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2006/10/31

ソフトバンクモバイル,2日間携帯契約変更業務が停止

 先日,ソフトバンクモバイル携帯の料金制度が複雑で,また広告から受けるイメージのようにはお得でないらしいという話を書きましたが,先日の週末2日間,システムが停止して番号ポータビリティー制の携帯会社変更業務ができませんでした。これは,他社からソフトバンクへの乗り換え客が殺到したからだと思ったらそうではなく,30日のソフトバンクの発表によれば,他社へ乗り換える転出の処理が滞ったことがきっかけになったらしいです。
 朝日新聞などでも,昨日は「(ソフトバンクは)矢継ぎ早に新料金プランを打ち出したものの,顧客の反応に対する見通しが甘く,準備不足を露呈した。」という記事を載せており,これは明らかに「新料金プランで他社からソフトバンクに乗り換える客が殺到しているのに,その件数を甘く見ていたのでコンピュータシステムがパンクした」という意図の記事ですね。私などは,あの「予想外割り」で他社から乗り換える客が殺到しているということが信じられなかったのですが,実際は逆にソフトバンクから他社へ切り替える客の処理によって引き起こされた不具合のようです。
 なんだかそんなことを聞くと,ソフトバンクから蜘蛛の子を散らすように他社へユーザーが逃げていく様を想像してしまいますが,さて,1~2ヵ月後,番号ポータビリティー制度の勝ち組はどこになっているんでしょうね。

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2006/10/30

明治神宮の七五三

 今日は散歩がてら,東京原宿の明治神宮へ行きました。
 外国人が多く,すっかり東京の外国人向け観光スポットになっているようでした。日本人かなと思っても,話している言葉は中国語だったり韓国語だったりします。
 ちょうど七五三で,小さな女の子が着物に着飾って参拝に来ていましたが,あちこちで観光の外国人に呼び止められ,一緒に写真に納まっていました。七五三の子供たちは,すっかりスターの気分を味わったことでしょう。

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2006/10/29

秋庭 俊著「帝都東京・隠された地下網の秘密」

 以前読んだ事があるんですが,読み直した本があります。秋庭俊氏の「帝都東京・隠された地下網の秘密」という本です。以前読んだときは単行本だったのですが,今回は文庫版で読みました。
 この本は,以前読んだものの,内容はすっかり忘れてしまったので,9月にインドに出張した際に,飛行機の中やホテルで暇つぶしに読もうと思って買っておいたものなのですが,別の本で事足りたので,この文庫版はお蔵入りになっていました。最近本棚で再発見したので,読んでみたのです。
 再読してもやはり面白かったです。
 東京の地下には,国民に知らされていない戦前に出来た地下鉄網や道路網が走っているという事を述べた本で,再読しても最初に読んだときの印象は全く変わらず,著者の思い込みと妄想で成り立っていると思われる本です。それを,あまり説得力の無い論理や証拠にもならないような証拠で展開しているんですが,読んでいる間だけでもその気になって読むと,これが面白いんですね。私はこのようなまじめな「とんでも本」が大好きです。
 NASAがUFOの存在をつかんでいるにもかかわらず,その事実を発表せず,一般人をだましているというUFO本がよくありますが,この本もそんな類の本です。現在の地下鉄をしのぐ500kmもの地下鉄や地下街路を戦前に建設しておきながら,権威(この場合は日本政府)が国民にその存在を隠している(なぜ隠しているのかは,この本からはあまりよくわからない。テロ対策と書いてある部分がどこかにあったような気がします)という事を述べている本です。ただ,文章が悪いのか,それほど確たる論理で論破しているというわけでないためか,よく分からない意味プーな部分も多く,じっくり読んでしまうと腹が立つかもしれません。あまり論理展開を気にせずに,読み飛ばしてください。
 この本の中には,東京の有楽町線の駅である「小竹向原」の事が出ています。偶然この近くに友人が住んでいるので知っている場所です。その部分を引用してみましょう。
--<引用はじめ>------------------
 『有楽町線建設史』にこの駅の断面図がある。小学校の校庭の下に巨大な地下建築ができている。
 「8号線」とあるのは有楽町線,「放射36号地下街路」はこの図のタイトルにもあるとおり,地下の道路になる。
この駅の周りには,いま,キャベツ畑が広がっている。小さな家並みが畑を囲んでいる。そんな田園風景を見ていると,この巨大な地下建築がいかにも唐突なものに思えてくる。
 だが,この図が唐突というだけでなく,不自然に見えるのは私だけだろうか。「地下街路」はなぜ,校庭と植樹帯にまたがっているのだろうか,最近の地下鉄の駅にしては柱が多くないだろうか,道路と地下鉄の間になぜ「間詰コンクリート」というものがあるのだろうか。
 「間詰め」というのは二つの建築物のスキマにコンクリートを詰めるようなときに使うはずで,私には「地下街路」というものが以前からあったように思えてならなかった。
--<引用終わり>---------------------

