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2014/09/30

Panasonicが介護ロボット開発

Gundam Panasonicエコソリューションズはが被介助者のベッドからの起立と歩行を支援する「自立支援型起立歩行アシストロボット」と高齢者住宅などで高齢者の動作を検知する「みまもりシステム」を開発したと発表しました。テレビニュースでも報道されていましたが,2016年度の発売を目指しているとか。
 介護関連機器というのは,これからどんどん進歩するのでしょうね。私は,人型の,訪問介護員と共に高齢者の住宅を訪れて介護を行う,ある程度インテリジェントなロボットを,将来の介護の姿として想定しています。
 訪問介護職員の仕事はかなりハードだと聞いています。親戚の家での介護を見ていて,それを手伝っても,そう思います。そんな力仕事の部分をやってくれるインテリジェントロボット。介護職員はそれに指示を出したり,もっと違うところ,老人の心のケアなどを担当する。そんな姿を想定しているのです。
 そんなロボットがいれば,介護の仕事に就く人も今よりずっと多くなるような気がします。

(写真の形のロボットは,老人には向かない? いえいえ分かりませんよ。ガンダムやエヴァンゲリオン(これは正確にはロボットではないが)の世代だって,将来介護を受けるんだから。)

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2014/09/29

神戸の小一女児殺害事件の君野康弘容疑者

 神戸の小一女児殺害事件の君野康弘(47)容疑者。遺体の袋に診察券とタバコの吸い殻がみつかり,吸い殻からのDNA鑑定結果でも,同容疑者が特定されている。本人は,酒を飲んでいて,当時の事は忘れたと言っているらしいですね。
 この容疑者の普段からの不審な行動を,周囲の人々が多々目撃している様です。
 ネットでは,出身地,卒業した高校,職業や逮捕などの経歴,病歴や素行まで,事細かく出ていますが,まあ本当かどうかは分かりません。しかし新聞やテレビで報道されている範囲でも,つかみ合いのけんか,ブツブツ言って歩いている,酒を飲んで大声を出す,騒音を巡って近隣とトラブル,警察や区役所に度々クレームするクレーマーなど,普段からの不審というか痛い行動が公表されています。
 しかし,上述のような行動をする人というのは,結構街でみかけるわけですよ。ただ,それの多くは老人であって,40代でそんな風というのは,やはり特異なのかもしれません。そんな人たちにも気をつけなければいけないのか? そういう人の中には,十分管理された病気や発育不全の人もいるわけで,そんな人々も危険に思われますます差別の対象になるかもしれず,この男の罪はその方面にも広がりを持ちます。上で老人に多いと書いたのですが,クレーマーなどは若い人にも多く,そんな人たちもますます白い目で見られ,クレームしてもまともに取り合ってもくれない事になるかもしれません。
 しかしこの事件,まだまだ謎が多い様です。自宅からは血痕が発見されておらず,殺害現場,凶器が不明。そう考えると,遺体の袋に診察券・タバコからDNA,自宅にリユックサックというあからさまに犯人を示す証拠,殺害現場が容疑者の自宅ではない事も考えると,容疑者の素行が悪い点や酔っぱらってワケが分からなくなっているのをいい事に,真犯人は別にいるのではないか?などと考えてしまいます。
 殺害現場や凶器が出ない状態で起訴できるのか? まだまだ分からない点がある事件です。

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2014/09/28

眠気防止にガムを

Gum 最近,昼寝を採用する企業も現れてきたようですが,そんな結構なシステムがない私の会社では,もっぱら眠くなったらガムを噛むことにしています。
 聞くところによると,物を咀嚼したりガムを噛んだりするのは,免疫力を高める効果があるようですね。
 まあそんな効果を期待できないとしても,眠気覚ましにはそこそこ効くようです。
 ただガムというのは甘いので,続けて用いると口の中が甘ったるくなってくるのが難です。
 そんなとき,塩味のガムはどうだろうと思います。ガムを続けて食べるときは,塩味と甘味を交互に食べるとかね。
 映画にもなったロアルド・ダールの「チョコレート工場の秘密」には,噛んでいると次々に味が変わり,食事のフルコースが味わえるガムというのが出てきますが,それが理想ですwww。

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2014/09/27

信号待ちの人数を数える信号機

Lego_sign ロンドンでは,このほど信号待ちをしている歩行者の数を数えて信号時間を調整するシステムの実験が行われるというニュースがありました。
 「ペデストリアンSCOOT」と名付けられたこのシステムは,ビデオカメラを使って信号待ちをしている歩行者の数を数えるそうです。ちなみにScootというのは,駆け出すとか走り出すとかいう意味の英語で,乗り物のスクーターというのもここから来ているんだと思います。
 すでにロンドンの3000箇所の交差点に導入され,記事には渋滞などの遅れを12%減らす効果が出ているという事ですが,渋滞というのが車の渋滞なのか人の渋滞なのか,分かりません。それに,すでに3000箇所で導入されているのに実験と呼んでいるのも不思議です。
 これまで,車の量を検地して信号機の点灯時間を調整するというシステムはあったと思いますが,人のほうを数えて人に合わせて点灯時間を調整すると言うシステムは初めてだと思います。
 ただこのシステム,人に優しいだけに車のほうの渋滞が増えるのではないかと思います。人が渡っていないのに車が赤信号で待っているという状態が防げるので,そんな交差点では車のほうも渋滞が減るかもしれませんが,外人に人気のある渋谷駅前のスクランブル交差点のように人のほうも車のほうも多い交差点では,余り使い道がなさそうです。このシステムを取り付ける場所が問題になりそうで,そういう意味では沢山の交差点で実験する必要があるかもしれません。

