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2016/07/31

殊能将之の「鏡の中は日曜日」

Kagaminonaka
 以前紹介した「黒い仏」に続く,殊能将之の名探偵 石動戯作シリーズの第3作目が「鏡の中の日曜日」です。黒い仏はミステリーと言っていいのかどうか分からない怪作でしたが,この作品は見かけは館ものの推理小説となっています。
 この作品は,大括りとして3つの章に分かれています。
 第1章は,「ぼく」とその母親らしい(「ぼく」によって母親だと認識されている)ユキ,それと「ぼく」に厳しい「父さん」の話。この「ぼく」は,おねしょをして登場するので,初めは子供かと思うのですが,そうでない事がだんだん分かってきて,登場人物たちの言葉から知的な障害のある「いい年をした」男らしい。そこへときどき「ぼく」のものと思われる回想が入りますが,それがこの三人とどう係わっているのかは分からない。そして最後に「ぼく」による殺人が描かれます。被害者はなんと石動偽作。ある日石動がぼくとユキととおさんが暮らす家にやってきて,ユキを困らせたため,ぼくが石動を撲殺してしまうのです。
 そして第2章は,1987年と2001年の両方が交互に描かれます。1987年は鎌倉に住むフランス文学研究家の邸宅「梵貝荘」で行われる親睦会,「火曜会」とそこで起こる殺人事件,そして名探偵水城優臣によるその事件の解決が描かれます。2001年の分は石動のこの事件に関する再調査が描かれます。石動はある出版社から,1987年の解決が正しかったのかどうか検証する事を依頼されたのです。そして第1章の回想シーン,それが確かに「梵貝荘事件」の話である事が分かります。つまりこの第2章により,読者は第1章のユキとぼくが梵貝荘の住人だと認識するのです。2001年には痴呆症になっている梵貝荘主人,瑞門龍司郎がぼく,龍司郎の長男の嫁,有紀子がユキとにんしきするわけです。
 そして第3章。水城と石動の会話。石動が水城と話し合う事により,石動の疑問が解消し,当時の水城の推理が正しかったのがわかります。
 この作品は,紹介するのが非常に困難な作品で,ここまでこの文章を読んでもこの作品の本質はわからないでしょう。しかしラストのどんでん返しと作者が読者に仕掛けたいくつもの勘違いについて書くつもりが無いのなら,ここで話の紹介を終えざるを得ません。
 読者の勘違いはいくつもあります。第1章のぼくと第2章のぼくと思われる人についての勘違い,第1章のユキと第2章のユキと思われる人についての勘違い,第1章の舞台と第2章の梵貝荘についての勘違い,第1章で殺される石動に関する勘違い,そして石動の梵貝荘事件に対する疑問「なぜ水城は事件当時,ある女性を疑わなかったのか?」という疑問にも関係する水城優臣に対する勘違い。読者はたくさんの勘違いをした上で第3章に突入し,その真相に驚愕するわけです。
 しかしどうも,私は殊能ミステリーとは肌が合わないような気がします。
 どこが合わないのかと考えてみると,作品の途中で,あまり謎的興味が湧いてこないからである事に気づきます。
 最後のどんでん返し的サプライズエンディングは,私も大好きなのですが,殊能ミステリーのサプライズは,作品の途中で読者(私)が「こうであろう」と考えた筋書きがひっくり返されるのです。この「こうであろう」という読者なりの考えがある・・・,読者なりに解決してしまっている・・・,ということで,読者にとって作品の途中で謎興味が湧かないのです。「こうであろう」と読者が勝手に結論付けてしまうので,そこには読者としては謎がなくなってしまうのです。実際は最後には「こうであろう」はひっくり返されるのですが,とりあえず途中では読者は「こうえあろう」と納得してしまって,謎的サスペンスが生まれないという事です。
 そう考えると,サプライズエンディングの魔術師,アガサ・クリスティーのすばらしさがよくわかります。中途に謎的サスペンスがありながら,最後に驚きのエンディングがあるのがクリスティーです。

