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2006/11/30

小さなフルキーボードと携帯電話の入力方法

 ウィルコムのPHSで,スライドすると小さなフルキーボードが出てくるものがありますね。先日それをさわる機会がありました。
 PDAならば何の疑問も持たない小さなフルキーボードなのですが,携帯電話の一種という意識があるせいで通常の携帯での入力と無意識に比較してしまい,携帯の入力方法の方が便利かもと思ってしまいました。
 あの携帯の文字入力方法では,ひとつのボタンに対して最大5回程度たたく必要がありますが,あれだけのボタン数で文字をフルに入力できるわけです。それに慣れれば結構速く入力できます。
 フルキーボードといっても,小さなキーではタッチタイピングできるわけでは無し,せいぜい両手の二本指で入力することになります。そのときは何か台の上に置いて入力する必要があり,片手で持ったまま入力できる携帯電話の入力方法の方が,モバイルとしては便利だと思います。電車で立ったままでも入力できますからね。入力場所を選びません。そう考えると,携帯の入力方法というのは,なかなかの発明です。

Willcom

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2006/11/29

新宿パークタワーのペッパーランチ

Park_tower
 用事があって新宿へ行った帰り,ちょうど昼時になったので近くのペッパーランチで食事をと思って検索したら,ちょうど近所のパークタワービルに店がある事が分かりました。
 パークタワービルは西新宿にあり,昔は丸い巨大なガスタンクがあった場所で,東京ガスがその跡地に52階建てのビルを建てたものです。設計者は東京都庁と同じ,丹下健三氏。建設に当たって,鹿島,清水,大成のメガゼネコン3社がジョイントベンチャーを組むという騒ぎ(別に騒ぎでもないか)。パークハイアットホテルなどが入居していますが,その地下がレストラン街になっていて,その一角にペッパーランチの店があります。
 ペッパーランチの多くの店は,カウンター席だけ。入り口に券売機が置かれていて,そこで食券を買う前払い制ですが,ここはカウンターの他にテーブル席もあります。支払いは食後にレジでの後払い。他の店とはちょっと雰囲気が違います。 
 しかし値段は他店と同じ。手ごろなサイコロステーキを頼みました。サイコロステーキとハンバーグの盛り合わせにしたかったのですが,メニューにありませんでした。この盛り合わせは,ある店とない店があります。注文してから気づいたんですが,テーブルの上にサーモンペッパーライスの広告がおいてありました。シンガポール店の人気メニューで,日本初上陸だそうです。ビーフペッパーランチのビーフを,サーモンスライスにしたもののようです。話の種に,これにすればよかった・・・。
 左の写真はパークタワーの外観です。特徴ある外観なので,遠くからでも目立ちます。

---<追伸>------------

 新宿パークタワーのペッパーランチ店は,閉店しました。その跡は,韓国料理の店になっているようです。

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2006/11/28

12名が自民党に復党願い

 郵政民営化法案に反対して自民党を離党し,先の衆院選挙で再び代議士となった12人が,11月27日午前,自民党に対して復党願いを出しました。そのうち11人は,自民党の中川幹事長が示した復党条件の誓約書を提出しましたが,平沼元経済産業相だけは誓約書を提出しませんでした。おそらく,平沼議員を自民党は受け入れないでしょう。
 平沼議員を除く11人の復党は,少なくとも都市部や若年層の自民党離れを起こすでしょう。先の衆議院選挙での民営化法案反対者の切捨ては,郵政民営化に止まらず,構造改革の象徴という印象が強く,それを元に戻すことによって,実態はともかく,「なんだ,改革は小泉首相一代限りだったのか」という印象を与え,うんざりするような「元に戻った古い体質の自民党」という印象を強めています。
 これを避けるために,中川幹事長が復党に高いハードルを設けたのでしょうが,それに対しても「政治は情が必要だ」などという老人が現れ,衆院選挙の時にあった,自民党の改革政党というイメージを台無しにしています(だいたい,国民に対しては「情」が必要かもしれないが,政治家の仲間内で「情」など必要ありません。「筋」こそ必要です)。
 おそらくこのままでは,「いつもの守旧派の古い自民党」というイメージで参院選を戦うことになるでしょう。
 まあ,平沼議員が中川幹事長の復党条件を受け入れなかったことから,その高いハードルがクローズアップされる効果が生まれ,その点多少自民党に有利に働くかもしれませんが。特に,都市部と若年層には。

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2006/11/27

バグダッドで最悪のテロ

 11月23日,バグダッドで死者200人を超える連続爆破テロが発生しました。2003年の米軍侵攻以来最悪の爆破テロだとの事です。
 結局現在に至っても発見されない核兵器や化学兵器を開発しているとして英米が中心となってフセイン政権を戦争によって倒し,その重石がなくなってスンニ派とシーア派の対立が表面化して内戦状態になったのが現在のイラクです。
 イラクは確かに核兵器や化学兵器を作っていなかったかもしれないけれども,フセイン政権の独裁的なイラク統治と国民のおかれた状況を外から見ると,確かにたたくべきだというように見えました。
 その結果が内戦突入です。結局,外国の単純な正義感や民主主義では納まらない地域なのだということです。もちろん諸外国には,石油に対する利権なども頭にあったんでしょうが,英米をはじめとする外国の国民は,フセインを倒すことがイラクのためになると考えた時期があった筈です。
 米国が起こした内戦なんだから,最後まで手を引かないで何とかしろと言いたくなりますが,2年後,米政権が共和党から民主党に変わり,内戦状態のままアメリカが手を引いてしまうというシナリオを,米国民が選択するような気がします。

