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2014/08/31

最近のソフトったら,身勝手なんだから・・・

Trendmicro 会社から出張に出ようとして,パソコンの電源を切ろうとしたら,「通信ソフトダウンロード中。電源を切らないでください。」の表示。ええっ~~,新幹線乗り遅れるんですけど・・・とあせったが仕方ありません。
 ウチの個人用パソコンに入っているウイルスバスターも,あるときから勝手な時に更新ファイルを自動ダウンロードするように仕様が変わりました。それまでのバージョンでは,「更新ファイルを今ダウンロードしますか?」という表示がでて,いつダウンロードするかを選択できたんですけどね(完全に自動でダウンロードすることを選択することもできた)。
 立派で強力なパソコンなら,ウイルスバスターのパターンファイルのバージョンアップなど何でもないんでしょうが,ウチの13年物の非力なパソコンでは,パターンファイルのバージョンアップでもほかの事を何も受け付けてくれなくなります。
 最近のソフトは身勝手で困ります。まあ,非力なパソコンを使っているのがいけないんでしょうが・・・・・。

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2014/08/30

宅配便の受取側による配達時刻指定

Takuhai 最近野菜が高いと言ったら,何かと実家から野菜を送ってきます。送ってくる際には,宅配便を使うことになります。実家の方でも,荷物を出しに行かなくても,自宅へ取りに来てくれるので,もっぱら宅配便を使っているのです。
 それはいいのですが,我が家は昼間は誰も家にいない事が多いので,度々不在票が入ることになります。夜に配達指定した場合は,比較的受け取りやすいのですが,夜も遅くまで誰もいない事もあります。
 そんな事が度々あると,実家から「○日くらいに届くと思うけど,何時なら居るの?」という電話がかかるようになり,それも留守電になったりしてこっちから電話をかけると,今度は実家の方が不在だったりして,留守電の応酬になってしまうこともあります。
 何かとわずらわしいわけですが,宅配便の時間指定を送り主が行うのではなく,受取側が行うようなシステムにはならないものでしょうかね。
 最近カミさんがクロネコヤマトの会員になったとかで,ヤマトからカードを送ってきました。会員になると,「荷物がいつごろ着くのか案内があるらしい」というのですが,完全に機能をわかっていないようです。この会員になることで,ことによったら受け取り側が配達時間を指定できるようになるのかもしれません?

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2014/08/29

貧困の連鎖を断ち切る

School 文部科学省は所得の低い家庭が多い公立小中学校の教員を来年度からの10年間で2千人増やす方針を固めたというニュースがありました。所得が低い世帯が25%を占める生徒数100人以上の学校が全国に約2千校あるそうで,そこの教員をひとりづつ増やして2千人増やすということです。
 今現在も,また将来にわたって,低学歴層を受け入れ先になっている業種の縮小,そんな業種でも,いわゆる働き手よりもマネージャークラスが必要になってくるという労働構造の変化からいっても,低学歴→貧困というリンクがあるとすれば,やはり何とかして貧困の連鎖は断ち切らざるを得ないでしょう。
 子どもの低学歴につながる要因としては,教育に対する親の意識の低さというのも問題で,低所得→低学歴→貧困ではなく,低所得→親の意識低→低学歴→貧困というリンクになりがちなのは,気をつけなければならないでしょう。
 教員を増員して放課後に補習を行うなど,ついていけない子どもをなくそうという努力なのですが,親も趣旨を理解して,親が足を引っ張らないようにすることも重要です。

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2014/08/28

トマトまるごとご飯

Tomato2

Tomato1

 「トマト丸ごとご飯」というのは,Twitterで流れてきたレシピです。
 炊飯器の米の上に皮を剥いていないトマトを乗せ,塩胡椒,それにオリーブオイルだけで味付けして炊いたものです。ここでトマトからの水分を予想して,大匙6杯だけ炊飯器から水を捨てるのがポイントです。炊き上がったらかき混ぜて出来上がり。
 最初の写真は,出来上がり写真,ご飯を盛り付けたところです。2番めの写真は,炊き上がった直後の様子。トマト一個では足りないような気がしたので,プチトマトを足してみました。
 この後トマトの皮を剥いて,ご飯をかき混ぜます。
 出来上がったものを食べてみると,しっかりトマトの味がします。たぶんトマトピューレのような加工品で味付けしたのとは明らかに違う味で,生のトマトを使って作ったという感じが確かにあります。
 Twitterで流れているほど激ウマというわけではないが,簡単だし,普通においしい。おかずと一緒に食べるには,塩味はほどほどにしたほうがいいでしょう。あとはお好みで,個人個人でクレージーソルトなどを振りかけて食べればいいです。

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2014/08/27

渋谷東急本店5階の立田野でかき氷を

Tatsutano2

Tatsutano1 渋谷東急本店の5階に入っている甘味処「立田野」のカキ氷です。
 上は宇治金時。抹茶シロップ,大量の小椋,白玉,別に付いてくるシロップも抹茶味でした。
左は抹茶アイスクリーム,やはり大量の小椋,白玉,蜜は普通の黒蜜,抹茶感はアイスクリームだけというところが上の宇治金時と違っています。
実は私が食べたのはこれらではなく,ミルク氷。練乳味のカキ氷で,それはそれでおいしかったのですが,白一色で,絵柄として面白くなかったので写真は無しですwww。

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2014/08/26

羽田空港をめぐる鉄道計画

Haneda 昨日は東京モノレールの東京駅−羽田空港直結計画について書きました。
 その他に,羽田空港を巡る鉄道計画としては,昨日の記事の中に書いたJRの東京駅−羽田空港の新線計画,都営地下鉄の東京駅経由案などがあります。
 JRでの東京駅と羽田空港の直結は,東京駅以遠,あちこちに羽田空港と結ぶネットワークが広がるメリットがあります。
 一方,都営地下鉄浅草線の東京駅経由案。ホンのちょっとの区間を掘るだけで東京駅と羽田空港が直結する。さらに成田空港とも直結する。しかし東京駅付近ですから,結構な費用がかかる。それに関東全域に直通できない。都営ー京急は新幹線と同じ線路幅ですからね。どこかにJRとの接続点をつくって,フリーゲージトレインでも走らせますか?
 新線が無理ならば,八重洲地下街の東の端的な位置にある浅草線宝町駅を,「東京駅」と無理くり改名してしまうという手があります。気が引けるなら「新東京駅」と称してもいいし,JR・東京メトロ丸ノ内線に続く第三の東京駅だから,第三新東京駅でもいいwww。
 さらに,東急蒲田と京急を結ぶ蒲蒲線計画はどうなったのでしょう。実際のところ,羽田空港は城南地区(東急沿線)や横浜,川崎の(臨海部の京急沿線はいいとしても)中央部・西部からのアクセスが悪い。蒲蒲線と三線化した京急空港線を使った羽田と多摩川線との直結で,渋谷や横浜,さらに副都心線新宿・池袋,西武池袋線や東武凍上線,さらにさらに相模鉄道の東横線乗り入れによる横浜西部と羽田空港が直結できれば,思いの他使い途がありそうです。いっそうの事,大岡山でスイッチバックして,田園都市線からの列車も受け入れましょうか。
しかし,蒲蒲線計画は多摩川線の大改良が必要だし,東横線のキャパシティー的にどうなのだろうという懸念はありますね。

