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2009/10/31

今年ももう年末ですね

Xmas_tree 街のショッピングセンターには,もうクリスマスツリーが飾られて,「今年ももう年末ですね」という気分になりました。

(写真は,川崎ラゾーナで)

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2009/10/30

たいやきはどこから食べる?

Taiyaki カミさんが買ってきたタイヤキ。
 そういえば,ココログのブログネタで,「たいやきはどこから食べる? 頭から?それともしっぽから?」というのがありました。私はしっぽから食べるのが常ですね。しっぽの形が,いかにも食べてくれと言っているようです。でもそう思うのは,わたしだけ?
 それに,しっぽには餡子が入っていないかもしれないし,まず不完全と思える部分から食べて,おいしいところは後にとって置くということもあるように思います。
 たいやきを食べることでも,性格が出たりして・・・。

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2009/10/29

たまプラーザの「Troubadour」

Tamaplaza1 Tamaplaza2

 たまプラーザに行ってきました。駅の真上にショッピングビルがオープンして,駅の様子がすっかり変わっていました。
 ランチには,駅南口から少し離れたところにある「トルバドール」というアメリカンスタイルのレストランに入りました。ここは,車で港北ニュータウンを抜けて新石川の方からたまプラーザに入るとき,いつも気になっていた店でした。アメリカンスタイルの外観を持っているレストランで,ステーキハウスかと思っていました。
 1階は喫煙,2階が禁煙になっているらしく,「禁煙席を」といったら2階に通されました。壁には古きよき時代のレコードジャケットがずらりと並んでおり,木で出来た家という感じでいっぱいのアメリカンスタイルの店です。
 ここは,ハンバーガーが名物らしいのですが,今回はSpaicy Sausage Patty with Home-Fries and Biscuittsというのを頼みました。スパイシーソーセージは,MACの朝食メニューであるソーセージマフィンのソーセージをイメージして,それをより一層荒引きにした感じといえば分かっていただけるでしょうか。マッシュルームの入ったソースがおいしい一品です。
 珈琲一杯が480円をみても解るように,値段的にはそう安い店ではありませんが,雰囲気といい,食べ物といい,アメリカのロードサイド店ってこんなんだろうかと思わせる店です。外人客(西洋人です)も多いようです。まあ,2階のあるロードサイド店というのは,本場にはないんでしょうが・・・。

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2009/10/28

渋谷の「Bane Bagus」でランチを

Bagus1 Bagus2_2

Bagus3 渋谷駅から東急本店へ行く通り沿いのビルの7階にある「バネバグース」は,本来はダーツバー(ダーツを楽しむところ)で,店内入口にはダーツの用品のショーウィンドーなどもありますが,最近ランチを始めました。ランチはもちろん,ダーツゲームなしです。
 ココのランチはカフェテリア方式。980円で取り放題。おなかをいっぱいにするには,パンやリゾット,白米に2種類のカレーもあります。飲み物,デザートのアイスクリームまで含まれています。アイスクリームは4種類,最中の皮も用意され,最中アイスを作る事もできます。
 テーブル席がいっぱいになると,奥のソファー席に案内されます。今回がそうでしたが,普通に座って飲み物を飲むには快適ですが,料理を食べるには,テーブルが低すぎてちょっと食べにくいです。
 このダーツバーのランチ,料理の数はそれほど多くありませんが,なかなか楽しいカフェテリアです。

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2009/10/27

民主党,勝利と敗北

Minsyutou 神奈川県と静岡県の参院議員補欠選挙は,どちらも民主党の勝利で終りました。ところが,同時に行なわれた地方首長選では,宮城県知事,川崎市長,長野市長選で民主党推薦候補が敗れました。
 以前も書いた事がありますが,「地方選の場合,政党では選ばない」という事が証明されたような結果です。

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2009/10/26

またまた「えん」でお茶漬け

En5 私はスープ,ポトフ,リゾットなど,汁物が好きです。
 ・・・というわけで,今日もお茶漬け「えん」で昼食。今日の茶漬けは「蒸し鶏と青菜のだし茶漬け」でした。