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2016/07/30

世界は案外小さい

Japan_map

 普段目にする世界地図は,ほとんどがメルカトル図法で描かれています。
 この図法は赤道付近は面積が小さく(正しく),地球の北や南へ行く程面積が大きく表現される図法です。
 ネット上に,任意の国の地図を地球上の何処へでもドラッグで持っていけるネット上の地図がありました
 これで日本をロシアと重ねて見ると,南北の幅は日本列島とほぼ同じ。案外ロシアが小さいというか日本が大きい。イギリスと比べても日本は大きい。カナダも同じ様に南北の幅は日本とほぼ同じ。
 日本は案外大きかったんだと実感できます。というか,日本と比べると,世界は案外小さいという実感ですね。

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2016/07/29

関東地方,やっと梅雨明け

Red_sky 7月28日,関東地方がやっと梅雨明け。
 28日は朝から日が差し,熱くなりそうな予感がしていたら,やっぱり暑くなりました。
 これは梅雨明けかなとおもったら,やっぱり梅雨明けとなりました。
 平年より7日遅れだそうです。

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2016/07/28

ポケモンGOの事,ふたたび

Ground 7月23日土曜日から,ポケモンGOをプレイしていますが,さすがに外を歩き回ってプレイするのは週末だけですね。昨日は,せいぜい会社のトイレ(大の個室)内でポケモンを捕まえたり,個室に居ながらからアクセスできるポケストップからモンスターボールやアイテムをゲットするくらいしかできません。
 さて,そんな週末,もう何回も散歩で往復している川べり。サッカーや野球などのグランドが並んでいます。そのすべてのグランドひとつひとつがポケストップになっています。
 ここはもう何回も歩いているのに,グランドの数が6面である事をポケモンGOのおかげで初めて認識しました。
 その他,いつも通りかかる道端に小さな社があるのに気付いたとか,小さな像がある事は知っていたが、それが女の子が本を片手に持っているコンクリートの像であるのに気付いたとか,特徴ある花柄のマンホールがあるのに気づいたとか,それらがポケストップである事によってポケモンGOをプレイして初めて気付いたリアルなものがたくさんあります。時々通りかかるそこそこ大きい神社の名前が,女躰神社という刺激的な名前である事にも,初めて気づきました。
 リアル世界で発見がある,ポケモンGOです。

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2016/07/27

多摩川の土手にて〜ポケストップ

Pokestop 一昨日,24日の多摩川の土手。
 中学生の男の子が3人,スマホをみながら自転車で土手を右往左往している。
 私が黙って土手際の「河口から5㎞」の小さな標識を指差したら,「ありがとうございます」と叫んで自転車を横倒しにして標識に駆け寄っていった。
 この目立たない標識が,ポケモンGOのモンスターボールなどが手に入るポケストップになっているのです。
 私が先立ってここでモンスターボールを入手したので確かです。
 君たち,土手から落っこちないように気をつけてね。

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2016/07/26

梅雨明けはまだ?

Cloudy ここのところ数日間,東京地方は雨が降っていません。
 かといって梅雨明けはまだ宣言されていない様です。
 実際,天気も曇りの日が多く,気温も夏にしては低めで,いささか過ごしやすい感じです。
 夏のギンギンの太陽が照って・・・という感じではなく,雨は降らなくてもやはり梅雨明けとは言いがたい雰囲気です。

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2016/07/25

風鈴市

Furin 7月24日(日曜日)は,川崎大師の風鈴市。
 下の娘が友達と風鈴市に行って,風鈴を飼ってきました。
 曰く,ウンチ型の風鈴。陶器製ですが,別に臭いも無く,なかなか涼やかな音を立てています。
 模擬店もたくさん出て,なかなかの政教だったとの事です。
 川崎大師名物,くず餅も買ってきたので,夕食後に美味しくいただきました。

<追伸>
 この風鈴市,24日だけ行われるのかと思っていましたが,20日から24日の期間,行われていたようです。

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2016/07/24

ピカチュウをゲットしました。

Pica 22日にポケモンGOが日本で配信開始され,23日にダウンロードして,早速近所の駅で,初めてポケモンを捕まえました。
 それがピカチュウだったので,娘にうらやましがられました。初めにピカチュウをゲットするには,ちょっとコツが要ります。高校生の知人からの情報で,ゲットできました。
 ポケモンGOは,iPhoneではiOS8以降の対応で,私のiPhone5sの7では動作しないのですが,OSを9にアップデートし,使える様になったものです。
 このゲーム,スマホを持っていない小学生でもプレイできる様に,3DSなどに対応できないのでしょうか? GPSが問題かな?
 しかし実際にプレイしてみて分かったのですが,多かれ少なかれ,歩きスマホにならざるを得ず,特に集中してしまう小学生には危険でしょうかね?