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2014/09/26

ガソリン価格が下がってきた

Gas_stand 円安が進み,$1=¥110にもなろうかというご時勢で,輸入品は何でも高くなる・・・と思ったら,輸入品の代表であるガソリン価格(レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格)は,このところ10週連続で値下がりしているらしいですね。
 私は最近,専らカーシェアリングの車を利用しているので,ガソリン価格を気にする必要がないのですが(カーシェアリング料金の中にガソリン代が含まれ,ガソリンをいくらで入れても取られる料金は一定),以前160円以上の表示であった近所のガソリンスタンドでも,最近は150円台の表示になっているのが目につきました。
 円安なのに何故?と思うわけですが,これはひとえに需要の低迷によるらしいですね。
 消費税が8%になって,何かを締めなければならないとき,ちょっとした買い物でも車を使っていたのが使わなくなるとか,車を使ったレジャーも回数を減らすとか,そんな事が起きている様な気がします。
 消費の低迷で経済活動が減少した例の一つなのかもしれません。

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2014/09/25

仙川の源流を「東京都市計画道路網図」で見る

SenkawaSenkawa2 先日話題にした昭和元年の「東京都市計画道路網図」。
 先日は中原街道の桜坂の話題でしたが,今回この地図で目についたのは,仙川です。現在では仙川上流端という看板のある東京小金井市貫井北町の新小金井街道から,武蔵野市,三鷹市,調布市を通り世田谷区で野川と合流して野川として多摩川に注ぐ一級河川です。
 ものの本では,現在の三鷹市新川丸池公園にあった丸池(昔のものと同じかどうかは別として,現在も池がある)の湧水が源流だと書いてあります。ここから上流は人工的に開削されたという事になっています。
 「東京都市計画道路網図」を見ると,確かに仙川の最上流として池が示されています。その近くに神社がありますが,現在の地図を見ると,これは勝淵神社の様ですね。
 まあ仙川の現在の上流端辺りもかつては湧水の多い場所だったようで,ここからの流れも全くなかったわけではなかったような気がします。
 勝淵神社はの周りは水神の森といわれ,この地に居住した柴田勝家の孫,勝重が祖父から賜った黄金の兜を水神の森に祭ったのが勝淵神社だといわれています。何れにしても,水に縁がある場所柄なんですね。

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2014/09/24

てんやの「松茸天丼」

Matsutake_tenya

 天丼のファーストフード店「てんや」の「松茸天丼」です。写真で見ても,シッポの見えるエビ以外は何が乗っているのか分かりませんが,松茸と秋刀魚と舞茸と海老と銀杏の入ったかき揚げを盛った天丼です。
 秋刀魚も松茸もなかなか香り高く,秋の香りの天丼でした。秋刀魚は紫蘇を添えて挙げられていて,紫蘇の香りもしていました。秋刀魚にしては酸っぱいなと思ったら,梅肉を使っているんですね。
 なかなか満足の行く天丼でした。

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2014/09/23

東京都都市計画道路網図の中の桜坂

Sakurazaka いつも拝見している川俣晶さんの「川俣晶の縁側」というサイト。そこで以前私も紹介した都道補助128号線の事について書いた記事の中に,「東京都市計画道路網図」というのが出てきました。
 この「東京都市計画道路網図」というのはとても興味深い地図です。1926年,昭和元年頃の地図で,当時の東京の計画道路が記載されているものです。
 この地図では,中原街道が今の丸子橋ではなく,昔の丸子の渡しルートと同じ,桜坂経由になっています。福山雅治が歌ったあの「桜坂」です。私もここを訪れ,紹介した事があります
 計画通り中原街道が桜坂経由になっていたら,福山雅治が歌にしようと思う現在の風情は無かったでしょうね。

(写真は,アマゾン書店より拝借した「桜坂」のジャケット。)

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2014/09/22

へえ,こんなのあったんだ「メガソーセージエッグマフィン」

Mega_mafin

 マックの「メガソーセージエッグマフィン」です。
 何がメガなのかというと,ソーセージが2枚はいっているところですね。ソーセージ好きの私としては,ありがたいメニューです。でも,ちょっとしょっぱいのが玉にきず。
 例の中国食品工場の鶏肉事件もあって,大分売り上げが減っているマックですが,イギリス人の知り合いが,「魚は新鮮でなければ危ないけれど,肉は腐りかけが一番ウマいというのが,ヨーロッパの常識だ」と言っていたのもあって,相変わらずマックを利用している私です。
 まあそもそも,イギリス人の味覚を当てにするのもなんですが・・・。
 それに,ソーセージエッグマフィンは鶏肉を使っていない。でもそれがあまり慰めにならないところが,今のイメージですね。

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2014/09/21

芦辺 拓の「時の密室」

Toki

 弁護士森江春策が大阪淀川をめぐる水上バスに乗っているところから話が始まります。ただ観光で乗っているわけではなく,何か身代金的なものを持って,犯人と接触するところらしい。ところが,そのシーンが再び出てくるのは本の半ば以降。森江が持っているのはエッシャーの版画だと知れるのも半ば以降です。
 上述のプロローグに続いてお話はガラッと変わり,森江春策が当番弁護士として絞殺事件容疑者の弁護を引き受けるところに移ります。わずかに付近の家の庭園灯に照らされた夜道,高利貸の男が絞殺される事件。この男に恨みを持つ容疑者の弁護をひきうけたのです。容疑者の男は,前を行く被害者が透明人間相手に争っているかのごとく見えたと語り,一方道路沿いの家の二階に居た受験生は茶色の服を着た男に絞殺されているところを見たと語る。結局のところ,そのどちらも誤っていなかったという不思議な事件です。
 そんな事件の真相が明らかにされる前に,またお話はガラッと変わって明治時代,大阪にあった外人居留地の住人が殺される事件に移ります。絞殺事件の捜査の過程で,春策があるタウン誌に載った記事で出会ったのがこの明治時代の殺人事件です。
 図らずもこの事件の目撃者になったゲオルギ・アルノルド・エッセル。明治政府の招請によって来日していた実在のオランダ人土木技師です。エッセルのスペルはEscher。英語読みではエッシャーですね。あの不思議な版画を残した著名な画家エッシャーの父親です。そのエッセルが拉致された挙句に目隠しをされて連れ込まれた洋間で遭遇した惨殺死体。やがて気を失ったエッセルは,居留地にある被害者宅の火事場から助け出されるが,火事場には被害者の姿はなかった。エッセルが拉致された時,目隠しのまま馬車に乗せられ連れてこられた感覚的に認識していた場所は被害者宅ではありえず,彼が見た死体と洋間はどこにあったのかわからないという謎。
 続いて昭和70年代の全共闘時代,絞殺被害者の関わる安治川河底トンネルでの刺殺事件。被害者の仲間だった前述の路上絞殺事件被害者を含む3人の人物。発見者がトンネルを通っているときに発見した死体。関係者である3人は発見者の後方に居て,発見者の前に死体があり,容疑者3人は発見者をトンネルで追い越すことができないという事件。
 そしてやっとプロローグに戻って,エッシャーの版画をめぐる脅迫事件。図らずも版画を運ぶ役目を担った春策。水上バスという密室で,犯人はどのように春策に近づきエッシャーの版画を奪うのか?
 以上のように,この作品はいくつかの謎物語から構成され,それが他の事件の解決のヒントになったりつながりを持ったりしており,またこれらの事件それぞれが謎に満ちて興味深く,それぞれに解答があって満足できます。
 後半には一つの殺人事件の犯人の名前が明かされ,そこで犯人は判ってしまったと思うのですが,それがまたトリックになっていました。早々と犯人が分かってしまったとがっかりするなかれ。
 この作品,傑作と言っていいかどうか分かりませんが,かなり面白い作品でした。