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2009/10/25

味付けご飯というやつは・・・

Ajitsuke_gohan 今夜は炊き込みご飯。
 この味付けご飯というやつ,最近「ご飯は何かな?」と食卓にやってきて,味付けご飯だと,ちょっとがっかりするんですよね。
 それは,「おかずがおいしく食べられない」から。白米のご飯なら,どんなおかずもおいしく食べる事が出来ます。漬物や,明太子や,わさび漬けなど,ちょっとした箸休め的な物も合うし,納豆だってかけられる。でも,味付けご飯は,もうそれだけで一緒に食べるおかずが限定されてしまうんです。味付けご飯は,もうそれだけで完結してしまっているからなんでしょう。おかずの自由度が減ってしまうと言う意味で,がっかりしてしまうんですね。

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2009/10/24

本当に何を考えているんだろう---亀井金融相の「よい談合」発言

Kinyu 10月21日,亀井金融相と公正取引委員会の会談で,亀井金融相は「よい談合もあり,それで日本の生活文化の中で,適正な受発注が行われる」という意味の発言をしたとのことです。中小企業が助け合うのが「よい談合」だと言っているようですが,「それを言ってはお終いよ」という気がします。
 談合は,企業間の切磋琢磨を疎外する温い環境を作り,それが遠からず企業の弱体化を招きます。ぬくぬくと育った企業は,結局切磋琢磨して育った,たとえば海外企業などにやられてしまうのです。これは,他に産業がないなどといって,必要か必要でないか分からないようなハード作りを行う,地方に対する公共事業補助金などにも言える事で,結局その地方をだめにします。中小企業でも元気な企業がありますが,それは決して談合の中にいる企業ではなく,新しいアイデアやユニークな商品などを持つ,競争の中で打ち勝った企業です。
 亀井金融相の国民新党は,そのマニフェストで中小企業対策として「明るく正しい良き談合(入札制度改革)の仕組みをつくる」などと謳っていますが,それは中小企業の競争力を失わせ,けっきょく弱体化させるだけです。日本から中小企業の活力を失わせる亡国の政策と言ってもいいでしょう。

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2009/10/23

京極夏彦の「百器徒然袋---風」

Kaze_2  京極夏彦の「百器徒然袋---雨」につづいて,「百器徒然袋---風」を読みました。
 本書も,中編3編が含まれていますが,初めの作品がいわば宴の支度,あとの2篇はその初めの事件がきっかけになって榎木津探偵に恨みを抱いた勢力が起こした,榎木津に対する謀略を描いています。榎木津に対する謀略といっても,被害に遭うのは,前作「・・・−雨」で榎木津の薔薇十字探偵社に事件を依頼に行ったばかりに次々に事件に・・・というより榎木津に巻き込まれる「僕」こと電気工事の図面引き,本島であり,探偵社の社員である益田です。
 最後には,京極堂の謎解きと榎木津の大暴れによってめでたしめでたしになりますが,いやあ,おもしろかった。謎とドタバタといつもの雰囲気を取り混ぜて・・・,通常膨大な長編であるこのシリーズが短くなったらこうなるという,それがわかっただけでもめっけもんでした。

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2009/10/22

日本郵政は「民から官へ」?

Jp_2 昨日,日本郵政西川社長の辞任の事を書きましたが,亀井担当相は,次期郵政社長に,元大蔵次官の斉藤氏を起用すると発表しました。
 元住友三井銀行頭取の西川氏から元大蔵次官へ。昨日は,『「官から民へ」の動きが揺り戻し,「民から官へ」に向かっているようです。』と書きましたが,本当に「民から官へ」向かっているんですね。
 斉藤氏ご本人は,「元官僚という意識ない」と行っているのですが,意識しているかどうかの問題ではなく,民間的な思考,行動様式の訓練がなされているかどうかだと思うんですがね・・・。

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2009/10/21

日本郵政西川社長,辞任表明

Book 日本郵政の西川社長が,10月20日,辞任を表明しました。
 今年に入って,日本郵政内に不祥事が相次いだこともありますが,そもそも政府と社長の民営化の方針に隔たりがあることからの辞任です。
 麻生政権時代,政府と社長の方針に隔たりがあり,大臣が罷免されました。今回は社長が辞任しました。
 一方では,「官から民へ」の動きが揺り戻し,「民から官へ」に向かっているようです。どちらに理があるのかは,もう少し時間が経たなければ分からないとは思いますが・・・。