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2014/08/25

もう一つの南武線と品鶴貨物線の接続線,線路跡

Kamotuato1_2Kamotuato2Kamotuato3_2 先日JR南武線と品鶴貨物線を矢向駅川崎方で結ぶ接続線を紹介しましたが,その記事の中で,その昔は向河原にも接続線があったと書きました。
 今日はこの接続線の跡に行ってきました。この線路跡は,ほぼ全線にわたって緑道になっています。
 一番目の写真は,南武線からの分岐点の近く,線路が道路を横断していたところで,中央の木々でこんもりした緑道が品鶴貨物線に延びている線路跡です。
 その線路跡は二番目の写真の様にほぼ直線で延びています。
 三枚目の写真は貨物線との接続点付近です。右側の高架は,品鶴貨物線,というより横須賀線の高架ですね。現在では横須賀線が貨物線とともに走っています。

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2014/08/24

JR南武線川崎河原貨物支線の市場専用線,ふたたび

Sukima

 先日紹介したJR南武線川崎河原貨物支線から分岐していた市場専用線ですが,先日の記事に載せなかった写真が1枚のこっていたので紹介します。
 先日の記事に,市場専用線が現在の川崎市南部市場に入っていた位置は,青い建物の左手だと書いたのですが,この位置には目隠しのような塀が建てられており,市場の中は窺い知れません。しかし,わずかに土台のコンクリートと金属の塀の隙間から中をのぞけるので,写真に撮ってみました。
 この青い建物は巨大な冷凍冷蔵庫らしく,その左側,建物の間に線路があった様です。横浜市三千分の一地形図によれば向かいの建物の1階部分で二本に分かれて,ターミナルになっていた様ですね。
 もちろん専用線があった当時は,現在の建物も,青い巨大な冷凍冷蔵庫もなかったでしょうから,ただこの位置に線路があったという記憶だけで,今現在,専用線の遺構は何も無いものと思います。

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2014/08/23

東京モノレールが東京駅乗り入れを計画

Monorail 浜松町と羽田空港を結んでいる東京モノレールが,浜松町から3km延伸して東京駅へ乗り入れる事を計画しているという記事が,日経新聞に載りました。
 現在東京駅と羽田を結ぶ鉄道として,現在の貨物線を活用して羽田空港アクセス線をJR東日本が計画していて,都営地下鉄も浅草線を東京駅に経由させ,東京駅と京急羽田空港駅を直結する事を考えているし,東京駅と羽田空港を結ぶ鉄道の計画もあります。
 東京モノレールとしては,これらの鉄道が東京駅と羽田空港を結んでしまうと,浜松町起点では厳しいという考えがあるんでしょうが,何しろ親会社のJR東日本が鉄道を計画しているので,すんなりと実現するのかどうか,ちょっと疑問に思います。
 しかし,完成が10年後というのは遅すぎます。JR東日本さえ了解すれば,山手線上に路線を敷設し,東京駅も東海道線ホーム上に建設という事で,土地の取得は必要ないわけです。そもそもモノレールは,一般の鉄道よりも建設が早いというイメージがあるのですが,違うのでしょうか? いくら何でも東京ー名古屋のリニア新線と同じ建設期間というのはいただけません。少なくとも東京オリンピックには間に合わせるべきでしょう。
 また,現在品川付近はかなり東京湾側を通過していて,品川駅には接続していませんが,再開発も行なわれ,リニア新線の起点となる品川駅には,この際接続する事を考えるべきだと思います。

(写真は東京モノレールのホームページより。)

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2014/08/22

電子書籍にも再販制度を?

Saihan 中小出版社を中心に構成されている「日本出版社協議会」は,電子書籍の再販制度適用を求める要望書を公正取引委員会に提出したとの事です。
 確かにアマゾンからは,毎日の様に「本日のセール」などというメールが届き,50%引きは当たり前という電子書籍のお知らせが入ってきます。
 中小出版社がそれを「面白くない」というのは分かる気がします。
 しかし,電子書籍にも再販を適用するという”保護”を求めるというのは,いかにも後ろ向き,保守的です。
 そもそもアマゾンのセールは,出版社に値引きを求めるものではなく,アマゾン自身の利益を削って消費者に安く本を提供するというものらしく,出版社にとりあえず負担を強いるものではありません。それなのに再販制度を求めるというのは,「将来不安だから」という事なんでしょう。出版社側で価格決定権を持っていないと不安だという事です。市場原理で,別のところで価格が決定してしまうのは嫌だという事です。
 これまでそんな商売をしてきて,それにどっぷりはまっているのです。アマゾンのセールは,その本を期間限定で安くするというもので,マイナーな本の宣伝としてはなかなか優れていると思います。むしろ中小出版社にこそ利益のある,本の購買を誘うマーケティングではないかと思います。
 実際のところ,マーケットに本の小売価格を委ねて,中小出版社に不利益になるのかどうか分かりません。万人に訴求できるベストセラーで無い本の値段というのが,マーケットでいかに値付けされるのか,やってみないと分からないところがあると思います。電子書籍ではないですが,再販制度の無いアメリカなどでは,各書店が競って値下げをするのはベストセラー本に限られ,マイナー本は値下げしないと聞いた事もあります。本当に価値のある本は,マイナーな本ほど古本屋などでも高い値段が付けられています(逆にベストセラーは安く,また買い取ってくれさえしない事が多い)。電子書店でもそのような事になっていくのか,やってみないと分からないという所かもしれません。
 はじめから後ろ向きの心配はしない方がいいですね。

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2014/08/21

夏風邪をひきました

Nose ここ一週間程風邪を引いています。
 一週間程前,夜喉に違和感を感じ,これは喉が痛くなる前兆かしらと思っていたら,見事翌日には喉が痛くなりました。喉のスプレーを使って,喉が緩和されて来たかなと思ったら,今度鼻水が出る様になり,やがて咳が出始め,それまではパブロンを飲んでいたのを,会社の診療所に行って風邪薬と抗生剤をもらってきました。
 それで一週間が経ち大分良くなりましたが,まだ鼻水がでて,鼻の調子が悪いです。結局熱は出る事なく収まりそうですが,鼻だけは残っていて,なんだか長引きそうな予感がします。
 鼻が悪いので,今臭いを感じないんですよね。カミさんが買ってきたそば茶もほうじ茶も,ただの色のついた飲み物で,区別できません。
 食べ物の臭いの重要性に,今更ながら気がつきます。

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2014/08/20

柄刀一「十字架クロスワードの殺人」

Crossword

 このブログで柄刀一作品の事を書いたのは,過去に3回ありますが,以前紹介した「殺意は砂糖の右側に」の主人公,天地龍之介を主人公にした作品がこの「十字架クロスワードの殺人」です。天地シリーズとしては初めての長編作品です。最近(といっても6月末)に,この天地龍之介シリーズの内の6作品がKindle化され,まだ読んでなかった作品3作を購入した中の一冊です。
 まぎれも無い本格推理小説。章の名前がクロスワードパズルになっています。また作品の中の宝探しもクロスワードパズルがヒントになっています。
 登場人物は病気で人事不省になっている地方財界の大物,その三人の息子と連れ合い。それに息子の秘書と彼女にそっくりな異母妹,龍之介の後見人とその息子。ただし大物は病院に入っていて,影の登場人物となっています。同家の家政婦とその小学生の元気な娘,それに龍之介と従兄弟の光章,そのフィアンセ一美が探偵側です。龍之介が受け継ぐべき遺産が詐欺で失われ,その行く方を追って龍之介達は地方財界の大物の家へ。そこでは,宝探しがはじまっていた・・・・・。
 場所が二カ所にわかれ,探偵側も龍之介+光章と一美+小学生のチームに分かれてしまい,その双方で殺人が起ります。双方連絡が取れない状態のまま犯人探しが始まる・・・。右手が損傷されているはずなのに,実際の被害者は左手を損傷しているとか,遺産の鍵を握る行方不明の秘書とか,風呂場の窓の外に見えた右手の謎など,興味深いなぞの数々がちりばめられ,なかなか面白く読みました。
 しかし,二カ所に分散した現場と探偵,その二カ所が交互に登場する構成で,その結果名探偵龍之介の活躍が半分になってしまう点,ちょっと不満が残りました。しかしこの二カ所になる事がトリック上必要だったわけですから,まあ仕方ないですね。
 いくつかのトリック,謎を仕込んだ好感の持てる作品ですが,主人公達のかなりシリアスな状況が描かれている割には,ちょっと軽目の印象です。力作本格派ミステリーを読んだという感じにならないのが残念です。
 さてこの柄刀一の天地龍之介シリーズ,この作者の作品中では一番たくさんの作品があるシリーズですが,このあと続々とKindle化される事を願っています。

