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2008/05/14

電球型蛍光灯の普及を目指すフォーラム立ち上げ

Syoumei 5月12日,経済産業省が「省エネあかりフォーラム」というフォーラムを設立しました。
 現在,家庭での電力の16%が照明に使われており,家庭の照明が全て白熱電球から電球型蛍光灯に切り替わると,年間200万トン以上の二酸化炭素削減効果があるそうです。そこで,生産・出荷段階において,4年後,2012年までに白熱電球を電球型蛍光灯へ全面的な切り替えを目指すという方針でこのフォーラムを立ち上げたとの事です。
 昭和30年代初め,家庭の照明は白熱電球でした。それが次第に蛍光灯に変わり,私も子供ながらに白熱電球はダサく,蛍光灯が新しくカッコいいという認識だったのですが,10年ほど前に建てた私の家は,ほとんどの照明が白熱電球でした。住宅メーカーのインテリアコーディネーターによると,電球型を含めた蛍光灯の照明器具はデザインが限られてしまい,使いづらいといっていました。白熱電球用の照明器具はデザイン性に優れ,白熱電球の使用は,いわばちょっとした贅沢だったのです。
 それから10年,今度は省エネの観点から蛍光灯が家庭照明の主流に復帰するわけです。ウチでも少し前から居間のペンダントの電球を電球型蛍光灯に切り替えています。その時,照明器具メーカーに問い合わせたら,「熱発生の仕方が電球と電球型蛍光灯では異なるので,電球用のペンダントに電球型蛍光灯を用いる事は推奨できない」とのことでした。それを曲げて電球型蛍光灯に切り替えたのですが,今のところ問題なく使用できています。一個60Wの白熱電球だったものが,12Wになりました。
 今回のフォーラムは,経済産業省主導ですから「生産・出荷」の観点からのものですが,家庭での白熱電球から電球型蛍光灯への取替えの観点から,その良し悪しの指針といったものを作り,家庭で安心して取替えができるようにして欲しいですね。

(写真は,白熱灯から電球型蛍光灯に取り替えた我が家の居間の照明)

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