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2009/12/11

エドワード・D・ホックの「サム・ホーソーンの事件簿VI」

Sam エドワード・D・ホックの「サム・ホーソーンの事件簿VI」を読了。
 サム・ホーソーンシリーズもこの第6巻で最後です。著者のホックが,昨年亡くなってしまったからです。最後の12篇が収められています。
 ここで描かれているのは,日本の真珠湾攻撃から始まる戦時下のアメリカニューイングランドの田舎町,ノースモントで起こった不可能犯罪を解決するホーソーン医師の活躍です。この田舎町,のどかそうなのに異常に不可能犯罪が多発する町です(笑)。
 ホックの他のシリーズにも言える事ですが,第1巻から第6巻まで,作品のクウォーリティーが変わらないのがすばらしい。
 ミステリー以外のところで,第二次世界大戦下のアメリカでガソリンの配給制が始まり,あまり車を使えなくなった事や,金属類の供出の話などが描かれ,戦時下といえども当時の日本に比べて豊かだったと思っていたアメリカでも,そんな事が行われていたという事を初めて知りました。

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