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2006/11/26

今日も酒気帯び・・・

 11月25日の朝10時すぎ,埼玉県川口市の県道で,酒気帯び運転の乗用車が反対車線に飛び出し,前から来た観光バスと衝突する事故がありました。幸いにして,バスの乗客2名の軽い怪我で済んだ事故でした。
 乗用車を運転していた33歳男性は,業務上過失傷害の現行犯として逮捕されましたが,事故の4時間前まで,ビールをジョッキ3杯飲んでいたとの事。
 まあこの事故は,寝不足の居眠り運転(何しろ,ほとんど夜中という早朝の時間にビールを飲んでいたんだから)なのか,それにビールが関わっているのか分かりません(ビールを飲まなくても,居眠りしていたんじゃないのか?)。「飲酒から4時間置いて」というと,「酔いを醒ましたから・・・もういいだろう」とつい思ってしまうような時間ですが,これくらいではだめなんですね。
 しかし飲酒運転の摘発件数は,20%程度昨年に比べて減っているそうで,いい傾向ではあるようです。まあ,本来0%でなくてはいけないわけで,「いい傾向」などといっていてはいけないんですが・・・。

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2006/11/25

行列のできるクリーニング屋

Cleaning
 近所のクリーニング屋さんの店が移転しました。前の店から2軒隣に引っ越しただけなんですが,3日間,記念特別価格として安くしています。そこでこの行列ができました。 ・・・と思ったら,従業員が慣れてなくて,いちいち価格表を見ながら「ズボンは,えーと ・・・」などとやっています。どうもそのための行列のようで・・・。

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2006/11/24

銚子電鉄,車両点検費用が捻出できず,煎餅を買ってください

 千葉県の銚子-外川間を運行している銚子電鉄は,大正12年に開通した歴史ある鉄道ですが,前社長が今年8月に借入金1億円以上を着服した業務上横領容疑で逮捕され,銀行からの融資がストップしているそうです。そのため,所有する電車の法定点検費用が捻出できず,このままだと運行に支障をきたす状態だという事です。なにしろ,5両の電車のうち1両の点検期限は過ぎてしまい,すでに運行できない状態,年明けまでにさらに1両,来年3月の年度末までに2両の点検期限が過ぎてしまうそうです。
 銚子電鉄といえば,以前このblogで紹介した銚子名物「ぬれ煎餅」の発売元で,実は鉄道としての収入よりこちらの方の収入の方が多く(何でも鉄道収入の1.6倍の売り上げだとか),鉄道会社というより「お菓子屋」といってもいいようですが,銚子電鉄では,鉄道車両の点検のために,ぬれ煎餅の購入を呼びかけています。実際,多量の注文が舞い込んでいるそうで,支援の輪が広がっているとの事。
 わたし? 今度多古町の道の駅「あじさい館」に行って,大量に買い込むつもりですよ。

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2006/11/23

鉄腕DASHで道路の無許可使用

 日本テレビの番組「ザ!鉄腕!DASH!!」の撮影で,無許可で道路を使用したとして番組制作会社のプロデューサー2名が道路交通法違反で類送検されました。神奈川県鎌倉市の江ノ電脇の道路での撮影で,昨年6月に放送された番組の撮影中のできごととのことです。
 この件が摘発されたのは,現場の道路付近に住む40才代男性の通報によるものだとの事ですが,警察によれば,許可が申請されていれば,交通上の注意点を申し渡した上で許可されただろうという事です。
 まあ,通報者は正しいことをしたわけで,何らとがめられる理由はないし,何か撮影によって不利益を受けた事情があったのかもしれませんが,あまり小さいことに目くじら立てずに寛容な気持ちで暮らしてくださいよと思ってしまいました。ただでさえ,細かいことにギクシャクしがちな世の中なんだから。

