« 2016年9月 | トップページ | 2016年11月 »

2016/10/31

秋が深まり・・・

Icho ここのところ東京地方は急に寒くなって,暖房を使う様になりました。
 フローリングの床が冷たく感じる様になったのです。
 秋が深まり,イチョウの木も色付き始めてきました。
 今日は10月最終日です。

(写真は,フリー写真素材サイト「足成」より。必ずしも現在の映像ではないのはご容赦。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/10/30

体重がふえて・・・

Weight 先日,会社の健康診断の結果に対する問診がありました。
 わたしは,メタボというわけではありませんが,体重が多少重すぎるという事で,「トイレへ行くとき,他の階へ階段を歩いていったら」というアドバイスがありましたwww。
 以前このブログに書いた,大腸癌肝転移が完治してしまい,仕事復帰している知人も,彼の会社の問診で体重に気をつけてといわれたようです。2年前からずいぶん太ってきているとの事ですが,そりゃあ数ヶ月入院していて,点滴で栄養を摂っていた時代からすれば,太ってきたのは仕方ないと思いますがね。
 体重だけ見れば,病気で入院していた頃が一番健康だったという事のようですwww。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/10/29

Vineがサービスを終了へ

Vine かってTwitterが買収した動画共有アプリVine。6秒間ループ再生されるビデオクリップ をアップし公開する事のできるアプリですが,これが数ヶ月以内に終了するそうです。
 多分,見売り先を探しているTwitterが,なるべく身軽になるためにVineを終了させようとしているのでしょう。
 Vineは一時注目を集め,今も結構盛況という認識を持っていたのですが,金にならなかったという事なんでしょうか。
 学生以下が利用の中心というイメージはあります。
 盛況なのと金になるのは違うという事なんでしょうかね? それなら,マネタイズ戦略の失敗という事になりますが・・・。まあ,6秒の動画にCMをかぶせるのもどうかと思いますしね。利用者から金をとれば,サーっと利用者が引いていきそうですし。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/10/28

車を手放すなら,若いうちに?

Car ご近所の方が70歳になって,最近車を手放したそうです。
 車を手放してまだ2ヶ月だという事ですが,買い物等のとき,まだ「車があればなあ」と思うと言っておられました。
 歳をとって車を手放すというのはままある事だと思いますが,これは結構大変かもしれませんね。足腰が弱り,歳をとってから習慣を変えるということにもなります。
 若いうち(たとえば50代とか,せめて60代)に手放しておいた方がいいのではないかと,ご老人の話を聞いて思いました。

(写真は,無料写真素材サイト「足成」より。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/10/27

東京北区の名主の滝公園に行きました

Nanushinotaki2

Nanushinotaki1Nanushinotaki3 東京北区の王子駅から10分ほど,北区立名主の滝公園に行ってきました。最寄り駅はJRや地下鉄南北線王子駅ですが,住所としては北区岸町一丁目というところにあります。
 もともとは江戸時代の王子村の名主,畑野孫八の屋敷ですが,明治時代に貿易商 垣内徳三郎が所有し,庭園を造ったのが現在の公園の元になっているそうです。
 池や渓流や滝,それに岩を配した回遊式の庭園で,狭いわけではないのですが,全体的に立て込んでせせこましい感じがします。回遊式庭園のドンキホーテという感じでした。木々も立て込んでいて,夏は涼しいでしょう。
 男滝,女滝,独鈷の滝,湧玉の滝の4つの滝がありますが,私が行ったときに水が落ちていたのは男滝のみでした。真夏には,4つとも水が落ちているのでしょうか?
 この滝は,全てポンプで水をくみ上げているようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/10/26

データセンターもブランド化

Data_c ネット上に,アメリカの大手企業が,欧州にでデータセンターを開設する動きが目立つという記事がありました
 データ・プライバシーへの意識が高い欧州にデータセンターを置く事で,コストは高くとも顧客の信頼が得られるからという事ですね。
 欧州にデータセンターを置く事が,一種のブランドです。
 しかし,ウイルス攻撃のリスクは相変わらず同じ。だが政府による干渉が避けられるということですね。一種のスイス銀行。
 さらにまた,欧州当局がインターネット上の個人情報の悪用をせっせと取り締まる姿勢が評価され,ブランドになっているということです。
 欧州各国の個人データ保護の努力が,データセンター開設,それによる従業員の雇用や税金という形で,欧州各国に戻ってきているという事です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/10/25

AppleはMacに見切りをつけた?