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2016/07/23

東川篤哉の短編集「探偵少女アリサの事件簿 溝ノ口より愛をこめて」

Arisa 東川篤哉の短編4作を収める短編集,「探偵少女アリサの事件簿 溝ノ口より愛をこめて」。
 日本一の探偵を父に,世界一の探偵を母にもつ10歳の少女アリサ。父親が事件で地方に行っている間,子守りを頼まれた便利屋の橘良太31歳。
 橘良太がこのロリータ服の少女と一緒に遭遇した事件の謎を解く,・・・のではなくて,少女が謎を解き,良太が高校時代の同級生,長嶺勇作刑事に謎解きを話し,長嶺刑事は首をかしげながらもすっかり良太が名探偵だと思い込むという展開です。アリサは謎解きだけではなく,最強の顔面キックで,犯人をやっつけます。
 コミック版もあり,むしろその原作のラノベという味わいのユーモアミステリですが,東川作品のいつもどおり,内容はしっかり本格推理しています。
 私は面白く読みました。

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2016/07/22

殊能将之の,名探偵 石動戯作シリーズの第二作目,「黒い仏」

Kuroihotoke

 殊能将之の,名探偵 石動戯作シリーズの第二作目,「黒い仏」を読みました。第二作目ですが,私にとってはじめて読む殊能作品です。
 この作品を読んだ後で殊能通の知人に聞いたところ,かなり変化球な作品で,最初に読むには適当ではないようです。
 まあ殊能作品は,ラストの驚愕に命を掛けているところがあり,ストレートな本格推理小説とは言いがたいというイメージがありましたが,この作品はさらに特別のようです。
 ベンチャー企業の社長から石動が依頼されたのは,福岡郊外の安蘭寺という寺に伝説として伝わる秘宝の探索。石動と助手のアントニオ(といっても中国人)は早速現地へ行って,住職らの協力の下,書庫などの古文献の調査を始めます。
 一方,福岡の安アパートで起きた殺人事件。一人暮らしだった被害者の身元もわからない状況ですが,容疑者の一人であるベンチャー企業の社長は,犯行時刻には正に石動に会って宝探しを依頼していた・・・。石動は社長のアリバイ作りに使われたのではないか?
 このように書くと,いたってまともな推理小説の様なのですが,ラストは正に百鬼夜行,知人によるとバカミスの一種とも言われているそうです。好意的に見ると,名探偵の名推理が犯人に利するというアイデアの作品で,推理小説の常道を覆す事を目的とした作品といえるかもしれません。その意味では,石動は主人公の名探偵というより,狂言回し的,作者の駒の一つという感じの役割をしています。
 Wikipediaの「黒い仏」の項では,この作品はSFミステリというジャンルに設定されています。しかし,SFというにはもう一つ感じが違っていて,妖怪ミステリーというものでしょうか? 初めて読む殊能作品としては,Wikipediaでしっかり「推理小説」に分類されている,石動ものの前作,「美濃牛」の方がよかったのかなと思います。
 ところで,石動(いするぎ)とか社長の名前,大生部(おおうべ)など,初めに振られているルビで読み方が判っても,次に出てくると「なんて読むんだっけ?」と判らなくなる名前が多く,苦労しました。しかし石動は,「いするぎ」とパソコンに入力して,ちゃんと「石動」と変換してくれるんですよね。そう珍しい名前ではないのかな?

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2016/07/21

梅雨明けはまだかな?