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2014/08/19

南武線と品鶴線の接続線

Loco1

Line1Loco2Loco3 昨日,南武線川崎河岸貨物支線のさらに支線である市場専用線の廃線跡ルポを書きましたが,川崎河岸貨物支線を川崎河岸ターミナルからたどると南武線矢向駅にたどり着きます。なにしろ矢向駅から分岐する支線ですからね。
 この川崎河岸貨物支線とは別に,この矢向駅の川崎方から品鶴貨物線に向う接続線があります。
 南武線尻手−武蔵小杉間は品鶴貨物線と近接して平行していて,この貨物線にはかつての新鶴見操車場,現新鶴見信号所がある訳ですが,貨物線と南武線はその昔,向河原と矢向で短絡線というか接続線を持っていました。しかし向河原の接続線は1970年代に廃止されて,今では矢向駅の川崎側というか尻手駅の矢向側というか,そんなところからの接続線のみが残っています。
 市場専用線跡探訪のついでに,ここにも行ってきました。線路が残っているといっても,多分もう使われておらず,ただ線路があるだけという状態ではないかと想像していたのですが,とんでもない,写真の様に立派なバラスト,コンクリート枕木,もちろん電化され,しかもレールが光っている・・・という事は,今でも日常的に使用されている路線だという事がわかりました。
 そんな貨物接続線の踏切にやってきたら,何と踏切信号機が点滅を始めカンカンカンとなりだしました。やがてやってきたのがEF210電気機関車の単行です。南武線方面から貨物線方面への回送なんでしょうね。この線はこんな使い方が多いのでしょうか? 長い貨物列車は通らないのかな? 線路の光り方を見ると,結構な本数が行き来している様に思います。

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2014/08/18

南武線川崎河岸貨物線の市場専用線へ行ってみた

 以前,南武線の川崎河岸貨物線の川崎中央市場への分岐線について書いた事がありました
Bank1 この時は,GoogleStreetViewを使ったバーチャル探訪でお茶を濁し,特に遺構も無いらしいからと実際に現地に行く事は避けていたのですが,このお盆休みにとりあえず現地へ行ってみました。
 JR南武線尻手駅からほんの5分程,国道一号線を北へ歩いていくと,一号線に開いている市場の門が見えてきます(最初の写真)。土曜日とはいえ盆休み中の休日ですから,川崎市南部市場も閑散としたものです。

Bank2 市場の門を通り過ぎ,以前の記事でStreetViewで通った(バーチャルですけど)通りを西の方に進み,StreetViewで見た光景を眺めつつ,市場の西の終わりまで行きました。市場への専用線はこの西の端から市場の中に入っていたのです。まあ遺構は無いだろうからと思っていたら,市場の一番西の端に,怪しい空き地がありました。前の記事で,「専用線はここら辺から奥の方へ入っていた」と書いた写真のもう少し右,そこに雑草に覆われた細長い空き地があったのです。これが専用線の跡だと思ってしまいたいわけですが,しかしこの場所,GoogleStreetViewで見るとトタン葺きの鉄工所のような建物が建っていました。2014年8月のStreetViewで見る限り鉄工所があります。ところが,実際に行ってみるとそんな建物がありません。隣のマンション(これもStreetViewでは写っていない)との間が,ちょうど線路がありましたと言わんばかりの空き地になっているのです。鉄工所が立ち退いてその場所にマンションができたけれど,市場とマンションの間が空いてしまいましたという雑草に覆われた空き地。それを線路跡の遺構と言っていいのかどうかちょっとためらいます。
 その後,GoogleEarthの現代の航空写真と昭和30年代の横浜市三千分の一地形図を重ね合わせる機能を使って調べてみると,やはり前回の記事の位置,青い建物の左側の空間に線路は入って行った様です。青い建物の右側のこの空き地は,鉄道線路とは関係無かったんですね。

Bank3 さてこの位置から180度振り向くと,写真のような道路になっています。昔の地図を見ると,この道路付近,というより空地部分の端に専用線が走っていた様です。この広場はGoogleStreetViewでは建物が建っており,市場の倉庫や駐車場に使われていた様ですが,現在は写真の様に完全に空き地になっており,写真の右奥にまだ真新しい幸警察署が見えています。

Bank4 この道路を奥の方へ歩いていくと,まだ入居が始まっていない建ったばかりのマンションに突き当たります。StreetViewでは広い空き地になっていた場所です。そこから左に折れると,川崎河岸貨物支線跡である「さいわい緑道」に出て、少し緑道を北へ歩くと,前の記事で川崎河岸貨物線と市場への専用線が分岐する場所だろうと言った横断歩道に出ます。

Bank5Bank6_2 この横断歩道付近から矢向駅方向,それはとりもなおさず市場方向を見た写真が左の写真です。まだ入居が始まっていないマンションが左半分を占め,右端が緑道です。この付近から分岐した市場専用線は建てたばかりのマンションを突っ切って奥の方へ向っていた様です。次の写真は反対に横断歩道の南側から川崎河岸方向を見たところです。右端に特徴的なギザギザの屋根を持つ(実際は建物サイドの飾り壁で,屋根ではないんですけど)丸い建物,社会福祉法人セイワ(Google mapより。現地の表札を見るとそんな名前ではなかったが,忘れてしまった。)の建物が見えます。
 川崎市南部市場からこの分岐点まで歩いてみて,地図上で眺めていた感覚よりかなり短い専用線だったんだという感じを受けます。
 この専用線はどのように運営されていたんでしょうね? なにしろ,南武線本線に向かって分岐している,したがって南武線本線の矢向駅方面から市場専用線に入るには,スイッチバックしなければならない。ひょっとしたら船で川崎河岸へ運んできて,川崎河岸から市場へ荷物を送るという使い方をしていたのかしらとも思ったりします。

Bank7 さてちょっと寄り道して,国道一号線の反対側,南河原公園に寄ってみました。ここら辺りは幸警察署も含めて,昭和30年代の横浜市三千分の一地形図では沼地として描かれていた所です
 現在のGoogleMapでも,たった一つだけですが池が描かれていて,昭和30年代の面影がありはしないかと思ったのですが,その池は近代的な噴水を持つ全くの人工池で,残念ながら当時の沼地の印象は全くありませんでした。

Bank8 この南河原公園の北は,そのまま「さいわい緑道」つまり川崎河岸貨物支線になっています。緑道を北へ歩き,左の写真付近で一本の緑道が扇形に広がるのですが,写真ではあまりわかりませんね。ここから単線で矢向駅からやってきた線路がいくつにも分岐して,川崎河岸貨物ターミナルを形成していた訳ですね。