 この文章を読んだ印象では,小竹向原というところは畑が広がる人口密度が低い関東平野の農村で,地下鉄の巨大な駅などありようが無いという感じですが,実際の小竹向原は西武線の江古田にも近い住宅地であり,家庭菜園でもない限りキャベツ畑など目に付かないと思うのですが,この記述はいったいなんなんでしょう?
 また,引用している断面図に描いてある「放射36号地下街路」といっている道路も,以前から地上にある小竹小学校と向原小学校という2つの小学校の校庭を避けて,校庭部分だけトンネル(地下街路ではありません。短いトンネルです)になっているものなのに,なんだか著者の記述は地下を延々と走る地下道路であるかのようではありませんか? この記述から,私は著者がこの場所に行った事が無く,多分この場所を見に走らせたアルバイトの供述を勘違いして書いたように感じます。
 この部分だけを見ても,この本は全体的にこんな勘違いと妄想と思い込みによって作り上げられているのだろうなと想像できるのです。
 著者は,地下鉄だけでなく,地下の街路も戦前に相当の距離出来上がっていたといっているのですが,こんな記述があります。
--<引用はじめ>-------------------------------
 小泉首相が就任早々,国交省街路課の廃止にふれると,その日のうちに街路課から,「上下分離」という提案があった。
 私はそれを聞いて,「上下」というのは道路と地下道のことだと受け取り,生き残りのためについに本音が出たのだと思っていた。
 ところが,翌日になるとマスコミの記者を集め,「上」は計画と管理,「下」は建設と何とかという解釈を徹底していた。以後,どうもよくわからない「上下」が幅を利かせ,はじめから「上」のない道路公団の「上下分離」まで検討されている。
 建設の中には確かに下請けがある。しかし,建設というものは,計画や管理の上でも下でもない。それが普通の日本語ではないだろうか。
--<引用終わり>-------------------------------

 私が勤めているような製造メーカーで「上下分離」というと,「設計」と「製造」,または「設計・製造」と「営業」を別会社に再編する事を意味するのが普通で,街路課の『「上」は計画と管理,「下」は建設と何とか』という分離は普通に理解できるもので,「上下」というのを地上の道路と地下道路のことと受け取る方が余程普通でないように思います(ここら辺,著者は本当にジャーナリストだったのか? 本当に上下分離の意味を知らないのか? と思ってしまうポイントです。知っていて,知らないふりをしているだけなのではないか?と思ってしまいます。だって,ジャーナリストだったんでしょ)。
 著者がもっとも力を入れ,1章を設けてまで戦前に地下鉄網が作られていることの証拠といっている事柄として,丸の内線の赤坂見附付近の182.881mのカーブというのがあります。この寸法はちょうど200ヤードに相当し,なぜかメートル法で作られた戦後の地下鉄丸の内線に戦前のヤードで作られている部分がある,つまり丸の内線は戦前に作られたというわけです。
--<引用はじめ>-------------------------------
 「182メートル88センチ1ミリ」。丸の内線・赤坂見附-四ツ谷間にこのような半径のカーブがある。その手前のカーブは400メートル,その後は200メートルの半径になっている。十メートル刻みの数字が並んでいるなか,なぜ,ここだけがこれほど細かい数字なのだろうか。
 「このトンネルは,もともと,メートルで設計されていないのではないだろうか」
--<引用終わり>-------------------------------

 しかし,たしかに丸の内線は戦後の地下鉄ですが,戦前に銀座線を作るとき,将来赤坂見附で地下鉄新宿線(これが一部経路が手直しされて丸の内線という名で戦後開通した)と接続することになっていたために,はじめから2階建て(島式ホーム上下二階構造)で設計され建設されていたことは,東京の鉄道ファン(特にメトロファン)にはよく知られた事実です。当然,その駅付近では駅だけでなく,旧「新宿線」のトンネルも一部できていたであろう事は想像できることです。できていなかったとしても,設計は戦前に済んでいたとも考えられます。秋庭氏は一箇所の事実をもって,全線(しかも500kmも)地下鉄が開通しているという妄想を抱いてしまったところに無理があります。
 また,小竹向原について,次のような記述があります。
--<引用はじめ>-------------------------------
 とはいえ,こうして小竹向原に巨大な地下建築が出来ると,今度は13号線はこないのだという。
 ----なんだ,要するに工事ができればよかったのか。
--<引用終わり>-------------------------------

 地下鉄13号線は,小竹向原に来ないのではなく,既に池袋-小竹向原が開通している有楽町線急行線(新線)につなげるべく,渋谷-池袋を建設中ですが,その間違いはさておいても,著者は「要するに工事ができればよかったのか」と感じてしまい,戦前に建設されて75年も経って寿命がきたトンネルや駅の補修のために,有楽町線や小竹向原駅を「作った」ように見せかけて工事したと思い込んでいるのです。
 この本では,このような思い込みから妄想が発展して,自分の思い込んだ方向に論理を作り上げている部分が多いです。しかし,読者の方もその妄想に付き合うつもりになれば,面白い本ですよ。あまり論理展開を気にせずに,読み飛ばせばね(笑)。
 しかし,この本を読んでも,東京の地下に500kmもの戦前の地下鉄網や道路網が隠されているような気にはなりませんが,旧陸軍がたくさんの防空壕(地下鉄霞ヶ関駅はその防空壕跡を利用しているのは衆知の事実)や地下施設を作っているというのは考えられる事です。ただ,秋庭氏が言うように,長大な線である地下鉄や道路などではなく,スポット的なものだとは思います。実際のところ,秋庭氏のような思い込みの激しい人でない別の人に,もっと実証的な研究をお願いしたい気がします。