 推理小説というのにも様々なタイプがあり,読み手の好みも様々で,推理小説の感想・批評は人それぞれで,ある人がつまらないと言った作品が別の人には面白かったり,その反対だったり,これほど他人の批評が当てにならないものはありません。
 私はとにかく読んでいる間の謎が面白ければ満足で,多少文章に問題があっても,テーマが社会派的であっても,解決が多少つまらなくても,読んでいるときにぞくぞくする謎があって,それが結局スッキリ解決しさえすれば,もうそれは満足すべき推理小説なのです。この作品は文章に問題があるわけでも解決がつまらないわけでもありませんが,たくさんの謎でぞくぞくする推理小説であり,私にとってかなり面白い作品でした。

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2014/09/20

カフェラテのハート型

Atb_heart

Ex_heart スターバックスで,カフェラテを頼んだら,ハート型になっていました。
 エクセルシオールカフェでは結構見かけるハート型ですが,スタバでハート型だったのは初めてでした。
 店員さん,エクセルシオールに居た人なのかな? www。

(一番上はスタバのハート型。下は最近のエクセルシオールのハート型。)

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2014/09/19

南武線津田山の第一セメント専用線

Tsuda1Tsuda12Tsuda2Tsuda3Tsuda4Tsuda5Tsuda7Tsuda8 JR南武線で,溝の口から一つ立川寄りの駅が津田山駅です。
 この駅には,2本の貨物専用線が存在していました。一つは日本ヒューム管専用線,もう一つは第一セメント専用線です。
 日本ヒューム管は,南武線のすぐ南側に工場があり,南武線本線に沿って専用線が伸びていた様です。そもそも津田山駅は,最初は一般乗客の為の駅でもなく,日本ヒューム管の従業員用に儲けられた停留所で,その後日本ヒューム管前という一般の駅になりました。JRにしては珍しい固有名詞駅名だと思うのですが,南武線は国鉄に買収される前は南武鉄道という私鉄でしたから,こんな名前がついたのでしょう。一般の駅になってから一年後に国鉄に買収され,津田山という駅名に変更されています。しかしこの津田山という名前も,現在の津田山駅北側の丘を宅地開発した玉川電気鉄道社長の名前,津田興二に由来しています。玉川電気鉄道は渋谷−溝の口間を営業していた玉電,現在の東急田園都市線の前身です。東京横浜電鉄に買収され,東急玉川線になり,現在は東急田園都市線という訳ですね。単車や重連の小さな路面電車だったのが,現在では10連の電車が走り,日本屈指の混雑度を記録しています。
 日本ヒューム管という会社は,日本ヒュームという社名で現存していますが,津田山の川崎工場は移転し,その跡地は現在では,下作延小学校,イオンのスーパーマーケット,スノーバという人工スキー場,川崎市子ども夢パークになっています。
 もう一本の貨物専用線は第一セメント専用線です。セメント会社が南武線南西側の崖からセメントに混ぜるための粘土を採掘して南武線で浜川崎の工場まで輸送していた様です。
 その線路は南武線から分岐し,日本ヒューム管工場の西側を通って南西の崖の方に伸びていました。
 とりあえず昔の地図を示します。左側の南武線本線から左側に分岐しているのが専用線です。
 現地へ行って,この貨物専用線の現在を探訪してみましょう。
 3番目の写真が最寄り駅,JR南武線津田山駅です。浜川崎支線を除けば,南武線で一番乗降客が少ない駅らしいですね。それでも彼岸には,駅の南西に広がる川崎市立緑が丘霊園への参拝客でにぎわうとか。
 この駅前の踏切から立川方を向いて撮ったのが4番目の写真です。直近のMaxValueというイオンのスーパー,その向うにスノーバ人工スキー場,見えませんが川崎市子ども夢パークが並んでいます。写真はありませんが,反対の川崎方を見ると,下作延小学校があります。これらが日本ヒューム管工場だった部分ですね。
 南武線線路を離れて,これら旧ヒューム管工場の南側を回っていき,夢パークをすぎてしばらく行くと,左へ入る霊園に通じる道があります。何の変哲も無い5番目の写真の道路が,専用線跡らしいのです。
 この道を進んで行くと,そのまま霊園に入ってしまいます。6番目の写真はもう霊園の中に入っていますが,この道の右端辺りに線路があった様です。
 そして7番目の写真の道路左側の墓地区画の中央あたりが貨物専用線の終点だったらしいですね。はじめの地図や航空写真を見ると,専用線は終点辺りで分岐があったようで,その北側の長い方の線路の終端です。
 この辺り,なにしろ霊園として造成されていますから,線路の遺構は全くありません。線路とは関係なく区画が造成されています。5番目の写真の道路の突き当たり,霊園に入る手前に少し急な短い坂道があり,線路跡としてはちょっと変な地形です。多分霊園はそれなりに土を盛っているのではないかと思います。そうだとすると,線路跡は土の下というわけですね。
 7番目の写真の辺りから見回すと,前方は崖になっていて,ゆるく崖で囲まれた地形である事が分かります。ここら辺で粘土を掘っていたんでしょうね。
 さて津田山駅の方に戻ってきて,線路際の路地から分岐点付近のカーブを望んでいるのが8番目の写真です。ここの痕跡も全くない様ですね。写真の左側は,MaxValueの建物です。
 現在は霊園となっているこの専用線ですが,この霊園には親戚の方が眠っており,小学生の頃一度だけおまいりに来た事があります。そんなわけで,ちょっと因縁を感じる専用線でしたwww。