 JR川崎駅に横付けした旅客ターミナルである川崎駅と対をなす,南武鉄道のもう一つの川崎ターミナルが川崎河岸貨物駅です。ここから1本の線路がさらに北に伸び,府中街道を渡って多摩川の河原に達し,その線路の両側が掘り込みになっていて貨物を鉄道から船に積み替えて東京湾へ出て行ったという貨物ルートが出来上がっていた訳です。
 今回の探訪では,GoogleStreetViewに写っていた鉄工所が無くなっていたり,建物のあった場所が空き地になっていたり,空き地だった場所にマンションができていたりと,現行のStreetViewの映像さえ書き換える必要のある程の変遷があったわけです。郊外都市部の移り変わりの早さといったら,StreetViewさえ追いつかない。こんな場所での廃線跡の探訪,遺構の探訪など,ほとんど絶望的である様に思われます。

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2014/08/17

終戦記念日でしたね

War 8月15日,終戦記念日。NewsPicksのようなネット上のニュースキュレーションサイトでも,「どうして戦争は悪なのか」などという記事が書かれ,それに対して多くの方々がコメントしています。
 わたしは,戦争というのを「善・悪」でとらえるべきものではないと思っています。しかし大括りにいえばそれは「悪」であるので,避けるべきもの,避ける様に努力すべきものだと思います。
 誤解を恐れずに言えば,むしろ戦争は交通事故の様なもの・・・大括りに言えば「悪」で(だから交通事故を起こしたら裁かれる),避けるべきものだが時として避けられない事もある,しかし飲酒をしてからの運転や脱法ハーブなどを飲んでからの運転など,交通事故につながると思っていてもやってしまう,むしろ故意に近い場合もある。戦争と交通事故が違うのは,もちろん犠牲者の数もありますが,飲酒運転のような故意に近い戦争は多く,そうでない戦争は少ないという事でしょう。
 戦争は大括りに言うと「悪」ですが,単に「悪」だとだけ考えるのは,思考停止につながると思っています。フランス革命やロシア革命などの革命にも戦争はつきもので,戦争したために前へ進めたという場合もあります。それでも犠牲者を伴い多くの人々の不幸を伴う「悪」なのですが,時代を前へ進める為に必要だったという事です。ただ,成功だったのか失敗だったのかは,「歴史が証明する」というたぐいのものでしょう。フランス革命は成功だったと言えるのではないかと思いますが,ロシア革命は,今にして思うと人類の大きな実験だったというものでしょう。明治維新も革命ですが,江戸の町を火の海にせずに,市民の犠牲者が非常に少なかったケースとして,特筆すべき革命ですね。
 いい戦争というのはないのですが,結果としてそれで時代が先へ進んだという場合はあります。第二次世界大戦というものそのたぐいの物ではないかと思います。今起ころうとしている戦争に「戦争反対」と叫ぶ事は重要ですが,単に「戦争反対」と叫んでいる場合ではありません。過去の「戦争」は,検証・研究の対象です。いい戦争というのは無いとしても,その戦争の結果,多くの人々が仕合せになったという事はあります。戦争を単に忌むべき物として感情的,感覚的に扱うのは,間違っています。

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2014/08/16

焼肉ランチ

Meat_2

 今日のランチは,焼肉定食。ロースです。
 安くありませんが,食べたという気がするのが焼肉です。
 @東京品川区大井町 「土古里」,山形牛の店です。この焼肉定食は2000円を少し切るくらい。

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2014/08/15

占冠村で買った山菜おこわの素など

Sansai 写真は我が家のある日の夕飯,山菜おこわです。
 これはこのブログでも紹介した北海道旅行のとき,千歳空港から富良野へ向かう途中で立ち寄った占冠村で買った山菜おこわの素を使って作ったもの。
 山菜の風味がなかなかいけています。
 占冠村では,他にウドの味噌漬けを買ってきましたが,これもやわらかくおいしい。味噌漬けとは思えない酸味のある味で,なかなかのものでした。
 我が家ではいまだに,北海道旅行の残り香を楽しんでいます。

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2014/08/14

期待できないウェアラブル端末

Wearable 最近,ウェアラブルコンピュータの話題が報道されることが多くなった。
 その代表的な例は,腕時計型やメガネ型のものです。腕時計やメガネに小型のコンピュータを仕込み,スマホなどと連動させて動作するタイプ。
 これらの多くが,健康関係の機能を持っています。血圧を測定するもの,心拍数を測定するもの,睡眠時間を測定するものなどなど。
 まあウェアラブル端末のカメラ機能は,アメリカなどでプライバシー保護とガチンコして問題を起こしているし,道案内的な機能は現在のスマホでできるし,ヘルスケア関連くらいしにしか使えないという事があるかと思います。そこでメーカーは,一生懸命ヘルスケア関係の機能を宣伝する。
 しかし,「ストレスを溜めずに今を楽しむことが一番の健康法」という話もあり,それは以前書いた大腸癌が完治してしまった友人の話からも伺えるのですが,ウェアラブル端末はそれに真っ向から反する機器だと思うんですよ。
 ウェアラブル端末を持つことによって,健康関連の数値が常に身にまとわりつくわけで,これはかなりストレスになるでしょう。それをストレスと感じない人は,おそらくウェアラブル端末を必要としない人です。いずれにしても,ウェアラブル端末は必要ない。
 そんな事からウェアラブル端末は,それほど浸透しないのではないかと思います。たぶん,新らし物好き,健康オタクな人が飛びつく可能性はありますが,やがて無用の長物,使わなくなってどこかにほったらかしになってしまうでしょう。
 そんな意味で,私はウェアラブル端末にぜんぜん期待を持てません。

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2014/08/13

黒岩涙香の「幽霊塔」を読みました

Yureito 先日読み始めたことを記事に書いた黒岩涙香の「幽霊塔」。やっと読み終わりました。
 主人公の先祖が建てた幽霊塔。主人公の叔父がそれを買い取るという話しが持ち上がり,主人公がその幽霊塔を見に行きます。そこで出会った謎の美女。だれも幽霊塔(時計塔)の時計の動かし方を知らないと言われているのに,この美女は時計を動かす方法を知っていた。この時計塔に隠されているといわれる宝物,謎の美女の正体,殺人事件の真犯人は?などなど,謎が謎を呼ぶ冒険サスペンス小説です。
 最後の方で,時計塔の秘密の入口から内部に入り込む主人公の冒険は,ドラクエ等RPGのダンジョンでの冒険を文章に書いたらこんな風になるのだろうと思われる様な楽しさ。そして物語はしっかりハッピーエンド,大団円となって終わります。
 新仮名使いではありますが,「爾して」「屹っと」「夫が」「蔵す」「燦々と」「纔かに」など,なかなか難しい漢字が現れます。ちなみにこれらは「そうして」「きっと」「それが」「かくす」「きらきらと」「わずかに」と読みます。「爾して」など,一文字多くなるのもの「そうして」とカナで書いた方が余程早いと思われるのに,涙香先生はご苦労にも難しい漢字を原稿用紙に書いたんですね。これらのむずかしい漢字は,必ずしも振り仮名を振ってあるとは限らないのですが,Kindleでは,この漢字部分を指でなぞると辞書が開き,読みがわかります。これは大変便利でした。
 そもそもイギリスの女流作家,アリス・マリエル・ウィリアムソンの「灰色の女」を翻案したこの作品,登場人物は全て日本人の名前になっています。だから当然舞台は日本になっているのだろうと思って読んでいったのですが,なんと舞台はイギリスのままなんです。だから「街へ帰る」などというのは「東京」へ帰るのではなく,なんと「ロンドン」へ帰るのです。イギリスを舞台にしてイギリス人が活躍するのに,登場人物たちの名前が丸部道九郎だの松谷秀子だのという日本人名になっているのが奇妙でした。
「幽霊塔」は江戸川乱歩版もあって,こちらも日本人名になっているらしいのですが,乱歩版もイギリスの話しにしているのかどうか,読んでみたいものです。