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2006/11/22

大学もM&A?,慶応義塾大学と共立薬科大学が合併

 慶應義塾大学と共立薬科大学が合併の協議に入り,順調に行けば2008年4月から,共立薬科大学は慶應義塾大学薬学部となるそうです。慶応大学は,かねてより薬科の開設を検討していて,共立も数年前から,医学部を持つ大学との合併を検討していたとの事。共立薬科大学の創立者は慶応大学出身だそうで,そんな事も両者を近づけたのかもしれません。
 会社の合併でも,それぞれの会社の文化の違いが双方の融合を妨げる事がありますが,大学の場合も同じでしょうね。
 慶大出身の友人によれば,慶応大学では,教授に対しても「先生」とは呼ばずに「君」付けで呼ぶのが正式だそうです。学生が,まさか普段教授の事を「君」付けで呼んでいるわけではありませんが,正式な儀式では「君」付けで呼び,学校が出す掲示や書類でも,教授であろうが学生であろうが,「君」付けで記載してあるとの事。慶大で「先生」と呼ぶのは「福沢諭吉先生」だけで,その他は教授であろうが学生であろうが,同じ福沢先生の門下生だというのがこの学校の文化だそうです。どちらの学校も長い歴史があるので,なかなか融合は大変かもしれません。しかし学生にとっては6年間で入れ替わってしまいますから,それほど違和感はないかもしれませんね。
 薬科の教養課程のカリキュラムなどは見直すそうですが,単科大学に対して総合大学の教養課程は,さすがに充実しているかもしれません。他学部の学生と一緒に学ぶ教養課程は,理工学部出身の友人によれば「あんなにたくさんの女生徒が同じ教室に居た授業は,教養課程だけだった。文学部心理学教室の教授が担当する心理学なんか,教室の雰囲気もあやしげで・・・」などと言っていました(いったい何が充実していたんだ?) もっとも,薬学部は女性が多いので,関係ない話ではありますが・・・。

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2006/11/21

秋庭 俊著「帝都東京・隠された地下網の秘密」は確信犯?

 先日来,数回にわたって,秋庭 俊著「帝都東京・隠された地下網の秘密」について書いていますが,この本の内容については,「東京の地下には,500kmもの戦前に開通した地下鉄や地下街路があり,政府はそれを国民に隠している」という話を確信犯的に捏造して本にしている。読者も本気にしているわけではないが,その嘘を楽しんでいるという,UFOの矢追氏の線を狙ったものという気が,日に日に増してきている今日この頃です。どうも私が友人たちにこの本の事を宣伝するものだから,私の知り合いの間では,この本がちょっとしたブームになっており,当Blogのメンバーで,ときどきPodCastを配信している修介の学校では,この本の回し読みまで始まっているそうです。
 先日修介が,「矢追狙いであることが分かっているのに,なぜAlice堂さんはまじめに内容に反論しているの?」などと鋭い突込みを入れてきました。実際のところ,私も始めは秋庭氏が「まじめに勘違いしている」と思って反論していたのです。しかし,どうもそうではないらしい。しかし,秋庭氏が矢追狙いだとしても,矢追氏の本の内容を本気にする人がいるように,秋庭氏の本の内容を本気にする人もいるわけです。いわば本人が「冗談」のつもりで言っているのに,その「冗談」を本気にして信じている人が必ずいる。そんな人に対して,著者本人は立場上「冗談なんだよ」とはいえません。他人が「これは冗談だよ」と言うことも必要でしょう?(・・・必要かしら?)

<「Alice堂のWeblog」での「帝都東京・隠された地下網の秘密」についての記事>
     秋庭 俊著「帝都東京・隠された地下網の秘密」
     秋庭 俊著「帝都東京・隠された地下網の秘密」,その後
     秋庭 俊著「帝都東京・隠された地下網の秘密」,さらにその後

 そして,修介によるPodCastは,
     アリス堂さんは秋庭本のファン?(PodCast by修介)

---<追伸>-----------------
 秋庭本がトンデモ本であることを,出版社自身が認めていることが分かりました。
 私も,「そらめく日々」というmori-chiさんとおっしゃる方のBlogで知ったんですが,秋庭本の出版社「洋泉社」は,秋庭本をそのHPで「トンデモ本・サブカルチャー」に分類していたのです。
 やっぱり秋庭本は,矢追狙いだったんだ!

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2006/11/20

「硫黄島からの手紙」米公開早まる

 硫黄島決戦を描いた「硫黄島からの手紙」の試写会が始まっているそうです。
 私の父がアメリカ映画会社の日本支社に勤めていたせいで,子供の頃はよく試写会に行きました。実際,よく映画を見ていたと思いますが,ほとんど試写会で見ました。評論家でない,一般の人に見せる試写会は,平日の夜に行われるのが常で,子供にとってその時間に銀座などの繁華街に出かけるのはつらい時間ではありましたが,よく見に行きました。
 さて,硫黄島決戦を日本側から見た「硫黄島からの手紙」は,前作のアメリカ側から見た「父親達の星条旗」と同じクリント・イーストウッド監督作品ですが,試写の評価が高く,アメリカでは来年2月に公開される予定であったのが12月公開に早められたとの事。これによって,今年のアカデミー賞の対象作品となり,来年のアカデミー賞では両方の「硫黄島」が大量にノミネートされるだろうといわれています。両方の監督であるイーストウッド監督など,既に2回監督賞を受賞していますが,別々に2名分ノミネートされたら面白いですね。そうなったら史上初になるでしょう。
 しかし,どちらかというとB級という扱いだったマカロニウエスタンのスターが,現代最高の映画監督の一人になったというのも面白いですね。