<アマゾン書店へのリンク>

<追伸>
 この本について,その後こんな記事も書きました。

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2006/10/28

高校の必修漏れ,広がる

 高校の必修科目の授業を行わずに受験科目の授業に当てていた高校が,10月27日までの調査で,全国で250校をこえ,7万人を超える生徒がこのままでは卒業できない事が分かりました。高校生の書いているブログで,ある時体育館に集められたのでいやな予感がしたが,やはりこの話だったという臨場感あふれるものがありました。
 高校の予備校化が進み,ついに高卒としての基本的知識の一部を欠落させても受験に備えるという学校の姿勢が,全国的に広がっている事が分かってきました。ある意味では,生徒のためを思ってやったといえるでしょうが,やはり高校の本分を忘れて道をはずしたとしかいいようがありません。そういう意味では,高校の予備校化の問題で,今後補修によって必修科目時間をクリアすればいいという問題ではありません。
 しかし,これほど多くの学校が,このように道をはずしているというのは,やはり現在の受験制度が間違っているからでしょう。大学を,入るのはやさしく,出るのは難しいというものに改革していく必要があると思います。

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2006/10/27

総務省のNHKへの命令放送

 今年の3月,総務省がNHKに対して,短波ラジオ国際放送で拉致問題を重点的に扱うよう口頭で要請していたことが分かりました。一方,拉致問題を短波ラジオ国際放送で重点的に扱うよう命令を出すため,総務省は11月8日の電波監理審議会に諮問することを決めたとのことです。
 実際,放送法では,NHKの短波ラジオ国際放送には国費が投入されているために,総務大臣が放送事項を指定する「命令放送」ができることが定められているそうです。いってみれば金を出してCMを放送してもらう権利があるというようなもんなんでしょう。民間TVに政府や行政や政党がCMを出すことはありますが,それを放送するかどうかはTV局の判断に任されているわけで,今回のNHKに対するような「命令」ではありません。
 拉致問題の重点的な放送という内容の点では賛同できるものの,政府の報道機関への「命令放送」というのは,なにやら「きな臭い」臭いがします。
 テレビ東京の社長が「民放とNHKとでは法律の規定が違うとはいえ,報道や表現の自由はきちっと守っていきたい」と話し,TBS社長も「一般的な大枠を示す命令は理解できるが,個別は言論の自由への介入だ」と語ったのはもっともだと思います。

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2006/10/26

複雑なソフトバンクの「予想外割り」

 昨日,「携帯電話の料金体系は複雑で,何が得で何が損かよく分かりません。そんな私は,めんどくさいので現状維持にするということになってしまいます。」と書いたんですが,ソフトバンクが鳴り物入りで発表した「予想外割」というサービス,まさに得なのか損なのか分からないサービスです。
 発表早々,各テレビ局のニュースで取り上げられ,画期的なサービスのように見えましたが,いろいろの制限があるようです。「ソフトバンク同士の通話が無料となるのは1日のうち約20時間で,21時~24時59分の約4時間は完全な無料ではなく,この時間帯の1カ月間の累計通話時間が200分を超える場合,30秒毎に21円の通話料金が発生する」とか,「ソフトバンク以外の携帯電話・PHS,および固定電話宛の通話は無料ではなく,通常よりも高めの料金設定となっている」とか,「テレビ電話機能,『TVコール』の通話料金は他社携帯電話・PHS宛の通話料金の1.8倍相当になる」とか,「Eメールアドレスでのメールのやり取りについては無料ではなく,EメールやWebを利用する場合は,月額315円の『S!ベーシックパック』に加入する必要がある」などなど。結局,ソフトバンク携帯同士での電話やメールのやり取りは安いが,他社の携帯や固定電話が絡んでくると,とたんにドコモやauより割高になるという料金設定のようで,親戚・友人・同僚一同がソフトバンクの携帯を持っているという場合でないと,あまりお徳にはならないようです。
 そもそもこのサービスは,新料金プランの「ゴールドプラン」と新割引サービス「新スーパーボーナス」と期間限定キャンペーンの「ソフトバンク大創業祭キャンペーン」を組み合わせたものというから,料金が複雑になるのもあたりまえか。
 う~ん,ますますわけがわからず,現状維持となってしまう私でした。
 結局この番号ポータビリティー制度というのは,他社によっぽど気に入った機種があって,多少お金がかかってもどうしても乗り換えたいという場合に使うという程度の制度であって,一般的にはそれほど使い道が無いのかもしれません。

