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2009/01/31

千葉県営鉄道多古線跡のGoogle Street View映像

 以前,「千葉県営鉄道多古線跡」という記事をこのブログにアップしました。成田から多古を通って八日市場まで,かつて運行されていた鉄道の事です。明治時代に開通したルートが昭和になって一部変更されましたが,昭和の廃線跡だけでなく,明治時代の開通時の路線跡も,現在に至ってなお残っているという記事でした。
 一方,Google Street Viewの事を昨日記事にしましたが,この昭和の廃線跡の一部が現在道路となっており,Street View上でたどる事ができます。
 下の写真は,その廃線跡の,明治の路線と昭和の路線の分岐点の Street Viewの映像です。右が昭和の路線。左が明治の路線です。前の記事に書いたように,明治の路線はここから坂道になっており,この勾配の緩和のためにルートが変更され,集落のない場所を経由する昭和の路線ができたという話は,確かにうなづけます。

Chiba_kenei_tetsudo

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2009/01/30

Google Street Viewとプライバシー侵害

Street_view2 以前,友人の家でその近所のGoogle Street View映像を見ていたら,一枚だけ「この画像はなくなりました」として真っ黒な画面が出てきたという話をこのブログにアップしました
 最近,再びこの友人の家を訪れたとき,「あの画面はそのままだろうか?」という事で,またStreet Viewを見たら,真っ黒だった一枚がきれいになくなっており,黒かった画面の手前の画像からいきなり黒かった画面の次の画像へとつながっていました。この黒い場面は,誰かがどうしても見せたくない部分のようです。
 Google Street Viewは,日本でも海外でも,プライバシーの問題で是非が問われています。しかし,同じようなシステムは他にも存在し,それらは一般に公開されておらず,公官庁などに使われる業務用として高額の契約金を支払って閲覧するシステムです。でも,業務用だからといって常に正しく使用されているとは限りません。住基ネットが権限を持つ役人によって興味本位にアクセスされるという事件は時々報道されますし,最近,京都家裁書記官が業務上知った情報を元に供託金を騙し取るなど,プロによるその地位を利用した犯罪も起こっています。そんな秘密裏に使用されるシステムと比較すると,当事者がアクセスできてプライバシーに係わる事が写っているかどうかいつでもチェックできるGoogle Street Viewのような公開されたシステムの方が,余程プライバシー問題が起こりにくいように思います。

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2009/01/29

浴槽に亀裂が・・・

Bath 我が家の風呂の浴槽に亀裂が入りました。
 いつものように浴槽に給湯して,30分ほど経っても湯がたまらず,おかしいおかしいと思ってよく見たら,なんと浴槽の横壁に1m近い亀裂が入っていました。どうもこの亀裂から湯が漏れて,浴槽に溜まらなかったようです。この浴槽,10年以上使っていましたが,実家の風呂は同じような樹脂の人工大理石浴槽で40年以上たっても何ともありません。特に衝撃を与えた記憶もなく,10年程度で亀裂が入るというのは解せません。亀裂の状況を見ると,亀裂の左端は,浴槽の角近くがくるりと下側に曲がっていて,なんとなく成型時の樹脂の流れに沿って割れているような気がします。もしそうなら,製造時の問題という事になるのでしょうが,もう10年以上も使っていれば,無償で取替えというわけにはいかないでしょう。
 その日は寒い思いをして,入浴はシャワーだけで過ごし,不況でボーナスも少ない折に,出費の事も考えて暗い気持ちになっていました。
 翌朝,住宅メーカーに電話して事情を話したら,その日のうちにユニットバスメーカーの方を連れてメインテナンス担当の方が来てくれました。住宅メーカーの方は亀裂の大きさにびっくりして写真を撮っていましたが,ユニットバスメーカーの方は一目見るなり,「これは製造時の樹脂の流れがうまくいかなかったための亀裂で,無償で取り替えます」と言ってくれて,これには驚きました。ごく稀にこのような事が起こるらという事です。普通,浴槽はほとんど一生物でしょうが,10年も経っている浴槽が無償取替えになるとは思いませんでした。私も機械メーカーに勤務していますが,「やっぱり金持ちのメーカーは違うな」と思ってしまいました(笑)。
 とりあえず亀裂部分にアルミテープを貼ってもらい,その夜からは浴槽に浸かる事が出来て,いまさらながら入浴のありがたさを実感しました。費用の事を考えて暗くなっていた気持ちも,無償と聞いて一転気持ちが明るくなり,そんな状況での入浴はまた格別でした(笑)。

(写真は亀裂にアルミテープを貼った浴槽。湯がはってあるので見えにくいですが・・・)

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2009/01/28

グリーンニューディール

Windmill オバマ大統領は,雇用の創出をねらって,グリーンニューディールを唱え(その言葉自身は,潘基文国連事務総長が唱えたものらしいですが),10年間に1500億ドルを投資してクリーンエネルギー経済によって500万人の新しい雇用を創出しようとしています。
 日本のように,あっちこっちに総花的に資金を出すのではなく(国民一人一人にまで,総額2兆円を出そうとしている・・・),クリーンエネルギー分野に絞って投資しようというもので,最近はやりの選択と集中を地でいった方針です。
 ただ,このクリーンエネルギーというやつは,私の感覚では,風力にしろ太陽エネルギーにしろ,そのひとつひとつがもう一つ小粒で,大きな雇用創出になるんだろうかという懸念があります。まあ,私が既成概念にとらわれているだけかもしれず,ハイブリッドや電気自動車開発まで含めれば,相当なものになるのかもしれませんが・・・。