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2006/11/19

いじめの原因は,「いじめの加害者がいる事」です

 最近,いじめによる自殺が増えていますが,どうもその原因について,あまり突っ込んだケーススタディーが為されていない,またはその結果が発表されていないように思います。
 自殺が起こり,その原因が○○といういじめだった。そこまでですね。報道では,学校が知っていながら対応しなかったという話が付きます。しかしそこまで。
 もちろんプライバシーの問題があるし,人の死に対してどこまで突っ込む事ができるかという問題がありますが,今後のためには,ケースをもっと突っ込んで調査・研究する必要があるように思います。
 うちの娘の友人で,中学校時代の同級生の高校でも,いじめによる自殺未遂があったと聞きました。娘が友人から聞いた話では,その加害者であるいじめを行っていた生徒は,母親の浮気,父親の蒸発など,家庭環境に問題があり,いじめはそのストレスのはけ口になっていたようです。
 最近の一連のいじめによる自殺事件では,学校側の怠慢は報道されても,いじめが起こった真の原因について報道されません。せいぜい被害者側の事情,たとえば背が小さかったからとか,バスケットが下手だったからなど,いじめのきっかけについての報道はあるかもしれませんが,いじめの加害者側がいじめを始めた心理状態については報道されません。実際,そこまで突っ込んで事情を調査しているのかどうかも不明です。いじめのきっかけは被害者側にあるかもしれませんが,さらにその奥には,加害者側の事情(私は加害者の家庭環境が大きいと思っています)が隠されていて,それを研究してそれを克服しなくては,いじめの加害者をなくす事ができません。
 いじめの原因は,いじめの加害者です。いじめの被害をなくすには,加害者をなくすことが必要なのは明らかです。いじめは,加害者がいじめを始めた動機,心理,ストレスにこそ原因があるのです。いじめの加害者は,被害者のちょっとした事を「うざい」と感じていじめを始めるのでしょうが,なぜ「うざい」と感じるのか,加害者の包容力,許容力が狭いのか,精神力が弱いのか,それはどうして育まれたのか,父母に問題があるのか,余りにも厳しい家庭でありすぎるのか,これまでどのように育てられたのか・・・等々,しっかりとした調査・研究がなされるべきです。学校側も,いじめを知ったら,その加害者側がいじめに至った動機,心理,事情を調査して,その加害者に対してこそカウンセリングを行うべきです。

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2006/11/18

飲酒運転罰則強化,67.2%が賛成

 内閣府の「交通安全に関する特別世論調査」によると,飲酒運転によるひき逃げ事故への罰則や行政処分について,67.2%の人が強化すべきという意見を盛っているそうです。
 私も,連日のように飲酒運転の犠牲者が出て,それでも飲酒運転が減らないというのでは,罰則強化も致し方ないと思います。飲酒運転での事故は,ひき逃げにつながりやすく,重い罪を犯しがちでもあります。
 しかし,倫理観の欠如を罰則でカバーせざるを得ない世の中というのも,なんだか恥ずかしい人が増えたとものだ思います。日本人の,昔からの飲酒に対する甘えや酔っぱらいに対する甘やかしが,そんな社会を生んでいるのでしょう。

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2006/11/17

私の睡眠薬

 睡眠薬といっても,本物の薬のことではありません。
 私にとって,夜寝るときの睡眠薬とは,以前は「本」でした。本を読んでいると,知らず知らずのうちに眠ってしまいます。別にわざとつまらない本を読むわけではなく,読みたいと思う興味ある内容の本を読むので,眠れなくなっても不思議ではないのですが,やはり眠ってしまいます。
 本を読むには明かりが必要です。読んでいるうちに眠ってしまうので,枕もとのスタンドをつけておくと,朝までついている事になります。そこで以前から,オーディオタイマーを利用して,スタンドがある決まった時刻に消えるようにセットしておくのが常でした。
 ところが最近,夜寝ながらPodCastを聞くことが多くなりました。その日に更新された4~5個の番組をiPodかデジタルウォークマンに録音して聞くのですが,眠るつもりがないのに自然に眠ってしまいます。デジタルウォークマンは番組が終わると自動的にオフになるので,タイマーと組み合わせる必要もありません。iPodも同様ですが,iPodはタイマーが内蔵されています。シャッフル機能などを使って大量の番組を次々聴くような設定になっていても,時間を指定してオフにする事ができます。その点都合がいい。
 今現在,私の睡眠薬はPodCastということになります。もちろん,眠ってしまって聞けなかった分は,次の日,電車の中でちゃんと聞いていますよ。

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2006/11/16

択捉島沖M8.1の地震で・・・

 昨日8:15頃,択捉島沖でM8.1の地震があり,北海道はもとより東京から東海にかけても,津波警報・注意報が出ました。
 ここら辺はプレートが沈み込んでいる関係で,大きな地震の多い地域だということですが,また北方四島であり,領有権の複雑な地域でもあります。北方四島というと,普段遠くに暮らす私たちは,意識することは稀ですが,昨日は夜のテレビで常時画面に地図が出ていて,しかも警報の赤いマークに囲まれていたので否が応でも目立ち,一時複雑な領有問題に思いをはせた時でした。

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2006/11/15

落語ブーム?