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2009/10/20

新宿三丁目の「PapaMilano」で昼食を

Papamilano 新宿三丁目の「パパミラノ」というイタリアンレストランで昼食をとりました。
 ここのランチは,メイン料理をパスタ,具沢山のスープ,ハンバーグなどから選び,それに食べ放題の各種ピザと飲み放題のドリンクが付いてくるというシステムです。
 写真は,メイン料理として選んだ「前菜盛り合わせ」,それにビュッフェ形式でとってきたピザ。メイン料理が「前菜盛り合わせ」というのも,何だか矛盾しているようですが・・・。
 飲み放題の飲み物の他に,サラダ,デザートのケーキなどが付いて980円。考えていたより,なかなか立派な昼食でした。なにしろ,食べ放題のピザは,種類がいろいろあって,また時間差で違うピザが出てきて,もうお腹いっぱいです。

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2009/10/19

京極夏彦の「百器徒然袋---雨」

Kyogoku 京極夏彦の「百器徒然袋---雨」を読みました。
 おなじみの「京極堂」中禅寺や榎木津,木場修や関口などの面々が登場する中編集。3つの作品からなる中編集です。3作品とも,薔薇十字探偵社に姪の強姦事件を相談に来た事をきっかけに,なにかと彼らの事件に巻き込まれる「私」によって語られます。そして全て,何らかの相談が薔薇十字探偵社へ持ち込まれる事から話が始まります。したがって,今回は中禅寺よりも榎木津の活躍が目立ちます。ミステリーというより,どちらかというと,困っている人を助け,悪をやっつけるという話で,最後には榎木津をはじめとするおなじみの面々によるの大立ち回り,というよりドタバタで締めくくられます。そういう意味では,「謎」よりも「最後に悪人がどうやっつけられるのか」という興味と最後のカタルシスで読ませる作品といえるでしょう。
 さあ,この次は,本書の続編「百器徒然袋---風」だ。

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2009/10/18

アフガニスタン,洋上給油活動

Oil 岡田外務相がアフガニスタンを訪れました。
 今,アフガニスタンに関連して,自衛隊によるインド洋での給油をやめるかどうかが問題になっています。岡田外相は,絶対反対だった野党時代の民主党の主張に対し,「単純延長はしない」と言っており,少しニュアンスが変わってきています。
 アフガニスタン国民の間で,日本は大変評判がいいと言います。その原因の一つが,日本は軍隊を派遣していないからという事があるそうです。日本は,現在アフガニスタン本土では,道路やクリニックや学校を作る民生支援だけをおこなっており,自衛隊はインド洋上での給油活動だけ。実際,先進国でアフガニスタン本土に軍隊を派遣していないのは日本だけだそうです。
 現在の洋上支援は,金額的にも他の支援策に比べて小額で済みます。安全性の観点からも,直接テロ攻撃にさらされる本土に比べて,洋上であれば安全です。国際的な観点から軍隊派遣が必要であるならば,インド洋での給油支援は,なかなか賢明な支援策だと思うんですがね。
 ただ,JICA(日本国際協力機構)や外務省が派遣した日本の民間人が,外国の軍隊に守られて危険な本土で道路やクリニック建設の活動を行っているのに,自衛隊が安全な洋上でしか活動していないというのも,なんだか釈然としない気もするんですが・・・。

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2009/10/17

新型インフルエンザは強毒化していないとはいうけれど・・・

Influenza ここのところ毎日のように,インフルエンザを原因とする死亡が報道されます。しかも,老人より若年者が多いですね。実際,これまでに新型インフルエンザで入院した人の80%を14歳以下で占めているそうです。さらに,そのうちの40%は5~9歳だといいます。しかも,最近の死亡者の報道を見ていると,特に基礎疾患のない人が死亡するケースが多いように思います。
 そんな様子から,新型インフルエンザの強毒化が心配されますが,専門家の話では,まだそんな段階ではないとのことです。それにしては,何も疾患の無い人の重症化が目立つように感じます。