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2009/01/27

メタミドホス入り餃子事件の進展

Gyoza 日本で被害者が出た中国天洋食品製メタミドホス入り餃子事件。中国で新しい動きがありました。
 事件後日本へ出荷されていなかった餃子を,地元の20余りの企業が購入して従業員らに配り,その従業員に吐き気を催すなど体調の不良を訴える人が出ていたということです。これは,事件のために在庫を抱えて苦境にある天洋食品を助けるため,国有企業の経営者達が従業員の福利厚生のためとして購入したものです。
 今回の国営企業従業員餃子中毒事件,中国では公式には餃子が原因かどうかわからないとしており,日本で以前から報道されているような,出荷していなかった餃子により中国でも中毒が起こったという話は一般には伝わっていないらしいです。「餃子が原因だ」となった場合,おそらく天洋食品と共に国営企業側も責任を取らされるのでしょうしが,しかし毒入り餃子事件,中国政府は「中国でメタミドホスが混入されたとは考えにくい」として日本で混入されたものという見解を続けていたはずで,国有企業側は「中国国内の餃子は安全だと思っていた。それが政府見解だったはずだ」と言い訳できそうです。
 そんな折,1月25日付の新聞で,中国当局が天洋食品の冷凍庫管理者を拘束したというニュースが入りました。冷凍庫を管理する従業員がメタミドホスを製品に混入したという見方を強めたというのです。しかしこのニュースも,中国国内では大きく扱われていないようです。このような,当局のこの事件に対する秘密裡の取り扱い態度が,この事件に対する国民の無知を招き,危険な餃子を従業員に配るという事態を招いたのだろうと推測します。

(写真は,1月25日付毎日新聞より)

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2009/01/26

正社員にもリストラの嵐

 超優良企業であるはずのマイクロソフトは最大5千人削減,インテルは4工場閉鎖という事態の中,日本の企業も世界不況による販売不振で軒並み赤字に転落しています。
 SONYも,2009年3月期連結決算の業績予想を,営業損益が2600億円の赤字に転落する見通しだと発表しました。昨年末,2009年度末までに国内外で8000人の正社員削減を発表していますが,2月中旬から本社の正社員を対象に希望退職を募るとのこと。派遣社員だけでなく,正社員のリストラも進んでいます。
Nerima かつての不況時,日本の首相が,他国に比べて日本の失業率が低い事を誇った時,松下電器(当時)の松下幸之助氏は,「日本企業は何万人もの失業者を雇っている事をご存じないのか」と言ったといいます。かつて,日本企業は,短期間の利益を追求しない安定株主の下,長期的な視野に立って経営を行い,やがて不況が過ぎ去った日の為に不況時でも多くの労働者を抱えていたのです。それが現在では,不況になるとすぐにリストラの嵐。不況はいつかは過ぎ去るでしょうが,温存していた人的資源により,その時にすぐ増産や新製品開発などで対応できるのが日本企業だったんですがね・・・。
 株主を意識して,短期の利益を追求せざるを得ない経営。最近の日本企業も,外来のこの思想に染まり,日本企業本来の特色を失いつつあります。アメリカ企業ですが,最近,スターバックスはこの罠に嵌って業績が悪化していると言われています。プレミアムコーヒーチェーンであるにもかかわらず,株主を意識して,出店を拡大して売り上げを常に延ばさざるを得ない経営。その結果,スターバックスはどこにでも存在するという事になり,プレミアムコーヒー店としてのブランド力を著しく落としていったのです。
 短期の利益を享受しようとする株主が企業を弱体化する。まるでバンパイアのようなアメリカ流の株主が企業を蝕んでいるように感じます。かつて村上ファンドの村上氏が記者会見で,「金をもうけることが,そんなに悪い事ですか?」と言った事がありましたが,金を儲ける事が悪いというより,アメリカ流の,その儲け方が悪いんですよ。あなたのやった金転がしは,「ギャンブル」「お遊びで」あり,「仕事」「労働」ではありません。「仕事」「労働」ではなく,「ギャンブル」「お遊びで」もうける人が多くなり,その人たちが巨額のお金を動かすようになったから,世の中がおかしくなってしまったのが,今回の100年に一度の世界不況です。

(写真は,東京練馬区の首つぎ地蔵。リストラ除けにご利益があるそうです。練馬区役所による「ねりまの散歩道」ホームページより)

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2009/01/25

もう梅の花が・・・

Ume 1月23日まで春のように暖かかった東京地方。24日,土曜日から寒さが戻り,まるで木枯らしのような風が吹きました。
 それでも,23日まで暖かかったからか,梅の花が咲いていました。24日,寒い木枯らしの中に咲く梅の花というのも,なんだかちょっとKYのような・・・。