Cloud ここのところ,暑い日が続く東京地方です。
 それでも空は曇りがちで,昨日などは朝,今日は涼しいかなと思いましたが,陽が出てきて,そのときはやはり暑い日でした。
 このところ雨は降らなくても空模様はすっきりせず,梅雨明けはまだまだかなと思う様な天気が続いています。

(写真は,フリー写真素材サイト「足成」より。)

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2016/07/20

タリーズの「ピンクレモネード&シャルドネゼリースクワール」

Tullys 暑い日が続きます。こんな日はフローズンドリンクでのどをうるおしましょう。
 という事で,タリーズコーヒーの「ピンクレモネード&シャルドネゼリースクワール」です。ピンク色のフローズンドリンク,そして底の方には透明な葡萄ゼリー。
 先ずはストローをいっぱいに突っ込んで,シャルドネゼリーをいただき,次にピンクレモネード部分のフローズンドリンクをいただく事になります。
 あまい葡萄ゼリーと酸っぱいレモネードのコントラストが楽しめる一品です。

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2016/07/19

大手書店も存亡の危機?

Book_store ネット上にあった「書店存亡の危機,また本屋が消えていく」という記事。最近,この手のニュースは,繰り返し繰り返しネット上にも現れています。
 今回の記事では,小さい街の書店ばかりでなく大きな書店も,リアル書店だけでは経営が苦しいといっています。
 私は,リアルな書店はネット書店や電子書籍のショーウィンドウという存在になっていくと思っているので,この手の傾向は寂しいけれど仕方ないと思っています。
 リアル書店だけでは経営が立ち行かず,ネット書店がショーウィンドウとしてリアル書店を経営するという方向です。楽天が実店舗をだし,アマゾンが最近実店舗を世界で展開しだしているのと同じ様な方向です。
 そういう意味では,大日本印刷がリアル書店(丸善,ジュンク堂,文教堂など)を傘下に置いているというのもうなづけます。
 記事にもある様に,大日本印刷は「honto」という,ネットで紙の本と電子書籍の両方を販売するウェッブサイトを持っていて,まさにネット書店がリアル書店を経営するという状況が生まれています。
 まあ,印刷会社は紙に印刷してなんぼの世界なので,リアル本を応援するという事もあるのでしょうか? 世界最大級の印刷会社は,いまさら本の印刷でもないのかもしれませんが・・・。

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2016/07/18

片方のみの取材,意見開示の事

Totyo 元都知事の猪瀬氏が,自民党都連の内幕を暴露して,ネット上で話題になっています。
 都議会を浄化・正常化する目的で都知事選に出ている小池百合子氏の,出馬の理由を説明しているわけですが,この猪瀬氏の最近の言動に対して,相手側の意見が報道されず,その事がネット上で考察されていました
 わたしは,一方的な報道も致し方ないと思います。今回の問題は,ニュースピックスという猪瀬氏の対談を載せたメディアも,逆側の打ち出しに取材を申し込み,断られている様です。
 同じメディアが両方を取材しなくても,今の時代,誰もが発信できる時代です。どこかに一方の意見が載ったら,いくらでもそれに対して反論できます。
 また,意図的に反論しないこともできます。むしろどこにも反論が載らなければ,反論しない事がスタンスだと考えて、そこになんらかの意図を見出すことができます。
 しかしとにかく,今回の猪瀬氏のように,一方が始めなければ事が始まりません。後ろめたさのある側は,決して語り始めませんから。
 その意味でも,一方的なインタビューがいけないとは思いません。

(写真は,フリー写真素材サイト「足成」より。)

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2016/07/17

ビールの消費量が減少

Beer


 最近,ビールの消費量が減少してきているという報道を,ネット上で2件読みました。
 一方は若者のビール離れもう一方はファミレス飲みが増え,まずはビールで乾杯という事が減り,初めから好きな飲み物を注文するという話です
 まあ人口が減ってきているのだから,消費量は増える事はないとは思いますが,若者を中心に,大人数で繰り出してビールで乾杯というより,せいぜい2~3人,一人飲みも増えてきたものの思います。そうすれば,自然とビールで乾杯はなくなる。
 そういった飲みスタイルの変化で,ビールの消費量減が加速しているような気がします。

(写真は,フリー写真素材サイト「足成」より。)

