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2013/09/18

ライン部門とスタッフ部門〜ブラック企業に関連して

Chizai 懇意にしている知人の娘さんが,企業の特許部門に行きたいというので,そんな部門に就職した大学の先輩達に会っているそうです。学校生活をまだ2年以上残しているのに,今から就活をしているのです。本人に聞いてみると,どんな就職をするかによっても,来年行く研究室が変わるのだからという事です。
 そんな娘さんが,先日何人目かの先輩に会ってきて,「どの先輩も,知財部門に就職した人は,朝9時から夜6時頃まで働いて,ほとんど定時で帰宅しているみたい。会社生活は,そんなものではないと思っていたのに・・・・・。」と言っていました。
 まあ特許を扱う知財部門はどちらかというとスタッフ部門であり,残業は余りさせてもらえないだろうと思います。製造や営業に直接係って,会社の利益を生むライン部門は,確かにかなりの残業があります。正直言って,残業代など要らないから,残業して仕事を期日までに終わらせたいと思う事もあります。しかし,ライン部門を助ける仕事ですが,どちらかというとライン部門が儲けた金を使う側のスタッフ部門は,残業したくてもさせてもらえない場合が多いのです。
 昨今,ブラック企業という言葉がちまたやネットに飛び交っていますが,考えようによっては,ライン部門というのは,まあ社員を使い捨てにするという事はさすがにないとしても,多かれ少なかれブラック企業的です。ブラックが嫌な人は,大企業のスタッフ部門に就職するのが一番です(ほとんどそれしかないのでは?)。中でも知財部門というのは,特許に関する技術と法務を専門的に取り扱い,弁理士資格を持つ人が働く部門ですから,ブラックな(笑)ライン部門からも一目置かれる存在のスタッフ部門です。知財部門への就職を目指すという娘さんは,なかなかアッパレだと思います。
 ただ,専門の知財部門を持っている企業というのは,名前を聞いたら誰でも知っている様な大企業中の大企業ですから,そんな企業に就職できるのかどうかが問題ではあります・・・・・。

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