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2009/01/24

派遣の前には,請負が居た

 この不況で,派遣切りが横行しています。
Asahi_2 派遣社員は,もちろん派遣会社からそこと契約した会社に派遣された者ですが,最近悪名高い派遣法成立以前から,職場にその会社の社員以外の人がいる事はありました。請負制度の下で働きに来ていた人々です。
 請負は,要するに下請け会社がその会社から仕事を請け負うものです。その働き場所が仕事を発注した会社の工場やオフィスであれば,見た目の形は現在の派遣と同じでした。ただ正確に言うと,請負の場合,派遣先の会社の社員から仕事の指示を受ける事はありません。なにしろ,下請けで一括して仕事を請け負っているのですから。
 ところが実態は,今の派遣と同じように,仕事を発注した会社の社員の指示を受ける事が多く,法律違反が横行していました。実際,発注会社の建物の中で,発注会社の社員と一緒に働き,発注会社の仕事をするのですから,本当は発注会社の社員から指示を受ける方が自然です。そんなこんなで,請負は派遣に取って代わられていったわけです。
 今回の派遣切りに関する議論の中で,テレビや新聞,さらに政治家の座談会などで昔の請負いのことに言及された事がほとんどありません。民主党などは,規制緩和で製造業への派遣を許したのがけしからんというので,昔のように製造業への派遣を禁止するよう,法律の改正を主張しています。しかし,禁止した時に,以前の請負に戻るのかどうか,つまり派遣が禁止されても,請負という不況時の企業にとっての安全弁が残るのかどうか,また請負いに戻った時に何か弊害はないのかどうか,そんな議論が不足しています。共産,社民,国民新党の3党などは,「派遣労働が原則自由化された99年の改正より前の時点まで派遣法を戻すという基本的立場を確認」してしまっています。つまり製造現場等への派遣は,請負制度に戻すという事です。請負制度に「まずい」点があり,それで派遣制度に代わってきた事を忘れてしまっているかのようです。また,請負も禁止した時,日本の企業が世界の企業と互角にやっていけるのかどうかも考える必要があります。やはり正社員以外の労働形態については,もっともっと考えたり議論したりする必要があるでしょう。単に99年度以前の制度に戻すなどというのではなく,今の派遣でも請負でもない,なにか新しい形態を作り出さなければならないのだと思います。

(写真は,朝日新聞社刊 朝日新書の一冊。仕事を発注した会社の社員の指示を受けるという,請負制度の下での法律違反を取材したルポ。)

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2009/01/23

「参道」とは言うけれど・・・

Omotesando1_3 先日の香取神宮の記事で,平安時代から「神宮」と呼ばれているのは,伊勢神宮,鹿島神宮と香取神宮の3社だと書いたのですが,現代ではもう一つ,明治神宮があります。
 先日の記事で香取神宮の参道の事を,「ここの参道にも食べ物屋が並んでいますが,成田不動と比べるとひなびた風情であり,派手で華麗な寺院に対して質素で静謐な神宮に似合っているように感じました」と書きましたが,明治神宮も,都会の中にあって境内に入ると驚くほど静謐な感じがします。神社は森の中にあるからでしょう。
 明治神宮の参道は,もちろん原宿駅前から青山まで伸びる「表参道」。この参道にも確かに食べ物屋などが並んでいますが,世界的なブランドショップやブティック,しゃれたレストラン,それらを収容する表参道ヒルズ,おもちゃ屋もありますがそれはキディーランド。「参道」とはいえ,シャンゼリゼにもたとえられるほど西洋風で,雰囲気は他の参道とまるで違います。それでも正月やお盆の時は,この西洋風の大通りに提灯が下がり,「参道」である事を主張しています。

(写真は夏,もう1年半ほど前の「表参道の千疋屋でマンゴーフラッペを食べた」という記事で使った物のリサイクルです)

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2009/01/22

新潟市へ行ってきました

Niigata 左の写真は,仕事で行った新潟市の1月20日の風景です。
 皆さんお気づきですか? 1月の新潟に雪が全くありません。こんな事はやはり異常だそうです。一週間くらい前に雪は降ったというのですが,その後雨も降って,融けてしまったそうです。雪で滑らないように,靴などもそれなりに吟味し,防寒にも留意した格好をして行ったのに,完全に肩透かしでした。なにしろ,日が当たった状態で車に乗っていたら汗をかく程の陽気で,なんとエアコンが冷房になったくらいですから。
 東京地方も19日などは暖かい日になりましたが,また寒さが戻ってくるようですね。

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2009/01/21

千葉県香取神宮へも寄って・・・

Katori_jingu 昨日書いた鰻屋「山田 別館」から車で10分程のところに香取神宮があります。
Katori_sando 香取神社というのは,日本全国に400程あるらしいのですが,その総本社が千葉県香取市の香取神宮です。創建は紀元前643年と伝えられている古い神社で,伊勢神宮,鹿島神宮と共に,平安時代から「神宮」と呼ばれてきた3社のうちの一つです。本殿,楼門,古瀬戸黄釉狛犬は重要文化財,海獣葡萄鏡という国宝もあります。鰻屋へ行ったついでに立ち寄るには申し訳ない程古く格式のある神社です。
 ここの参道にも食べ物屋が並んでいますが,成田不動と比べるとひなびた風情であり,派手で華麗な寺院に対して質素で静謐な神宮に似合っているように感じました。

(写真は,香取神宮本殿と参道)

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2009/01/20

鰻の「山田 別館」で昼食を

Yamada_bekkan 昨日,成田不動尊へ初詣に行った事を書きましたが,成田不動尊,新勝寺から1時間ほど,香取市佐原にあるのが「山田 別館」という鰻屋です。
 こんな事を言うとバチが当たりそうですが,実は今回の成田行きは,この鰻を食べるためのものだったなのです。知人から,成田の近くに評判の鰻屋があると聞いて,そこへ行こうということになり,それだけで成田まで行くのもなんだからというので,初詣ということになったのです。
 鰻はウェルダン気味の焼き具合で皮がパリパリ,たれは甘めで濃いめ。上鰻丼と上鰻重が同じ値段で2100円。その値段で大きな鰻が二串。空腹時に十分満足しました。