 ある大手プロダクションのマネージャーさんが書いている某会員制ブログに,ある日の日本テレビの視聴率ベストテン第1位が「笑点」だったという記事が載っていました。
 そういえば,最近は落語ブームだという記事を新聞か週刊誌で見た事があります。しかし,今,テレビで落語家を見るケースというのは,「笑点」以外には笑福亭鶴瓶,立川志の輔,笑福亭笑瓶がレギュラーを持っている事くらいしか私は知りません。(明石家さんまは落語家なのでしょうか?)。林家こぶ平が比較的テレビに出ていましたが,正蔵になってからはバラエティーには出ないようです。昔は,バラエティー番組などでも落語家が活躍していたのですが,最近のバラエティー番組では,コント・漫才系統の芸人しか出演していませんね。
 テレビで落語の番組というと,レギュラーでは「笑点」くらいしかないと思いますが,それで落語ブームというのがよく分かりません。実感が無いんです。しかし,バラエティーに落語家がよく出演していた昔の落語ブームの時は,「落語ブームでなく落語家ブームだ」といわれましたが,その時と違って,現在の落語ブームが本物の落語ブームであれば,落語ファンの私としてはうれしいですね。
 落語はPodCastでも配信されていますが,そんなサイトを紹介しておきます。

 Niftyによる落語PodCast番組「ぽっどきゃすてぃんぐ落語」
 フジテレビによる落語PodCast番組「フジポッド お台場寄席」

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2006/11/14

山中湖畔の紅葉

 11月12日の日曜日,富士吉田市の紅富士の湯という日帰り温泉に行ってきました。山中湖畔で,きれいな紅葉が見られました。

<山中湖畔の紅葉>

Fuji1

<紅葉と富士山>

Fuji2

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2006/11/13

「ラゾーナ川崎プラザ」に行ってみました

 11月11日,土曜日の東京地方は雨。しかも時々とてつもなく強く降ってきます。それで散歩にも行けないので,9月28日にオープンした新しい川崎のショッピングセンター「ラゾーナ川崎プラザ」へ行ってみました。川崎駅西口の工場跡地にできたショッピングセンターです。
 こういうショッピングセンターは,ほとんど私には関係ないブティックが並んでいるのが常ですが,ここはそんな店のほかに,100円ショップのダイソー,無印良品,本の丸善,家電量販店ビックカメラなど,私にも関係ある店も入っています。
 最近できたショッピングセンターというと,何でもそろう核となるデパートや大型スーパーを置くのではなく,専門店を多数配置して全体として何でもそろうようにしたものが多いですが,ここもそんなスタイルです。一番規模の大きい店は,ビックカメラのようですね。
 川崎駅のコンコースがそのままラゾーナの入り口につながっています。そのため,今日のような雨の日でも濡れずに駅からショッピングセンターに入る事ができます。車利用が基本の,郊外型ショッピングセンターとはまた違った立地条件です。考えてみれば,駅前の一等地に工場があったんですね。
 川崎駅付近には,既に地元資本のチネチッタ,それに東宝と二つのシネマコンプレックスがありますが,新たにラゾーナ内に109シネマズが10館をオープンしました。川崎駅周りのスクリーン数は,これでかなりの数になりますが,やっていけるのでしょうか?駅からのアクセスでは,ラゾーナ内の109が有利かもしれません。
 以前東京六本木ヒルズにできて,新聞やテレビでも話題になった,冷やした石板の上でアイスクリームとフルーツなどを混ぜ合わせる,舶来のアイスクリーム店「コールドストーン・クリーマリー」がこのショッピングセンターにも入っていて人気のようでした。私はその人ごみを避けて,マザー牧場というアイスクリーム店のソフトクリームの方にしました。こちらも生乳を使ったおいしいソフトクリームです。このようなスイーツを含む食べ物関係は,充実しているようです。手軽なフードコートもあります。
 そのほか,東京世田谷区用賀に本店があるチーズケーキの店,「チーズケーキファクトリー」が入っています。ここのチーズバーという名の細長いいスティック状チーズケーキは,私の好物です。
 これまで川崎駅の繁華街といえば東口だったのですが,西口にこのショッピングセンターができて,これで完全に人の流れが変わりますね。

<川崎駅構内からラゾーナ入り口を望む>

Kawasaki1

<ラゾーナ内部>

Kawasaki2

<ラゾーナ中庭>

Kawasaki3

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2006/11/12

郵便局強盗はコスプレか?

 11月8日,群馬県太田市の世良田郵便局でおきた強盗事件は,犯人が局員に刃物を突きつけ,カウンター上の現金や局長の財布に入れてあった現金など,計13万5000円を奪ったという事件でしたが,容疑者として埼玉県警加須署地域課巡査長が指名手配されています。しかも,6月から8月にかけて,群馬県伊勢崎市,みどり市,邑楽町でおきた3件の郵便局強盗事件の犯人としても疑われています。
 最近,警察官や自衛官など,守る側が犯罪を起こしたというニュースが目に付きます。今回の事件など,別に金に困っているわけでもないようで,動機が分かりません。しいて想像すれば,普段の自分とは違った自分になりたかったという事でしょうか。コスプレに通ずる心理かもしれません。そういえば,テレビで公開された強盗に押し入った時の扮装は,いかにも強盗然とした扮装で,なかなかコスプレ的です。
 しかし,警察官の犯罪であるからか,指名手配されたにもかかわらず顔写真がなかなか公開されなかったりと,警察も捜査内容をなかなか明らかにしていないようで,かくれた動機があるのかもしれませんね。