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2006/10/25

番号ポータビリティ制度始まる

 携帯電話の番号ポータビリティ制度が10月24日から始まりましたが,さてどの程度利用者がいるのでしょうか?
 番号ポータビリティー制度は,電話番号を変えずに他社に乗り換えることができる制度ですが,乗り換えには旧社と新社に手数料が5000円程度かかります。各社のサービスは,それほど違うものではなく,また家族割など,周囲とのしがらみがある人もいます。今,通話よりメールでのやり取りの方が主体という人が多いと思いますが,メールアドレスは変わってしまいます。さらに,各社とも長く持っていると割安になる料金制度を採用していると思いますが,それを反故にして,1万円程度の解約金まで支払って乗り換える人というのは,さてどのくらいいるものでしょう。・・・と思ったら,ソフトバンクは自社間の通話は無料とすること,ドコモ,auの料金制度と同内容のサービスなら,両社の料金より210円安くすることを発表しました。実に分かりやすい他社との価格差別で,これでまたわからなくなりました。
 携帯電話の料金体系は複雑で,何が得で何が損かよく分かりません。そんな私は,めんどくさいので現状維持にするということになってしまいます。

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2006/10/24

海老名サービスエリアのビーフペッパーライス

Pepper_2
 昨日,ビーフペッパーライスのことを書きましたが,東名高速道路の神奈川県海老名サービスエリアに,ペッパーランチ製のこのペッパーライスが置いてあると聞いて,行って来ました。サービスエリア内のフードコート内で供されるもので,ペッパーランチの店がサービスエリアにあるわけではありません。
 ところが,写真で分かるように,お皿の上に乗っています。ということは,店で食べるように,熱々の鉄板の上にライスと生肉,ソース入りバターを乗せたものではなく,既に調理して供されるわけです。実際,肉はスライス牛肉でなくひき肉に近いもので,自分で熱々鉄板の上でかき混ぜるわけでないので,おこげもありません。ペッパーライスには,通信販売用の冷凍版があるのですが,これを利用したものかもしれません。
 店の味を知らなければ,これはこれでいいかもしれませんが,比べてしまうと,やはり店で食べた方がおいしいです。そのせいではないでしょうが,値段も店で食べるより100円程度安かったです。

---<追伸>---------------

 海老名サービスエリアはその後リニューアルされ,ビーフペッパーライス販売は終了しました。

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2006/10/23

ペッパーランチのビーフペッパーライス

 初めて「ペッパーランチ」というステーキ店に入りました。
 全国展開している店ですが以前から入ってみようと思っていました。しかし,このような店は,食券式か後払いか,水は自分で汲んでくるのか出してくれるのか,などなど,その店独特のシステムがあって,まごまごしているといかにも「初めてです」という事がみえみえで気恥ずかしいので,なんとなく入りづらいものでした。いつも混んでいるのに今日はなぜか空いていたので,入ってみたのです。
 ビーフペッパーライスを食べました。円形に盛り付けたライスの周囲を薄切りの生のビーフが取り囲み,中央にはコーンとネギがのっていますが,その下には醤油風味と思われるソースが入ったバターがあります。それらを熱い鉄板の上で混ぜて,自分でビーフ入りバターライスを作るというシステムです。
 この独特の食べ方は,席に着いたとたんに卓上に敷いてくれる縦長の紙に書いてあって,初心者もまごつかないようになっています。ちなみにここでは,ステーキ類についても,熱い鉄板の上に生のまま乗っかって出てきます。それを自分でひっくり返したりしながら焼くのです。したがって,ステーキ屋なのに注文したとたんに品物が出てきます。
 このビーフペッパーライス,言ってみれば西洋風のチャーハンで,チャーハン好きの私としては癖になりそうです。ライスは一部おこげ状になりますが,これがまたおいしい。次回来店時,飲み物が無料になるクーポン券をもらいました。どの店でも使えるそうで,今度またどこかの店に入ってみよう・・・。
 しかし熱いプレートの上で自分で肉を焼くというこのシステム,なかなかの発明だと思います。ステーキのファーストフードというと,既に焼いてある肉が供されるように思いますが,そうではなく,生肉がでてきてその場で客が焼くというシステムで,ファーストフードでありながら焼きたてのステーキが食べられるというシステムです。

<ビーフペッパーライス>
写真を撮らなかったので,ペッパーランチのホームーページから拝借した写真です。実際に食べたものに比べて,ご飯の周りの牛肉が少し多いような気がしますが,気のせいでしょうか?(笑)
Pepper

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2006/10/22

家の外壁の塗りなおし

 築後10年たった我が家のモルタル外壁は,そろそろ雨のしみなども目立つようになり,住宅メーカーの10年目点検の機会に,家の外壁にペンキを塗ってもらいました。
 これまでの灰色に対して,気に入っていた知人宅と同じ暗い赤紫系の色を塗る事にして,ペンキ屋さんに知人宅を見てもらいました。ためしに塗ってみると,ちょっと色のイメージが違う。その場で,少し黒を混ぜたらとか青を混ぜたらとか言って見るが,こちらも色の混合によりどんな色が出来るのか全く自信なし。缶に入ったペンキの色と,乾いた後のペンキの色はまた違い,乾くと黒が浮いてきて,より黒っぽくなるといいます。それで,塗った後の確認は,20~30分後。その結果でペンキを調合しなおし,また試し塗り,30分放置。時間がかかります。
 それでも何とか3日かかって塗り終わりました。色は結局知人宅と同じ雰囲気にはならなかったけれど,結構気に入っています。