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2009/01/19

成田不動に初詣

 成田山新勝寺に初詣に行きました。成田不動尊として有名な寺です。

<成田不動参道>
Naritafudou1 成田駅近くの駐車場に車を置き,駅前から続く参道を歩いて行きました。参道の両側は例によって,漬物屋,酒屋,蕎麦屋,みやげ物屋,それにひときわ大きいのが羊羹で有名な米屋(よねや)。これらの店を見て回るのも楽しいもので,寺社参拝が昔からレジャーであったのがよくわかります。
 この参道に,いくつかの豆屋があります。千葉県ですから当然,名物,落花生を売っています。もちろん,ビニールの小ぶりの袋に入っているものもありましたが,何と2番目の写真のようにセメント袋のような大袋入りを売っていたのには驚きました。

<成田山新勝寺>
Naritafudou2 一番下の写真が,成田不動尊,成田山新勝寺です。
 東京からの参拝のために京成電鉄ができる程の有名な寺院だけあって,沢山の人でにぎわっていました。流石に正月も半ば近くになると,行列を作って参拝するほどの混雑ではありませんでした。
 本堂と,境内にある稲荷神社にも参拝。稲荷神社の手前で「油揚げ」と「ローソク」を買ってお供えにします。「油揚げ」を供えるというのは,稲荷神社にピッタリですが,ちょっと珍しいのではないかと思います。

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2009/01/18

常用漢字表改定案

Kanji 文化審議会国語分科会の漢字小委員会が,現在の常用漢字表の見直し案を発表したという新聞記事を読みました。
 今回の見直し案では191字が増えるという事なんですが,「頃」,「誰」,それに大阪の「阪」や岡山の「岡」が追加されるそうです。しかし,これらの漢字が常用漢字でなかったというのは驚きです。そのほかにも,「鶴」,「丼」,「亀」,「串」,「巾」,「宛」,「嵐」,「駒」など,おなじみの漢字を常用漢字に加えるということです。また,「私」を「わたし」と読むなど,これまでになかった(!)読みも付け加えられます。左のリストは,今回追加が予定されている191字のうちの一部ですが,そのほとんどの漢字は,普通に読み書きしていますよね。憂鬱の「鬱」などという漢字だって,書けといわれても書けませんが,ありがたいワープロのおかげで,使うことは出来ます。
 常用漢字は,「日常的な漢字使用の目安」という位置づけらしいのですが,「学校教育においては,常用漢字表の趣旨,内容を考慮して漢字の教育が適切に行われることが望ましい」とされ,漢字教育にも影響を与える常用漢字表。しかし,上の例のような日常あたりまえに使っている漢字が含まれていなかった常用漢字表というのは,いったい意味があったんだろうかと思ってしまいますね。だからこその改定なのでしょうが,ちょっとやる事が遅すぎます。

(上の漢字リストは朝日新聞より)

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2009/01/17

不当景品事件が減少したそうで・・・

 商品を買うとおまけがもらえる,そんな場合の不当景品での処分が,1991年ごろをピークに減り続け,2004年以来0件になったという新聞報道がありました。
T_point_card 不当景品が減ったのは,規制緩和で商品に対する景品の上限金額が上がったということもあるそうですが,景品を点ける事自体が減って,ポイントカード制に変わったということも大きいようです。
 確かにポイントカードは,自分で選べない景品に対して自分の欲しいものが買えるという合理性があります。しかし,自分では決して買わないような景品をもらうのも,結構嬉しいものでした。結局使わないでしばらくとっておいて,その後捨ててしまうというケースがほとんどで,今の時代,環境保護的にも好ましくないかもしれませんが,景品をもらうというのは,結構楽しかったんですがねえ・・・。

(写真は,T point card。コンビニのファミリーマートやすかいらーく系のレストランなどでも使えるTSUTAYAのポイントカード。)

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2009/01/16

畳や床に座る生活が苦手に・・・

Amataro 正月,4日間だけですが,カミさんの実家に滞在しました。
 そこでは畳にコタツの生活でした。我が家では椅子の生活です。この畳の生活で,気が付いたら自分が寝転んでいるんですね。それではいけないと思い,起き上がるんですが,時間が経って気が付くと寝転んでいる。
 カミさんの実家には毎年行っているのですが,これまではそんな事もなかったのです。歳をとって,腰が弱くなってきたような気がして,ちょっとショックでした。
 そんな事を姪に話したら,会社の忘年会や新年会でも,中年以上の参加する場合は,掘りごたつタイプの店を選ぶのが幹事の申し送り事項になっていると言っていました。そういえば,居酒屋などで畳や板の間に座るタイプの店でも,最近は掘りごたつのような腰掛ける事のできるタイプの店が増えてきましたね(写真)。