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2006/11/11

「ペプシゴールド」登場

Pepsi_gold
 コンビニで「PEPSI GOLD」なる新飲料を発見。早速買ってきました。
 色はきれいなレモンティーのような色です。GOLDという名前から考えて,金色といってもいいような色をしています。
 飲んでみると,コーラの味はしますが,いつものペプシとは違う味です。ネットで検索してみると,ジンジャー味のコーラなんですね。味は悪くありません。普通のペプシより甘めです。あまり飲みすぎると飽きるかもしれません。ラベルにLimited Editionと書いてあって,期間限定販売のようですが,それでちょうどいいでしょう。
 ペプシのような定番商品のスペシャル版というのは,とかくたたかれがちで,「ペプシゴールド」も突っ込みどころは多々あるんですが,甘すぎるという点を除けば,そう悪くないと思います。

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2006/11/10

ファンタ「ホワイトバナーナ」登場

Fanta_banana
 コンビニでファンタの新製品「ホワイトバナーナ」を見つけました。
 ホワイトというのは,ラベルに小さく書いてあるのですが,「ヨーグルト風味」のこと,つまりバナナ風味の乳酸菌飲料という感じのものです。
 バナナのファンタというので,コンビニで見かけたとき一瞬引いたのですが,好奇心に勝てずに買ってきました。色は白,カルピスの薄いもののように白濁しています。・・・というか,アクエリアスのような色というべきでしょうか。
 まあ,バナナ味のファンタというイメージから考える程,変なものではありませんでした。思ったよりイケマス。すっぱいバナナ味だったらどうしようと思ったのですが,確かにすっぱい(ヨーグルト味ですからね)バナナ味ではあるものの,結構酸味とバナナ風味(味もさることながら,フレーバーの威力ですね)が不思議にマッチしているように感じました。

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2006/11/09

番号ポータビリティー制度,勝ちはどこ?

 携帯電話の番号ポータビリティー制度が始まって,現在までのところ,ソフトバンクから2万人強が他社に乗り換え,ドコモから7万人強他社に乗り換え,auが10万人強増えました。
 auの一人勝ちのように見えますが,10万人の人が移動しても,携帯電話の加入者数は9000万人をこえていますから,携帯全体の0.1%程度の移動で,大勢に影響ない程度だということです。以前このBlogで,「乗り換える人というのは,さてどのくらいいるものでしょう。」と書いたことがありますが,まあ,番号ポータビリティー制度というのは,その程度の利用価値の制度だということなんでしょう。

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2006/11/08

タウンミーティングでやらせ

 9月に青森県八戸市開かれた政府の「教育改革タウンミーティング」で,教育基本法改正案に賛成の立場で質問するよう参加者に依頼していた問題について,11月7日,内閣府は質問者10人中6人に質問を依頼していたと発表しました。
 発表によると,このうち3名に,文部科学省が用意した同法改正に賛成する質問案に沿った質問をするよう依頼したとの事(実際はそのうちの1名が欠席)。
 小泉内閣になって導入されたタウンミーティングですが,過去の174回のタウンミーティングでも同様のやらせ質問がなかったか,調査するとの事です。
 民間でも,株主総会などでやらせ質問が行われていましたが,徐々に是正されつつあるようです。お役所の世界では,まだまだこんなことがはびこっているんですね。国民の生の声を聴こうという態度が全く欠如している行為で,ある意味国民を信用していないところから発生している物のように感じます。いかにも「お役所」のイメージ通りの行為です。こんなニュースが世界に配信されるとすれば,全く恥ずかしい限りです。

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2006/11/07

朝鮮半島の夜

 下の写真は,韓国高麗大気環境研究所の撮影した朝鮮半島の夜の衛星写真ですが,韓国側が煌々と輝いているのに対して,北朝鮮側はピョンヤン付近がわずかに明るいだけ。
 北朝鮮国民のおかれた状況を,これほど如実に示している写真はありません。この違いを北朝鮮国民全員に知らせて,現在の為政者のせいであることを知ってもらいたい。為政者が変われば,北朝鮮も南と同じくらい輝く可能性があることを,知ってもらいたい。
 でも北朝鮮は,韓国の発表したこの写真に対して,ヤラセだというのかもしれませんね。

Korea

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2006/11/06

秋庭 俊著「帝都東京・隠された地下網の秘密」,さらにその後

 秋庭俊著「帝都東京・隠された地下網の秘密」に関連して,先日の記事にも書いた小竹向原に住んでいる友人に,「お前のところは,キャベツ畑が広がる田舎だと書いた本がある」と言ったら,『そんなところに住んでみたい』と言って,下の3枚の写真を送ってきました。
Kotakemukaihara1_1