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2014/09/18

青崎有吾の短編集「風ヶ丘五十円玉祭りの謎」

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 先日から「体育館の殺人」「水族館の殺人」を紹介した青崎有吾の短編集が「風ヶ丘五十円玉祭りの謎」です。
 5つの短編と高校生名探偵「裏染天馬」の個人的事情に関係するミステリーでない掌編が収められています。
 全ての作品が裏染天馬を主人公にしているわけではなく,「体育館」で登場した不良っぽい女子高生「針宮理恵子」がメインとなる作品や天馬の妹が探偵役になり,したがって風が丘高校とは違う学校の物語のため天馬が登場しない作品が含まれています。
 どの作品も殺人事件のような重大な事件は起こらず,神社の祭りの屋台のいずれもが,50円玉でおつりを出すのはなぜ?とか,ブラスバンド部のたった一人男子部員がいつも買い物に出され,帰ってきてもなかなか部室に入れてもらえないのはいじめなのか?とか,すぐ部屋の外で花瓶が割れたのに音がしなかったのはなぜか?など,小さいがちょっと不思議な事件が扱われています。
 それぞれ短編らしい小さな謎があり,なかなか興味深い短編集になっています。まあこういう作品は,好き不好きがありそうで,万人向きとはいえないかもしれません。

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2014/09/17

味覇味のポテトチップス

Weipa  鶏骨,豚骨,野菜エキスとスパイスを配合した万能調味料,味覇(ウェイパァー)。その味覇味(変な字面だな)のポテトチップスができたというので欲しいと思っていて,ある日コンビニに入ったら売っていたので,遅ればせながら買ってきました。
 食べてみると,正に味覇味ですね。特徴的な味覇の風味が確かにします。
 期間限定商品ですが,いつまで販売しているんでしょうか? もう一袋くらい食べたいです。
 でもポテトチップスというのは,色々な味を食べれば食べるほど,結局塩味か海苔塩味に戻ってしまいます。飽きが来ない味です。

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2014/09/16

青崎有吾の「水族館の殺人」

Suizokukan

 「体育館の殺人」に続く青崎有吾の長編本格推理小説,「水族館の殺人」を読みました。
 横浜市内にある,小さいながら地の利によって人気のある水族館が舞台です。そこのイルカショーの登場人物でもあるイルカの飼育員が刺殺されます。しかも,鮫のプールの上に架けられた陸橋で刺殺され,そこから鮫のプールに墜落したために死体の上半身は鮫の餌食となり,それを水族館のお客が水槽越しに見ることになります。つまり殺人が起こった時刻が,多くの人によって特定されるわけです。ところがその時間,館内に居た関係者には,全員アリバイがありました。監視カメラによって,鮫プール上の陸橋を含む従業員エリアへは,外部から人が入ってこなかったことがはっきりしています。そんな状況で,いったいどうやって犯行が行われたのか?・・・というのがメインの謎です。
 おりしも犯行時,前作「体育館の殺人」の舞台となった神奈川県立風が丘高校新聞部がこの水族館を取材していて,さらに前作の警部,刑事がこの事件の担当になったために,前作での手腕を買っている警部に呼び出された風が丘の高校生名探偵が活躍することになります。といっても,このものぐさな名探偵,初めは外へ出るのはイヤだなどといっていたのですが。
 関係者全員にアリバイがあるのならば,この派手な殺人事件の実際の犯行時刻は,水槽越しに目撃された墜落時刻と違うんじゃないのということになります。私は横溝正史の金田一耕介の登場しない有名な長編を思い出し,あれ式の時間差トリックがあったのだよと思いました。
 実際のところ作中の名探偵もそのように考えていることがすぐに明らかとなり,実際の犯行時刻を推理で特定したら,今度は関係者全員にアリバイがなくなってしまいました。全員のアリバイ有りから無しへの一瞬の変化は,なかなか鮮やかです。
 この作品,真犯人が明らかになってみると,被害者に直接関わる動機による犯行ではなかった事が明らかになります。前作「体育館の殺人」でも,裏の犯行動機は被害者とは関係ないもので,ここら辺がこの作者の特徴なのかなと思いました。まあまだ2作しか長編はないので,それが特徴とまでいえるのか,いささか疑問ではありますが。
 作者の特徴と言えば,些細なことから推理を展開して真相にたどり着くという方法の方が特徴的かもしれません。
 この作品,犯人に余り思い入れを抱かず,前作に負けず劣らず面白い本格推理小説でした。