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2009/01/15

築地市場からトラフグが紛失

Torafugu 東京築地市場の仲卸業者,「尾坪水産」から1キロ余りのトラフグ2匹などが入った発泡スチロール箱がなくなったそうです。1月10日に紛失したらしいとのことですが,東京都は認証を受けたふぐ料理店以外でトラフグを食べないよう呼びかけると共に,医療関係者にもフグ中毒患者が出た場合は通報するよう呼びかけています。
 まるで放射性物質か劇薬を紛失したかのようですが,トラフグは肝臓や卵巣などに青酸カリの1000倍以上という猛毒が含まれていると聞けば,たしかに劇薬を紛失した事になるわけです。
 このような事件,余り聞いた事がなかったのですが,飲食店から紛失したという例は過去にもあって(たとえば,2005年6月),都の福祉保険局が報道発表資料を出して注意を呼びかけています。

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2009/01/14

渡辺喜美 元行革担当相が離党

Kokkai 渡辺喜美 元行革担当相が,13日午後,自民党に離党届を提出しました。
 言っていることは正論だと思うんですが,どこまで本気なのか,選挙時の自民党の苦戦をにらんだ私益的な行動なのか,もう一つ信用できないのが残念です。
 しかし,渡辺氏のこともそうですが,離れるのではなく,融合して挙国一致体制で臨なければならない百年に一度の非常事態に,与野党が対立ばかりしているのは困ったものです。今の政治家を見ていると,能天気にさえ見えてきます。第2次補正予算案と関連法案は,13日夜に与党の賛成で強行採決され,野党は対決姿勢を強めています。つまり,今後国会は空転していくわけです。法案の良し悪しは別として(特に2兆円の定額給付金などについては異論がありますが),対立するばかりで与野党一緒に考えていこうという姿勢は全くありません。目の前に迫った衆院選挙が,無駄に対決姿勢をとらせているのかもしれません。その意味で,どちらが勝ったとしても,選挙は早くやっておくべきでした。また,あの頃はこれ程の不況になるとは思っていなかった時期だったのでしょうが,福田政権時代の自民党-民主党の大連立が成功していたら,この非常時への対応も,また違ったものになっていたと思います。そう考えると,現状,なんだか最悪のシナリオで政局が進行しているように思えてきます。
 とにかく,昨日の敵を国務長官に任命し,共和党のメンバーまで政権内に取り込んで,挙国一致体制で難局に立ち向かおうとしているアメリカとはえらい違いです。

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2009/01/13

シャワーヘッドを取り替えた

Shower 以前このブログに,最近シャワーの出が悪いという話を書きました。帰省で近所に人が少なくなったせいか,一時的に正月はよく出るようになったのですが,正月を過ぎてまだ元の通りにシャワーの出が悪くなりました。一度いい状態を経験したため,以前より気になってしまいました。
 そこで,某有名Do it yourself店でシャワーヘッドを物色したら,空気を吸い込んで空気と湯を一緒に噴き出す事によってシャワーの勢いを増すという物を見つけました。エコ用品売り場にあったもので,本来少ない湯で同じシャワー圧力を体感する為の物のようです。6980円という値段で,ちょっと考えていたより高いんですが,結局買うことにしました。
 田中金属というメーカーの「アリアミスト」という製品です。ネットで見ると,全体がスケルトンになったタイプもあって,ブルーのスケルトンタイプが欲しかったのですが,店においてありませんでした。仕方なく,湯の出口だけオレンジの色の付いた,アイボリー系のものを選びました。
 これを使ってみると,確かに以前のものより水流の勢いは強いです。これは,シャワーヘッドの穴の数が以前の物よりも少ない事も関係しているように思います。空気を吸い込む穴が2箇所にありますが,ここをふさいだりでみると,空気を吸い込んだ方が体感的に幾分強い水流を感じます。はじめ,空気を混入するシャワーヘッドだと聞いて,空気混入タイプの水道の蛇口のように,細かい泡を含んだ水流を噴き出す事になって,かえって体感圧力が弱まるのではないかと心配したのですが(跳ねない蛇口としてそのようなものがありますね),そんな事はありませんでした。アリアミストのホームページによると,湯が粒になって飛んでくることから,体感圧力が強く感じられるという事があるようです。欠点と言っていいかどうか分かりませんが,空気を吸わない物に比べて,シャワー音が大きいんですね。ただ,この音によって,湯の勢いを強く感じるという事もあるように思います。
 シャワーの体感圧力が高い事によって,これまでより短時間でシャワーを済ませても満足するという事があって,蛇口の開度は同じでも結局節水になるという事もあるように思います。まあ,節水になるかどうかは別にしても,このシャワーヘッド,まだ使ってから間もないのですが体感圧力の点で結構気に入っています。

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2009/01/12

ワークシェアリング

Work_shearing 日本でも最近,ワークシェアリングの話が出ています。経団連など経営者側は,おおむねワークシェアリングに賛成しているようです。
 以前このブログでは,格差社会が内需を萎えさせ,最近の世界不況時に内需も一緒に弱くなり,外から(海外から)の不況に弱い日本社会を作りだしていると書いた事があります
 ワークシェアリング制は,複数の人が仕事を分け合い,ある意味では格差社会化に反して平等化を指向する制度です。その意味では,失業者を減らして,いい制度のように見えるのですが,しかし皆の収入が減少する制度であって,内需拡大につながるのかどうか疑問が残ります。ワークシェアリングよりも,①労働者の賃金,②会社の内部留保,③株主への配当という三点へのもっと広い意味での利益のシェアリングのバランスを,消費の活性化に向けて最適化する事が必要なんでしょう。
 まあ,過渡的にはワークシェアリングなど小手先の対応も必要かもしれませんが,結局,各国が協調して何とかして世界経済を活性化させるような政策が必要だという事になってしまいますね。