White_mac 今週開催されるAppleのイベントで,「MacBook Pro」と「MacBook Air」の新モデルが発表されるという噂があります。一方,「AppleはMacに見切りをつけたのではないか」という記事がネット上にアップされていました
MacBookはホワイトマックの初期の頃,Windows機より割安だと思わせる時期がありました。その時WindowsからMacに乗り換えて,だんだんMacが割高になっていき(むしろWindowsが安くなった?)現在に至るのですが,そろそろMacBookももう一度割安感を出した値付けをやって欲しいと思う今日この頃です。
 全く個人的な理由,割安の時代に買ったMacBookが,もうとっくに耐用年数を越えているからという事なんですが・・・www。
 まあ今の世の中,Windowsから顧客を引き抜くという時代でもない気はするんですが・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/10/24

無線充電機能を備えたPHV車

Chargeベンツのプラグインハイブリッド車が,米クアルコム社の無線充電機能を備えるというニュースがありました
 確かに車への充電のとき,電源ケーブルを引っ張って接続するより停めて置けば充電される無線充電機能付きのほうが便利ではありますが,かなり高価な装置になるようで,それ程のニーズがあるとは思えません。
 まあ今現在は,高価なベンツ最高機種に対するちょっとしたプレミアム装備といったところでしょう。
 これが高速道路など走行中に充電可能になれば,かなりインパクトがある装備になりますね。そうなれば車はプラグインハイブリッドである必要がなく,EV車の長い充電時間と短い航続距離の問題が解消される事になります。
 無線充電機能は,はやり走行中での充電が可能になったとき,価値あるものになるでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/10/23

二階堂黎人「ラン迷宮」

Ran_meikyu

 二階堂黎人の短編集,「ラン迷宮」は,「泥具根博士の悪夢」「蘭の家の殺人」「青い魔物」の3作品が収められています。分量的には,「泥具根博士の悪夢」「蘭の家の殺人」は中篇。「青い魔物」は短編といえるでしょう。全てシリーズキャラクター,二階堂蘭子が謎を解きます。
 「泥具根博士の悪夢」は,雪の上に被害者の足跡だけが印された建物,その中の鍵のかかった4つの扉で遮断された中の部屋で殺害されていた被害者。犯人はどうやって脱出したのかという謎。レトロといえばレトロですが,トリックもシチュエーションの割には不自然ではなく,なかなか面白い作品でした。
 「蘭の家の殺人」は衆人環視の中の毒殺事件です。青酸カリ入りのコーヒーでの殺害。用意した人とカップを配った人が異なり,用意した人が犯人だとすれば毒入りコーヒーが誰に渡されるか分からなかったはずだし,配った人が犯人ならばどのカップに毒が入っていたか分からなかったはずというシチュエーション。12年前の毒殺事件の真相を,二階堂蘭子が明らかにします。
 最後の「青い魔物」。主人公は高校生と中学生の兄妹。両親をなくした二人が引き取られた遠縁のマッドサイエンティストの洋館。博士は永遠の命を研究している。さらに呪術に精通しているアフリカから来た二人の同居人。洋館の内外を跋扈する青い皮膚の怪人。
 ひと昔前のジュブナイル推理物の雰囲気の中,蘭子が謎を解いて兄妹を救い出します。
 この作品集はかなり人を選ぶでしょうが,私は楽しめました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/10/22

NINTENDO Switchの動画が発表

Switch 10月20日,任天堂の次期ゲーム機,NINTENDO Switchの映像が解禁されました。詳しい発表があったのではなく,CM動画が発表されたのです。
 全面に液晶画面を配置したスマホ型の本体と,その両横に取り付けることのできるコントローラと,本体を取り付け,TVと接続するためのドックからなるゲーム機です。
 ドックに取り付けてTVに映像を映せば,据え置き型ゲーム機となり,ドックから取り外してコントローラを取り付ければ携帯ゲーム機となるります。1台で据え置きにも携帯にも使用できるゲーム機です。
 これは楽しみですね。噂されたVRシステムは実装されていませんが,コンピュータとしての拡張性がありそうなので,後付けで利用できるようになるかもしれません。
 ウチの近所の小学生が期待していた,これまでの任天堂のゲームが全て遊べるという事はなさそうですが,ウチの娘がやりたがっていてたのにWiiUがうりきれでできなかったスプラトゥーンは,新作が出てきそうです。
 まあ,NINTENDO Switchの動画を見て,iPhoneにコントローラが付けばいいんじゃないと思ったのですが,本体をスマホにする予定はないんでしょうか? 本体がiPhoneの機能そのままでは,高くなりすぎて子どもが買えない事になるかもしれませんね。
 発売は来年3月という事です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/10/21