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2009/10/16

後藤 均「ゴルディオンの結び目」

Gorudion 先日紹介した後藤均の「写本室の密室」「グーテンベルクの黄昏」に続いて,同じ作者の「ゴルディオンの結び目」を読了しました。
 第二次世界大戦直後を舞台にした「写本室の密室」の登場人物たちが,1968年のドイツで新しく開館する美術館の開館式に集います。その開館式で,1つの襲撃事件と2つの殺人事件が起こります。「写本室の密室」の登場人物,星野画伯の娘であるエリカと夫の富井教授もその場に招待されて居合わせますが,結局その犯人は分かりません。そこでドイツ当局は,その時と同じメンバーをある個人所有の美術品鑑賞ということで地中海のマルタに集め,犯人探しを始めます。しかしそこで,さらに4件の殺人事件が起こります。密室状態のそのマルタの小島を舞台にして起こった殺人事件に対する,富井教授とエリカによる犯人探しの物語が本書の主題です。
 これまでの2作は,星野画伯の手記を読んだ富井教授が謎解きを行いますが,謎の解明が関係者の述懐などで行われ,必ずしも推理によらないために本格推理小説味を薄くしていました。ところが本書では,富井教授と妻であるエリカの推理が存分に行われ,ずっと本格推理小説っぽい作品になっています。現代が舞台の謎解きであり,前2作のような歴史推理の面白さはありませんが,本格推理ファンとしては満足しました。

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2009/10/15

今年のインフルエンザ予防接種は,整形外科で

Vaccination インフルエンザの予防接種を受けてきました。もちろん新型ではなく,季節性インフルエンザの予防注射です。
 予防接種にあたり,まず行きつけの内科医院に連絡すると,今年はとんでもなく希望者が多く,もう打ち止めになってしまったとの事でした。そこで3箇所程の内科医院に電話してみたのですが,なんと全ての医院で接種の予約が一杯で,新規の受付を行っていないという事です。まあ,新聞やテレビのニュースで,今年は例年になく季節性インフルエンザ予防接種を受ける人が多いし,またワクチン自体も,新型インフルエンザワクチンの方を作る関係で,季節性のワクチンは例年の70%位しか作れないとは聞いていましたが,これ程までとは思いませんでした。
 そんな事から,今年は接種を諦めていましたが,ご近所の方から,その方が通っている整形外科医院で,インフルエンザの予防接種をやっていると聞きました。以前カミさんも通った事のある整形外科です。早速電話してみるとあっさり予約がとれました。あっさりといっても,やはり接種を受ける人が多く,接種日は医院側からの指定となりました。
 というわけで,今年は整形外科で予防注射をしました。インフルエンザの予防接種というと,「内科」という固定観念にとらわれがちですが,内科以外の医院というのが穴場のようです。まあ,内科医院は,新型インフルエンザとまではいかなくても,待合室で風邪などうつりがちですが,整形外科ならばその恐れも少ないような気がします。
 ところで,インフルエンザの予防注射の事は,過去に何回かこのブログに書いた事がありますが,それを見ると,例年は12月に受けているようです。今年は季節性インフルエンザの予防接種を受ける人が多いとか,例年の70%しかワクチンを作らないというニュースを聞いて,浮き足立って10月に受けてしまったわけですが,10月の段階で,既にワクチンは品薄になっているんですね。

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2009/10/14

羽田空港の国際拠点空港(ハブ空港)化

Haneda 前原国交相の羽田空港の拠点(ハブ)空港化発言。2010年の第4滑走路完成をきっかけに,羽田空港を国際拠点空港(ハブ空港)にしようというものです。
 それに対して,早速,関空を持つ大阪府の橋下知事,成田空港を持つ千葉県の森田知事が苦言を呈しました。たしかに両知事の立場では,反対せざるを得ないでしょう。一方では,神奈川県の松沢知事は,前原国交相の意見に賛成を表明しました。羽田空港は東京都にあるとはいえ,神奈川県川崎市に隣接しており,神奈川県側から直接空港に出入りできる「羽田空港神奈川口」が計画されていますからね。
 ただ,成田に降りても国内線への乗り換えに羽田への移動が必要になるようでは,不便である事も確かです。そもそもその昔,成田空港を計画した時からボタンの掛け違えがはじまっているのです。誰もが考え,でもある意味タブーであった羽田空港ハブ空港化を言い出したのは,結構画期的な事だと思います。地方空港の事も含めて,なんだか泥沼化しているような空港行政は,ここで白紙にもどして考え直す必要があります。しかし,「現在存在している空港を生かしながら」という条件がどうしてもついてまわってしまうのが,難しいところですね。

(写真は羽田空港。Google mapより。)

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2009/10/13

また湯島天神へ

Yushima 娘の受験祈願で,また湯島天神へ。
 いつもは地下鉄南北線の「東大前」駅から,本郷の東大構内を通って天神に行くのですが,今日はちょっと趣向を変えて地下鉄千代田線の「湯島」駅で下車しました。実際,湯島天神の最寄り駅は「湯島」駅の方です。
 湯島駅から坂を上ればすぐ湯島天神です。参道としては男坂と女坂があり,今日は女坂を登りました。女坂は坂というより階段で,こちらから来たのは初めてでしたが,参拝らしい風情があり,気に入りました。