(写真は,ワークシェアリングについての本ですが,このブログの内容とは関係ありません。皆が2働くのではなく,1.5だけ働いて,あとは家族と過ごす時間に当てるというオランダの例を紹介しています。)

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2009/01/11

靴が合っていないらしくて・・・

Shoes 最近,靴が合っていないらしく,足の一部が痛くなります。
 一つの靴は,履くと左足の親指が痛くなります。別にその指に力が加わっているような感じも無く,指の回りはゆったりしています。それなのに履いて歩いていると,しばらくして親指にズキンという痛みが走ります。多分,その指に外力が加わってているというような単純な事ではなく,足のどこか別の場所に負担がかかり,結局親指に痛みが走るというようなものなのだろうと推測します。もう一つの靴は,左足の踵が痛くなります。特に階段を下りるときに痛さが走ります。これも特に外力が加わっているという訳ではありません。前述の靴は安い靴ですが,後者の靴はこれまでお気に入りだった有名メーカーの,結構高い靴です。特に靴の出来が悪いとも思えません(足の出来が悪いのでしょうか?)。
 それぞれの靴で,特有の個所が痛くなるのです。どうしたら改善されるのか? なにしろ,痛い個所に特に力がかかっているという訳ではないので,改善方法が分かりません。結局,別の靴を履くしかありません。
 若い頃はどんな靴を履いてもそんな経験をした事が無いのに,歳をとって,足がわがままになったのでしょうか?

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2009/01/10

かんぽの宿,オリックスに一括譲渡に反対が・・・

Kanponoyado 日本郵政は,赤字経営であった全国の「かんぽの宿」をオリックスグループに一括譲渡する予定ですが,鳩山邦夫総務相がこれに待ったをかけました。
 小泉内閣で総合規制改革会議議長などを務め,郵政民営化の旗振り役だった宮内義彦CEO率いるオリックスグループへの落札は「お手盛りではないか」という訳です。民主党や国民新党も追求する姿勢を見せているという事で,鳩山氏は野党の追及を見越して先手を打ったという話もあります。一方,オリックスではこれに対して,「総合規制改革会議などの過去の答申中に郵政民営化というテーマは出ていない」として,宮内氏と郵政民営化の関係を否定しています。
 改革派と改革反対派の政治的な動き(というより,選挙がらみの人気取り?)の様ですが,27社の入札の結果オリックスグループへの譲渡が決定した年間40億円の赤字物件。オリックスが降りたとき,オリックス以上の価格で別会社が落札するかどうか,お手並み拝見です。いわば,国民から集めた金で作った施設。オリックスが示す値段より高く売れなかったら,いちゃもんをつけた責任をとってもらわなければ・・・。
−−−<追伸>−−−−−−−−−−−−−−−−
 1月の終わりになって,かんぽの宿の建設費が,土地代を含めて2400億である事が公表され,それを109億の安さで一括売却するのがけしからんという話が出てきました。高く売れるにこした事はないですが,そもそも不動産なんて物は,作った当時にかかった値段に対して売るときはかなり安くなる事はあるわけで,それで「けしからん」というような問題でもないような気がします。「けしからん」というならば,そもそも2400億もかけて作った事に対して「けしからん」というべきでしょう。ただしかんぽの宿は,はじめは簡易保険の加入者へのサービスのために作ったはずです。いわば簡易保険の販促グッズだったわけです。2400億かけた販促グッズが,販促として2400億円以上の役割を果たしたのかという問題もあって,かんぽの宿が無駄な失敗策だったのかどうかは,金額の表面づらだけを見ただけでは判断できず,最近の報道で言っているような単純な話ではないんじゃないですかね。

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2009/01/09

電波腕時計

Watch もう10年近く使っていた腕時計が,最近電池の消耗が激しくなり,3~4ヶ月毎に電池を取替えなければ止ってしまうという状態になってしまいました。
 もう古いし,そんなにいい時計ではないし,この際買い換えた方が得だろうという事で,新しい腕時計を買いました。家電量販店に行って,時計の狂いを気にする必要がなく,時刻を合わせる手間も不要だろうという事で,それほど考えもせずに「電波腕時計」を選びました。
 この時計は,1日に3度,福島県大鷹鳥谷山と福岡県・佐賀県県境の羽金山にある送信所から発信される電波に,自動的に合わせる機能を持つものです。その他,ある操作によって任意の時刻に,時刻合せを行なう事もできます。
 ところが,この送信所の電波,ビルの室内ではまず時計まで届かず,高いビルに囲まれた屋外でも届かず,もちろん地下街や地下鉄の車内では全く電波が届きません。したがって,普通に暮らしていれば,ほとんど自動的に時刻を合わせることはできず,「さあ,合わせるぞ」と一念発起して意識的に建物の窓際に行くとか,広く見通しのいい屋外に出るとかしなければなりません。まあ,電波に合わせない場合は,普通のクウォーツ時計ですから,そんなに毎日時刻合せを行なう必要も無いのですが,ちょっと期待外れでした。
 auの携帯は,以前から電話を掛ける時,受信する時,電源を入れるときなどの機会に,内蔵時計を携帯電話回線(基地局からの制御信号)に乗っている時刻情報に合わせる機能があります(最近,ドコモの携帯も同様の機能があるらしいですね)。携帯電話回線ならば,室内や地下鉄の駅やたいていの大きな建物内でも受信できますから,腕時計もこれを利用して合わせるようにできれば便利なんですがね・・・。
 私は,電波時計というのは,au携帯のように常に時刻信号を受信して,正確な時刻を示すものだと思っていたのですが,そうではなく,普通のクオーツ時計であり,いざ時計を合わせるとき,電話の117番とかTVの時報とかにあわせるのではなく,送信所からの電波信号に合わせる事のできる時計なのだと認識するのが正解だと思います。

