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2013/03/31

自由が丘のカフェ,PATISSERIE a la campaqueのケーキ

Orange_cake

 自由が丘のカフェ「PATISSERIE a la campaque」は,1階が売店,2階がカフェレストランになっている店です。
 写真はそこのケーキ。2階のカフェで食べたのですが,メニューで見た時はゆで卵がケーキの上に乗っているのかと思いました。実際にはこれはみかん(何というミカンかは忘れた)です。白皮の部分を厚めにむいてあるので,それが白身の様に見えるのですね。ケーキとして食べると,普通のミカン乗せショートケーキでした。

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2013/03/30

花吹雪の季節

Petals_3

 ここのところこのブログでもサクラの記事が続いていますが,まあこの季節はしょうがないという事で勘弁願って,今日もまたサクラの話題です。
 サクラ満開の時期も過ぎようとしていて,もう進歩的なサクラは花吹雪の時期に入っています。
 目で視ている限りでは美しいサクラの花吹雪ですが,写真に撮りづらく,見事な花吹雪の写真を撮ろうと思うと結構な腕を要求される様です。雪が降っていると事は,夜フラッシュをたいて撮ると降り続く雪が白く光り,かなり美しく撮れるのですが,サクラの花吹雪も薄暗くなってからフラッシュをたいて撮るのがいいかもしれませんね。

(花吹雪を撮ろうと思って失敗したので,地面に落ちた花びらを撮った今日の写真です。たいてい私はiPhoneで撮影しているので,フラッシュがついていないために花吹雪を美しく撮れません。)

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2013/03/29

東京千代田区九段の堀端でお花見

Kudan_sakura

 あいにくの雨の中,東京千代田区九段にお花見に行ってきました。日本武道館や靖国神社がある東京九段の堀端の一角は,サクラの名所になっています。
 雨の平日であるにもかかわらず,沢山の人々がお花見に訪れていました。

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2013/03/28

目黒のラーメン店「百式」

Hyakushiki

 昨日書いた目黒川沿いのお花見の前に食べたラーメン店「百式」。
 西小山が本店らしいのですが,食べたのは目黒駅に程近い権之助坂の店です。注文したのは塩ラーメンのメンマトッピング追加。
 ここのメンマは,以前紹介した府中のラーメン店「かなで」と同じ様に,穂先まで使用したものです。「かなで」ではメニューに無くなってしまった穂先まで使用したメンマトッピングを追加できるのがいいです。
 塩ラーメンは端正で普通においしいもので,好みに合っていました。麺は腰のある細麺で端正な塩ラーメンに似合っていました。
 権之助坂では,新潟ラーメンの「なおじ」が有名ですが,この店はその並び,「なおじ」から2〜3軒置いた目黒駅側にあります。この店も再度来店してもいいと思いました。

(上の写真が「百式」の塩ラーメンですが,塩ラーメンというのは写真にすると色味的にもうひとつですね。)

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2013/03/27

目黒川沿いのサクラ見物〜2013年

Megurogawa_sakura

 恒例の目黒川のサクラ見物です。
 今年は目黒から中目黒の方へ見て行きました。すでに多少散り始めていて,川面に花びらが浮かんで,ゆっくりと流れて行きました。
 来週末になると,もう花見も終わりでしょうか?

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2013/03/26

迂回路のいらない工法〜東横線の地下化で

Daikanyama_d 3月17日にアップした東横線の副都心線乗り入れの写真,そのうちの一枚が代官山駅渋谷方にある陸橋から撮った写真ですが,新線を走る電車とその上の持ち上げられた旧線の線路が映っています。
 最近いくつかのテレビ番組で,新線への切り替え方法について紹介していましたが,この旧線を上へつり上げる方法はかなり画期的な工法らしいですね。
 通常は,横に迂回路を造って旧線を通した上でトンネルを掘り,完成したところで迂回路をやめて新線を本線につなげるという方法をとるため,新線と本線の切り替え地点には迂回路の敷地が必要でした。ところが今回の東横線方式では迂回の敷地を必要としません。この工法が確立された事で,線路の地下化に迂回の為の敷地が必要なくなり,敷地がとれない様な場所でも地下化が可能となったのです。ほとんどの場所で線路を地下に入れる事が出来る訳ですね。

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2013/03/25

サクラの木

Sakuranoki 昨日アップした下北沢駅の話,その外出の際に帰りに寄った小田急線豪徳寺駅前にあったサクラの木です。
 枝を剪定して小さくまとめたサクラの木で,そこに花が咲いて,なんだか舞台装置の様な雰囲気だったので写真に撮りました。
 江戸時代の吉原は,サクラの季節にはサクラの木を持ってきて街中に飾ったそうで,全く人工のテーマパークの様だったと言われていますが,こんなサクラの木が運ばれたのかもしれません。

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2013/03/24

小田急線下北沢駅も地下化

 小田急線下北沢駅が3月23日から地下化されました。これまで地上にあったホームが地下3階に移設されたのです。この日は同時に,下北沢を挟んで隣の2駅,世田谷代田駅と東北沢駅も地下化されています。
 たまたま東北沢に用があって,井の頭線で渋谷から下北沢へ行き,そこで小田急線に乗り換えて東北沢に行きました。
 渋谷駅も東横線が3月16日から地下化され,友人が「気が遠くなるくらい乗換に時間がかかる」と言っていましたが,その乗換を初経験し,井の頭線で下北沢へ。下北沢でも小田急への乗換に5分程度を要する様になっていました。
 もともと下北沢は乗り換えやすい駅でした。井の頭線から一階分降りればすぐ小田急線に乗り換えられたのです。ところが23日からは,地上2階の井の頭線から地下3階の小田急線ホームまで長い階段かエスカレータを2機乗り継いで降りて行く必要があります。今回,地上からは階段,地下二階からはエスカレータを使いましたが,下の写真の様にはどちらもかなり長いです。

Shimokitazawa1Shimokitazawa2

 現在,地下3階は島式ホーム1面2線あるだけで,上りと下りが同一ホームになっています。2017年度末には地下2階に島式ホームができて緩行用,現在の地下3階ホームが急行用になるそうです。
 小田急の踏切廃止や複々線化に有効な世田谷代田−東北沢間の地下化ですが,渋谷と同様,下北沢も井の頭線への他線からの乗換に時間がかかる様になってしまいました。
 東北沢駅は仮設ホームでした。現在急行用の線路を使用しているためで,急行が止まらない東北沢では緩行線が開通するとそっちにホームができるようで,現在使用しているホームは撤去されるとの事です。

 ところで,今回初体験した渋谷駅の東横線→井の頭線乗換ですが,JR・井の頭線乗換と表示された方向ではなく,田園都市線・半蔵門線乗換の方へ行き,田園都市線ホームを経由して乗り換えた方が幾分早い様な気がします。ただし,田園都市線が余り混んでいない時ならば。都内でも混雑で有名な田園都市線渋谷駅ホームを歩く事になるこのルートは,混雑時には使えません。最後の田園都市線コンコースからマークシティーにほど近い地上へ出るのに,階段しか無い(エスカレータが無い)のも難かもしれません。