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2014/09/15

青崎有吾の「体育館の殺人」

Taiikukan

 青崎有吾の本格推理小説「体育館の殺人」を読みました。
 神奈川県立風が丘高校の体育館を女子テニス部が使用しているとき,幕が下りていた舞台上で放送部の男子高校生の刺殺死体が発見されます。舞台に続く二つの扉のうち,一つの扉には鍵がかかり,もう一つの扉の外には人が居て,刺殺された時刻にはだれも出入りしていない事が明らかになります。体育館の舞台外のフロアではテニス部メンバーが活動中で,彼らに見られずに体育館フロアから舞台上へ行くことはできません。したがって,この事件は密室状態での刺殺事件という事になります。
 この事件を,学力は学年一番だが,日常生活上はかなり問題ある男子生徒が探偵役となって,テニス部の女子部員や学校内の情報通の新聞部の女子部長と一緒に解いていく・・・という物語です。
 高校が舞台で主要登場人物が高校生なので,ジュブナイル系,ラノベ系のライトミステリーかと思いがちですが,結構しっかりした本格派推理小説です。刺殺犯人の裏に,さらに裏の犯人がいるという構成はなかなかのものです。
 この作品,高校生名探偵のかなり細かい推理が楽しめます。同じ高校生を主人公にした論理的ミステリーとして,「氷菓」のシリーズを思い出しますが,「体育館・・・」のほうは密室殺人事件という分かりやすい謎で,はるかに普通の推理小説になっています。
 著者はまだ20代前半の若い作家ですが,推理小説としては同じ高校生メンバーを起用した「水族館の殺人」と短編集「風ヶ丘五十円玉祭りの謎」が上梓されています。今回の体育館はなかなか面白かったので,次の「水族館」への期待が膨れます。

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2014/09/14

松やのプレミアム牛めし

Gyumeshi_premiam

 牛めしの松屋のプレミアム牛めし(大盛り)です。
 今回の消費増税で,牛丼各社の対応は様々でした。すき家は増税にも関わらず値段を下げて値段勝負。吉野家は味を変えて値段を上げて,品質勝負。その中で,どっちつかずだったのが松屋でした。一応値段を上げましたが,値段を上げるにあたって,吉野家ほどの確たる戦略はなかったようです。
 さて松屋のプレミアム牛めしですが,そもそも現在の松屋には,牛めしと言うとプレミアムしかない状態なので,上位のメニューを出したと言うより,味を改定して実質的に牛めしを値上げしたという状態です。つまり,完全に吉野家の路線と同じ路線をとるということです。
 そのプレミアム牛めしをはじめて食べたのですが,何せ松屋で牛めしを食べたのはほぼ初めてなので,前の牛めしと味が違っているのかどうかわかりません。松屋では,たいていの場合,豚めしか牛や豚の焼肉定食を食べるのが常でした。世間的な評判として,あまり味に変わりはないという意見もあるようですが,まあとりあえずおいしくいただきました。
 今回,好調な吉野家の路線に乗っかった松屋ですが,牛丼の名前を変えずに宣伝で味を変えたことをアピールした吉野家に対して,松屋は名前を変えて前と違うよというアピールをしました。名前を変えなかった吉野家は,なかなかたいしたものだと思います。

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2014/09/13

最初から疑わしい人物が結局真犯人であったというのに,おもしろいミステリー

Christie 最近クリスティーの推理小説をドラマ化した,デヴィッド・スーシェのポアロシリーズをDVDで見ています。
 クリスティーの作品はほとんど全て読み終わってしまい,これ以上読もうとすると,おぼろげにしか覚えていない作品を読み返すしかありません。ところが読み始めていいところまでいくと,忘れていると思っていた犯人や真相が脳裏に甦ってしまいます。だからこれ以上クリスティーを楽しむには,ドラマや映画を見るしかないという事になってしまうのです。
 さて一般的に推理小説というのは,初めに疑わしい人物が現われれば,その人は真犯人ではないというのが定石です。ところが,最近DVDで見たクリスティーの有名な長編は,そんな定石が覆されています。初めからいかにも犯人らしかった人が,結局真犯人なのです。
 そんなミステリーはどこが面白いのかという事になりますが,さすがはミステリーの女王,そんなプロットでも「えっ,この人が犯人なの!」という犯人の意外性を演出しているのはさすがです。普通ならば,最初から疑わしい人物が犯人であれば何の意外性もなく,「しょうも無いミステリー」という事になるのですが,そうなっていない。
 これはひとえに,「最初から犯人らしい人は真犯人でありえない」という読者の思いを,クリスティーが途中で強力に補強しているからです。
 物語の半ばで,真犯人が警察に逮捕されそうになるのですが(なにしろ最初から犯人ぽいのだから),それを名探偵ポアロは「なんてバカなことをするんだ!」と叫んで,アリバイを示してその逮捕を妨害するのです。ここで読者は,「ポアロが一生懸命逮捕されないように努力している。やっぱり真犯人ではないんだ。」という思いが生まれ,それを信じ込んでしまいます。そのために最後にポアロによって真犯人が明かされると,読者はびっくりしてしまうのです。
 なぜポアロは,真犯人と分かっていながらその逮捕を妨げるのか? 推理小説に詳しい方ならば想像がつくかもしれませんね。
 実際のところこの作品の見事な構造を,本を読んだ段階では意識できませんでした。読み終わっても,あの人が真犯人だったんだという驚きしか意識していなかったんです。しかし今回ドラマ版を見て,この構造がよくわかりました。本では,細かいプロットが複雑で,一本の筋が見えにくいのです。クリスティーは読者を翻弄する名人です。特にベテランの域に入った頃の作品ではそれが顕著です。

 クリスティーはまたサプライズエンディングの名人です。最高のサプライズは意外な犯人です。特に有名な,物語りの語り手が犯人だとか,ポアロと一緒に捜査をしていた警察官が犯人とか,探偵自身が犯人とか,様々な意外な犯人を作ってきました。物語りの全員が殺されてしまう物もありますね。今回のこの作品もそんな意外な犯人を描くものです。

 今回は特に作品名を秘してクリスティの長編を紹介しました。読んでいる方なら,「ああ,あれか」と思い当たると思います。クリスティーの作品群のなかでも特にエポックメーキングな,あの作品ですよ。