風邪をひきました

Cold_2 季節の変わり目,体調を崩しやすい季節で,街を歩く人々も,マスク姿の人が目立つようになってきました。
 私も先日から喉が痛くなり,鼻水が出るようになり,軽く咳が出るようになり,ひととおり風邪の症状を経験したのでこれで直るかなと思う今日この頃です。

(写真は,フリー写真素材サイト「足成」より。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/10/20

昼の鎌倉光明寺

Hondo

SanmonUmi 先日,鎌倉光明寺の十夜法要に行ってきたという記事をアップしました。十夜法要は12日から15日まで行われますが,夜店が出るのは13日と14日の夜だけでした。
 そんな光明寺に,また行ってきました。先日は人でごった返していて,しかも夜店の方に眼が行っていてお参りも早々に済ませてしまったし,夜で暗かったため,県指定重要文化材である山門や国指定重要文化財である本堂もろくに眺めていないからという事です。
 先日は鎌倉駅からバスに乗りましたが,今回は鎌倉駅から歩いていきます。歩く事20分余り,材木座の光明寺に着きました。
 確かに先日来たのはこのお寺ですが,昼間見るとずいぶんと狭い印象です。人でごった返し,夜店がずらりと2列に並んでいて,全体が見えなかったのに,ガランとした境内を眺めると,一望の下に見渡せて,狭い印象を持ちました。
 お参りして山門と本堂をじっくり拝見しました。
 それと驚いたのは,先日もタクシーがUターンしていた駐車場のすぐ向こうが,海だった事です。どうりで門前にサーフショップがあったはずです。門前の駐車場も,どうもサーフィン用の駐車場のようでした。
 人混みの夜と閑散とした昼間の印象は,まるで違いました。
 しかし,私が帰る頃,大型観光バスがやってきて,大勢の人が降り立ったのを見ると,さすがは浄土宗の大本山です。

(写真は,上から,本堂,山門,寺のすぐ脇の海。夜の暗さと夜店と人混みの喧噪で,先日は海の存在が全く分かりませんでした。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/10/19

ポンポン山へ行きました

Takao_shr

PompomyamaPompom_place

 先日紹介した埼玉県吉見町の八丁湖の近くに,ポンポン山というところがあります。
 黒岩横穴墓群の紹介の際に言及した,小学生時代の図書館で見つけた本に,ポンポン山の事も書いてありました。そこで足を踏み鳴らすと,ポンポンという音がするという。しかし最近では,音がしなくなってきたという事も。
 そこであまり期待せず,ドライブがてらそこへ行ってみる事にしました。前回八丁湖を訪れたときに,黒岩横穴墓群のところに,ポンポン山への矢印入りの案内柱が立っているのを確認していました。
 そこで,再び八丁湖を訪れました。その駐車場に車を置き,黒岩横穴墓群の前を通って林の中を歩く事10分ほど,林を抜けて広い道に出ます。そこにまた案内柱が立っていて,2車線にしては広い道,しかし車はほとんど走っていない道を行くと,また案内柱が。そこからまた林に入り数分,ポンポン山の駐車場に出ました。八丁湖が目当てでなければ,車をここに置けばいいわけですね。
 さて駐車場から案内板にしたがって歩いていくと,左手にソーラーパネル群が現れ,その向こうに神社が見えてきます。西暦710年,今から1300年前に建立されたという神社です。
 この神社の裏手がポンポン山です。
 高負彦根神社というこの神社に参拝して裏手へ。裏手は数歩で登ってしまえるような岩山になっており,まずはそこに上ってみました。登って向こうを見てびっくり。その向こうは眼下に田んぼが広がっていました。数歩登っただけなのに,私たちは高い崖の上に立っていたのです。そこからの眺めはなかなかのものでした。平地である八丁湖駐車場からあまり登ったという意識は無いのに,たぶん駐車場と同じレベルにある水田のある崖下は,かなり下です。5階建てのビル屋上からの光景という感じです。
 さて神社に看板があったポンポン鳴る場所というのは,この岩山の上ではなく,神社裏の岩山の麓にあると看板に書いてありました。神社裏と岩山の間,岩山寄りという場所です。
 その場所で足を踏み鳴らしてみると,ポンポンというはっきりした音はしないのですが,振動を感じます。足を踏み鳴らした自分も振動を感じますが,同行者と1mほど離れ,同行者が足を踏み鳴らすと離れた私の足の裏にも振動を感じるのです。まあ,大太鼓の皮の上に立っているような感じといえばいいでしょうか(大太鼓の皮の上に立った事はありませんが)。たぶん地面の下に空洞があり,そのせいで足を踏み鳴らすと地面が振動するのでしょう。そんな感じです。
 あまり期待をせずにドライブのつもりで行ったのですが,かなり面白い経験でした。