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2013/03/23

雑司が谷の鬼子母神

Xoushigaya3

 東横線が副都心線に乗り入れて,乗り換え無しで行ける範囲が拡がったので,乗り換え無しで散歩に行って来ました。
 池袋の一つ手前,雑司が谷駅。ここはこれまで降りた事の無い駅です。
 「雑司ヶ谷」といえば「鬼子母神」。「雑司ヶ谷の鬼子母神」という言葉は,東京地方の人にとって,結構有名な言葉だと思います。鬼子母神は本来は仏教を守護するインドの女神です。多くの子どもの母でありながら,他人の子を捕えて食べてしまう鬼女であったため,釈迦が彼女が最も愛していた末子を隠して子を失う母親の苦しみを悟らせ,仏教に帰依させたといわれ,その後子供と安産の守り神となりました。鬼子母神を祀った寺として,雑司ヶ谷の他に「恐れ入谷の鬼子母神」といわれる東京台東区入谷の鬼子母神も有名です。
Xoushigaya2 さて,地下鉄副都心線の雑司ヶ谷駅はまた都電の乗換駅です。地下鉄の駅から都電の踏切を越えてすぐ,鬼子母神への参道へ出ます。参道は欅並木の石畳の道でした。
 この参道を突き当たりまで歩き,左折すると鬼子母神があります。ここら辺は目白の近所で,東京の下町ではありませんが,下町の雰囲気がありました。しっかり昭和の香りのする街でした。昭和の香りは,都電が通っている事も関係しているかもしれません。
 最後に都電の写真を載せておきます。雑司ヶ谷停留所を出発するところです。

Xoushigaya4

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2013/03/22

サクラ散る

Flower2

 昨日,サクラがいつもより早めに咲いている事を書いたら,もう散っている木もありました。
 昨日は一昨日に対して寒い日でしたが,今日はまた暖かい一日だという事です。

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2013/03/21

サクラ咲く

Sakura

 昨今の陽気に誘われ,サクラの開花が全国的に早くなっている様です。
 東京地方でも,満開に近い木と未だ蕾のままの木が混在しています。各地の「サクラ祭り」なども,日程前倒しや変更に追われているらしいですね。

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2013/03/20

大井町のイタリアン「ファビアーノ」のシェル

Shell

 今日の昼食は,また大井町のイタリアン「ファビアーノ」のパスタ。本日の日替わりパスタは「シェル」でした。
 貝殻の形のパスタです。写真の様に,幾分緑色なのは,ハーブでしょうか。
 ここのパスタは,貝殻でも腰のある食感が美味しいものでした。

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2013/03/19

娘がシェパーズパイを作りました

Shepherds_pie

 ウチの娘がイギリスダートムーアのB&Bで食べて美味しかった「シェパーズパイ」を作りました。
 シェパーズパイは普通のパイ皮ではなく,マッシュポテトでひき肉を包んで焼いたもので,パイという語に惑わされて想像するものとはちがっています。私の感覚では,むしろ「ポテトとひき肉のグラタン」という料理です。
 ダートムーアではラムのひき肉を使っていましたが,ウチで作ったのは牛肉のひき肉を使いました。ラムのひき肉なんかそこら辺のスーパーでは売ってないし・・・・・。
 食べてみると,実はイギリスで食べたラムのひき肉のものの方が肉の臭みがなく,あっさりしていました。今回の自家製のものは牛肉の匂いがしていましたが,それはそれで食欲をそそる香りでした。
 なにしろ大量のマッシュポテトが使われているので,ご飯のおかずという感じではありません。せいぜい,このパイに添えるなら,小さなパン一切れ位で十分でした。
 今回作ったシェパーズパイについては,上の写真しか無いのですが,これじゃあマッシュポテトに覆われているだけで,中がどうなっているか分かりませんね。反省・・・・・。

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2013/03/18

ゲーム「逆転裁判」をやっています

Game カプコンのゲーム「逆転裁判」をやっています。逆転裁判は4本が作られ,本年度中に5作目が発売される予定ですが,今のところ第1作の第4話まで完了しました。この第1作は4話までが2001年にゲームボーイアドバンス向けにリリースされたもので,第5話は2005年にDS向けとしてリリースされました。
 現在ではネットでiPhoneやiPod touch向けのものが販売されており,第1作から第3作までがパックになっています。第1作の第1話と第2話は,無料で配信されていて,それ以降の作品はアップルストアから1500円で入手出来ます。
 推理ゲームとかアドベンチャーゲームとかいわれていますが,殺人事件を調査し,法廷で検事側の主張を覆して真犯人を有罪に持って行くというのが各話の基本的な構成です。
 第1作第1話と第2話が無料お試し版となっているのですが,第3話以降の作品とはミステリー的に決定的な違いがあり,これをお試し版として試してそれ以降の作品を推し測れというには,問題があると思います。第1話と第2話は,最初に真犯人が画面に現れて,真犯人が初めから明らかになっています。つまり,ミステリーとしては到叙物という事になります。したがってゲームの主眼は,いかに証拠を揃えて法廷で有罪に持って行くかにあります。しかし第3話以降は真犯人が隠されており,真犯人探しも必要です。とはいえ,どれも主眼は法廷にあり,ゲームとしてのメインも的確は証拠を揃えていかに法廷で戦うかというところにあります。
 そんな事から,謎と推理と解決という通常の推理小説の興味とは少し異なっており,推理小説の代わりにはなりませんでした。
 しかしゲームとしては,なかなかよく出来ていると思います。法廷での証拠の的確な提示という,通常の推理小説を読む時とは少し違う神経を使うゲームですが,おもしろく遊ぶ事ができました。
 逆転裁判は,ゲームのヒットによって演劇になり,宝塚の音楽劇になり,さらに成宮寛貴主演で映画化されています。芝居の方はどうしようもありませんが,映画の方はDVD化されており,いまでも見る事ができます。三池崇史監督作品で,期待できます。

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2013/03/17

東横線が副都心線と直通運転開始

 昨日3月16日,東急東横線の副都心線への直通運転が開始されました。それと同時に,渋谷駅の,私が生まれる前から使用していた高架ホームが廃止となり,ヒカリエ前地下の副都心線ホームに移転しました。これまで副都心線の駅として営業していましたが,東急の車両が来ないのに東急の管理駅でした。駅名票も東急式のものとなっていました。そこへやっと東急の車両が乗り入れる訳です。
 まずは前日,15日金曜日の渋谷駅の様子です。下の写真は昼頃撮ったものですが,大変な混雑です。長年親しんだ高架渋谷駅が無くなるというので,老若男女,皆カメラで写真を撮っています。テレビクルーも来ていました。