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2006/10/21

暖かい秋

 通勤の電車に乗ったら,地下鉄はまだほんのりと冷房をつけていました。今年の秋は,ちょっと暖かめのようです。

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2006/10/20

プリンターインクリサイクル品訴訟,プリンターメーカー側が敗訴

 プリンターメーカーのセイコーエプソンが,リサイクル品インク販売最大手のエコリカを特許権侵害で訴えていた裁判で,東京高裁はエプソンの特許そのものが無効であるとして,エプソンの請求を棄却しました。この特許は既に5月に,特許庁によって特許無効の審決が出ていて,それに従った判決だということです。エプソンは特許の有効性を訴えて知財高裁に控訴しました。キャノンも同様の訴訟によって勝訴していますが,リサイクル品インク販売会社側が控訴しています。
 これまでプリンターメーカーは,本体は安くして消耗品のインクは高くし,本体で損をしてインクで儲けるというビジネスモデルで商売してきました。それが崩れるかどうかという争いです。
 確かに,あの性能のプリンターが1万円台で販売され,インクが800円を超える価格で売られているというのは,なんだか詐欺にあったような気がします。しかし考えてみれば,プリンター購入時に払うべき金額を払わないで,インクの購入時に少しづつ支払っているわけで,消費者にとってあながち悪いビジネスモデルというわけではないようにも思います。
 このような,機器で損して消耗品で儲けるというビジネスモデルは,プリンターだけでなく,コピー機や浄水器などで広く普通に行われていますが,今後,消耗品で儲けるというビジネスモデルが崩れて機器が高くなるのでしょうか? また,そうなった方が消費者の利益になるのでしょうか?

---<追伸>----------------

 純正品でないインクを使った感想を記事にしました。残念ながら,安かろう,悪かろうという事になったんですが・・・。

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2006/10/19

未成年者による親の殺害事件が急増

 警察庁によると,未成年者による親の殺害や殺害未遂事件が急増していて,例年数件で推移してきたのが,昨年は17件,今年もすでに10件発生しているとのことです。
 動機は「成績や生活態度を叱責・注意された」というのが過半数を占めているとのことで,その他「異性交際を注意された」「親に暴力を振るわれた」などの動機があるといいます。
 これに対してある教育専門家は,「社会の二極化が進み,我が子を負け組にすまいとする親の不安が犯罪を加速させている」と言っているそうですが,本当にそうでしょうか? 「成績や生活態度を叱責・注意される」などということは,昔からあることで,なにも「わが子を負け組みにすまい」という意識が高くなくても,昔から親が子に言ってきたことです。むしろ親の役割の一つともいえます。それに対して,最近の子は昔の子に比べて,やはり我慢できない,言ってみれば「すぐ思いつめる」「楽天的でない」「内向的」「すぐ切れる」などの性質が強いように思います。肉親との関係を含めて,人との関わりが下手で,他人に相談しないで内にこもってしまうようです。親よりも寧ろ子のこうした性格を醸成する環境という事を研究するのが大事であるように思います。

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2006/10/18

福岡県筑前市の中二生徒自殺事件,いじめは担任教諭が発端か

 福岡県筑前市の中学二年生男子生徒自殺事件は,いじめの発端が1年生当時の担任にある事が分かりました。担任教諭が,男子生徒の相談内容を他の生徒に漏らし,さらに言葉によるいじめを行っていたようです。47歳の教諭とのことですが,まるで子供のまま大人になり,自身がいじめを行っていたように感じます。
 いじめ問題は,いじめる側はもちろん,いじめられる生徒,その周囲の同級生や大人,先生など,様々なところに問題があると思いますが,教諭から始まったいじめというのは,許されないことです。

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2006/10/17

長野県で孫を代理出産

 長野県下諏訪町の諏訪マタニティークリニックで,50代後半の女性が娘夫婦の受精卵で孫に当たる子供を出産した代理出産問題で,指針で代理出産を禁止している日本産科婦人科学会は「事実とすれば大変遺憾」とする見解を発表しました。この問題に関して,学会関係者のインタビューで,「生まれてきた子供が,将来2人の母の問題から複雑な人間関係に悩む可能性があるので,学会では代理出産を禁止している」という意味の事を言っていましたが,生みの母は赤の他人ではなく祖母であり,その子の人生が幸せならば,生んでくれたことを感謝こそすれ悩むことはないのかなと思います。
 しかし一方,代理出産などの技術の無かった昔ではありえなかった生命であり,自然の摂理に反している事の是非について疑問に思うのも確かです。難しい問題ですね。

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2006/10/16

和製検索エンジン開発へ

 Google,Yahoo等,アメリカの検索エンジンに対抗して,300億円をかけて3年間で和製検索エンジンを開発するプロジェクトがスタートするそうです。官民合同のプロジェクトで,年内に計画を具体化して事業主体を確定,開発費の一部を経産省が助成するとの事です。
 検索エンジンは,Google,Yahoo,マイクロソフトがほぼ市場を独占していて,初めて聞いたとき「今更なぜ?」と思いましたが,これは結構大切なことかもしれません。
 次第にインターネットが世論の形成に重要な役割を占めるようになってきている状況で,まず何かを調べるとき,検索エンジンのお世話になります。そんな時,検索エンジンを牛耳っている側は,意図した特定のサイトに誘導することができます。反対に,あるサイトには絶対に誘導しないということもできます。これをアメリカが牛耳っているということは,アメリカの意図通りの世論形成が可能になる事も考えられます。いわば,検索エンジンを一つの国が牛耳っているということは,世界中の報道機関を全て牛耳って,意図通りの報道を行うことにも相当するわけです。
 そんなことを考えると,検索エンジンの多様化は,結構重要なことで,あながち「何を今更」というべきではないのかもしれません。

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2006/10/15

PS3が欲しいけれど,Wiiを買う?

