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2005/10/17

犯行当時少年だった3人に死刑判決

 1994年に,大阪,愛知,岐阜の3府県で4人を殺害した少年グループ3人に,10月14日,名古屋高裁は死刑を言い渡しました。
 この報道で驚いたのは,当時18~19歳の少年であっても,今現在成人であれば死刑判決が出るということでした。私はてっきり,犯罪を犯した時成人でなければ,少年法により死刑判決は出ないものと思っていたのです。
 調べてみると,少年法の規定で,犯行当時18歳未満では死刑判決が出ることはないが,18歳以上になっていれば特に死刑を禁止していないので,死刑判決もあり得るらしいんですね。つまり,少年法でも,18歳以上は,死刑判決に限っていえば,大人と同じ扱いになるということのようです。
 若年者に対して今回のような死刑判決が出た場合,弁護側は「将来の矯正の可能性がある」として争うのが常ですが,加害者が「生き返る可能性」は全くないんですがね。
 以前,早く死にたいという被告が現れたことがありそんな被告にとって死刑が最も重い罰なのかどうかは疑問です。しかし,今回の被告は何とかして生き抜こうとして,3人の間で責任のなすりあいや表面上の態度などを考えているようで,他人を殺しておいて自分たちは死刑になりたくないようですが
 今回の被告たちは上告するようです。

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コメント

http://www.houko.com/00/01/S23/168.HTM#051
これかな?

投稿: itochan | 2005/10/19 14:19

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