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2014/08/12

夏は冷麺

Reimen

 夏と言ったら冷麺。本当は,夏といったら坂内小法師の和風冷やしラーメンなのですが,台風で天候不順なので,近間の韓国料理店で冷麺にしました。
 冷麺だけで良かったのですが,韓流のり巻きやお通し,サラダのセットなのでした。

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2014/08/11

東京は蒸し暑い

Thermometer 昨日まで書いていた北海道旅行記。
 北海道ならさぞ涼しいかと思いきや,温度は大して東京とかわりません。連日30度を越えていて,暑い事暑い事。
 何だ東京とかわらないじゃないのと思いつつ,北海道旅行を続けていました。
 そして東京へ帰ってきて,やっぱり北海道は東京と違う事を実感しました。羽田空港に降り立ったとたん,夕方にもかかわらず,身にまとわりつく様な湿気。北海道は,確かに湿度が東京と違います。炎天下の暑さも,木陰に入ると涼しいのが北海道でした。

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2014/08/10

富良野へ行きました~食べ物篇

 さて北海道富良野旅行記の4回目は,食事篇です。
 旅行中の食事となると,朝夕は足場となるホテルで食事を取り,昼やおやつとして外で食事を取ることになります。まず宿泊した新富良野プリンスホテル。大きなレストランは3つあり,そのほかにもベーカリーや喫茶店がいくつかあります。
 まずは到着した晩御飯,メインダイニングでいただいたコース料理ですが,食事の写真というのが余りありません。景色の写真は自然に撮る事になりたくさんあるですが,食事というのは意識的に撮らなければならず,撮影より食い気という事で,余り撮っていません。この日の晩ご飯は前菜とスープとデザートの写真でお茶を濁しましょう。
 ホテルでの食事というと毎回書いていますが,ゆったりしたテーブル配置がいいですね。それだけで2割方,味が向上するというものです。

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 朝食は洋食と和食のどちらかを選ぶことができますが,どちらもビュッフェ形式で,好きなものを自由に取る方式ですが,私たちは和食を選びました。洋食は地下のビュッフェレストラン,和食は最上階12階の和食レストランで食べることになります。往きの飛行機のキャビンアテンダントさんの話では,「洋食の方は比較的混んでいて,子供も多く外国人も多く,やや喧騒の中で食べることになる。和食は子供も少なく,外国人もめったにいないのでゆっくり食事できる」と聞いていた事もありました。
 そこでの食事はおかゆ。梅干と味付け海苔と各種の漬物,それに小型の帆立貝を貝殻のまま入れたホタテ味噌汁。おかゆもおいしかったが,この味噌汁がおいしく,2杯お代わりしてしまいました。
 それに牛乳とヨーグルトが富良野産のもので,牛乳は振ってから飲むようにと表示されているほど濃厚なものでした。ヨーグルトもおいしく,どちらもおかわりしました。
 一回目の朝食が満足すべきものだったので,次の日も和食にしました。

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 二軒目のホテル「ナトゥールヴァルト」の食事は夕食も朝食もビュッフェ形式。
 この日は昼食を遅く食べたため,それほど空腹ではなく,富良野産の生野菜を使ったサラダを中心に食べました。この野菜は,生産者のネームも記載されているという由緒正しいものでwww,紫のブロッコリー,普通とは違う濃い色合いのニンジン,小さな赤い大根など,珍しい野菜もたくさんありました。これを数種類のドレッシングでいたくわけです。私はアッサリしたレモンドレッシングとタマネギドレッシングがお気に入りでした。プチトマトが非常に甘く,おいしかったのが印象的でした。そのほかに,牛のステーキやカレー,ラーメンもありました。
 しかし残念ながら,ここでの食事は食い気一途。写真はありません。

 さて,ホテルでの食事の他に,外へ出て観光中に色々食べたのですが,印象に残っているのは,富良野の「サンタのヒゲ」という店で食べたメロンの半切りの上にソフトクリームをのせたスイーツと美瑛町の「Café de La Paix(カフェドラペ)」という店で食べた「ラクレット」です。
 前者は大胆にメロンを半切りした上にかなり大きくソフトクリームをのせた食べ物で,ソフトクリームのおいしさと赤肉の夕張メロンのおいしさが存分に味わえるスイーツです。メロンの甘さがソフトクリームの甘さに負けていないのはさすがでした。
 後者は山の中という感じの場所にあるスイス家庭料理店です。「ラクレット」はパン,海老,野菜,ベーコン,太いソーセージなどを鉄板の上で焼き,平たいシャベルのようなものに載せて溶かしたチーズをかけて食べるものです。
 この店は手作り風のログハウスで,周りの樹木はリスの遊び場らしく,木々を飛び回るりすが見られました。リスの餌場も設けられています。ご主人と奥さんは日本人ですが,海外で出会ってフランスに住んでおられたようです。

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 そのほかに,美瑛町の「あるうのぱいん」で食べたチーズフォンデュも印象的でした。チーズフォンデュというと,金属の鍋にチーズを溶かし,パンなどを金串にさしてそのチーズをつけて食べるというのが一般的ですが,ここのチーズフォンデュは丸いパンをえぐってチーズの容器にしてあります。パンのえぐった中身も添えられていますから,チーズにつけて食べることができます。


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 娘たちのリクエストで,ケーキ店「菓子工房 フラノデリス」にも立ち寄りました。宿泊した新富良野プリンスホテルやナトゥールヴァルトにも近いケーキ店で,カフェが併設されていますからイートインもできますが,私たちはテイクアウトにしました。
 ここのプリンは絶品です。牛乳瓶に入ったとろっとした柔らかいプリンで,そのクリーム感は半端ではありません。ケーキもチーズを使ったものが多いのですが,チーズケーキもとてもおいしかったです。あまりにもおいしいので,ケーキとプリンを家へ冷蔵便で送ってもらいました。一部のケーキとプリンは,宅配することができるのです。
 ここのケーキ類はお値段も手ごろです。東京ならどうしたって1000円を超えるであろうホールのケーキも1000円以下で販売されていました。地産地消だからでしょうか?
 ここでの写真は,店の入口だけでお茶を濁しましょう。

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 食べ物篇の最後は,旭川空港で食べた旭川ラーメンです。一つは醤油味,もう一つはミソ味,さらにミルクラーメンです。このミルクラーメンはなかなか斬新な味で,美味しかったです。

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 富良野の食は,おいしい牛乳とチーズとメロンがポイントです。ホテル「ナトゥールヴァルト」では,夕食のブッフェにメロンが出ました。もちろん食べ放題です。食べ終わった我が家テーブルにはメロンの皮が大盛りになった皿が四つも並び,恥ずかしい思いをしました。