 ゲーム専門誌を出版しているエンターブレインという出版社によるインターネット調査によれば,この年末に購入する次世代ゲーム機について,PS3よりもWiiと答えた人が多かったそうです。
 ところが,最も欲しい次世代ゲーム機はPS3の方がWiiよりも多く,PS3が35・6%,Wiiは13・6%,Xbox360は2・9%という結果です。結局,PS3は欲しいものの,高いのでWiiでがまんするということなんでしょうか? PS3は先日値下げを発表したものの,まだ5万円程度(49980円)で,Wiiの25000円に比べてやはり高いですね。携帯やパソコンやビデオやデジタル音楽プレーヤーなど,ゲーム以外に投資しなければならないものが増えて,ゲームにそれ程金を使えない時代になったということもあるんでしょうね。

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2006/10/14

喫煙室の方が落ち着く?

 スターバックスやタリーズなどの喫茶店チェーン店は,分煙化が進んで喫煙室がガラスで区切られ,禁煙部分とは別の部屋になっている店が増えてきました。
 ところが,どうも喫煙室の方が立派な椅子を多く備えていて,居心地がいいような気がします。それに,喫煙室は店の奥に設けられ,禁煙部分に比べて落ち着く様な気がします。
 喫煙部分を別の部屋にして換気に留意するというのは自然な考えでしょうが,タバコをすわないものから見ると,どうしても喫煙者の方が優遇されているように感じてしまいます。

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2006/10/13

プロ野球は地方の時代?

 10月10日の中日セリーグ優勝戦が,地上波テレビで中継されなかったために,放送権を持つ日本テレビや中京テレビにクレーム電話が相次いでいるようです。12日の日ハムパリーグ優勝戦は,東京地方ではテレビ東京で放送されましたが,全国的にはどうなんでしょうか? 見ることのできなかった地域があるのでしょうか?
 以前,球団が各地方に根を下ろし,地域に密着することがプロ野球を活性化させるという意見に賛成すると,このBlogに書いたことがあります。日ハムが北海道に行き,仙台に楽天ができて,そんな形に近づきました。そのため,優勝決定戦でさえ全国放送されなくなってきつつあるようです。ちょっとさびしい気はしますね。

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2006/10/12

GoogleがYou Tubeを買収

 10月9日,米Googleは動画投稿サイトYou Tubeを買収すると発表しました。
 Googleは,ネット広告収入強化を狙っての買収とのことです。そんな狙いを聞くと,単なるGoogle社の業容拡大であって,You Tubeを使ってなにか新しいことをやろうというわけではないような気がしますが,どうなんでしょう。
 とにかく,You Tubeの「何でもあり性」が,今回の買収によって損なわれないことを希望します。

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2006/10/11

物置と化すかばんの中身

 私は,仕事で会社に行く時に使うかばんと,休日に出かける時に使うかばんの2つのかばんを持っています。そのうちの休日用の革のかばんが,もう7~8年ほど使ってぼろぼろになってきたので,新しいものを買いました。
 中身を入れ替えるとき,古いかばんからいらないものがたくさん出てきました。古い領収書,パソコンから印刷した地図,何年も前のカレンダー,使わなくなった古い手帳などなど。
 漫画家の東海林さだおさんのエッセイには,「(かばんは)4年ほど使っているうちに物置になった。物置というものは,使っているうちに整理が行きとどかなくなる。」と書いています。まさにその通りですね。
 会社用のかばんも本来物置きと化すはずですが,そうはなっていません。1年に何度か,インドへ出張に行くからです。インドの空港では安全チェックが厳しく,機内に持ち込む手荷物に対するX線チェックで少しでも疑点があると,かばんを開けて一つ一つ中身を机の上に取り出して調べられます。最初にそれをやられた時,自分のかばんから,ガラクタがたくさん出てきて,私自身がびっくりしました。「これがこんなところに入っていたんだ」と思うものもあって,まさに物置でした。それ以来,インドから出国する日には,ホテルでかばんの中身を整理して,いらないものは捨ててくることにしています。そのおかげで,かばんの中身も整理されているというわけです。

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2006/10/10

北朝鮮が核実験実施

 北朝鮮が核実験実施。
 本当に実施する可能性が高いといわれていたが,この時期の実施というのは,阿倍総理の訪中,訪韓と何か関係があるのでしょうか? 北朝鮮の核実験については,表面的には中国・韓国と共通の利害があって,両国と日本が親密な関係となるのに役立つのではないかと思います。どうせいつか核実験するなら,日本にとっては,ある意味グッドタイミングでは?
 核実験を実施する可能性が高いといわれていたんですから,各国共,実施したらこう対応しようという計画は,完全に立ててあるんでしょうね。発表するしないは別としても・・・・・。