Shibuya_st

 さて16日土曜日当日,下の写真は西武池袋線中村橋駅に進入する横浜高速鉄道みなとみらい線のY500系です。東急5000系と同型ながら塗装が異なり,西武線初お目見えだと思います。東急5000系は乗り入れに先立って以前から西武線で営業運転されていましたが,みなとみらい線塗装は初めてでしょう。

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 次の写真は,みなとみらい線元町・中華街駅を出発する西武鉄道6000系です。東武鉄道の車両は,東横線中目黒駅でみられるし,東急線では田園都市線に乗れば普通に走っているので珍しくないのですが,西武の車両はやはり珍しくインパクトがあります。

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 東横線上りホームの行き先表示案内で,「保谷」「飯能」「和光市」「川越市」など見慣れない表示を見ると,直通運転開始を実感します。
 最後は,代官山駅近くの跨線橋から地下乗り入れ部分を見た写真です。代官山駅の渋谷よりから,以前は高架線となって渋谷駅に向かっていた東横線は,16日からは代官山駅を出てすぐ地下へ潜る様になりますが,その部分の写真です。電車が走っている下の線路が16日からの新線,上の線路は15日までの線路です。15日終電後,写真の様にこれまでの線路の一部を仮設のガントリークレーンで持ち上げて,線路を地下へ潜らせたのですね。

Daikanyama

 いまから1ヶ月程まえに,日吉駅の案内板にシールが貼ってある光景の写真をアップしましたが,16日からは晴れてシールが剥がされて,こんな風になりました。

Annaiban

 ちなみに,1ヶ月程前のシールを貼った案内板は下の様でした。

Fukutoshinsen2

 やはり「北千住」の表示が無いのが寂しい・・・・・。

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2013/03/16

再度,イギリスに行ってきました(10)〜昼食はフィッシュ&チップス,そして帰国

 昨日書いた様に,半日掛けてセントポール大聖堂を見学した後,トラファルー広場駅から地下鉄に乗ってボンドストリート駅へ行きました。そこからガイドブックを見ながら10分程歩き,フィッシュ&チップスの老舗といわれる「The Golden Hind」という店に入りました。

Golden_hind

 表通りに面しておらず,分かりにくい場所にある店でした。それ程大きくない店で,普通の食堂のような感じの店でした。魚はタラを初めとして,何種類かあります。私達は無難にタラのフィッシュを頼みましたが,何と大きなタラのフライ(というより天ぷら?)だけが皿にドーンと出てきました。付け合わせは何もなし。これでは何だからというので,4人で一皿のチップスを頼みました。フィッシュとチップスを両方頼むと,一皿に魚とポテトフライが並んで持ってくるのですが,下の写真で二皿に分かれているのは時間差をおいて別々に頼んだからです。

Fish_tips

 フィッシュ&チップスは普通に美味しかったのですが,特別美味しいというには,私達のフィッシュ&チップス経験が不足していた様です。
 この店を出て,地下鉄ボンドストリート駅の方に歩いて戻り,セルフリッジズという百貨店に入りました。大きな店でしたが,食料品売り場(デパ地下)の位置が分からず,夕食はまたハロッズで買う事にして店を出ました。セルフリッジズにはユニクロが入っていて,ハロッズに比べるとカジュアルな店かと思ったのですが,ダートムーアのB&Bの奥さんの話では,イギリスではユニクロも高級ブランド扱いだそうです。私のイギリス行きの服装は,ヒートテックの下着から薄いダウンジャケット,さらにその上のジャンパー,ズボンに至るまで,ユニクロ(もちろん日本の)で買ったもので,ロンドンではたいそうな高級ブランドを着ていた事になります。私のこの日の服装の中で一番高かったのは,日本のデパートで買ったカシミアのマフラーだったのですがね。

Selfridges

(上の写真はセルフリッジズ百貨店。)

 さて翌日12時ロンドン発の飛行機で日本に戻りました。イギリスに発つ日は雨も降って結構寒かったのですが,成田に到着すると,確実に気候は春に向かっているのが分かりました。
 今回の2月末から3月初めのイギリスというのも,気候が日本と似ていて思ったより寒くないし,ハイシーズンでないので航空運賃やホテル代も安く,オフシーズンの旅客減少期だからこその何らかのキャンペーン(私達の場合,ロンドンの地下鉄やバスに乗れるオイスターカード10ポンド分)があって,イギリス旅行には結構いい時期だと思います。帰りの飛行機は,往路と同様に+5000円の足下が広いエコノミー席を取ろうと思いましたが,4人分は無く,なんとプレミアムエコノミー席にアップグレードしてもらえました。これもオフシーズンであったからだと思います。2月にイギリス,しかもダートムーアに行こうという人は余りいないと思います。「ダートムーア」で検索して出て来る旅行記は,みな夏のハイシーズンのものです。しかし,この時期のダートムーア行きも,結構アリだと思いました。まあ,ヒースなどの草花は咲いていませんでしたがね。

Fright_meal

(帰りの機内食。プレミアムエコノミーの食事メニューは普通のエコノミーと同じですが,食器が陶器,ナイフ・フォークなどがプラスチックでなく金属製,塩と胡椒が紙袋ではなくそれぞれ専用の入れ物に入っているところが違う様です。)

 前回のイギリス行きでは,前に書いた様にツアーを多用し,ロンドンもいろいろなところに行って短時間の見学を繰り返していましたが,今回,ナショナルギャラリーとセントポール大聖堂に絞ってじっくりと見学して,それはそれでよかった様に思います。帰ってきて,かなり贅沢な旅行をした気分です。

−−−<追 伸>−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 2013年5月のゴールデンウィーク明けに,ダートムーアでお世話になったB&Bのご夫妻が日本にやってきました。私達夫婦もカミさんの実家のある長野市を案内しました。その時の様子を,「ダートムーアから客人がやってきた」という記事にまとめました。