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2009/10/12

大崎 梢「配達あかずきん」

Haitatsu 久しぶりに創元推理文庫を読みました。大崎梢著「配達あかずきん」は,「成風堂書店事件メモ」という副題の付いた短編集です。
 この作品は,東京郊外の駅ビルの中にある書店「成風堂」が舞台です。ここの店員である杏子とアルバイト店員の多絵の二人が主人公。杏子の遭遇する事件を,大学生の多絵が解き明かします。事件といっても,殺人事件は起こりません。書店のディスプレーがスプレーで汚された事件,入院患者への贈り物の5冊の本を,的確に選んだ書店員,しかし,そんな書店員はこの店にはいない。ではいったい誰が?というフーダニット,書店で買ったコミックを読んで失踪した常連客の事件,本を使った暗号事件などなど。小さな事件かもしれませんが,一つ一つに謎があり,その謎的なサスペンスはなかなかのもので,どの話も興味深く読む事ができます。入院患者への贈り物の事件などは,書店ならではの「見えざる人」テーマの作品であり,そのテーマの歴史に新たな一頁を加えるものです。どの作品もハッピーエンディングであり,読後感がとてもいい作品集です。
 本書はこの作者の処女作らしいのですが,この調子ならば,この作者の作品をもっと読んでみたい。しかし,文庫本になっているのは,まだこの一作だけらしいんですね。

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2009/10/11

参議院補欠選挙

Senkyo ウチにもやってきました。参議院補欠選挙の投票案内。
 神奈川と静岡で,10月25日に参議院補欠選挙があります。現在,新党日本などを含む民主党の参院会派は,あと3名で過半数に達します。この補欠選挙で,民主党候補2名が当選すれば,過半数まであと1名となり,無所属議員を引き込めば,連立を組む国民新党と社民党,どちらかは切り離しても,安定多数を確保できるようになります。
 まあ,民主党にそんな気があるのかどうかは分かりませんが,切り離すとしたらどっち? 結構大臣として重要ポストを占めてしまい,何かと批判も多いあっちかな?

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2009/10/10

オバマ大統領にノーベル平和賞

Obama 10月9日,ノーベル賞委員会は,アメリカのオバマ大統領に,今年度のノーベル平和賞を授与すると発表しました。
 プラハで行った「唯一の原爆行使国」「アメリカ一国では無理だが,核のない世界を実現したい」とした演説は,確かにアメリカ大統領としては画期的でした。
 しかし,その実行はこれからですね。言うだけなら日本の首相だって常に言っているとか,結果が出ていないのに・・・という気がしないでもないんですが,「核の無い世界」実現に対して,ノーベル委員会が大統領の背中を押したという事でしょうか。頑張ってもらいたいものです。

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2009/10/09

後藤 均「グーテンベルクの黄昏」

Gotou 後藤均の「グーテンベルクの黄昏」を読みました。前作,「写本室の迷宮」に示されていた,「過去」の事件を描くものです。

 前作に引き続き,現代で謎を解く富井教授,教授の読む手記の作者,星野画伯が登場します。前作と同じように,星野画伯が第二次世界大戦中にヨーロッパで遭遇した事件を手記にしたため,その手記が星野画伯の娘を通じて富井教授の元にもたらされ,富井教授が謎を解く・・・と思っていました。ところが,今回の作品では,そのような構成ではありません。

 作中に描かれる謎はいくつかあります。

 (1) 最初の方に描かれる,英領ガ—ンジー島での3件の殺人事件
     そのうちの一つは,塔の上での,一種の密室状況での殺人事件です
 (2) 「ロムルス」とは何か? どうも人を指すらしいんですが・・・。
 (3) ベルリンの防空壕での,ドイツ人外交官夫妻密室殺人事件