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2014/09/12

レゴが世界首位に

Lego 日本でもおなじみのデンマークの玩具メーカー,レゴは,今年1-6月期(上半期)に11%の増収を達成して,米マテルを抜いて売上高と利益の両方で玩具メーカーの世界首位に立ったと発表しました。
 私もよくレゴで遊んだし,今でもレゴショップがあるとついふらふらと入ってしまうし,世界首位になった事はご同慶の至りです。
 最近のレゴショップを見ていると,昔とはレゴのコンセプトが違ってきていると感じます。昔のレゴはいろいろなサイズの四角いブロックとブロックより薄い板などの抽象的な(と言っていいのかな),または汎用的なパーツだけだった。それが今のレゴは,城の微妙な壁のカーブの部品や岩山の岩の形をした部品など,具体的な形の,その作品を作るための専用部品が多数あります。
 昔は岩山を作っても,四角いブロックを積み重ねて作るので,その気になってみれば岩山に見えるだろうというものでした。しかし現在では,岩山の部品があって,それで組み立てれば誰がどう見ても岩山になる。そういう意味で,昔とはコンセプトが違ってきたように思えます。
 まあどちらがいいかは一概には言えないんでしょうが,汎用ブロックで遊んできた私などは,昔のほうがイマジネーション豊かに遊べたような気がします。なにしろ,私が作った作品を私が岩山だと言ったから岩山なのであって,他人が雲だと言えば確かに雲にも見えるというしろもので,そこに「ごっこ遊び」の要素があって,想像力が刺激されるのです。
 今の専用パーツ時代を突き詰めていくと,レゴもプラモデルになるしかないという感じもします。単純な形のブロックから,色々なものを作る事ができるというレゴの特徴が薄れてしまっているように感じます。

(写真は,東名高速道路富士川サービスエリアの下にある富士川楽座のレゴ展示。ギリシャのパルテノン神殿です。)

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2014/09/11

「てんや」の「たれづけ 大江戸天丼」

Tenya201408

 てんやの季節メニュー,「たれづけ 大江戸天丼」です。
 天ぷらの内容は,一本穴子・海老・大イカ・いんげん。半熟玉子付きのものもありますが,写真のように今回は半熟無しのものを頼みました。
 てんやの天丼は,普通はご飯の上に天ぷらを盛ってその上からタレをかけたものですが,この天丼はタレ漬けという事で,天ぷらをタレに漬けてあります。タレ漬けだけあって,しっかりと味がついていて,タレかけよりこの方が好きかもしれません。

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2014/09/10

FLO(フロ・プレステージュ)のタルト

Taruto

 さまざまなショッピングビルに店舗を出している「フロ・プレステージュ」のタルトです。
 被誕生日人である本人の希望で,この店のタルトを誕生日ケーキにしました。
 以前代官山のタルト店(代官山のパイ・タルト店は2件ありますが,駅の方から行って道の左側にある方)で,いやに硬いタルト生地(ビスケット状の容器部分)のものを食べた事があります。今回のものはそれよりもはるかにサクッとしていて食べやすいものでした。
 この店は,ファミレスの系列で(確かすかいらーく系),値段もリーズナブルでした。

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2014/09/09

アサガオが咲いた

Asagao2014 昨年アサガオのカーテンを作ろうとして買ってきたプランター。昨年はプランターと共に土を買い,肥料を買って定期的にやっていたものです。
 今年はそのプランターに,アサガオではなくゴーヤを植えてカーテンを作ろうと思いました。しかしゴーヤの苗も買ってきて,とりあえずそのまま玄関の外に置いておいたら,そこで蔓を延ばし,そこでフェンスに絡み付いてしまいました。まあ忙しさにかまけて,そのまましばらく玄関外に置いておいたのが悪いんですけどね。
 結局,ゴーヤはそこで育てる事にして,アサガオのプランターはそのまま放置していたら,やがてアサガオが一本だけ芽を出して,今日,初めての花が咲きました。
 昨年のアサガオの種がこぼれていたんでしょうね。我が家のアサガオ二世です。

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2014/09/08

地方創生

Chihousousei 石破幹事長が,内閣改造で地方創生担当大臣に就任しました。
 地方創成,ふるさと再生,という話は,昔々からずっといわれてきて,成功していない分野です。
 国もやる事が多いでしょうが,ふるさとの方でも頑張る必要がありそうです。
 でも,我々が地方都市へ行って,なんか「寂れているな」という,これは「活気ある都市ではないな。」「東京とちがうな」という意味である事が多く,我々の意識も替える必要がありそうです。地方は東京と違っていいのです。(たいてい町外れにある)駅前が寂れている様に見えても,町の中では静かに創成が進行中というのが理想です。

(写真は,例の1億円ふるさと創成事業で買った黄金・・・らしい。)

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2014/09/07

南武線川崎河岸貨物支線の掘り割り部分の写真

Tama_river 先頃,南武線川崎河岸貨物支線について,このブログで紹介しました。南武鉄道の川崎旅客ターミナルと対をなす川崎貨物ターミナル,川崎河岸貨物駅。ここから府中街道を越えて,一本の線路が多摩川へ伸び,両側が掘り割りになった船への荷積み場が作られていました。
 この掘り割り部分の様子が,一体どんな風になっていたのだろうとかねがね思っていたら,一枚の写真を見つけました。
 多摩川新聞社からでている五味洋治著の 「南武線物語」という本の中です。この本は,東京新聞川崎版に連載されていたコラムを本の形にまとめたものらしい。その中に南武線川崎河岸貨物支線の話も出てきて,そこに写真が添えられていました。この写真を載せたいのは山々ですが,著作権の関係で,このブログには載せてはならないと思います。
 本は既に絶版らしく,アマゾン書店では検索で出てきますが,あるのは数千円の古本ばかりです。
 まあ通常は図書館で見るしかありません。私は,川崎市立中原図書館の郷土文献の書棚で見つけました。ここには,東京新聞のコラムをコピーして製本したものもありました。こちらの方はどうしたんでしょうねえ。ひょっとして,東京新聞の記者である著者がスクラップして,川崎市に寄付したものかもしれません。書籍版は,このコラム記事を加筆したものらしいです。
 その写真を見ると,砂利を貨車から船に積み替えるため,漏斗状の装置がいくつも掘り割りに向かって突き出ています。背景に煙突があり,本文の記事から,これは東京製鉄の煙突らしい。川崎河岸貨物駅から専用線が伸びていた東京製鉄向けの原料なども,掘り割りの川崎河岸貨物駅から工場へ陸揚げ輸送していたのではないかと思っていたのですが(東京製鉄への引き込み線が,川崎河岸貨物駅方向から分岐していて,そんな輸送に都合が良さそうに見える),この漏斗状の装置を見ると,様々な文献に書いてある通り,南武線沿線の多摩川から採取した砂利を運んで来て,ここで船に積み込むための専用駅だったというのが正解らしく思えます。
 さて,写真の後方に,立派な土手が見えます。土手があったら線路がこの土手を越えて河原に入り込まねばならず,ことによったら満足な土手はなかったのではないかと思っていたのですが,立派な土手が作られており,門形にその土手がくりぬかれて,貨物線が掘り割りの中央に進出していたらしいです。
 まあ何事も,探せば出てくるものですね。以前,東京奥多摩の奥多摩工業曵き鉄線の工場内ターミナルの写真がないものかと探していたら,結局出てきたという事がありました。いい時代ですね。