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2013/03/15

再度,イギリスに行ってきました(9)〜セントポール大聖堂へ

St_pauls_cathedral_2 昨日のナショナルギャラリー訪問に続くロンドン3日目は,セントポール大聖堂へ行きました。前回,昨年8月〜9月のロンドン観光では,外観だけ見物した英国国教会のセントポール大聖堂ですが,今回は半日かけて寺院内を見学します。
 こjこはナショナルギャラリーや大英博物館と違って,入館料が必要です。しかし,入館すれば日本語を含む各国語によるガイド装置を無料で貸してくれます。このガイド装置は,iPhoneそのもので,それに特製のカバーとヘッドホーンを組み合わせたものです。1台で様々な原語に対応しているようで,受付で「○○語用を」といえば,○○語に設定してくれます。まずそれを持ってその指示に従って20分程寺院内を見学します。その後,ガイド装置から離れて自由に見学してもよし,1時間に1回行われる2分間のショートミサに参加してもよし,12時(だったと思う)に行われるミサに参加してもよいのです(カミさんは英国国教信者でもないのにしっかりミサに参加し,ワインとパンを頂いた)。ガイド装置には,20分間のツアーメニューの他に寺院内の様々な場所の案内が含まれており,ツアーの後は興味のある場所へ行ってガイドを聞いてもいいのです。英語での説明になりますが,ボランティアによる館内ツアーもあります。
 セントポール大聖堂での私のお目当ては,「ささやきの回廊」です。本格推理小説黄金期の巨匠,ジョン・ディクスン・カーの「奇跡を解く男」や「囁く影」に出てくるこの回廊は,壁に向かって囁いた声がカーブした壁を伝わって反対側にはっきり聞こえるという不思議な回廊です。
 数百段の階段を上って,壮麗なドーム内部の上部に位置するこの回廊に行きました。確かに誰かが遠くで囁いた声がはっきり聞こえます。ささやき声がいい様です。はっきりした声は伝わってきません。ひそひそ話風の声が壁を伝わって回ってきます。
 ささやきの回廊から下を覗くと,先ほどまで居たドーム下のフロアが望めます。高所恐怖症の方は要注意ですが,なかなかの眺めです。ささやきの回廊からさらに数百段の階段を登りドームの外に出ると,見事なロンドンの光景が眺められるらしいのですが,そこまでの元気が無く,残念ながらドーム頂上付近からのロンドン見物はやめにしました。

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 さて,セントポール大聖堂を出た後,昼食にフィッシュ&チップスを食べようと,ガイドブックで仕入れた店に向かいました。その事はまた明日。

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2013/03/14

再度,イギリスに行ってきました(8)〜ナショナルギャラリーへ

Trafalgar_square

(上の写真は,トラファルガー広場。)

 さて昨日,ダートムーアからロンドンに帰ってきて,次の日はナショナルギャラリーへ出かけました。
 昨年イギリスに行った時の大英博物館の記事にも書いた様に,イギリスの国立の博物館や美術館は入場料が不要です。任意の寄付を募っていますが,基本的に無料で展示を観覧できます。サウスケンジントンのホテルから地下鉄に乗って,トラファルガー広場に面した国立美術館へ行きました。

National_gallery

(上の写真は,トラファルガー広場の向こう側にあるナショナルギャラリー。)

 モネ,マネ,ゴッホ,ルーベンス,ルノアール,ラファエロ,ゴーギャン,フェルメール,ボティチェリ,ダ・ヴンチなど,巨匠の絵画を含む展示物を半日以上かけてゆっくりと観て回りました。過去に写真などで観た事のある有名な絵画もありました。
 一通り見終わって,ナショナルギャラリーを出てから思ったのですが,この美術館でこれらの絵画を観る時の日常感というか,普通感というか,「ぶらっと立ち寄った」という感覚は驚きです。日本では,高いお金を払って,行列しながら,一大イベントのような感覚で観る事が多いこれら巨匠の有名な絵画を,まさに「ぶらっと立ち寄った」という感覚で観る事が出来るのです。それなりに多くの人が居ましたが,行列などではなく,いくらでも近寄ってみていられるゆったり感もすばらしいものでした。

Harrods

 さて,美術館を出て,地下鉄に乗ってナイツブリッジのハロッズデパートに行きました。今日の夕食をここで調達して,ホテルの部屋で食べようという魂胆です。以前来た時にハロッズのデパ地下(実際には1階中央部分に食品売り場があるのですが)で買った食材が美味しかったので,再びここの食品を食べようという事です。牛肉のパイ包み,ホワイトアスパラのマリネ,サラダなどを買って帰りました。美術館でゆっくりしていたので,もう時刻は6時頃になっていました。

 明日は,セントポール大聖堂へ行き,そこを半日かけて観て回る予定です。

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2013/03/13

再度,イギリスに行ってきました(7)〜ロンドンでの夕食は・・・・・

Hotel_view

(ロンドンのホテルの窓から見た,街の様子。)

 さて昨日の記事は,ダートムーアの玄関口であるグレートウエスタン鉄道のニュートンアボット駅を出発したところで終わっていました。列車の終点は,ロンドンパディントン駅です。
 途中,沿線に救急車が停まっている場所があり,その付近で徐行しました。鉄道事故なのか沿道での事故なのか,そのせいでロンドン到着が10分程遅れました。ロンドン到着の直前の車内アナウンスのなかで,「10分の遅れをお詫びします」と言っていました。前回来たとき,6分の遅れを「on time」と表示していたのに,10分の遅れでお詫びをするというのは,えらい進歩です。
 さてその日はパディントン駅からタクシーでホテルに向かい,駅のコンビニ風食料品店で買った食材で食事をとりました。暖かいか冷めているかの違いだけで,そこら辺の街のレストランやカフェで食事をとるのと,コンビニで買った食材で食事をするのと,大して味に違いはありません。
 不味いと言われているイギリスにも,美味しい料理を出す店がありますが,おいしい料理を食べたければ,それなりの段取りと出費が必要です。日本の様に,フイに入った店で500円のラーメンや牛丼や讃岐うどんを食べても,それなりに美味しいという具合にはならないのです(前回の旅行で,ロンドンで食べたピザとパスタは不味かった)。安くてもそれなりに手を抜かない日本の食事は,やはりすばらしいですね。

HotelFood

(宿泊したロンドンのホテルの外観とコンビニで買ってきた夕食。昼にダートムーアでクリームティーを沢山頂いたため,余りお腹が減っていなかったのでこの程度。ちなみに,便宜的に「コンビニ」と言っていますが,M&Sとかコストコなどがロンドンの至る所で展開しているコンビニクラスの小さな店は,食料品店であり,食料以外のさまざまなものを売っている日本流の「コンビニ」ではありません。)

 さて,明日,ロンドン滞在2日目から,本格的なロンドンでの活動に入ります。今回のロンドン滞在では,あちこちツアーなどに行かず,ナショナルギャラリーとセントポール寺院に絞って,それぞれ半日以上かけてじっくり見物するつもりです。
 というわけで,明日はナショナルギャラリー,英国国立美術館に行ってきます

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2013/03/12

再度,イギリスに行ってきました(6)〜最終日はhound torへ

Hound_tor1

 さて昨日の記事の続きはダートムーア最終日,午後3時44分の列車でロンドンへ戻る日の事です。
 列車が出る時間まで,hound torという岩山に出かける事になりました。ダートムーアで「hound」といえば「The hound of the Baskervilles」つまりコナン・ドイルのシャーロック・ホームズが活躍する長編ミステリー,「バスカヴィル家の犬」を思い出します。この作品の中で,ホームズは相棒のワトソン博士にも内緒で,ロンドンを離れられないと偽って,実はダートムーアの岩山(tor)に隠れて事件の捜査を行いますが,コナン・ドイルはこのプロットをHound torから発想したという話があります。いずれにしても,シャーロック・ホームズが活躍する4つの長編のうちの最高傑作の雰囲気が味わえるのがこのHound torです。
 駐車場から遠くに見えたHound torですが,歩いて行くと案外あっさりとこのtorに近づく事ができました。このtorの近くには,底なし沼もあります。「バスカヴィル家の犬」の中で,脱走犯が嵌ってしまう,さらに最後にはホームズに追いつめられた真犯人が嵌ってしまう底なし沼を彷彿とさせます。