―――<追伸>――――――――――――――

 以上のように思っていたのですが,買ってからから半年たって,特にあわせなくても時計は秒まで合っています。普通に使っていれば普通に時刻合わせができるようです。見直しました。
 こちらの記事もご覧ください。

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2009/01/08

漢字を読み間違えた

Hatan 麻生首相が漢字を読み間違えるというので,話題になっています。
 6日の衆院本会議での答弁でも,バブル崩壊後の日本経済について「低迷」と言うところを「ていまい」と読み間違えたそうです。すぐに「ていめい」と言い直したとのことで,知らなかったわけではないようですが・・・。
 私もすっかり「読み」を間違えて覚えていた漢字があります。最近,新聞などでもよく出てくる「破綻」という言葉です。これは「はたん」と読むわけですが,私はてっきり「はじょう」だとばかり思っていました。「綻」という字は,「錠前」の「錠」の字に似ていますから,「はじょう」と呼んでも無理ないでしょう(失笑)。
 実はカミさんも「はじょう」と読んでいたそうで,夫婦での会話では全く違和感がなかったのです。

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2009/01/07

紅白の視聴率,上昇

Kouhaku 今年の紅白歌合戦は,いつになく高視聴率で,瞬間視聴率では50%を越えていたようです。
 不況で外出せず,家に居てTVを見ていた人が多かったからという話もありますが,最近の「個人個人が部屋で小さなTVを見るのではなく,家族が居間に集まって薄型大型TVをみんなで視聴する」という傾向も関係しているのかもしれません? 
 我が家はといえば,大型TVと小型TVを並べて,大型では紅白,小型ではTBSの格闘技「Dynamite」を見ていましたが・・・。
 毎年の事ですが,紅白出場歌手のCD売り上げが伸び,ヒットチャートを上昇しました。61歳の紅白初出場歌手,秋元順子に至っては,オリコンシングルチャート3位に浮上してしまいました。司会コンビ,中居正弘,仲間由紀恵が出演している映画「私は貝になりたい」の正月の観客数が,暮れに対して突然2倍になったなど,紅白効果と思われる出来事が続出しているらしいですね。
 この不況になって,「昔のままの日本だったらなあ」と思う事が多々あります。もし終身雇用制が維持されていて,今の給料は安くとも解雇の恐れがなかったら,内需はこんなに落ち込まず,外需の不振をカバーできたかもしれないし,各会社間で株を持ち合って安定株主が維持されていたら,過度に株主を気にすることなく,企業は企業内失業者を維持し,実質上の失業者は今ほど多くなかったかもしれないし・・・。 紅白の復権も,多くの人が過去の日本を望んでいる象徴のような気がしてきます。(ただし,それで日本企業が世界と勝負できるかどうかは,別に考えなければならないんでしょうが・・・。)

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2009/01/06

海外不況に弱い格差社会

 多くの会社で,暮れに派遣社員や非正規社員が解雇された昨年暮れ。年が越せないという相談が各所に相次来ましたが,どのように過ごされているでしょうか。今年は,さらに正規社員の解雇もありうるといわれています。
 そのような状況では,売る側がどう頑張っても「購買意欲」など生まれようがありません。海外の不況で輸出品が売れなくなりましたが,出来上がりつつあった格差社会が,国内消費をも弱くさせています。格差社会は不況に弱い社会である事が実証されつつあります。かつては,海外不況での輸出不振を,国内需要が補償したということがありましたが,格差社会ではそのような事を望むべくもありません。
 税制や雇用などにおいて,格差社会を解消するような手立てが必要な時です。

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2009/01/05

激化するイスラエルとハマスの戦闘

Israel 昨年暮れから続くイスラエルとハマスの戦闘。これまでの空爆に続いて,ついにイスラエルは地上軍による地上侵攻を開始しました。
 昨年暮れから続く・・・といっても,実際はもう何千年も続いている対立であるわけです。両者が「妥協して安定を得よう」という気持ちを持たなければ,戦闘が止むことが無いんでしょうが,ほとんど絶望的なのではないかと思ってしまいます。
 簡単に言えば,その昔,オスマントルコが統治していた地域を手中に収めたくて,イギリスがユダヤ人とアラブ人の双方にこの地域を与えると二枚舌を使って約束したことから端を発している両者のこの地域の争奪戦。この地域がユダヤ教,キリスト教,イスラム教共通の聖地であるという宗教的な側面,アラブの石油,アメリカの強大なユダヤ人資本,選挙時のアメリカのユダヤ人票など,いろいろな思惑をはらんでいて,複雑な事情のある地域。日本にとっても,アラブの石油,重要貿易相手国であるアメリカのユダヤ人の影響力などとも関係していて,ここでの戦いは距離的に遠くとも関係ないものではありません。しかし,いわば西欧の大国のエゴから始まった対立は,収まりそうもありません。両者,「妥協して安定を得よう」などという気分になりようもありません。平和を希求する強力な指導者などが出てきたとしても,収まるものとも思えません。この地域,これからも,緊張と緩和を繰り返すしかないんでしょうか。