(写真は,二つの掘り割りとその中央の線路部分を持つ,川崎河岸貨物駅の多摩川河原部分の航空写真。ここで紹介した本の中の写真ではありません。)

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2014/09/06

コメダ珈琲店のかき氷〜2014年夏

Komeda_ice

 東京周辺にも大分増えたコメダ珈琲店。夏はやはりここでかき氷を食べなければという事で,9月に入って朝夕は大分涼しい風が吹いてきた今日この頃にもかかわらず,行ってきました。
 コメダ珈琲店のかき氷といえば,以前はヘルメットの様な形をしていたのですが,いつの頃からか普通の形になりました。
 写真の物は練乳ぶどう味,ソフトクリーム添えです。写真では大きさが分からないかもしれませんが,世のかき氷の中では,かなり大きめのものです。ソフトクリームも真面目に一人前添えられているという感じで,かなり堪能できる一品だと思います。
 他にマンゴー味とか,お決まりのイチゴ味,ブルーハワイ(メニュー上では,ソーダ味といったと思う)等がありますが,ぶどう味というのは結構珍しい部類でしょう。
 前述の様に朝夕は涼しくなってきたこの頃,季節商品であるコメダのかき氷は,いつまでやっているのでしょうか?

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2014/09/05

デング熱,代々木公園の蚊が媒介して広がる

Mosquito デング熱の感染者は,東京周辺,東京・神奈川・埼玉をはじめ,新潟など広い範囲で確認され,のべ59人に達しているらしいですね。
 その全員が,先月代々木公園を訪れているという事で,代々木公園北側が閉鎖されてしまいました。
 人から人へは感染せず,デング熱にかかった人を刺した蚊に刺されると感染するという事です。飛んでいる虫が媒介するという事で,もっとあちこちで罹患してもいい様に思うのですが,代々木公園だけ。蚊というのは,あまり広い範囲を飛び回らないというものなんでしょうか。

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2014/09/04

武蔵小山のハンバーグ&レストラン「ミュー」

Mu2

Mu1 東京品川区武蔵小山のハンバーグ&レストラン「ミュー」は,結構前からある店です。駅前から,甲子園にも出た都立高校,小山高校の脇の狭い道をほんの少し入った所にあります。
 前から気にはなっていたのですが,武蔵小山でハンバーグというと「D.Factory」というイメージで,でも店に入って結局ハンバーグではない物を頼む事が多いのですが,たまたま月曜日に行ったら,月曜は「D.Factory」の定休日。
 で,結局ハンバーグ&レストラン「ミュー」に入る事にしたのです。地下のお店ですが,カジュアルレストランという感じで,女性も気軽に入れる雰囲気だと思います。実際,若い女性客も来ていました。ハンバーグランチのネギソース。ネギソースはこんな味だろうという線を微妙に外していて(いい意味で),かなりおいしい。ソースの量が多いのもいいです。思いのほか本格的なレストランで,また来たいと思いました。
 そうそう,ランチハンバーグの値段は,サラダ,スープ(なかなか本格的なコーンスープ),食後の飲み物がついて980円はお得です。こういうチェーン店でない単独のレストランというのは,ファミレス並みの値段で美味しいので,あなどれません。

