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2008/05/10

プリントで有機ELパネルを製造する装置,開発される

 京都市の大日本スクリーン製造が,大型有機ELパネルを安価に製造する装置を米デュポン社と共同開発したと発表しました。
 現在の有機ELパネルは,真空蒸着によって作られているのに対して,新開発の方法では,デュポンの液体有機材料をプリンターで塗るという方法だそうです。真空蒸着では大型化が難しく,現状11型が最大であるのに対して,今回の方法で一気に37型の製造が可能な装置を2009年度に試作し,2010年度に32型の量産機を電機メーカーに納入する予定だとの事。通常の液晶パネルに比べて短いといわれる寿命も,今回の方法によるELパネルは現在の液晶パネルに匹敵するという事です。
 大日本スクリーンはプリンター開発,デュポンは液状有機材料開発という分担になっているようですが,核心技術はやはりデュポンに握られているのですね。
 しかしこのプリンターで塗るというのは,そのうち出てくるだろうと思っていた技術です。そのうち半導体だって・・・。

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