(写真は,上から,高負彦根神社,ポンポン山頂上からの光景,実際には鳴らなかったがポンポンと鳴る場所。下の2写真はクリックすると拡大します。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/10/18

若者の○○離れ

Sake ここのところ,若者の○○離れという話をネット上で見ます。
 曰く,車離れ,酒離れ,タバコ離れ,恋愛離れ,恋愛離れと似て非なるものとしてセックス離れ,時計離れという話も。
 車は地方では必需品でしょうが,趣味としての車から離れるという事で,まあ趣味の多様性という事でしょうか。時計離れは,まあスマホを持っていれば時刻は分かるからという事でしょう。酒,タバコ,恋愛は,いろいろ原因は考えられますが,結局金が無いという事が大きいのかもしれません。セックス離れは何でしょうね。結婚に希望を持てない人が増えた事も一因かもしれません。また,インターネット時代では,性欲はネットの中である程度発散できるという事もあるでしょう。
 考えてみれば,全体的にいって,他のことに金と時間を費やしてしまい,過去に盛んだった様々な事に手を出せなくなっているという事があります。他のことというのは,ゲームであったりネットでの他人とのやり取りであったり,ネットがらみの事が多いでしょう。
 今の時代,上述のセックスの事を含めて,やはりネットの存在がいろいろな面に係わってきていて,結局○○離れの多くはネットが盛んになった事による現象の一つといえるのかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/10/17

引きこもり

Hikikomori 引きこもりの長期化と高年齢化傾向に関する記事が新聞社説で報じられていました
 引きこもりには様々な原因がある中で,いじめにあうとか他人と係わりたくないなど,他人とのかかわりに慣れていない事がそもそもの原因である事が多い様に感じます。
 いじめや,最近のニュースで目に付く中高生の仲間への暴力や殺人についても,加害者側にも人とのかかわりあいの不得手があるのだと思われます。
 昔のように大家族でひとつ所に住むという事がなくなり,人々が幼少期から接する人の数が昔に比べて格段に減少して,人との対面でのかかわりあいに不慣れな人が増えているのだろうと感じています。
 引きこもりは,現代では社会構造的に生み出されやすいのだと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/10/16

鎌倉光明寺の十夜法要に行ってきました

Shaden

 鎌倉光明寺の十夜法要に行ってきました。
 十夜法要は三日三晩にわたり本堂で念仏や御詠歌を唱える法会で,千日の修行に値するといわれると,光明寺のホームページに紹介されていました。10月12日から15日まで行われる行事です。
 さて,鎌倉駅に夜7時半ごろ降りて,バスで材木座の光明寺に向います。寺の参道は露店がぎっしり。行列を作っている露店もありました。
 その奥の本堂で行われている法会。本堂にお参りして露店見物です。夕食として広島風お好み焼きと焼きそばと鶏の皮を買って,立ち食いです。これは一人で食べたわけではなく,三人で行ったので,それぞれ三等分して食べました。
 この喧噪と地元の小中学生達。久しぶりに夜のお祭り気分を味わいました。

(下の写真は,上左から,鎌倉駅,露店の様子2枚,本堂脇の枯れ山水で,参道や本堂の喧噪とは無縁の世界。写真はクリックすると拡大します。)