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2014/09/03

たぬきケーキを買いに行って,川崎大師に参拝しました

Daishi1Daishi2Daishi3Daishi4Daishi5Daishi6 以前紹介した川崎のケーキ店。たぬきケーキを売っている店です。そこへ行ったついでと言っては何ですが,そのケーキ屋さんの近所の川崎大師に行ってきました。
 川崎大師平間寺は,正月の初詣ベストテンに入る人気のお寺。弘法大師,空海の天台宗の大本山の一つです。観光バスが引きも切らず,近くの道路沿いにズラリと並んでいるのを見た事があります。
 しかしこの日はかなりひっそりとしていました。といっても,帰る間際には,観光バスで着いた団体でにぎやかになりましたが。
 スマホのmapを見ると,ケーキ屋さんからほんの5分くらいで川崎大師に着くように思われます。しかし仲見世を擁する正面はケーキ屋の向こう側。寺の塀沿いにぐるりと回って,15分くらいかかりました。
 最初の写真は仲見世です。かなり空いている様ですが,観光バスが着けばにぎやかになります。仲見世には,川崎大師名物の飴屋さん,クズ餅屋さん,ダルマ屋さん,おせんべい屋さんが並んでいます。
 次の写真は本堂・・・ではなくて山門です。三番目の写真が本堂。大きな建物です。次の写真は見てのごとく五重塔。
 さて帰りは京急川崎大師駅から電車で川崎駅へ出ました。この駅前は,我が家から東京湾アクアラインを通って対岸の千葉木更津方面に行く時車で通る場所で,よく見知った場所ですが,この駅から電車に乗るのは初めてです。
 5番目の写真が京急大師線川崎駅,地上の終端式ホームです。高架の本線とは写真の後方でつながっています。かつては正月には品川からの直通電車もありましたが,現在では川崎駅から川崎大師を通って小島新田まで,電車が往復しています。
 この大師線,正月には川崎大師への参拝客輸送で大にぎわいになりますが,普段は全くのローカル線です。まあ小島新田近くの大工場への通勤客輸送で,朝夕は混雑するとは思います。そんなローカル線ですが,明治時代,1899年の開通で,京急電鉄最古の路線です。京浜急行の歴史は,この大師線から始まりました。そもそも川崎大師への参拝鉄道だったのです。その後,川崎駅から東京や横浜方面に路線を延ばし,川崎大師への旅客輸送に邁進しました。川崎−大師間で営業していた時代から,東京や横浜へは自社の路線で連絡する事を考えていたため,川崎駅をあえてJR川崎駅に隣接させずに,路線延長が容易なすこし離れた位置に置いたそうです。
 電車の顔も乗せておきます。1500系ですね。300両の大所帯であった1000系の置き換え用に作られた地下鉄乗り入れ対応車で,最初の20両以外はアルミ合金製車体の電車です。
 さてついでに,買ってきたたぬきケーキも載せておきます。前回の記事の写真では,フルーツ系のケーキがあった為にカラフルでしたが,今回はチョコレート系が多くて,ちょっと地味ですね。今回のたぬきケーキは,鼻先が蓋に当たっていたため,チョット不格好になってしまいました。

Daishi7

 さて,このブログを読んだ方が誤らない様に,このケーキの性格を述べておきましょう。前の記事からの引用です。

『ここのケーキは,スポンジがパサパサなどという人がいるのですが,最近のケーキの変な油っぽさが無く素朴でおいしいと思います。
 とにかくどれも今風の油っぽい,凝り過ぎのケーキに対するアンチテーゼで,好きな人はかなりいると思います。しかし,今普通にどこでも買えるケーキとは系統が違うように思われ,買い手を選ぶケーキ店です。まあ華やかな今風のケーキをお好みの方は,「何これ」ということになるかもしれません。』

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2014/09/02

アメリカの出版社が,安売りする本屋を切って自社販売に切り替えたら,最高益になった

Books アメリカの出版社Educational Development Corporationが,出版している2000点全ての書籍をアマゾンをはじめコストコやTargetといったスーパーへの納品を中止し,自ら販売を担当するという方針を掲げ,話題になっています。安売りしていた自社の本を,自らが定価販売しようという事です。
 折から日本でも,アマゾンKindleの安売りキャンペーンに反対して,中小出版社が電子書籍の再販制度適用を求める要望書を公正取引委員会に提出したという話がありました。再販制度を適用して,出版社が決めた定価販売を行おうという訳です。
 アメリカの出版社の話に戻ると,この処置によってこの出版社の2014年度第1四半期の収益は前年比で20%増,7月の月間収益は28%増で,2014年は過去最高の収益が見込まれるという事です。
 定価を出版社が独自につけて,安売りする販売店を切って自らその値段で売ったら,儲かるのは当たり前と言えるでしょう。
 結局のところ,執筆物というのは唯一無二のもので,高かろうが安かろうが,紙であろうが電子書籍であろうが,買う人は買うという事ですね。ある意味我々は,高い本しかなければそれを買うし,紙の本しかない場合はそれを買うし,電子書籍しかなければそれを買うし,とにかくなされるがままという事です。
 日本の再販制度を採用したともいえるこのアメリカの出版社の成功,出版社にとっては理想的でしょう。でも我々にしてみれば,高価な本を買わなくてはならない。出版社は「出版社がつぶれて,本が出ないよりはいいでしょう」というのですが,確かにそうだと思う事もありますが,執筆物というのが唯一無二のものならば,別の出版社から出版されるなど,必ず世に出てくるでしょう,とも思います。
 私は消費者の立場から日本の再販制度には反対していて,中小出版社が出版するマイナーな本ほど再販制度がなくなっても影響されないのではないかと思っているのですが,ここら辺は実際にやってみないと分からないですね。

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2014/09/01

環状交差点

Rotary イギリスをはじめ,欧米でよく見られる円形の交差点,「ラウンドアバウト」。日本にもこの方式の交差点を増やしていこうという動きがあるそうです。とりあえず9月1日までに8都道府県の34箇所で実用化され,年度内にさらに15箇所を追加するとか。
 このような環状交差点は,ロータリーを中心に車は右周りに進行するルールになっており,ドライバーは自分の行きたい方向に環状道路から常に左折して侵入するということになります。環状道路では全ての車が右回りに進行するので,交差点での正面衝突が避けられ,重大な事故が起こりにくいとか,信号機が無いために災害時の停電の際にも交差点の機能が麻痺しないなど,利点があるようです。
 この環状道路で思い出されるのは,川崎市の都町交差点です。以前記事にした南武線川崎河岸貨物支線の関係で横浜市三千分の一地形図を見ていたとき,第二京浜国道(国道1号線)と府中街道の交差点である都町交差点が,その昭和18年代の地図上で環状交差点になっていたのです。もちろん現在は普通の交差点で,環状交差点ではありません。横浜市三千分の一地形図には,昭和30年代版もありますが,すでに30年代には環状交差点ではなくなっていたようです。
 そもそもこの国道1号線(第2京浜国道。ちなみにもっと海側を走る第1京浜国道は国道15号線で,ややこしい)の京浜間は,鉄道や大きな通りとの交差点は立体交差,そのほかの主要道路との交差点も環状交差点として設計され,道路部分は高速車線・緩速車線・歩道に分けられ,高速車線と緩速車線の間にはイチョウ並木が設けられていたそうです。
 そんな当時としてはかなり立派な道路の都町交差点も,ラウンドアバウトになっていたわけです。

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