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2016/07/16

Wi-Fiの事情

Wifi 公衆Wi-Fiの環境が,どうもあまりうまくないように感じます。
 駅,喫茶店,コンビニなど,登録すれば無料でつながるWi-Fiが広がったものの,どうも遅い。それだけ使っている人が多いという事かもしれませんが,スマホなど,LTE接続よりずっと遅く,Wi-Fiがあるのにそれを切って電話回線(LTE接続)でつなげた方がずっと早いという状況が各所で生まれています。特に,Wi-Fi完備をうたっているような場所でも,扇形のWi-Fiマークが1~2本しか立っていない場所も多く,そんな場所ではLTE接続の方が確実に早い状況になっています。
 これは外国の事情と比べてどうなんでしょうね。3年前,イギリスに行ったときの状況では,そもそもWi-Fiがつながる場所が少なく,速さ云々という段階にも至っていなかった印象でした。
 オリンピックで外国人が日本にやってくるでしょうが,自国に比べて公衆Wi-Fiが貧弱という印象を持つのでしょうか?

(写真は,フリー写真素材サイト「足成」より。)

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2016/07/15

元号について

Heisei 天皇陛下の生前退位問題(宮内庁は否定しているようだが)に絡んで,平成に続く次の元号が話題になっているようです。二文字,M,T,S,H以外のローマ字表記から始まる事など,実用上いくつか条件があるようですね。
 またこの際,元号を廃止したらという話もあるようです。
 私の勤める会社では,社内は西暦で統一する事になっています。
 外国でも事業を行っているのだから,どちらかに統一するのならば西暦に統一するのは当然という事でしょう。
 ただし,国内のお客様は元号を使っている場合も多く,製品の納期など,換算を間違えたりします。
 だから事務などでは国内でも西暦で統一する方が好ましいと思いますが,ことさら廃止する必要は無いと思います。明治時代,大正時代,昭和時代,平成時代,それぞれイメージがあり,それは今後も続いていく事でしょう。

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2016/07/14

新川崎のショッピングセンターにはあの店が無い

Shinkawasaki 久しぶりに知人宅を訪れる為にJR横須賀線新川崎駅に降りました。
 最近ここには二つのショッピングセンターができました。一つは駅の東側,もう一つは駅の西側。
 昼時を避けて,知人宅には2時に伺う事にしています。そこでこのショッピングセンター内で昼食でもと思い両方を見て回りました。
 2つもショッピングセンターがあるのだから,てっきりあるものと思っていたあの店がありません。ドトールはあります。サイゼリアもあります。スシローも入っています。でもマクドナルドが無いのです。
 かつてはこのような駅前のショッピングセンターには必ずあったマック。不振を伝えられていましたが,新規出店も抑えているわけですね。

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2016/07/13

シールズが8月15日をもって解散

Seals シールズはこの8月15日をもって解散すると,創設メンバーの奥田氏が明らかにしました
 このような市民運動は,止められずにずるずると続けていく人が多い。全学連にしても,50~60になっても定職に就かずにニートのように活動し,その運動で生活の糧を得ている人が居ます。
 ここで一旦区切りをつけ,シールズを解散するというのは,今回の運動が若者限定の運動である事をわかっているという事かもしれません。シールズの主張には,かならずしも賛同しているわけではありませんが,今回の解散は,なかなかの見識だと思います。
 若者も年をとる。若者としての活動に区切りをつけて,大人の活動に入ってください。

(写真はアマゾン書店より。)