Kamakura_stRoten1Roten2Karezansui

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/10/15

学ぶのが大好きというオーラ

Booky 以前,ネット上のガイさんとおっしゃる方のブログに「学歴がない人が学歴社会を否定してるとモヤモヤしてしまう。小中学生の時何してたの?」という記事があって,私は「小中学生の時何してたかは,自分自身より環境によります。環境の中には,親を含みます。」と書いたのですが,最近,それに関係した記事を読みました
 その記事そのものは高校の先生同士の対談記事なのですが,その中の一方の方の著書の紹介の中で,「『学ぶのが大好き』というオーラを出すこと,教師や親が楽しんで学び続けている姿を子供に見せること」が大事という話があったのです。
 私が「小中学生の時何をしていたのか」は,「自分自身より環境による」と書いたのは正にそのことです。
 小・中学生の時やら無ければならないのは,このオーラを見る事です。親も先生も,口先だけで「勉強しなさい」と言ってもはじまりりません。子どもに「学ぶのが大好き」というオーラを見せる事が重要だと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/10/14

東京北部で大停電

Blackout 一昨日,10月12日夕方に起きた東京北部の停電は,一部交通信号,西武鉄道などを巻き込み,東京11区で電力供給が止まったようです。霞ヶ関の官庁街も停電し,記者会見中に電気が消える映像がテレビで流されていました。私はといえば,この時横浜に居たので,特に影響はありませんでした。原因は地下に敷設されたケーブルの発火によるとの事ですね。
 私は別の事を調べていて,2006年8月にも東京で大きな停電があった事を知りました。この時のことを私がこのブログに書いていたのです。
http://alice.cocolog-nifty.com/alice/2006/08/post_df15.html
 お盆休みの時で,このときも私は長野にいて停電を経験していません。この時も鉄道の不通や交通信号の消灯などがあったようです。
 この時も2時間程度で復旧し,ニューヨークのように長く続く停電が起こらない東京をブログで絶賛していますが,今回の停電では,古いケーブルの放置などが槍玉に上がっています。まあ当時のブログによれば,2006年では「都会のもろさを露呈した」と報道されていますが,東京電力のイメージが2006年の時に比べて悪くなっている昨今,マスコミは東電批判に向いているようです。
 ところで,元参議院副議長の山東昭子議員は,テロ等の心配から,「あまり情報開示しない方がいいのでは?」と言いましたが,変電所の詳細は場所や送電線ルート図などは確かに開示する必要は無いかもしれません。
 しかし,テロを起こす側では,このような情報は入手した上で計画するでしょうから,開示してもしなくても,同じかもしれません。
 事故から1日経って,10月13日に警察や消防が現場検証する予定だったらしいのですが,現場では水や消化剤が2mも溜まっており,まだ熱も相当あって,現場に入れなかったとの事。という事は,復旧した跡は事故現場を通って通電していないという事です。インフラの混乱はあったとしても,電気は2時間で復旧,別のルートで送電ができているという事になると,テロリストもここを攻撃してもたいして効果ないと判断するのではないかと思います。

(写真は,フリー写真素材サイト「足成」より。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/10/13

シロップの味は同じ

Lemon_milk ネット上に,カキ氷の味はイチゴでもメロンでもブルーハワイでも同じという話題がありました
 実は色と臭いによって,味まで夫々違うように錯覚しているので,実際に測定してみると同じものだという事です。
 そこで思い出すのは「栃木レモン」です。これは栃木名物のレモン牛乳のような飲み物で,ご存知の方も多いでしょう。
 このレモン牛乳は,味は砂糖牛乳で,レモンの酸味は全くありません。
 それでもレモンを感じてしまうのは,匂いのせいです。それと見た目の美しいレモン色。風邪をひいて匂いを感じないとき目をつぶって飲むと,砂糖牛乳と同じです。
 ちなみに,生乳を100%使ってないので,「牛乳」とは呼べないようです。だから「栃木レモン」という事ですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/10/12