(上の写真はHound torの遠景。はるか遠い様に見えますが,実際歩いてみるとさほどでもありませんでした。上の写真をクリックすると,車の助手席から観たhound torへ行くまでの道路周辺の風景の動画が現れます。ダートムーアは,ここに映っているような,所々にストーンサークルがある草原ばかりではなく,林や小川やそれを渡る石の橋や集落などもありますが,この動画の風景が,一つの代表的なダートムーアの風景である事は確かです。動画の最後,画面の右方にhound torの岩山が現れます。)

Hound_tor4Hound_tor5view

(torの光景とtorの麓から村の方を見た光景。)

Hound_tor2swampHound_tor3cow

(Hound torの近くの底なし沼とそこら辺にいる牛達。真っ正面を向いた牛は,まるで「千と千尋の神隠し」に出てっくる「顔なし」のように見えました。)

 さてHound torを離れて,村の農場付属のレストランで,念願のクリームティーをいただききました。スコーンがちょうど焼き上がったところだという事で,これまで食べた中で一番おいしいスコーンでした。

Cream_tea

(クリームティーのスコーン。クローテッドクリームも美味しかった。)

Pie

(農場のカフェで売っていたパイ類。美味しそうでしたが,クリームティーを注文する事にしていましたので,また次の機会までおあずけ・・・。ランチらしいワンプレートの美味しそうな肉料理を食べている人も居ました。)

 この農場のカフェもそうでしたが,ダートムーアで入ったレストランやカフェでは,お客さんは私達以外はほとんど全て白人でした。それも肌が透き通るように白い,いかにもイギリス人らしい顔立ちの人達です。ロンドンのカフェなどでは,まず8割方私達のようなアジア人やアラブ人,黒人であるのが普通でした。「ロンドンにイギリス人は居ない」と言われて久しいのですが,正にその通りの様です。イギリス人らしいイギリス人は,田舎に住んでいる様です。

 さてその農場からニュートンアボット駅に向かいました。名残惜しいダートムーアとB&Bの方々ですが,いよいよお別れです。またやってくる事を約束して,列車でロンドンに向かいました。

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(ダートムーアの玄関口,ニュートンアボット駅の駅名票と夕日の中を走るグレートウエスタン鉄道の列車の窓から撮った景色。)

 ダートムーアは,コナン・ドイルやクリスティーのミステリー,さらにアーサー王伝説や魔法使いマーリンの活躍を思わせる石器時代や青銅器時代の遺跡,ストーンサークルなど,私にとってミステリアスで心地よい風景に溢れていました。ダートムーアとその周りの街は,イングリッシュミステリーのテーマパークのように感じます。しかしそれだからこそ,訪れる人を選ぶ場所である様です。私の様にここでの滞在を楽しいと感じる人もいる反面,退屈に感じる人も大勢いるでしょう。しかし楽しいと感じる人は,何度でもここを訪れたくなるに違いありません。
 ダートムーアはバスなどの公共交通機関に恵まれておらず,巡るにはどうしても車が必要です。国際免許をとって近くの街でレンタカーを借りるにしても,いい具合にカーブを繰り返し,丘や谷に沿って上下を繰り返す道路は,知らない者にとって分かりやすいとは言えません。ナビ付きの車でも,迷子になるとも聞きました。日本からダートムーアへ行こうと思って,ロンドンからニュートンアボット駅に着いても,まずそこから動きがとれません。前回の訪問時に,ネットでBerrywood cottageというB&Bを全く偶然に見つけ出せた事は,本当に幸運だったと思います。ダートムーアの歴史にも詳しく,それについての著書もあるイギリス人のご主人と日本人の奥さんの的確な案内でダートムーアとその周辺を巡る事が出来るのは,とても素晴らしい体験でした。

 さて明日からは,イギリス人は居ないと言われる(笑)ロンドンです。今回の旅行のメインはダートムーア再訪問とB&Bの方々との再会ですから,3泊のロンドン滞在はおまけみたいなものでしたが,それはまた明日

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 2013年5月のゴールデンウィーク明けに,ダートムーアでお世話になったB&Bのご夫妻が日本にやってきました。私達夫婦もカミさんの実家のある長野市を案内しました。その時の様子を,「ダートムーアから客人がやってきた」という記事にまとめました。

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2013/03/11

再度,イギリスに行ってきました(5)〜三日目の夕食はB&Bで

 前回の記事で書いた様に,ダートムーア滞在三日目はBlackpool海岸やダートマスなどの海岸地方へ行きましたが,その日の夜の食事はB&Bで自家製の料理を皆で囲もうという事になりました。
 B&Bの高校生兄弟は,お兄ちゃんが夕食に参加する予定でしたが急に学校行事のためB&Bに帰ってくる事が出来ずに不参加,弟君は地元レストランのアルバイトの為に不参加,したがって今回の夕食はB&Bご夫婦と私達家族4人の6名で囲む事になります。
 ダートマスからの帰り,奥さんとウチの姉妹が弟君を学校からアルバイト先へ送って行きました。帰って来ると,ウチのカミさん,娘達が奥さんと一緒になって夕食の準備です。料理の間中,キッチンから楽しそうなおしゃべりが聞こえていました。
 本日のメイン料理はシェパーズパイだそうです。写真が無くて恐縮ですが,シェパーズパイは羊のひき肉とマッシュポテトで作るパイ料理です。日本でパイというと想像する普通のパイ皮ではなく,マッシュポテトで肉を包んで焼くそうです。

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(写真は左から,弟君をアルバイト先のレストランに送る途中に弟君の夕食の為に立ち寄ったダートムーアのショッピングセンター,B&Bのキッチンで料理中の奥さんとカミさんと下の娘,上の娘が写した写真です。メインディッシュのシェパーズパイの写真は無いのですが,サイドディッシュのキャベツとソーセージのスープの写真がありました。葉っぱがシワシワで白菜に似ていますが,食べてみるとまぎれも無くキャベツです。白菜も英語でChinese Cabbageというので,キャベツの一種という扱いなんですね。)

 食事の後,居間の暖炉の前で皆でおしゃべりしながらくつろぎました。アルバイトの終わった弟君を,奥さんと今度は私達夫婦が迎えに行きました。居間の暖炉の前では,弟君と娘達二人が,弟君の携帯ゲームで盛り上がっていました。上の娘は,美味しかったシェパーズパイのレシピのメモを奥さんから頂いた様です。我が家の食卓にも,シェパーズパイが登場する事でしょう。

Living1Living2Living3

(写真は左から,B&Bの居間の暖炉,居間でくつろいでいるところ,暖炉の暖かさに猫のニモ君も誘われて。)