 しかし,そのうち(1)と(2)は,本の半ばには真相が分かってしまうのです。しかも,誰かの推理ではなく,事情を知る者の述懐によって真相が明かされます。(3)の方は,星野画伯によって謎が解かれ,手記の中で真相が示されます。これでは富井教授の出番が無いじゃないかと思ったら,実際に富井教授はこの本の半ばにインターミッションという感じで出てくるのと,さらにもう一回,最後に出てくるだけです。でもさすがに,最後には,「ロムルス」に関する更なる裏の謎が教授により解かれます。しかしこの作品,全体の印象として,本格推理小説とは言い難いものです。では何かと言えば,一種の冒険サスペンス小説と考えるのが適切でしょう。星野画伯がある時はドイツ側,ある時はイギリス側と接触しつつ,命さえ脅かされる中,戦争中の英国,ドイツを舞台に活躍します。しかし,なにしろ前作でその後の星野画伯が描かれていますから,命を落とす事が無いのは分かっている訳で,安心して読んでいられると同時に,幾分サスペンスが弱まります。
 以上のように,密室殺人が扱われるものの,本格推理小説味が少ないという不思議な印象の作品ですが,歴史サスペンス小説として読めば,とても興味深く面白い作品でした。

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2009/10/08

汐留の「海南鶏飯」

Kainan_keihan1 以前,水道橋の「海南鶏飯」という店で,東南アジア料理の蒸し鶏,海南鶏飯を食べた事を記事にしました。今日は昼食に,同じ「海南鶏飯」店ですが,汐留の店で海南鶏飯を食べました。
 以前水道橋で食べた時は,「200円プラスで鶏肉の増量ができるので,増量すればよかったと思いました。」と書いたのですが,今日はしっかり増量しました。蒸し鶏とチキンスープで炊いたご飯,それにチキンスープがついて,チキンづくしの昼食でした。

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2009/10/07

再び,「ネット上の広告って,効果あるんですか?」

Advertising 以前,このブログで,「ネット広告って効果あるんですか?」という記事を書いた事がありました。もう1年以上前の事です。私自身の体験として,ネット広告がモニタ画面上に現れていても,ほとんど気にした事がなく,クリックしたこともなく,何の広告が出ていたのか覚えてもいないという内容でした(このブログにも,アフィリエイとが貼ってあるのにこんな事を言うのも何ですが・・・)。
 そうしたら,それを裏付ける調査結果を見つけました。アメリカのcomScoreという会社による調査結果ですが,「2009年3月にオンライン広告を1回以上クリックした米国インターネット・ユーザーは16%で,全クリック数の85%が,わずか8%のユーザーによるものだった。」というものです。ネットユーザーの2割にも満たない人がオンライン広告をクリックしていて,しかもそのほとんどは,同一ユーザーだったという事です。
 この結果は,たしかに私自身の行動を考えても,「さもありなん」と思います。でも,ネット広告のおかげで,ネット上のいろいろなサービスがタダで使えるわけで,この結果を見て広告が減って,「タダ」のサービスが減ったら困るなと思うんですが・・・(だったらこんな記事を書くなという事でしょうが・・・)。

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2009/10/06

リンガーハットのメニューが高くなった

Ringer_hat 今日の昼食は,「リンガーハット」の「長崎皿うどん」。ついこの前まで400円台だったと思ったら,今日は520円でした。
 家に帰って,カミさんにその話をしたら,「野菜を国産に変えて,値上げをすると新聞に書いてあった」との事。そういえば店内に,「全メニュー100%国産野菜使用」という大きなポスターが貼ってありました。
 値上げしたいけれども,値段だけを上げる分けにも行かず,「100%国産野菜使用」と抱き合わせで値上げしたのだと思います。今の時代,やはり一番のセールスポイントは「安さ」だと思うんですんがね・・・。
 ところで,リンガーハットの卓上に,餃子のタレや胡椒や酢などとともに,ソースが用意されているのを不思議に思っていました。リンガーハットのメニューで,ソースをかけて食べるものというのはちょっと思いつきません。「餃子にソースをつけて食べる人でもいるのかしらん」と思っていました。そうしたら,あるPodCastを聞いて,このソースの意味が分かりました。長崎では,皿うどんに酢をかける人はおらず,ソースをかけるのが普通だそうです。本場では皿うどんにソースを使うのであって,ソースが卓上においてあるのは本場の人々にとっては当たり前なんですね。

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2009/10/05

10月3日はお月見

Tsukimi1Tsukimi2

 10月3日はお月見の日。Googleのホームページでも,タイトルがお月見の特別デザインになっていました。3日の東京地方は,日中雨も降る天気で,この分では月も雲に隠れてしまうかなと思っていたら,夜はそこそこ晴れて,きれいに月が出ていました。
 ススキ付きで月見団子を売っていたので,それを買ってきました。3日に飾った後,翌4日の朝,早々といただきました。月見団子は餡子付きでした。