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2006/10/09

小泉前首相,新シンクタンクの顧問に就任

 トヨタ,キヤノン,新日本製鉄,東京電力など,20社以上が出資して,国際政治,経済,安全保障などを研究するシンクタンクを作るそうです。政府から独立した政策提言機関とすることを目指しているそうです。
 そして,その顧問として,小泉前首相が就任するとのこと。う~ん,実務ならともかく,研究機関の顧問というのがどうもピンと来ません。むしろ,阿倍内閣の行政改革大臣になってほしかった。

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2006/10/08

女子校の文化祭に行ってきました(PodCast by修介)

 Alice堂さんの娘さんが通っている女子校の文化祭に行ってきました。
 美少女が多いといわれている女子校で,Alice堂さんは「Alice堂」メンバーのKenさんと一緒に行くというので,僕は友人を誘って行きました。(ちなみに,「Alice堂のWebLog」にアップしている記事は,どれをAlice堂さんが書いて,どれをKenさんが書いたものなのか,僕でも区別がつきません)

Bunkasai

presented by 修介 (a member of 「Alice堂」)
music presented by taitai studio

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2006/10/07

愛媛県の生態腎移植

 愛媛県宇和島市の宇和島徳洲会病院であった生体腎移植に関して,臓器売買があったとして移植を受けた会社役員と第三者に臓器提供を持ちかけた会社社長が逮捕されました。この事件は,臓器を提供した人が,約束どおりの金品が提供されなかったとして警察に相談したことから発覚したものです。この提供者は,臓器移植の際に金品の授受があってはならないということを知らなかったわけですね。
 しかし,なんとしても臓器移植したい人が居て,それを提供してくれるという人が居て,無事に手術が済んで臓器提供者に感謝して,そこでお礼をするというのは実に自然な流れだと思うんですよね。「臓器売買」といってしまえば倫理的にどうとかこうとかいう話になるのは分かりますが,臓器移植した人がお礼をしたくなるのは当然です。臓器移植という技術があって,それで生命の助かる人が居るのならば,この「お礼」について,システマティックに臓器移植制度を整備する時期に来ているんじゃないかと思います。
 今回のケースに限って言えば,約束どおりお礼が支払われなかったなど,「提供」と「お礼」以外にどろどろしたところがあるようではありますが・・・・・・。

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2006/10/06

ブルーレイディスク2層録画は困難?

 SONYがブルーレイディスクの録画対応レコーダーを10月3日に発表しました。ところが,録画容量が25GBと,東芝のHD DVD録画対応機の30GBを下回る容量でしかないということが話題になっているようです。
 これは,2層録画に対応しておらず,1層録画しかできないからで,SONYは2層録画の安定性を検証できなかったためといっています。すでに発表されている松下のブルーレイ録画対応機は2層録画に対応し,50ギガの容量を持っていますが,SONYが2層録画の安定性に問題があるというのなら,一応発表したものの,松下の方も大丈夫なのかと勘ぐってしまいます。
 従来のDVDディスク構造に近いHD DVDに対し,ディスク表面から0.1ミリの場所に0.02ミリ程度の間隔で2枚重ねにした記録層を持つというブルーレイディスクの2層技術が難しそうだというのは分かりますが,HD DVDとの対抗という点で,ちょっとミソをつけた格好です。
 いずれ2層録画も出来るようになるのでしょうが,次世代DVDの主流がどっちになるのか,今年中に決着をつけるといっているメーカーもあるようで,そんな早い時期に決着がつくのならば,ちょっと心配です。 がんばれ!

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2006/10/05

中高生も余裕がない・・・

 友人の奥さんが腱鞘炎になり,右手の中指,薬指,小指が痛くて使えなくなったそうです。医者に行ったら,3日間は安静にして,湿布薬を貼っていれば,2週間程度で直るだろうといわれているといいますから,幸いにしてそれほどひどいことにはなっていないようです。
 ただ,困ったことに,家事ができない。何とか料理を作ることはできるが,両手を使う皿洗いや布巾を洗ってしぼることができない。それを中高生の娘さんに頼むそうですが,やることはやってもいい顔をしないので奥さんが切れて,「なんて冷たい家族なの」などといって怒っているというんですね。
 奥さんの気持ちも分かりますが,うちの同年代の娘達を見ても,それ程余裕をもって生きていないように感じます。現在の中高生は,私たちが同年代だった頃に比べて,毎日のストレスや疲労などが明らかに大きいようです。家でテレビを見てごろごろしているようでも,学校でのストレスや疲労をとるための時間であって,無駄にごろごろしているわけではないように感じています。友人の娘さん達も,「ご飯の後片付けをするのなら,むしろご飯を食べなくていい」という気持ちかもしれません。
 現在の日本人は,60%以上の人が日々疲労を感じているといいますが,中高生も例外ではないようです。少なくとも,奥さんが家事をできないので,当然娘達がやるべきだという考えでは娘さんたちがかわいそうで,「申し訳ないけれどやってね」という気持ちで接する必要があるように思います。