 写真の右端に,地下鉄有楽町線の小竹向原駅へ下りる入り口がありますが,秋庭氏のいう「キャベツ畑」などあるような田園でなく,住宅地であることが分かります。
 下の写真は,秋庭氏が地下を走る道路だと思っているフシのある放射36号ですが,単に小学校の下をトンネルで抜ける地上の道路です。1枚目の写真が板橋区立向原小学校校庭下のトンネル。トンネルの向こう側がかすかに明るくなっていて,トンネル出口がすぐ向こうにあることも分かるでしょう。
 そこから反対方向に180度振り向くと,もう一つのトンネルがあります。その次の写真がそのトンネルで,トンネルの上は練馬区立小竹小学校の校庭です。こちらの写真でも,トンネルの向こうがかすかに明るくなっていて,延々と続く地下の道路でなく,短いトンネルであることが分かります。このように,秋庭氏の「帝都東京・隠された地下網の秘密」第三章に載っている「有楽町線建設史」から採ったという小竹向原駅の断面図は,単にこの小竹小学校下の道路トンネル部分の断面図であって,正式には「地下街路」というのかも知れませんが,放射36号というのは「地下街路」という言葉からイメージするような地下道路ではありません。
 この第三章の部分,「キャベツ畑」「地下街路」という言葉から,「現代において,田園地帯に巨大な地下鉄駅が建設されるわけが無く,戦前からあった地下道路の補修のための工事だったんだろう」という事を読者に感じさせるようなミスディレクションが施してある部分です。
Kotakemukaihara2_1

Kotakemukaihara3

 もっとも,小竹向原駅は,付近が住宅地であるなしにかかわらず,駅として大きなものにならざるを得ない必然性があります。ここは,東武東上線方面と西武池袋線方面への分岐駅で,西武有楽町線の起点駅でもあります。さらに池袋方面も,複々線の開始駅です。現在は有楽町線の複々線という扱いですが,明治通りの下で建設工事中の地下鉄13号線(渋谷-池袋)が完成した暁には,有楽町線急行線(新線)が13号線の一部となります。東武東上線,西武池袋線からの乗り入れ列車は,ここで合流すると同時に,有楽町線の新木場方面と13号線の渋谷,さらに渋谷から乗り入れる東急東横線の横浜や元町・中華街方面へ分岐します。現在東横線でも,代官山ー渋谷間で,地下化工事が始まっています。渋谷地下駅建設のため,プラネタリウムのあった渋谷の東急文化会館が数年前に取り壊されましたね。

 この記事,前の記事の「追伸」として,一時,前の記事の中にアップしましたが,小竹向原の友人からTELがあり,「追伸」では目立たないから独立させてくれとの事。まあ,彼が撮った写真でもありますし,独立させました(笑)。

<「Alice堂のWeblog」での「帝都東京・隠された地下網の秘密」についての記事>
     秋庭 俊著「帝都東京・隠された地下網の秘密」
     秋庭 俊著「帝都東京・隠された地下網の秘密」,その後
     秋庭 俊著「帝都東京・隠された地下網の秘密」は確信犯?
 そして,当Weblogのメンバーで,PodCast担当の高校生,修介によるPodCastは,
     アリス堂さんは秋庭本のファン?(PodCast by修介)

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2006/11/05

東急東横線,旧元住吉駅

 東急東横線元住吉駅が,9月24日から高架駅になり,これまでの地上ホームの取り壊しが始まっています。
 下の写真は,11月4日現在のものですが,地上にあった旧ホームの渋谷寄りはすっかり取り壊されています。かつてはホームに面した急行退避線であったこの両側2本の線路の間に,写真奥側の元住吉高架新ホームから目黒線の線路が降りてきます。ここから渋谷よりのとなりの駅,武蔵小杉までは目黒線が地上,東横線が高架上を走るという,二階建てになります。

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 旧ホームの横浜寄りはまだ残っていて,高架工事中に木板製の仮の物になったホームの駅名表もまだ残っています。

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 となりの神社の駅側に取り付けられている広告の看板は,旧駅が地上にあった時にはホームから一望できるもので,広告看板としては一等地にあった事になりますが,現在では駅も移転し,東横線が高架になって,高架上を走る電車に乗った人にはもはや見えません。神社としては,広告収入が減ってしまいますね。

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 高架駅になる前は,朝夕に元住吉始発の電車がありました。元住吉に車両基地があるからです。ところが,高架新元住吉駅ホームが車両基地の真上にあるために,地上の元住吉車両基地から高架の元住吉駅に電車は上る事ができません。そこで,車両基地を出た回送電車は,渋谷方面行きは将来目黒線となる地上線を走り,次の武蔵小杉駅始発となります。横浜方面行きも,次の日吉まで回送で走り,日吉始発になります。元住吉付近の高架化によって,元住吉商店街を二分する開かずの踏み切りが解消したのは地元にとって大きなメリットですが,元住吉駅の特権であった始発電車がなくなり,元住吉はだた電車がたくさんあるだけ(車両基地があるから)の街になってしまいました。(笑)

<高架化の完成予想図(東急ホームページより)>

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2006/11/04

アリス堂さんは秋庭本のファン?(PodCast by修介)

 最近,Alice堂さんの周囲で,秋庭 俊著「帝都東京・隠された地下網の秘密」という本が話題になっています。
 それは,Alice堂さんが人に会うたびにこの本の事を話題にするからで・・・。