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2009/01/04

長野の「おやき」

Nagano3 長野名物の「おやき」です。昔から長野で作られてきたものですが,最近では結構有名になりました。
 「おやき」も,饅頭のような「パン」風の皮のものと,写真の「だんご」風の皮のものがあります。「パン」風のものはちょっと上品ですが,私は「だんご」風のものが好きです。
 その昔は,おやきといえば自宅でつくるもので,買うものではなかったと思うんですが,有名になって売り出されるようになりました。

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2009/01/03

29日の新幹線不通と善光寺への初詣

 正月は恒例のカミさんの実家,長野行き。
 11月29日に出かけました。いつもは東京駅から長野新幹線に乗るところを,家から東京へ出るのと大宮へ出るのを比べると,あまり時間が変わらないことを発見したので,今回は目先を変えて,大宮から新幹線に乗ることにしました。
Nagano1 ところが11月29日は,システム故障のため,JR東日本の新幹線が始発から9時過ぎまで不通。9時を大分超えた頃,6時台の始発から順次動き始めましたが,3時間遅れです。沢山の運休の出る中,私の乗る9:06分発の列車は幸いにして運休とはならず,3時間遅れながら指定席券は有効だったので助かりました。運休となった列車の乗客は,指定席券を持っていても自由席に乗るしかなく,デッキにぎゅうぎゅうづめとなって列車が出発していきました。しかし,東京駅はさすがに新幹線の復旧を待つ人ごみも半端でなかったようで,今回に限って大宮から乗車する事にしてよかったらしいです。(よかったといっても,不通に遭遇する事からしてよくなかったのですがね・・・。写真は,新幹線不通で人が集まっている大宮駅の改札口)
 不便なのは,列車の運休や到着状況が,駅のアナウンスでしかわからないこと。せめて目的の列車が,例えばあと1時間は絶対に来ないとかいうことがわかれば,喫茶店などで時間をつぶすこともできますが,それがわからないので結局改札口で3時間立ち通しするしかありません。このインターネット全盛の時代に,携帯ネットででも情報を流すことはできないのでしょうか?(アクセスが集中して,結局なかなか繋がらない事になりそうな気はしますが・・・。)
Nagano2 左の写真は,長野の善光寺本堂です。屋根にうっすらと雪が見えますが,道路には全く雪が無く,楽に初詣ができました(人ごみは相変わらずで,楽ではなかったですが・・・。)
 さて,長野から帰ってきたのは1月1日,元旦です。往きで新幹線に懲りたからというわけではありませんが,帰りは高速バスにしました。実は前々から,長野-新宿間の高速バスに乗ってみたかったのです。元旦11:40分に善光寺大門を出発するバスは,はじめ空いていましたが,長野駅前,川中島古戦場,屋代 等々,途中の停留所に止まる度に乗客が乗り込み,結局全席が埋まった状態で新宿に向かうことになりました。元旦の高速道路は,空いていて快適そのもの。これが2日ともなると,もう帰京ラッシュが始まって,高速道路も渋滞が出るものと思われます。
 バスは新宿までの途中,横川サービスエリアで15分間停車します。横川は新幹線がなかった時代に,「おぎのや」の釜めしの駅弁で有名でした。今では新幹線内の弁当として車内販売されていますが,横川サービスエリアの上り線は「おぎのや」が担当しており,昔の駅弁そのままの釜めしが販売されています。しかし15分では,トイレへ行くくらいが関の山で,釜めしを味わう事ができなかったのは残念でした。
 バスは前の座席とのピッチは申し分なく広く,足元の窮屈さはありませんでした。しかし座席の横幅は新幹線より狭いようで,ちょっと窮屈です。しかし高速バスの旅は,ひとえに道路が混んでいるか空いているかにより,快適かどうかが決まるように思います。今回は正に快適な旅でした。
Dennys 新宿に午後4時前に着いて,どこかで食事をするつもりでした。新宿なら馴染みのレストランもあり,食に関しては不自由しないと思っていたのですが,さすがに元日に開いている店が無いんですね。それならいっそうの事,デパートのレストラン街にでも行こうかと思ったのですが,デパートもどこも休みでした。結局,そのまま渋谷まで移動して,ファミレスへ。正月に開いている店も増え,何かと正月の不自由はなくなりましたが,元旦に外食をしようと思ったら,やはりファミレス頼みです。(写真は,デニーズの「鶏肉のスチームグリルおろしぽん酢黒酢ジュレわさび添え」)

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2009/01/02

初日の入り

Sunset

 1月1日,元旦の日の入りです。竹やぶの向こうで,日が沈みます。

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2009/01/01

謹賀新年

 あけましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願いいたします。

<今年の我が家の年賀状です>
 横浜港の風景。知人からもらった風景写真に,正月のお決まりの文字を入れました。実際は夕方の景色なのですが,夜明け頃だと思ってもらった方が正月にふさわしいかと思います。子供の頃よく使った言葉,「嘘っこ」というやつですね。
 娘からは,不動産屋の広告みたいと言われています。

Nenga_jyo

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