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2016/07/12

川瀬七緒「女學生奇譚」

Jyogakuseikitan

 オカルト・奇譚系の小さな出版社。そこから仕事をもらっているフリーライターの八坂。30代のその男がこの作品の主人公です。
 竹里あやめというアメリカ在住の日系二世の女性からこの出版社に持ち込まれた古本,それには「この本を読んではいけない・・・」というメモがはさんであり,この本を読んだと思われるあやめの兄が失踪していました。あやめは兄の部屋でこの本を見つけたといいます。
 八坂とカメラウーマンの篠宮,それにあやめの三人がこの古本の謎を追う。
 読みやすい文章,古本の謎をはじめ,あやめ自身も謎めいており,つい一気読みしてしまうサスペンスミステリーです。
 メモの警告にもかかわらず,八坂は古本を読んでいきますが,読者も古本の内容の一部を読むことになります。それはある屋敷に捉えられてい女学生の日記です。数人の女学生がその屋敷に捕らえられているらしい。後にその目的が八坂によって推理されますが,実におぞましい目的でした。
 登場人物は八坂自身もどこか正常ならざるところが垣間見え,それでも男勝りの篠宮との掛けあいはユーモアも感じさせてくれます。登場人物のほとんどが癖のある病的な人々であるにしては,なかなかユーモアもありそれ程暗い話でもなく,不思議な魅力がある作品です。
 読み終わってネットを見ると,「続編がありそうな終わり方」と言っている方が多いのですが,さてどうでしょう。確かに登場人物達の行く末が気になりますが,謎はこの作品で十分解けており,この先を描いてもミステリーというよりアクション物,普通のサスペンス物にしかならないような気がします。
 ミステリーとしての内容は,この作品で完結していると思います。

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2016/07/11

アメリカのダラス連続狙撃事件

Amerifan_snaiper 7月7日夜に発生したアメリカの連続狙撃事件。テキサス州ダラスで警察官が12人撃たれ,5人が死亡した事件です。現場で死亡した容疑者は,黒人のマイカ・ジョンソン容疑者。
 ジョンソン容疑者は以前に米陸軍に所属し周囲の人とあまりつきあいがなかった事,狙撃の後で立てこもっている間には,黒人男性が警察官に相次いで射殺された事件に怒りを表し,「白人警察官を殺したい」という趣旨の発言をした事,また単独犯だと表明したという事が報道されています。
 アメリカの銃社会,人種差別社会が表面化,顕在化した事件ですね。
 さらにアメリカで最近進行してきた貧困化の進展・格差の拡大。それが忍耐力の弱体化・忍耐力欠如の進行の原因でしょうか?
 経済は先進国の中でも堅調といわれているアメリカ。経済がよくても格差が拡がり,社会が乱れる。中東のテロや発展途上国での犯罪では,経済力さえ付いていけば・・・と言われる事が多いのですが,経済大国,しかも先進国の中でも経済は堅調なアメリカでも犯罪が起こる・・・。
 世界を見ると,他国からの移民流入の排斥が目的の一つであるイギリスのEU離脱。そして昨今の日本の格差拡大,切れやすい人々の増加情況,それが元で起こる他人を顧みない凶悪犯罪。上述のアメリカの動きは世界の,そして日本の状況と重なります。
 今回,それ以上の危険を冒すことなく狙撃犯に対処するために,「爆弾ロボット」を使用して容疑者を爆死させました。
 今回は警察が犯人側に使いましたが,今後襲撃側もロボットを使う様になるでしょう。つまり,ロボットとロボットの闘い。しかし結局AI同士では決着がつかず,再び人が戦闘を行うことになるでしょう。ガンダムもAI操縦ではなく,人が操縦する理由が設定されていますが(なんとか粒子という・・・),AIを無力化する技術も発達して,ロボットは役に立たない時代がくるでしょう。
 だから結局,人同士が殺しあうことになるでしょう。ロボットとAI技術の未来も,犯罪や戦闘は今と同じ,人が起こし人が戦うという事です。

(写真は映画のワンシーン)

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2016/07/10

昨日は雨

Rain 7月9日の東京地方は,朝から雨。
 最近の雨というと,「降ればいつも土砂降り」という気がしますが,今日の雨はしとしと降る雨。
 風がないしとしと雨で,昔の梅雨が戻ってきたという気分です。
 何か安心しますね。