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2009/10/04

2016年オリンピックはリオデジャネイロに決定

Olympic 2016年のオリンピック,開催地はリオデジャネイロに決まりましたね。
 コペンハーゲンで行われていたIOC総会で,3日未明,ブラジルのリオデジャネイロが選出されました。招致を狙っていた東京は残念でした。まあ決まってみれば,南米で実施した事の無いオリンピックを,そろそろ南米で開催するというのは,たしかに理にかなっていると思います。
 今回の選出過程で,アメリカシカゴが真っ先に落ちたというのは意外でした。ロンドンの次という事で,同じヨーロッパのスペインマドリードがまず落選すると思っていました。東京も,北京の直後という事で難しいと思っていましたし,アメリカは何度も実施しているし,リオデジャネイロが選出される事は,まあ予想通りです。
 リオデジャネイロ開催が決まり,治安の懸念が上げられていますが,オリンピックとなるとそれなりの警備が行われるだろうと思います。選手や観客などには不自由な事が起こるかもしれませんが,かえって東京のように,治安に問題が無いと思える都市のほうが,油断が多いかもしれません。普段は治安がよくても,海外からテロリストなどが入って来る事が考えられますからね。
 まあ,これからは,力をつけてきた発展途上国での開催が続くような気がしますね。先進国は,何らかの事情で,それらの国々で開催できない時のリリーフの様な存在になっていくのでしょう。

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2009/10/03

ある日のスパム

 「また高熱患者の扱いが変わってきた?」という,新型インフルエンザに関する記事に対して付いたコメントです。

−−−<引用>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

さっきマッサージしてもらってきたYO!
女の子の部屋に入った瞬間ズボン脱がされてビビったわwwww

ロ ー シ ョ ン → 手 コ キ → 足 コ キ → フ ェ ラ 抜 き

おいおいプロかよwwwwって言いたくなるくらいスムーズでワロタw
今日も無難に6 万稼いだし順調だなー(`・ω・´)!

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

Spam 典型的なスパムで,最後にURLアドレスが入っているものですが,そのサイトに誘いたければ,もっとさりげなく,こんなそのものズバリでない文章で誘ったらどうなんでしょうね。インフルエンザの記事に対するコメントで,いきなり「さっきマッサージしてもらってきたYO!」というのでは,いかにもスパムではないですか! インフルエンザの事などを書き,「詳しくはこのサイトで」などとすれば,だまされて誘われないとも限らないのに,これでは最初の一行を見ただけで削除ですよ。いかにもバカですね。
 しかし,そういう意味では,自分自身でスパムである事を主張している,良性のスパムといえるでしょう。

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2009/10/02

川崎ラゾーナでへぎ蕎麦を

Kanoya 今日も川崎ラゾーナで昼食です。
 ちょっと時間があったので,これまで入った事の無い店に入ろうとあちこち物色して回った結果,へぎ蕎麦の店を見つけました。「へぎ蕎麦」は,新潟県魚沼郡の名物蕎麦で,布海苔を練り込んだ麺に特徴があります。私はかつて,新潟県十日町でへぎ蕎麦を食べた事がありますが,もう10年近く前の事であり,「歯触りがよく,おいしかった」という記憶だけが残っています。
 ラゾーナのへぎ蕎麦の店は,「越後叶屋」といいます。横に細長い入れ物(これが”へぎ”という入れ物)に入った蕎麦です。一口,というには少し多めにまとめてあります。戸隠蕎麦は馬蹄形にまとめますが,へぎ蕎麦はつぶれた円形です。
 その歯触りは,「かたい」というのとは少し違い,弾力のあるへぎ蕎麦独特のものです。店によっては麺が布海苔の為にヌルヌルしている場合があるのですが,ここのものはさほどヌルヌルしていません。いずれにしろ,へぎ蕎麦の独特の歯触りがよく出ている蕎麦だと思います。

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2009/10/01

太平洋の周りで,連続して大地震発生

 9月30日,午前2:48ごろ,南太平洋サモアでマグニチュード8を超える地震が発生して,100名以上の人が亡くなったと思ったら,さらに同日午後7:16にはインドネシアスマトラ島沖合いでマグニチュード7.6の地震が発生し,100名近い人が亡くなり,いまだ1000人規模の人が瓦礫の下敷きになっているという。(時間はいずれも日本時間)
 太平洋の周りで大地震が続き,なんだか不気味ですね。

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