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2014/08/09

富良野へ行きました~その他の訪問地篇

 前回前々回と,この夏休みに行った北海道家族旅行の話をしていますが,今回は前回の花々篇で言及しなかった,花々とは関係ない場所について述べましょう。
 まずは私が真っ先に行きたかった麓郷です。ここはドラマ「北の国から」の舞台。麓郷の森という森林公園内に,このロケで使用した黒板五郎さん(田中国衛さんが演じた)が作った家々が移築またはレプリカとして建てられている場所です。実際のところ,これらの家々は私にとってはおまけで,実際行きたかったのは麓郷交差点の麓郷バス停付近。ドラマにも登場した広い道路と広い歩道,低層の商店が並んでいる風景を見たかったのです。私が覚えているドラマの場面では,この交差点は雪に覆われていましたが,今回雪の無い状態で眺めても,その雪のシーンを髣髴とさせる場所でした。
 この麓郷は,富良野市街から西へ30分余り車で行ったところにあります。

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 さて次は富良野の北西にある青い池。小さな池ですが,不思議な青い水を湛えた池で,池の中にも白樺が生えている池は,独特の美しさと神秘を感じさせる風景でした。
 この池は十勝岳のふもとにあり,青い理由として「アルミニウムがなんたらかんたら」という説明はあるのですが,実際のところはっきりわかっていないようです。

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 その青い池からさらに山奥に車を進めると,大雪山国立公園となります。青い池から続く十勝岳スカイラインで広大な国立公園(確か日本最大の国立公園)のほんの一部を回って富良野へ帰ってきました。
(スカイラインからの森の写真)

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 さて,次回はいよいよ最後,富良野周辺でいただいた食事の話をしましょう。

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2014/08/08

富良野へ行きました~花々篇

 さて前回の記事で,今回の富良野家族旅行の簡単な日程と泊まったホテルについて紹介しましたが,今回は旅の途中で出会った花々について紹介しましょう。今回の旅行から帰ってきて,結局「花々を見に行った」という印象が強く,そのくらい花に彩られた旅でした。
 まず新富良野プリンスホテル内の「風のガーデン」。ここは同名のドラマで使われた施設で,ドラマのために撮影の2年前から造成されたガーデンだということです。ホテル敷地内ではあるものの,ホテル本館からは随時出ているマイクロバスで移動します。前回の記事に写真を載せたのが「風のガーデン」のゲート。見学者はそこからガーデン内に入り,自由に散策できます。ガーデン内には撮影に使われた家もそのまま残されています。

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 富良野の北に美瑛町という町があります。ちょうど私達が富良野に滞在していた時,「出没!アド街ック天国」で美瑛町を特集していました。
 その美瑛町の丘陵に「四季彩の丘」という花畑があります。トラクターに引かれたトロッコや二人乗りのバギー,四人乗りのカートに乗ってこれらの花畑を巡るようになっています。ラベンダーは既に終わっていましたが,ラベンダーの様に紫色の花も咲いていました。
 写真では美しい花々しか見えませんが,トロッコ乗り場や畑を巡る道が舗装されておらず,いささか誇りっぽかったのが難でした。

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 さて美瑛町の丘陵地帯は,いくつかのCMの舞台になっています。特に有名なのはケンとメリーの木,マイルドセブンの丘。ケンとメリーの木は,日産スカイラインのCMで使われた一本の大きなポプラの木です。マイルドセブンの丘は,タバコのCMに使われたところで,丘陵の向こうに一列に並んだ唐松の防風林が北海道を感じさせる独特の雰囲気があります。どちらにも駐車場があって,そこに車を止めて鑑賞できますが,なにしろそれだけがポツンと存在しているだけで,CMを知らない世代や海外からの観光客はどう思うのでしょうか(駐車場に観光バスも止まっている。)。

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 これらの丘陵地帯をめぐる道路は「パッチワークの道」と呼ばれており,色違いの花々や農作物がベルトのように植えられていて,まるでパッチワークのように見えます。ちょっとイギリスの田舎のような風景で,日本離れした北海道ならではの景色でしょう。
 そんな美瑛町の丘陵地帯の一角にある北西の丘展望公園を訪れました。ピラミッド型の展望台のある公園で,そこからは緩やかにうねる丘陵地帯が一望の下に見渡せます。ここでは白い蕎麦の花が見事でした。白い小さな花も,これだけ沢山揃うと見事な眺めになります。


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 以上のような観光地意外にも,富良野付近では普通の道路に沿って黄色やオレンジ色の花々が咲いているし,ひまわり畑もあり,とても「花々」を感じさせる場所でした。