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2016/07/09

テレビからCMが消える日

Tvcm ネット上に,「テレビからCMが消える日」という記事がありました
 視聴率を細かく見ていくと,CMになったトタン資料率ががたっと減って,皆本編を見ていてもCMを見ていない事が分かったという事です。
 これはまあそうかなと思いますね。昔からCMタイムはトイレタイムといわれていました。まあ今さら,そんなに驚く現象でもありません。スポンサーもそんな事情を忖度し,テレビ局はCMを集めるのが大変という時代になってきている様です。
 それではネット広告が隆盛なのかというと,一見そう見えるのですが,果たしてネット広告をネットユーザーが見ているのかというと疑問です。
 ネットは目的があってそのページをひらくというのが普通でしょう。目的外の広告が同じ画面に載っていても,まず関心を持って見る事はありません。そこへ行くと,テレビのCMは,まだ感心の無い人が見る可能性があります。CM毎にトイレへ行くわけでもなく,CMになったらスマホをいじりだすという事になっても,好きなタレントの声が聞こえてきたり音楽が聞こえてくれば,画面を眺めないとも限らないのです。
 記事の様にテレビCMが消えるのであれば,それに替わる関心の無い人にアピールする広告の媒体というものを開発しなければなりません。そんなテレビに替わる広告媒体というのは,私にはどんな物か想像もつかないのですが,現在行われているネット広告というのがそれでない事は確かです。
 

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2016/07/08

小池百合子氏の出馬会見

Tokyo_office 以前から都知事選に立候補を表明していた小池百合子氏は,7月6日に出馬会見を行い,テレビでも中継されました。
 まず都議会を解散するという事で,一部に都知事にそれができるかという話をする人がいますが,できる・できないは問題ではなく,「都議会を解散」しなければ都政は良くならないという小池氏の意思表示ととるべきでしょう。
 その意図については,猪瀬前東京都知事が解説しています。下のリンクは,ニュースピックスというニュースキュレーションサイトにアップされた猪瀬氏のコメントですが,その会員でなくても猪瀬氏のコメントは読めるのでしょうか?

 http://npx.me/Gz0Q/od5c

 小池氏の立候補によって,都知事選は例年にない熱い戦いになっています。自民党都連側からと思われる小池氏に対するブラックなリークも,いつものセンテンススプリングが報じました。
 このような分かりやすい対決選挙に持って行く手法は,小泉元首相ゆずりですね。
 ここは是非とも小池氏には勝利して欲しいと思いますが,知事になったら,日常のこまごまとした都政にも眼を配ってくださいね。まあ,道半ばで退任した猪瀬氏,舛添氏を私的なコンサルに迎えればいいかもしれません。マスコミを使って追い落としを図る都連の悪代官越後屋勢力wwwがいなくなった暁には。

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2016/07/07

今日は七夕

Tana 今日は7月7日,七夕です。
 ウチのカミさんはこの7月が誕生月。子供の頃は幼稚園や小学校低学年での誕生会の印象が,七夕飾りになっているそうです。
 7月は七夕のお祝いと誕生会を一緒に行う事が多かったという事のようです。

(写真は,フリー写真素材サイト「足成」より。)

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2016/07/06

広告の表示方法が変わった

Kana 以前,「やめて欲しいタイプのスマホアプリの広告」という記事を書き,カナロコのサイトの例をあげて,そんなアプリ広告は止めてほしいといいました。
 うっすらとした広告が上から降りてきて,下に降りきってはっきりした表示になるのですが,次ページなどへのボタンを押そうと思ったとたんに広告がそのボタンにかぶるので,見たくもない広告を見る事になり,その商品への反感を覚えるというものでした。
 そうしたら,何日か前から,カナロコの広告が替わりました。うっすらとした表示が降りてくるのではなく,以前の様に下に表示されるだけとなりました。ボタンを押そうとして広告に触ってしまうという事も無くなりました。
 まさかこのブログを見て・・・という事は無いでしょうが,多分広告に対する意見が集まっていたのではないかと想像します。
 早速の対応,神奈川新聞さん,ありがとうございました。

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2016/07/05

崎陽軒の夏季限定「おべんとう夏」

Kiyoken_natsu1

Kiyoken_natsu2 崎陽軒の季節のお弁当しリース,2016年版「夏」です。
 中身は・・・,鯵の蒲焼き風,玉子焼き,茎ワカメと寒天とかにの酢の物,人参煮,コーンの寄せ揚げ,蓮根煮,アオサ入りしんじょ煮,崎陽軒のシウマイ,シウマイ弁当でもおなじみの筍煮,ご飯の上には大根葉とちりめんじゃこの炒り煮がのっています。デザートのスイーツとして,ゆず味のギュウヒも入っています。
 この食材がほんのちょっとづつは入っています。卵焼きだって一切れ,蓮根煮も一切れだけ,本当はもっと食べたい崎陽軒名物のシウマイも2個。
 まあ,もっと食べたいなあと思うところがいいんですね。

