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2014/09/27

信号待ちの人数を数える信号機

Lego_sign ロンドンでは,このほど信号待ちをしている歩行者の数を数えて信号時間を調整するシステムの実験が行われるというニュースがありました。
 「ペデストリアンSCOOT」と名付けられたこのシステムは,ビデオカメラを使って信号待ちをしている歩行者の数を数えるそうです。ちなみにScootというのは,駆け出すとか走り出すとかいう意味の英語で,乗り物のスクーターというのもここから来ているんだと思います。
 すでにロンドンの3000箇所の交差点に導入され,記事には渋滞などの遅れを12%減らす効果が出ているという事ですが,渋滞というのが車の渋滞なのか人の渋滞なのか,分かりません。それに,すでに3000箇所で導入されているのに実験と呼んでいるのも不思議です。
 これまで,車の量を検地して信号機の点灯時間を調整するというシステムはあったと思いますが,人のほうを数えて人に合わせて点灯時間を調整すると言うシステムは初めてだと思います。
 ただこのシステム,人に優しいだけに車のほうの渋滞が増えるのではないかと思います。人が渡っていないのに車が赤信号で待っているという状態が防げるので,そんな交差点では車のほうも渋滞が減るかもしれませんが,外人に人気のある渋谷駅前のスクランブル交差点のように人のほうも車のほうも多い交差点では,余り使い道がなさそうです。このシステムを取り付ける場所が問題になりそうで,そういう意味では沢山の交差点で実験する必要があるかもしれません。

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