八丁湖公園の黒岩横穴墓群

8182_2Kuroiwa1Kuroiwa2

 さて昨日,東武東上線高坂駅付近の日本セメント専用線について紹介しました。実はこの専用線跡を訪れたのは「ついで」であって,そもそもの目的は吉見町にある八丁湖に行く事でした。正確に言うと,八丁湖公園内にある黒岩横穴墓群というのを見に行ったのです。
 埼玉県比企郡吉見町には,「吉見百穴」という有名な史跡があります。戦前はコビト人コロボックルの住居だといわれていて,やがて古墳時代後期の横穴式墳墓であるという事になりましたが,崖に沢山の穴を穿った光景は,一度見ると忘れられない奇観です。
 そもそもそれは小学生の頃,学校の図書館で読んだ「日本の不思議」というような本(正確な題名は覚えていません)で読んで,載っていた写真の不思議な光景に,ぜひ見たいものだと思いました。高校生になって自由に出歩く事ができるようになって,吉見百穴へは早速行ってみました。
 さて黒岩横穴墓群ですが,その存在を知ったのは最近の事です。吉見百穴と同様に,崖のほぼ垂直な斜面に,一説には500個以上の穴があって,その規模は吉見百穴以上だといわれています。しかしこちらは,学術的な調査がほとんど行われていないために,詳細は分かっていません。ちなみに吉見百穴は国指定の史跡,黒岩横穴墓群の方は県指定の史跡です。
 さてその場所へ行ってみると,確かに穴が二つ三つ見えるのですが,木々で覆われていてよく見えません。冬ならばもう少し見えるのでしょうか?
 穴のある崖の前には柵がありますが,思いのほか穴に近寄る事ができます。
 戦時中飛行機部品の工場を作るために破壊されたりした吉見百穴よりも,この黒岩横穴墓群は保存状態がいい(なにしろ手付かずなのだから)そうで,そっとしておきたいですが学術研究は進めたほうがいいような気がします。
 八丁湖公園は,灌漑用の池を囲む遊歩道を歩くと1.6kmあるそうですが,11月下旬になれば,紅葉が綺麗だと思います。その頃また訪れたいと思いました。そもそも,東松山,吉見町の辺りは,鉄道趣味的にも,歴史趣味的にも(各所に古墳がある),奇観趣味的にも興味深く,そういう意味でもまた訪れたいと思いました。

(写真はクリックすると拡大します。最後の写真には,黒岩横穴墓がいくつか映っているのですがわかるでしょうか? 木々が邪魔してはっきりしませんね。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/10/11

埼玉県東松山市の日本セメント専用線,高坂駅付近

 先日,埼玉県高本の日本セメント専用線跡のうち,終点である高本付近を散策した事をアップしました
 さて今度は,この専用線が東武東上線から分岐する,高坂駅付近に行ってみました。
 高坂駅を線路伝いに北へ歩いていって,振り返って駅の方を見た写真が次のものです。
Takasaka1_2

 奥の方に高坂駅が見えます。その西側の線路,越生線部分が北へ延びる感じで専用線跡につながっています。この専用線が生きていた時代には,高坂駅には貨物用の側線もあったと聞いています。
 さて,その専用線跡に沿って写真とは反対方向,つまり駅から離れる様に北方へ歩いていくと,やがて次の写真の様に,東上線本線が右へ,専用線が左へ別れる地点に達します。下の写真では,東上本線が右へカーブしているのに対して,専用線がまっすぐ進んでいる様に見えますが,すぐ向うで左へカーブしています。
Takasaka2_bunki_2

 さてそのカーブの先,さらに専用線に沿って歩いていくと,側道がT字路になって途切れ,専用線はさらに奥へ森の中へカーブしながら入っていきます。
Takasaka3_to344_2

 この森の奥に県道344号線が走っており,専用線は少しの区間344号線に沿って進む事になります。つまり先日の記事の最後の写真(GoogleStreetView写真)に繋がっていきます。
 さて,前述のT字路のところで,駅の方を振り返ると,専用線跡に工事中の看板がおいてありました。曰く「遊歩道用地の管理作業をしています」。先日の記事にも書いた様に,現在この廃線跡は東松山市が所有しており,やがて遊歩道に生まれ変わるのです。まだ遊歩道の工事を行っているわけではなく,草刈りとか廃物の処理などを行っているのでしょう。現場には作業車や工具がおかれているわけでもなく(休日だった為でもあるが),具体的にどんな作業が行われているのかは分かりませんでした。
Takasaka4_kanri_2

 先日の記事で,「廃線跡はセメント会社から東松山市に無償譲渡され,市がきちんと管理しているのだろうと思われます。」と書いたのですが,この看板がその証拠というわけですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/10/10