 「Alice堂のWeblog」での「帝都東京・隠された地下網の秘密」についての記事
     秋庭 俊著「帝都東京・隠された地下網の秘密」
     秋庭 俊著「帝都東京・隠された地下網の秘密」,その後

presented by 修介 (a member of 「Alice堂」)
music presented by taitai studio

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2006/11/03

秋庭 俊著「帝都東京・隠された地下網の秘密」,その後

 先日このBlogにもアップした秋庭俊著「帝都東京・隠された地下網の秘密」について,喫茶店での雑談の話題として地下鉄ファンの友人に話しました。
 本書の中で,大江戸線が小型車体を持つリニアモーターカーであるのに,新幹線と同じ広軌(実際は標準軌と言った方が適切か)であるという矛盾,つまり,小さい地下鉄を作ろうとしたのに線路幅は新幹線と同じように広いという矛盾は,戦前の広軌の線路をそのまま使ったからという話に大笑い。
--<引用開始>-------------------
 鉄道であることより地下処理を優先したなら,車体が小型だからトンネルは壊さずに済んだ。戦前の広軌の線路をそのまま使うこともできた。
--<引用終わり>------------------

 実際のところ,小型車体のリニアモーター式ミニ地下鉄というのは,大江戸線だけでなく,大江戸線開通より前に,大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線というのが開通しています。その後も,神戸市営地下鉄海岸線や福岡市地下鉄七隈線などが開通していますし,現在横浜市営地下鉄が中山-日吉間を新設工事中です。しかし,そのどれもが1435mmの線路幅を持つ広軌(標準軌)です。きっとこれらの都市の地下鉄も,実は戦前に開通したものなのだろうと友人と大笑いしました。これらのリニア式小型地下鉄の線路幅が1435mmと広いのは,中央にリニアモータ用のアルミ板を敷き詰める必要があったからと考えるのが普通でしょうね。
 それに,「戦前の広軌の線路をそのまま使うこともできた。」というのは,いったい秋庭氏がどんなイメージで言ったのか意味不明の箇所ですが,文字通り「戦前の線路をそのまま使っている」という意味なら,見かけは同じでも全く構造の違うリニア式軌道が戦前の線路のままであるわけが無く,秋庭氏がこの線路を実地に見ていないのではないか,疑いを持ってしまいます。前のBlog記事で,小竹向原について「秋庭氏は行った事が無いのでは?」と書きましたが,どうも「調べ」というか「詰め」というか,甘いですね。まあ,詰めが甘くなければ,地下に500kmもの地下鉄網が戦前できていたなどという結論になりようもありませんが(笑)。
 もっとも,これらの勘違いや思い込みなども,なにやら確信犯的な雰囲気もあり,どうも秋庭氏が「まじめに勘違いしている」と思っていたのですが,最近では,実はUFOの矢追氏の線を狙っているのではないかと思ってきました。読者も,内容が本当だとは全く思っていないが,そのセンセーショナルな嘘を楽しむというものです。秋庭氏の最近の著書「新説・東京地下要塞」は,旧著の焼き直しで面白くないとう話がネットを流れていますが,これからも矢追氏に負けないように,もっともっとセンセーショナルな地下の「真実」(笑)を発表して欲しいと思います。

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2006/11/02

エイズ感染者多し

 厚生労働省の11月1日の発表によると,7月3日~10月1日の第3四半期に新たに報告されたエイズウイルス(HIV)の感染者は233人で,エイズを発症した患者は107人,四半期ベースでそれぞれ過去2位の多さだったそうです。
 私がエイズのニュースを聞くのは久しぶりなんですが,エイズは減ることなく深く静かに進攻していたんですね。感染者は40代以上が多いという事で,無防備で好きもののおじさんがエイズに罹って慌てふためく様が脳裏に浮かびましたが,女性の感染者,患者が23人で,前四半期の14人を大きく上回ったとか。これだけのニュースでは,新感染者数が長期的にみて多くなっているのか少なくなっているのか分かりませんが,女も男も,常時エイズへの警鐘を宣伝していなければ,だんだんルーズになってくるという事かもしれませんね。

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2006/11/01

北朝鮮,6カ国協議復帰

 昨日の夜,テレビのニュース速報で,北朝鮮が無条件に6カ国協議に復帰することを決めたという中国新華社電を伝えました。
 これに先立ち,北京で米国,北朝鮮,中国,3カ国の接触があったようで,今回の6カ国協議復帰がその結果であることは確かでしょうが,なぜ北朝鮮が復帰に踏み切ったのか,現状あまりはっきりしていないようです。
 各国の制裁が効いたという見方もありますが,「核保有国」という新しい地位を獲得して,6カ国協議を有利に進められるという北朝鮮なりの判断があるのかもしれません。私は後者の理由が大きいように思います。そうすると,各国と北朝鮮の6カ国協議での交渉は困難を極めるかもしれません。制裁が効いたのなら,北朝鮮からある程度の譲歩を得られる可能性がありますが,そうでなければ「核保有国」の肩書きを盾に,北朝鮮が一歩も引かないという事態がありうるからです。
 ともあれ,対北朝鮮関係の膠着状態が崩れることは確かです。

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