 さて明日,ダートムーア四日目はダートムーア最後の日です。四日目の午後3時44分の列車でロンドンへ戻ります。午前中はWidecombe in the Moor村近所のトー(岩山Tor)へ行きましたが,それはまた明日

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2013/03/10

再度,イギリスに行ってきました(4)〜三日目は海岸へ

 昨日の記事につづくダートムーア三日目は,海の方に行く事になりました。
 まずWidecombe in the moor村から南に向かって車を走らせ,Blackpool sandsという海岸へ連れて行っていただきました。Blackpoolといえば,イギリス北西部,ランカシャー州の都市が有名ですが,私たちが行ったデボン州のBlackpoolは鄙びた小さな海岸です。
 ここの砂浜の特徴は,砂という感じではなく細か目の石である事です。砂浜を歩くと,細かい砂が靴に入りがちですが,ここの浜は細かい石という大きさのものが敷き詰められている感じなので,靴の中に入っても取り出しやすく,浜の散歩には適していました。

Blackpool1Blackpool2

(Blackpool sandsの光景と砂。砂は小粒の石の様。写真をクリックすると,短い砂浜の動画が現れます。)

 夏は海水浴場として多くの人々が訪れるらしいのですが,3月初めのこの時期では,余り訪れる人もありませんでした。それでも海岸のカフェは営業しており,数人のお客さんがいました。このVenus Beach Cafeというカフェでフィッシュ&チップスやフィッシュパイの昼食をとりましたが,店内では暖炉が燃えていました。そんな寒い日ではありました。

Blackpool3_2Blackpool4

(海岸に建つカフェとカフェ内で燃えていた寒い時にありがたい暖炉)

 この浜を出て,ダートマスの街に行きました。以前紹介した平井杏子著「アガサ・クリスティーを訪ねる旅」という本の中でも言及されている,ミステリーの女王,クリスティーゆかりの街です。「無実はさいなむ」「死者のあやまち」など,クリスティーの幾つもの作品の中でこの街がモデルになっています。ダート川の河口近くに開けた港街で,「ブラック&ホワイト」と呼ばれる独特の白い壁と黒い縁取りの家が観られます。この街にあるロイヤルキャッスルホテルは,クリスティー作品の中にも出て来るホテルで,余り大きくないホテルですがチャールズ皇太子やアンドリュー王子など,王室関係者も宿泊するホテルだそうです。

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(ダートマスの港を望む中心地に建つロイヤルキャッスルホテル。)

 ここで車から降りて1時間程散歩しました。ダートマスのようなイギリスの港町を訪れたのは初めてでした。小さな漁船やヨットが係留された港が,海ではなく川に向かって作られており,港のすぐ近くに丘が迫り,カモメが飛び交う,長崎にも似た港街の雰囲気にどっぷり浸かった楽しい1時間でした。

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(河口に開けたダートマスの港とブラック&ホワイトの家。)

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(港のカモメさんと向こうに港が見えるダートマスの街角。カモメは人間にいじめられていないせいか,近寄っても逃げない。)

 ダートマスの周辺は,クリスティーランドと言ってもいいくらい,クリスティーのミステリーの舞台となっているところです。前述のようにダートマスの街自身もそうですが,「ABC殺人事件」の殺人現場の一つとなったエルベリーコウブ,幾つもの作品にいろいろな邸宅のモデルとして登場するクリスティー自身の住居であったグリーンウェイハウスなど,クリスティー作中の雰囲気が今も残っている場所です。そんな雰囲気に包まれて,楽しい時を過ごしました。まあ,クリスティーゆかりの地といえば,ダートムーアへの旅の始まり地点であるロンドンパディントン駅からして「パディントン発4時50分」で描かれ,降車駅ニュートン・アボット駅も「プリマス行き急行列車」で登場します。既にその段階で,私達はクリスティーランドにいるのです。そもそも私達がロンドンからニュートン・アボットまで乗った列車も,「プリマス行き急行列車」でしたしね。クリスティーの小説とは異なって,その中で殺人事件は起こりませんでしたけれども・・・・・。
 ダートマスの中心地からダート川を渡るフェリーに乗って対岸へ向かいました。今日の夕飯はB&Bでウチのカミさんや娘達も参加して料理を作り,皆で食卓を囲む予定です。奥さんと娘達とカミさんは,奥さんの車でダートマスから弟君を拾うためにペイントンへ向かい,ご主人と私はお兄ちゃんを拾うためにお兄ちゃんの学校へ向かったのですが,途中で携帯電話が入り,授業の関係で今日の夕食には参加できないという事になりました。そこで私達の車は途中で方向転換し,冬の間は運休している蒸気機関車が走る保存鉄道沿いにWidecombe in the moor村まで戻りました。

 今回,ダートムーアから海や河口の街ダートマスへ行って,実はダートムーアが海からそれほど遠くない事が実感されました。地図上では確かに海はそれほど遠くないとはわかっているものの,Widecombe in the Moor村に滞在していると「海」のうの字も感じないので,海までそれ程遠くない事が実感できていなかったのです。
 さてその日の夕飯の事は,また次の記事で

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2013/03/09

再度,イギリスに行ってきました(3)〜その日の夕食はレストランで

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Food5 昨日の記事は,ダートムーアの岩山の上に建つセントミカエル教会を訪問した話がメインでした。
 その日の夜はレストランの予約を取っていただいていました。前回のダートムーア訪問では,幽霊が居る村のパブ,Old Innで夕食をとりましたが,今回は別のレストランです。人気のレストランで,毎日すぐ予約がいっぱいになってしまうそうですが,B&Bのご主人の友人がオーナーだということで,都合をつけてくれたそうです。
 平日の今日,B&Bの高校生兄弟は学校へ行っており,夕方,ご主人が迎えに行ってレストランに連れてきました。前に書いたように,18歳のお兄ちゃんは学校の近くのホストファミリーの家に下宿中,17歳の弟君は家から学校へ通っています。毎朝夕,ダートムーア中央部の家から麓のアッシュバートンという街までB&Bの奥さんが車で送迎し,そこからスクールバスに乗り換えて海辺の街の学校まで通っているそうです。車で送って行くと聞いて,毎日海岸沿いの街の学校まで送迎しているのかと思ってびっくりしましたが,「そこまでサービスはしていない」との事。それはそうですよね,海辺の街までは結構距離があります。
 さてこのレストランでB&Bの高校生兄弟が合流し,前回と同様に8人体制での食事です。お兄ちゃんとの再会を喜んだ後,私はオレンジソースとグレービーソースでいただくダックのロースト,カミさんはビーフの煮込みを注文しました。圧巻はB&Bご主人のビーフステーキ,その巨大さにびっくりしました(写真が無くて残念)。各料理には別皿で温野菜がついていました。デザートも巨大で,食べ出がありました。いいかげん料理でお腹いっぱいだったので,デザートはとても無理と思ったのですが.食べてみるとペロリと平らげる事ができて,デザートは別腹である事がよくわかりました。私が食べたこのデザート(上の縦長の写真),ホオズキが乗っていました。ホオズキを食べる勇気がなかったので,カミさんに譲りました。ちょっと酸っぱくて美味しかったそうです。