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2016/07/04

バングラデシュのダッカでテロ,日本人7人死亡

Flag 日本時間の6月2日午前0時頃,現地時間1日午後9時頃に起きたバングラデシュ,ダッカで起きたテロ。外国人の集まるレストラン,したがって外国人を狙ったテロ。
 テロの危険の多いところへ仕事で行ってなくなった日本やイタリアの方々がいる。私も若い頃は海外へ行く事が多かった。日本人では7人が死亡,1人が負傷。
 やりきれないですね。亡くなった方のご冥福を,そして負傷した方の一日も早い回復をお祈りします。
 犯人はバングラデシュ人ではなく,外国人の様ですね。ISとアルカイダという,対立する2派が犯行声明を出している様ですが,真相はどうなんでしょう? 報道ではISと言っている場合が多いようですが・・・。アメリカのゲイバーでの事件以来,ISの犯行声明というのも眉唾だと思う様になりました。

(写真はバングラデシュの国旗。日の丸を参考に作られてというのは本当ですか?)

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2016/07/03

電子書籍が主体の世界

Digital_book 昨日,アマゾンが月ぎめ定額制電子書籍・雑誌読み放題というサービスを日本でも開始しそうだという話を紹介しました。
 それに対して私は,まだ電子書籍化された本は少ないので,980円/月では高すぎる,せいぜい500円/月くらいでないと私としては徳にならないと書きました。
 しかしながら,現実に電子書籍の世界は広がりつつあります。以前は,紙の本の出版より電子書籍の発行が遅かったのが,最近では同時にリリースされるようになってきました。
 そもそも紙の本を作るには,印刷や製本などの手間がかかり,電子書籍よりその分時間がかかると思います。だから本来は電子書籍が先にリリースされて,紙の本の刊行がそれを追いかけるという順番が自然だと思います。
 いずれにしろ電子書籍はこれからも確実に広がっていくものと思います。
 今は未だ紙の本での出版ありき,その中の一部の本が電子書籍になるという流れですが,今後は電子書籍での出版ありき,その中で売れそうな本が紙の本になるという時代が来るものと思います。
 ひょっとしたら,本の出版はまず電子書籍ありき。本を紙で欲しい人が特別に紙の本を申し込むという事になるかもしれません。

(写真は,フリー写真素材サイト「足成」より。)

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2016/07/02

アマゾンの電子書籍月決め読み放題サービスについて

Kindle_unlimited アマゾンが8月にも,月決め定額料金でKindleで電子書籍・雑誌が読み放題となるサービス「Kindle Unlimited」をはじめるという報道がありました。月ぎめ料金は980円との事です。
 本国アメリカでは,2014年から開始されたサービスだという事ですが,日本での実施はまだうわさの段階のようです。この報道も,某出版関係者からのリークが基になっているようです。
 月ぎめ980円というのは,微妙ですね。しっかり統計をとったわけではありませんが,すべてのKindle本を対象にしたとしても,せいぜい月の利用は平均して500円程度。その程度なら私としてはペイできます。980円では,Kindle storeから個別に買った方が安上がりでしょう。
 なにしろまだ電子書籍になっている本も多くないですし,したがって紙の本も読まなければなりません。しかも読み放題の対象となる本はKindle本全てではないようです。
 音楽についてもそうですが,このような月ぎめサービスは,私のような使い方ではあまりお得とはいえません。

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2016/07/01

今日から7月

Tanabata 今日から7月ですね。
 暦の上では6月から夏なのですが,やhり6月は夏というより梅雨の時期という感じです。
 だから夏は7月からが本番という事ですね。8月に入って半ばを過ぎると,もう残暑という雰囲気が漂ってきます。
 厚さには強い方ですが,夏よりも冬の方が好きですね。

(写真は,フリー写真素材サイト「足成」より。)

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