「調整」することで成り立っていました。現在は,もうそんな調整をやっている時代ではありません。そんな調整をやっているから,はなから調整不可能と思われる政策転換や画期的な改革は,行おうという気さえ自民党からは沸き起こってこなかったのです。
 現在の自民党内対立の状況は,郵政に関する自分達の権益を守ろうという郵政族議員対その他の議員という構図ですが,これが郵政問題でなく,別の問題になると,それについての自分達の権益を守ろうとする別の議員対それに権益を持たない議員という構図になります。ですから,自民党から郵政民営化反対派が出て行けばいいという問題でなく,本当は各派閥ごとの小党に解体されるべきなのです。まあ,どうころんでもそこまではいかないでしょうけれども。
 とにかく自民党は解体されるべきです。結局社会党を解体させることになった村山富市元首相のように,またソ連共産党を解体させることになったゴルバチョフ元書記長のように,小泉首相には自民党を解体に追い込んでもらいたいと,切に思います。

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