キノコご飯の弁当

Bento

 某スーパーで買った弁当です。キノコご飯の弁当。
 少し前,同じおかずで松茸ご飯の弁当があり,それをまた買うつもりでしたが,キノコご飯に替わっていました。
 まあこれはこれで美味しかったです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/10/09

アイドリングストップ

Car 数年前からカーシェアを利用していて,しかも自宅近くのステーションではなく,電車で目的地近くまで行って,そこのステーションで車を借りて目的地へ行くという使い方が多いです。
 そのために,様々な車種を使っています。まあ近所のステーションの車も,初めはデミオだけだったのが,現在はソリオとアクアに替わっていますし,近所でもステーションがいくつも開業して,近所だけでも色々な車種を使う機会が増えました。
 最近の車は,停止した時にエンジンがストップし,ブレーキから足を放すとエンジンがかかる,アイドリングストップ車が多くなりました。
 この使い心地が,ガソリンエンジン車とハイブリッド車では,いささか違っています。停止から走り出すとき,アイドリングストップのガソリンエンジン車では,もちろんエンジンがブルンという感じでかかって走り出します。これがアイドリングストップではない昔の車の,ブレーキを放したとたんにスーと動く感じに慣れていると違和感があります。ブルンの部分が一呼吸あるのです。それが,ハイブリッド車では違和感が無いんですね。昔のガソリンエンジン車と同じです。
 ハイブリッド車でもアイドリングストップが行われていますが,ブレーキから足を放すと,まずモーターで走り出すのです。エンジンのブルンはありません。走り出してある程度の速度に達してからエンジンがかかるわけです。そのスムーズ感はHV車のいい点です。
 細かい所ですが,やはり感覚的にちがいます。しかも車を発車させる度に感じる事なんで,アイドリングストップ車に乗ると気になります。
 まあ,アイドリングストップのガソリンエンジン車ダケに乗っているのなら,ブルンで一呼吸おいても慣れて気にならなくなるんでしょうが,最近ではカーシェアでもHV車が増えていますからね。

(写真は,フリー写真素材サイト「足成」より。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/10/08

子どもの頃の環境

Shougakusei 「学歴がない人が学歴社会を否定してるとモヤモヤしてしまう。小中学生の時何してたの?」というブログを読みました
 「小中学生の時何してたか」は,自分自身より環境によります。環境の中には,親を含みます。例えば,いくら親や先生に「勉強しろ」と言われても,親の勉強のベの字もない背中をみていては勉強などしないわけです。ここで母親ができた人だったり反面教師的な意識で,逆にこっそり勉強するという人は,たぶん北野武兄弟のように,世界的映画監督や大学教授になるのでしょう。
 さて普通はそんな風にならず,小中学生のころの勉強しない環境が高校選択まで尾を引きます。結果,何処の大学へ入れるか,そもそもどこかの大学へ入れるのかまで尾を引きます。
 何処の大学へ入ろうが,社会に出てからは,結構自分の力でいろいろな選択ができますが,「楽に就職してそこそこお金を稼げる様になるか」については,子どものときの「環境」が尾を引いてきます。
 その「子どもの頃に環境のせいで引いてしまう尾」がよくない場合,それをどこで断ち切れるかが問題で,それを断ち切った方を尊敬します。
 最初の「環境」は,あくまでも「後々楽なコースを歩めるか」に関係するだけですが,最初の「環境」により楽なコースを歩けなかった場合は,自分で切り開いていくしかありません。
 このブログを訪れるる方々は,子どもの頃の環境がよくて楽なコースを歩いているか,環境がよくなくても,その後自分で「環境の尾」を断ち切って,立派に人生を歩んでいる方々なのでしょうが,もちろん尾を断ち切れなくて,人生がうまくいかない方々も世の中には大勢いるわけです。
 さて,ガイさんのブログ記事から発想して,上のような記事を書きました。ガイさんの記事は,私,結構同感なんですが,「小中学生の時何をしていたか」については,自分自身のせいというわけでもないのでは?と思った次第です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/10/07