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2006/10/04

私も展覧会に行ってきた

Art_1
 先日,修介が展覧会に行った事をPodCastで配信していましたが,修介が「よかった」というので,私も東京都美術館へ行ってきました。一水会展という展示会です。
 修介も言っていますが,確かに風景画が多い。抽象画でなく風景や静物画,それに少しの人物画がありました。どれもかなり大きな絵で,その大きさゆえに迫力がありました。展示作品の絵葉書を売っていましたが,やはり本物とは違いますね。私も修介同様,余り絵に趣味は無く,展覧会にも数えるほどしか行った事がありませんが,なかなかきれいな風情のある絵が多く,楽しめました。
 一水会というのがどのようなグループなのかと思い,インターネットで検索してみましたが,なんと同名の右翼グループに関する情報が出てきました。多分それとは関係ないと思うんですが・・・。

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2006/10/03

acTVila(アクトビラ)というテレビ用のポータルサイトができるそうで・・・

 松下,ソニー,シャープ,東芝,日立などが共同出資する「テレビポータルサービス」(TVPS)は,「acTVila(アクトビラ)」と称するポータルサイトを,来年2月からネット上に設ける事を発表しました。このサイトは,テレビでインターネットを通じたサービスを受ける際の共通ポータルサイトで,ネット対応のデジタルテレビ向けに,ニュース配信やショッピングサイト運営,動画配信などを行うとの事です。家電としてのテレビがネットにつながるためのポータルサイトなんですが,そういうことが必要なのか,よく分からないです。
 このBlogで何回か述べているように,将来,地上波テレビ放送は,たとえデジタル放送であってもなくなってしまい,インターネットを使う動画配信が現在のテレビ放送に取って代わるだろうと思っているのですが,今回のacTVilaによって,現在の「テレビ」がその流れに乗っていこうという努力なのは分かります。ただそうなれば,テレビとはいえもう既にパソコンであるわけで,現在あるポータルサイトとは別に「テレビ」としてサイトを作るというというのがよくわかりません。パソコンのポータルサイトと違って,キーボードもマウスも必要なく,現状のテレビのリモコン程度の機器で操作できる様な特別な作りになっているということなんでしょうか? 地上波放送が無くなって,テレビがネット対応になった時も,現在の「テレビ」と同じような簡単な操作でネット放送を試聴できる必要があるとは思いますが,買い物などができるそれ用のポータルサイトまで作る必要があるのかどうか,どうも疑問です。
 まあ,「パソコン」を意識しなくともポータルサイトを使用できるということを極限まで推し進めてくれれば,それなりの利用者も居るかもしれません。しかしどうなんでしょう。過渡期である現在はいざしらず,将来,現在の壮年以降の世代が老人になった時代には,パソコンをいじった事が無いとか,パソコンをいじる事が出来ないという人もほとんど居なくなると思われ,少なくとも将来的にパソコンを意識せずにポータルサイトを利用するという事が必要なのかどうか,やはり疑問です。それに,無理にキーボードとマウスを離れて,リモコンでポータルサイトを利用できるようにするというのは,かえってリモコン操作が難しくなり,結局キーボードとマウスの方が楽だと言う事になりそうな気もします。

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2006/10/02

展覧会に行ってきた(PodCast by修介)

 絵に趣味の無い僕(修介)が,展覧会に行ってきました。思ったよりおもしろかったです・・・。

presented by 修介 (a member of 「Alice堂」)
music presented by taitai studio

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2006/10/01

「君が代」国歌斉唱起立問題

 東京都と都教育委員会は,入学式や卒業式で国旗に向かって起立して国歌斉唱するよう教職員に義務づけた都教委の通達を違憲とした東京地裁判決を不服として,東京高裁に控訴しました。
 私は実際のところ,日の丸はともかく,君が代は諸外国と付き合っていく中での決め事として,国歌として使っているものとしか思っておらず,入学式や卒業式で特に感情をこめて歌うとか聞くとか,まして国際的に認められている礼儀として起立すべき場で起立しないなどという程の思い入れもありません。
 そういう意味で,単に国際ルールを知らない無作法者は,教員として不適格なのであって,そもそもこの問題は憲法を持ち出すほどのことでもないと思ってます。思い入れの強いある種のオタクに対し,裁判所が味方したという判決で,オタクの立場を認めたという点では,確かに画期的かもしれません。
 ただ,以前から言っているように,このBlogは必ずしも1人で書いているとは限らず,Alice堂メンバーの中でも意見が分かれていて,そういう意味では微妙な問題ではあるかもしれません(実際のことろ,私自身はそれ程微妙とも大事だとも思っていないんですが)。
 ところで,前述の「日の丸はともかく」というのは,以前出張で一人でアイスランド(アイルランドではないですよ)へ行ったとき,「Japan」といっても知らない人の方が多いという状況の中で,レイキャビクの街にトヨタのディーラーがあって日の丸が飾ってあるのを見て,不覚にも「うるうる」きたことがあったからです。ちなみに,「Japan」といっても誰も知らないという状況で,「あの車を作っている国からきたんだよ」といったら,「なんだトウキョウからきたのか」という反応でした。もう10年前くらいのことです。

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