Food1Food2

Food3Food6

(上左の写真から,私の頼んだダックのロースト(オレンジ色はミカンのソースです),カミさんのビーフの煮込み,今となっては誰が頼んだか分からない何かの料理(娘達がたのんだ鹿肉のパイ包みかもしれない),それにアイスココア(だったと思うが,違うかもしれない)。)

 このレストランを出て,B&Bの奥さんはお兄ちゃんをホストファミリーの家まで送って行き(ウチの娘達も同乗して),ご主人は弟君と私達夫婦を車に乗せてWidecombe in the moorの家に帰りました。
 さて,ダートムーア三日目の様子は,また次回

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2013/03/08

再度,イギリスに行ってきました(2)〜ダートムーア到着翌日は岩山上の教会へ

Morning

(B&Bの窓から観た朝の光景。空の一筋は,飛行機雲。UFOや彗星の航跡ではありません・・・・・たぶん。)

 さて昨日は,ロンドンパディントン駅からグレートウエスタン鉄道の列車で,ダートムーアへの玄関口,ニュートンアボット駅に着いたところまででした。
 列車が駅に着いたのはもう夜の10時になろうという時刻でしたが,B&Bご一家がホームで待っていてくださいました。息子さんのうちのお兄ちゃんは現在学校の近くに下宿しているそうで,ご夫婦と高校生の弟君の3人での出迎えでした。
 例によってB&Bの2台の車に乗車して駅を出発し,30分程してWidecombe in the moor村のB&Bに到着しました。この時刻,辺りは真っ暗でしたが,空の月や星がよく見える天気で,なかなか幸先のいいダートムーア訪問スタートでした。気温も東京地方とそれ程変わらないようで,日本での暮らしと同じ服装が十分通用しました。道の両側には,暗い中に,羊などの動物の姿が見えました。
 さてダートムーア訪問2日目(といっても1日目は夜遅く,ダートムーアに着いただけでしたが)のメインベントはダートムーアの小高い岩山,Brentorの上にあるセントミカエル教会訪問です。
 B&Bの客用食堂でイングリッシュブレックファーストの朝食をいただき(フルの1人前ではなく,各自半人前。日本人にはそれで十分),2台の車に私達4人とB&Bのご夫婦2人が分乗して出かけました。

BreakfastCat

(B&Bでの朝食の残骸と飼い猫のニモ君。残骸ですみません(笑)。)

 セントミカエル教会を訪れる前に,刑務所のあるPrince townの近くを通り,Tavistockという街に入りました。ここのマーケットで1時間程土産品などを買ったり,街を散策したりして楽しい時間を過ごしました。ここのマーケットは,特に土産品だけではなく,普通の工具や食料品,衣類,補聴器,家の樋まで,それほど大きくない建物の中で様々な品物を売っており,なかなか楽しいところでした。

TavistockMarket

(Tavistockの街並とマーケットの中の様子。左側の写真をクリックすると,Tavistockの駐車場の入り口に立って360度見回した動画映像が現れます。)

 Tavistockの街を出て,いよいよ岩山上の教会に向かいます。その教会は13世紀に建てられたもので,イングランドの南部を斜めに横断するレイライン上にある教会だそうです。麓の駐車場に車を止め,彼方に見える岩山に向かいました。岩山上にはポツンと教会の建物が見えています。教会は駐車場からかなり遠く,またかなり高い岩山上に位置する様に見えていましたが,いざ歩いてみるとそれほどの距離も高さも感じませんでした。


Church1

(麓からポツンと岩山上の教会が見える。写真をクリックすると,そこで360度見回した動画が現れます。)

Church2 しかし岩山からの眺めは雄大で,確かに高くまで登った事を感じました。教会内には自由に入る事が出来ます。駐車場には数台の車が停まっていましたが,教会付近には誰もいませんでした。古い教会ですが今も生きている教会で,内部はきれいに整備され,ミサなどが定期的に行われている様です。小さな教会ですが,ステンドグラスで描かれたセントミカエル像からの光で教会内が満たされ,荘厳さと清貧さを感じます。

Church3

(上の二枚のうち,上の写真は教会外観。下の写真は教会内の主祭壇後方のセントミカエル像のステンドグラス。教会外観写真をクリックすると,動画が現れます。)

 長くなったので,今日はここまで。続きはまた明日。

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2013/03/07

再度,イギリスに行ってきました(1)〜目的地は違うけれども,まずロンドンへ

Moon 2月の終わりから3月の初めにかけて,イギリスへ行ってきました。
 昨年8月の終わりから9月の初めにかけて,イギリス家族旅行に行きましたが,そのときは初めてのイギリス旅行という事で日本の旅行社が主催するツアーに参加し,お決まりのロンドン市内やグリニッジ観光とかコッツウォルズ観光とかストーンヘンジやバースなどの世界遺産観光などを行いました。その中で印象的だったのがイギリス南西部のダートムーア観光でした。
 ダートムーア地方は日本から観光で訪れる人も少なく,したがってツアーの設定など無かったので,自分で宿泊事情を調べて,イギリス人の旦那さんと日本人の奥さんがやっているB&Bにメールを出して予約して,個人旅行として行ってきたのです
 今回の旅の目的は,前回すっかり仲良くなったB&Bの方達と再会し,ダートムーアをさらに堪能しようという事です。前回はイギリス観光の一環として,たった一晩泊まりのダートムーア滞在だったので,今回はもう少し長く(といっても3泊4日)滞在しようという旅行でした。観光というより滞在する事が目的でした。
 さてそんな旅行で,目的地はあくまでもダートムーアですが,日本からはまずロンドンに飛ぶ事になります。日本からロンドンに直行する飛行機は一日4便,日本の2社とイギリスの2社の便がありますが,午前中のたった1時間程の間に4本が一斉にロンドンに向けて飛び立ちます。したがってどれに乗ってもロンドン到着は同じ様な時刻になり,同日の夕方3時台にロンドンに到着します。

Plane1_2Plane2_2

(上は飛行中の窓外と飛行機内の写真)