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2014/08/07

富良野へ行きました〜ホテル篇

Hotel1Hotel2Hotel3Hotel4Hotel5Hotel6Hotel7Hotel8Hotel9Hotel10Hotel11 夏休みを利用した3泊4日の家族旅行で,北海道富良野周辺へ行ってきました。
 「これまであまり行った事のない,しかも本州とはまた別の景色が期待できる北海道へ行こう」という話がまず決まり,北海道のどこへ行こうかという事で,私の提案で富良野周辺へ行くことになったのです。富良野は脚本家の倉本聰が住んでいる土地で,ここを舞台にしたドラマがいくつかあります。「北の国から」「風のガーデン」「優しい時間」。ミーハーの私としては,そんなドラマの舞台へ行ってみたかったのです。
 結局今回の旅は,花と,おいしい食事と,雄大な景色に彩られた旅行になりました。そんな旅行記の,まずはイントロダクションとしてホテル篇をお届けします。
 さて,少ない休みでの旅行というと,いままでは初日は朝早く出て最終日夜遅く帰って来るという吶喊旅行が多かったのですが,昨年ダートムーアとロンドンを旅行した経験を踏まえて,そんな吶喊旅行はやめにしました。一昨年もイギリスに家族旅行に出かけ,そのときはツアーバスを多用した吶喊旅行だったのですが,それよりもツアーをやめて個人旅行にした昨年のイギリス旅行,ロンドンの博物館とダートムーア滞在に絞った旅の方がはるかに旅をしたという感じがして,旅の記憶もはるかに濃く,結局ゆったりした旅行の方が感覚的にはるかにオトクだという事があって,そんな昨年のような旅行を行う事にしました。
 だから朝8時ごろ家を出て,正午に羽田を飛び立つ飛行機に乗り,まず千歳空港に2時ごろ降り立ちました。最初の写真は,そのとき乗ったANAのポケモンラッピング機です。機内アテンダントの皆さんも,全員ポケモンをあしらったエプロンを着用しています。座席のヘッドカバーもポケモン付きで,子供連れの方々はそれをお土産にしていました。
 この飛行機の機内アテンダントの方が,昨日まで富良野に観光に行っていたというはなしで,偶然われわれと同じホテルに滞在していたそうで,ラベンダーの咲き具合,旅の見所からホテルのレストランの混雑する時間まで,さまざまな情報をこの方から仕入れることができて,今回の富良野観光に大変役に立ちました。
 千歳空港で予約してあったレンタカーに乗り換えて,富良野へ向かいます。富良野へ行くには旭川空港に降りたほうがはるかに近いのですが,本数の少ない旭川行きの飛行機をいい時間に予約できなかったために千歳へ降りたわけです。千歳から東に向かって高速道路を使い,占冠村からは一般道を北へ向かいます。そんな北海道の初ドライブの車窓から撮った川の写真が二枚目の写真です。
 占冠村では村営の売店で一休み。ここのソフトクリームが異常においしく,北海道に着いたとたんに,食の楽しみが期待できるのではないかという予感がしました。
 千歳から道路沿いの景色を楽しみながらの3時間のドライブで,新富良野プリンスホテルに着きました。3枚目の写真がホテルの外観です。森の中にそびえる広大な敷地を持つホテルです。ホテルの部屋の窓から撮った写真が4枚目の写真ですが,森の中に建っている様子がわかると思います。
 そんな新富良野プリンスホテルですが,敷地内に富良野を舞台にしたドラマにちなんだ施設がいろいろあります。5枚目の写真はそんなドラマにちなんだグッズを売っている売店です。6枚目の写真はコテージ風の小さな店が立ち並ぶニングルテラス。ここは夜電飾され,夜の方がきれいです。このコテージの中に,ドラマ「優しい時間」のロケが行われた喫茶店「森の時計」があります。ドラマのために建てられた喫茶店で,撮影終了後に一般営業を開始したものだそうです。
 7枚目の写真は,ドラマ「風のガーデン」のために作られた英国風の家庭庭園です。ホテルの敷地内にありますが,ホテル建物から遠いため,バスが出ています。もちろん敷地内を散策しながら徒歩で行くこともできます。そのガーデンの様子は,今回の旅行記の「花篇」で紹介しましょう。
 8枚目の写真は,そのガーデンの端から見たホテル本館建物方向。小さくホテル本館が見えているのがわかるでしょうか? 敷地の広大さがわかります。
 さて,この新富良野プリンスホテルに2泊し,3泊目は富良野市内の「ナトゥールヴァルト」という小ぶりのホテルに移りました。9枚目がその玄関,10枚目がその部屋から撮った富良野市街の写真です。
そもそも今回の旅行は,3泊ともこのホテルに滞在する予定でしたが,温泉に入りたいという娘の意見を採用して,温泉が付属する新富良野プリンスホテルに2泊することにしたのです。新プリンスに比べて小さなホテルですが,それだけに澄ましたところがなく,アットホームな感じで新プリンスとはまた別の感覚が楽しめます。
 さてこのホテル,家族ずれが多く滞在しています。したがって新プリンスに比較すると小さい子供が多く,ホテル自身もそんな客層を大事にしているようです。5階建てのホテルですが,小さな子供のいるグループは比較的下の階に滞在させるなど,分別方式を実践しているらしく,われわれの5階は,子供の声もせず,静かに滞在できました。
 分別方式といえば,12階建ての新プリンスも日本人客は比較的上層階,中国人,韓国人をはじめとする外国人は比較的下層階に宿泊させているように思いました。後で知人にその話をしたら,「非常時に混乱して避難に時間がかかるのを防ぐために,外国人は下層階に入れるんじゃねえの?」と言っていましたが,どうなんでしょうね。ちょっとありそうな話だとは思います。
 さて最後の写真は新でない富良野プリンスホテルの写真です。新富良野プリンスの隣というか同じ敷地に建っているらしいのですが,新富良野プリンスからは深い森の彼方にあるので全く見ることができません。宿泊客が通ることができる連絡通路も無いようで,車でぐるりと回って,8分くらいかかります。富良野プリンスホテルは「北の国から」にも登場したホテルで,「ナトゥールヴァルト」からも近いのでちょっと寄り道して見物したわけです。娘たちは,「新プリンスよりこっちのほうがリゾートホテルらしくて素敵。こっちに泊まりたかった。」などと言っていました。値段は新プリンスと変わらないし,こっちでもよかったのですが,温泉がついていません。「温泉に入りたいと言ったのはお前たちだろう」という事です。
 最終日,帰りは旭川空港から羽田に飛びます。富良野のホテル「ナトゥールヴァルト」から旭川飛行場まで,車で1時間余りで到着しました。13時25分発の飛行機で,家には6時ごろ到着しました。翌日から仕事や学校ですから,夕方着というのが理想的です。「旅行」を考えると,3泊4日といっても,初日と最終日は移動だけに費やします。しかし車での沿道も本州では見られないような広々とした風景が広がり,すばらしいドライブでした。結局初日と最終日で,千歳から旭川までドライブ旅行したことになります。
 さて次回は,今回の旅行で行った場所について紹介します。美しい花々をたくさん見たという感想です。

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2014/08/06

Wi-Fiより4Gの方が早いと思う事がありますね

4g 最近,喫茶店などでWi-Fiを備えている所が増えてきました。しかし,遅い場合があるんですね。Wi-Fiがつながっていてもメールの受信ができなかったり,サイトにつながらない事があります。まあ遅いという事で,時間をかければつながるんでしょうけれど,なかなか読み込めない。
 そんな時Wi-Fiを切って4Gでつなげると,結構な早さでつながる場合が多いのです。昨今では,4GがあればWi-Fiは要らないと思う事もあります。
 MacBook Airを持って外出した時,Wi-Fiのない所ではiPhoneの4Gでテザリングを行ないますが,通常のブログやニュースサイト,メールの読み込み,さらにYouTubeまで,ほとんどストレスなく利用できます。4G様々と行った所です。

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2014/08/05

新聞とネットニュース

Newspaper 新聞社の団体,日本新聞協会の白石興二郎会長が,自民,公明両党の与党税制協議会が7月29日に開いた消費税の軽減税率制度をめぐるヒアリングで,税率10%への引き上げ時に,新聞・出版物に5%の軽減税率を適用するよう要望したという話がありました。
 これは「新聞は日本人の知識水準の維持や向上,文化の発展,民主主義社会を守る重要な必需品である」という事に基づいている発言だという話で,まあそれに付いても意見があるわけですが,それはそれとして,そんな報道に対して,「紙の新聞は要らない」という発言がネット上の至る所に見受けられます。
 それは広い意味で,新聞の様な旧メディアは要らないという意味で言っているのかと思ったら,本当に,媒体としての紙は要らないという意味でだけで言っている人がいるんですね。
 これはちょっと驚きです。記事の書いてある媒体が紙かディスプレイかなんて,新聞が灰色のざら紙から白い上質紙に変わった程度の変化でしかありません。そもそも,電子新聞という,紙の新聞記事をそのままでディスプレイで読む事のできるものもあるんですから。紙かディスプレイかなんて,ほとんど意味のある違いではなく,区別する必要さえないものと思っています。
 ニュースメディアの変化というのは,旧メディアからネットニュースへの変化という事こそ重要です。この変化の本質は,個人や,きわめて少人数の意見を同じくする人のグループが,記事を発信できる様になったという変化です。紙を発行しないネットニュースでも,編集長的な人が様々なソースをまとめて記事にする様なシステムをとっていたのでは,旧来の新聞と何ら変わる所がありません。単に記事が紙に印刷されるかディスプレイ上に現れるかの違いだけです。
 さてそんな個人による発信への変化により,記事は独善的になりがちになります。むしろその個人の意見を述べた物になります。もちろん従来の新聞だって,事実のみを記述した物ではありません。事実のみを述べる事はほとんど不可能ではないでしょうか? 事件の事実のみを書いたとしても,「その部屋にはアニメのシーンの絵が飾ってあった」と言ったとたんに,読者にはある思いが生まれ,それに対して反発や「やっぱりね」という気持ちが生まれます。事実のみを書いても「てにをは」の選び方一つで思想を表す事ができる事もあります。しかし新聞は幾分かでも客観的であろうとする部分がありますが,ネットニュースはまさに個人意見の発露の場です。
 したがってネットニュースでは,同じ事件や事象に対して,正に百花繚乱,様々な意見がネット上を駆け回ります。だから昔の様に,読者はマスメディアが流す情報をひたすら信じる,または考えもなく共感するという事ができません。読者にも思索を強要する,少なくとも百花繚乱の意見の中から自分の考えを選択せざるを得ないのがネットニュースの時代です。
 一つ一つの事件や事象に対して自分自身の意見を持つというのが”しんどい”と思う人はどうしたらいいのか。簡単な方法があります。いわゆる右翼か左翼になればいいのです。これらの人々は一般的に言って,その事件や事象に対して自分の意見を思索するのではなくて,「それに対する右翼らしい意見は何だろう」とか「左翼らしい意見は何だろう」と考えて意見を作り上げる人達です。そうするのが実に簡便で深く考える必要のない方法です。一種の生活の知恵ですね。最近のネトウヨの増殖などは,そんな事から説明できそうです。
 とにかくそんなわけで,旧メディアである新聞とネットニュースというのは性格が根本的に違う物で,共存可能なメディアであり,ネットニュースだけが存在していいというものではないと思っています。
 そもそも,ネットニュースは「新聞記事の批判」的な物が多く,どなたかが言っていた様に「新聞に寄生している」という存在であるのは否めません。

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2014/08/04

枕カバーに短い髪の毛が付かない理髪店

Barber 先日の日曜日,散髪に出かけようと思いました。いつも行っている床屋はその日臨時休業している事を知っていましたが,とにかくその日に散髪しなければ仕事の関係で具合が悪い。そこで駅前商店街の初めての床屋に入りました。
 朝9時半ごろでしたが,その床屋は午前中は予約がいっぱいで午後になってしまうという。それはかったるなという事で,違う床屋を探すことにしました。
 そこで頭に浮かんだのは,何回かバスに乗ったときに車窓から見かけた「1800円」という看板を掲げた理髪店です。ものは試しに,1800円で散髪してみようかという気になりました。家からは遠く,電車に乗る必要がありますが,通勤定期券の範囲内であり,費用はかかりません。
 そこは60歳くらいのご夫婦がやっている理髪店でした。「耳を出して,それに似合うように散髪を」と注文しました。
 それでできあがってみると,なかなかいいじゃないの。これはかなり上手じゃないと思う髪形に出来上がっていました。
 家へ帰ってカミさんに感想を聞くと,なかなかいいとの事,これからもこの理髪店をひいきにしようと思いました。
 一つ驚いたのは,寝て起きたとき,枕カバーに細かい髪の毛が一切ついていなかったことです。床屋へ行った後は細かい毛が枕カバーにつくのはあたりまえで,付いていないという経験は初めてでした。洗髪が完璧だったんでしょうね。ますますこの理髪店を気に入りました。

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2014/08/03

家庭用ドライクリーニング機

Cleaning あるニュースサイトを見ていたら,アメリカで家庭用ドライクリーニング機が商品化されたという話題が載っていました。
 写真をみると,高さは腰くらい,幅は43cmくらいだということで箪笥の脇に置いて違和感無いくらいのもの,値段は5万円程度と,それほど高くありません。
 ネット上では結構話題になっているようで,家庭でのドライクリーニングにA要はあるみたいですね。
 P&Gが電機メーカーと一緒に開発したらしく,さては専用洗剤を高く売ろうというプリンタ商売だなと思ったら,専用洗剤は12個(12回分?)で700円程度だという事。これもそれほど高くない。
 カミさんに欲しいか聞いてみたら,クリーニング店に出す最大の目的は,アイロンがけをうまくやってもらいたいからで,アイロンをかけてくれないのならいらないとの事でした。記事では吊るした状態で洗うので,アイロンは不要と書いてあると言ったら,そうはいっても,アイロンがけをしたのとしないのではかなり差があるそうで,たいていの場合,「アイロン不要」というのは「アイロンをかけなくても,とりあえず見られる」という程度の意味で,そんなのを着てパーティーに出られると思ったら大間違いだとの事でした(パーティーなんか呼ばれないじゃないか!)。
 さらにカミさんによると,自宅でドライクリーニングができるという洗剤(薬剤?)が販売されていて,風呂の浴槽や洗濯機の洗濯槽に漬けておくことでドライクリーニングができるのだそうで,家庭でドライクリーニングしたい場合も,そんな専用の機械を買う必要は無いそうです。
 商品開発というのもなかなか難しいものですね。新し物好きの少数の人がいる反面,大多数の人は新しいものはまず受け入れない場合が多く,過去の似たような製品と比べて「前の製品ではなぜわるいのか?」あんどと感じる事が多いのです。

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2014/08/02

たぬきケーキ

Tanuki1

Tanuki2 NHKの朝の情報番組あさイチ。そこで「たぬきケーキ」というのが紹介されました。かわいい狸の形をしたケーキで,チョコレートコーティングされているために,チョコレート色の狸になっています。
 放送では,たしか青森の店を取材していたと思いますが,昔は日本全国に同型のケーキがあったのに,作るのに手間がかかるために,今ではだいぶ販売している店が減っているようです。
 別に規格があるわけではなく,店によって個性があるらしいですね。
 そんなたぬきケーキを売る店が川崎にあると聞いて,買いに行ってきました。川崎市台町のボナール洋菓子店。聞いたとおりに川崎駅前から市営バスに乗って台町という停留祖で降ります。地図で見ると駅前から東へ一直線に伸びる広い道路沿いにあり,それほどの距離ではないように見えますが,市役所の前を通り,県立図書館の前を通り,川崎球状の前を通り,川崎競輪場の前を通り,停留所にして12個目,地図で見たイメージよりも距離がありました。改めて地図を見ると,川崎駅よりも川崎大師の近くのようです。
 そんな台町停留所のごく近くにボナール洋菓子店というケーキ屋さんがありました。この店から2個のたぬきケーキを含む5個のケーキを買ってきました。
 さてこのたぬきケーキ,カップケーキ風の円筒形のスポンジの上にアプリコットジャムとそれを包むように白いバタークリーム。そのクリームがたぬきの形に成形され,そこにチョコレートをかけてある。
 スポンジがややドライ気味なところ,バタークリームを使っているところが昔っぽい。他のケーキをみても,黄色いあんこを使ったモンブランなんて,最近珍しいのではないでしょうか。いまではモンブランといえば,たいてい薄茶色のクリーム系のモジャモジャを乗せたモンブランになっています。コーヒー味のロールケーキも,バタークリームを使ったもので,本当に久しぶりにバタークリームの風味を味わいました。
 実は私は,最近のケーキの生クリームに食傷し,バタークリームのケーキを探していたのですが,ユーハイムのフランクフルタークランツくらいしか見つからなかった。それがこのバタークリームケーキを発見したわけです。
 ここのケーキは,スポンジがパサパサなどという人がいるのですが,最近のケーキの変な油っぽさが無く素朴でおいしいと思います。
 とにかくどれも今風の油っぽい,凝り過ぎのケーキに対するアンチテーゼで,好きな人はかなりいると思います。しかし,今普通にどこでも買えるケーキとは系統が違うように思われ,買い手を選ぶケーキ店です。まあ華やかな今風のケーキをお好みの方は,「何これ」ということになるかもしれません。

(どうも狸の目の他はチョコレート色一色のたぬきケーキは,うまく写真で撮れませんでした。食べログのボナール洋菓子店のページにかなり上手に撮れたたぬきケーキの写真が載っていますので,そちらの方を見たほうがいいかもしれません。)

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2014/08/01

今日から8月

Design 今日から8月ですね。
 8月のイメージと言えば,こんな花火もその一つです。
 7月の下旬,十分厚かったんですが,かえってこの頃は朝は涼しくなってきました。
 まだまだ暑くなるものと思いますが・・・。

(写真は,PickyPicsというブラウザベースのデザインサイトを利用して作りました。この花火は,同サイトの無料素材のひとつです。)

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