 私の乗った飛行機も3時過ぎにロンドンに到着しました。私達の乗ったバージンアトランティック便には,エコノミークラス,プレミアムエコノミークラス,アッパークラスの3クラスがあります。前回はプレミアムエコノミークラスに乗ったのですが,それ程のシート・サービスは必要ないという事で,今回はプレミアムエコノミーより往復7万円以上安い普通のエコノミーを予約しました。実はエコノミークラスには,片道+5000円で少し足回りの広い席があります。これは空港のカウンターで申し出て変えてもらう事が出来るので,それを期待していました。少し早めに空港に行ってカウンターで申し込み,無事その席を確保する事が出来ました。普通の旅行なら,小柄な私達にはこの席で十分です。
 さてロンドン到着後,ロンドンに宿泊する事無くダートムーアに向かいます。飛行機の到着時刻は何かと遅れる事もあり,混雑で入国審査に時間がかかる可能性も考えて,19時03分発の列車を予約していただきました。前回のようにB&Bの奥様のお世話になり,事前に日本へ切符を送ってもらっていました。
 予想はしていたのですが,飛行機は遅れる事も無く,前回と違ってハイシーズンでないので入国審査は前回程の時間もかからず,16時過ぎにはもうフリーになってしまいました。こんな事ならばもっと早い列車にすればよかったというお決まりの結果論的な思いを抱きつつ,ヒースロー空港とロンドンパディントン駅を結ぶ連絡特急列車,ヒースローエクスプレスに乗って15分後,ロンドンパディントン駅に到着しました。勝手知った(笑)パディントン駅のカフェに入って2時間半あまり,そのカフェで粘って目的の列車に乗ったのでした。2時間半もあれば駅の外に出てぶらぶらする事も出来るのですが,家族4人で大きなトランクを3個持っていたので,それもカッタルイということで,ひたすらカフェで粘りました。

Paddington1_2Paddington2_3Paddington3_3

(写真は左から,パディントン駅のヒースローエクスプレスホームと駅のカフェからの光景,それとダートムーアへ向かうグレートウエスタン鉄道のHST)

 さて19時03分,前回のダートムーア行きと同じHST編成(ディーゼル機関車2両と8両程度のコーチと呼ばれる客車を連結した高速列車編成)の列車でダートムーアの玄関口,ニュートンアボット駅に向けて出発しました。夜の列車に乗ったのは初めてでしたが,ロンドンを出発してしばらくすると窓外は漆黒の闇になり,星や月以外は何も見えない状態になりました。窓の景色を見る事も出来ず,iPodなどを聞ききつつ列車は快適に走り,22時近くにニュートンアボット駅に到着しました。
 ニュートンアボット駅到着の少し前,列車は海沿いを走ります。その区間では丸い月を窓外に眺めながら走っていきました。月は前日が満月だったという事で,丸い月の光が海の水に反射して,幻想的な風景が眺められました。
(一番上の写真が,月と海と海に映った月の光)

 さて前回と同様に,ニュートンアボット駅でB&Bご一家の出迎えを受けるのですが,それはまた次の機会に

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2013/03/06

姪の誕生日

Birthday

 今日は姪の誕生日という事で,バースデーパーティーを開きました。まあ,親戚・家族だけの誕生日会です。
 三十路に入ってしまったし,子持ちだし(関係あるのか?),それ程めでたい訳ではないという姪自身の言葉もあり,結構渋い誕生会でした。
 誕生会につきもののケーキはなく,かわりに和菓子と抹茶をいただきました。なぜか白菜漬けが一緒でした。やっぱり渋いでしょ。

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2013/03/05

飛騨高山駅の駅弁,「飛騨牛しぐれ寿司」

Ekiben_takayama 今日の昼食は駅弁。岐阜県の高山駅の駅弁です。しかし高山に行ったわけではありません。デパートの駅弁祭りで買ってきたものです。
 買ってきたのは「飛騨牛しぐれ寿司」1200円也。寿司飯の上に牛肉のしぐれとローストビーフがのっています。醤油とわさびが添付されていて,ローストビーフはわさび醤油で食べる様になっています。
 このローストビーフがとてもおいしい。まさに上等の牛肉の風味があり,後味が抜群にいいローストビーフでした。

(写真を撮らなかったので,写真を食べログのサイトから拝借しました。)

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2013/03/04

居酒屋のランチ

Izakaya_lunch

 今日の昼食は,ランチをやっている居酒屋です。
 注文したのは今日の日替わり定食,「カツ煮」です。私が注文して,まだカツ煮が来ないうちに,「日替わり終了です。」という声がありました。12時ジャストごろだったんですが,これからという時間にもう終了?
 居酒屋のランチは,大戸屋ややよい軒のような定食屋さんの定食に似ていました。カツ煮のカツの大きさや厚さは,なかなかのものでした。よろしければ生卵が無料で付いて来るという事だったので,その玉子でたまごかけご飯にしました。おいしかった。

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2013/03/03

「グリーンライン開業5周年」

Hiyoshi_sanroad

 先日,東横線の副都心線乗り入れを祝う横断幕が,横浜市日吉の街に掲げられた事を書きましたが,同じ駅前の別の通りに,「グリーンライン開業5周年」の横断幕が掲げられているのを発見しました。
 私は気づかなかったのですが,友人によると,副都心乗り入れの横断幕と同じ時期に掲げられたという事です。グリーンラインは開通前まではバス,それも一時間に1〜2本しか無いバスでしか行けなかったところを通っていく路線で,その開通によって日吉から港北ニュータウンのデパートやショッピングセンターやホームセンターなどへ簡単に行く事ができるようになりました。沿線の大学や高校の生徒の利用もあり,結構乗客が多い様です。

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2013/03/02

久しぶりの「麺創研 かなで」は,以前とちょっと違っていた

Kanade

 久しぶりに東京府中市のラーメン店,「麺創研 かなで」に入りました。
 以前の店は,同じ経営の「麺創研 かなで紅」として辛いラーメン専門店になっており,その前の小さな店が「麺創研 かなで改」として以前の「かなで」を継いでいます。
 継いでいると言っても,ラーメンの方も大分変わりました。普通のラーメンが「かなで煮干しらーめん」となっています。「おまちどう」と出してくれたラーメンは目の前に丼を置いただけで煮干し風味が香ってきました。美味しい事は美味しいのですが,以前の「普通のラーメン」から週刊誌のラーメン特集に出る様な特徴あるラーメンに変わってしまったのが残念です。私の好きな穂先まで使ったメンマは健在でしたが,2本だったのが1本に減ってしまったのも残念でした。メンマトッピングもメンマ皿も,メニューから消えてしまいました。チャーシューは普通の豚肉が2枚とチキンが2枚。大山地鶏のチャーシュー(店ではチャーシューと言っていますが,チキンをチャーシューと呼ぶのは何だか抵抗があります。),いい具合の半熟玉子は名古屋コーチンのものだとか。
 「紅」になってしまった前の店とは違い,カウンター7席だけの小さな店で,いつも満員という印象がある店ですが,今回は平日の2時ごろという,昼時をやや外れた時間だった為か,なんとか座れました。私が座ったとたん,続々とお客さんがやってきて,すぐ満員になりましたが。

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2013/03/01

春の訪れ

Ume 今日から3月1日。
 東京地方の梅の花もかなり咲いています。いつも,近所の梅園の梅祭りが,2月終わり頃行われるのですが,今年の開花は例年並みか少し遅いくらいですかね。咲いている木とまだ蕾のままの梅の木があって,開花にむらがあるようです。
 気温も暖かくなってきたものの風の冷たい日もあって,まだマフラーや手袋を持ち歩く必要がある様です。

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