月末のスマホの通信制限

Limited 月末になって,スマホの通信制限を経験した人が7割もいるとか。
 これは私も経験しています。それまで主にPCで某ニュースサイトを見ていたのを,スマホメインに替えて以来,月末に通信制限がかかるようになった気がします。月末2日前,または3日前。そろそろ通信制限がかかりますよという連絡が届きます。まあ放っておいても,めったに通信制限までにはいきません。そのうち,翌月が始まってしまいます。
 それが最近では,めったに通信制限のメールも来なくなりました。
 どんな工夫をしたかというと,頻繁にやってくるアプリのアップデートを,Wi-Fi経由以外では行わないようにしたのです。
 たいした通信料ではないような気がしていたアップデートが決め手になるとは,正直思いませんでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/10/06

講談社,アマゾンアンリミテッドサービスで抗議

Unlimited 「講談社,読み放題から削除で抗議」という記事がネット上にありました。
 最初,この表題をよく読みもせず,講談社がアマゾンのKindle unlimitedという読み放題サービスから自社の書籍を削除するように求めたのかと思ってしまったのですが,逆だったのですね。
 アマゾンが勝手に講談社の書籍をキンドルアンリミテッド(アマゾンの電子書籍定額サービス)から削除してしまったために,それに抗議したという事のようです。
 定額サービスを利用していて,「何か面白い本は無いかな?」と探すとき,定額サービスを使っている人はまずはアンリミテッドにある本を探す事になるわけですから,講談社としては,自社の本の利用機会を逸失するという事でしょう。何か目的の本を探していて,アンリミテッドに無かった場合(現在はその可能性の方が高いが),「仕方ない別の本を探そう」ということになってやはりアンリミテッドから探すという事になりがちです。何しろ定額サービスで,使えば使うほど割安になるというサービスですから。
 アマゾンが人気本をこのサービスから削除したのは,あまりにもアンリミテッドサービスが人気になりすぎて,予算不足に陥ったという事らしいですね。このサービスで利用された本について,アマゾンは一定の金額を出版社に支払うわけですが,その支払いが思いのほか嵩んでしまったという事でしょう。一種の逆ザヤになっているわけで,アマゾン側の見込みが甘かったという事でしょうか。今後,現在1000円未満の1ヶ月の利用料が,もっと高くなるような気がしますね。
 ちなみに,その後小学館も,講談社と同じ申し入れをアマゾンに行なったという事です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/10/05

青海と青梅

Aomi お台場「青海」で10月1日に行われたアイドルフェスに間に合わなかった出演者がいたらしい
 「青海」と「青梅」を間違え,奥多摩の玄関,「青梅」へ行ってしまったのだとか。
 私も実は,初めてお台場へ行ったとき,「青海」と書いてあるのを「青梅」と読んでしまい,しばらくの間,お台場の「青梅」だとばかり思っていた事があります。そんな事があったので,なんだかとても同情してしまいました。
 しかし,「青梅」とアイドルフェスはかなり似合わないので,私だったら「会場は青梅」と認識した時点で,「えっ,青梅?」と,よくよく確認するだろうとおもいますwww。

(写真は,フリー写真素材サイト「足成」より。パレットタウンの大観覧車があるのが青海,川合玉堂の美術館があるのが青梅。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/10/04

マックシェイクのミルクキャラメル味

Mac_charamelMcshakemilkcaramel

 マクドナルドで,季節のシェイク,ミルクキャラメルを頼みました。
 ポスターにあるミルクキャラメル柄のカップ(右側)で出てくるものだと思ったら,普通のカップ(左側)でした。
 残念。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/10/03

AIの発達とベーシックインカム

Basic_income ベーシックインカムについて,最近いろいろな記事をみているのですが,少しまえ,ネット上に「人工知能に仕事を奪われる人々をベーシックインカムで救おうという議論の現実味」という記事がありました
 しかし,未だ日本では,ベーシックインカムは貧しい人々への対応という観点でしか論じられず,AIの発達が奪った仕事の埋め合わせをするという観点の記事は少ないように思います。上の記事も,AIが人の仕事を奪うという負の状況への対応という観点に立っています。本当にそんなに負方向の話なのでしょうか?

私なりの理解では・・・,
 機械はこれまで力が強い事はあっても人間が頭脳になる必要があった(運転手,操縦者など)のが,AI技術の発達で機械が頭脳まで持つようになり,事務もAIができるようになる。一説には,現在ある80%の職業が機械に置き換わるという説もあります。
 人間が行う仕事がなくなった世界で,仕事がない人を食わせるために,ベーシックインカムは必然となります。
 その財源は?
 AI社会では,企業は人の代わりにロボットを雇い,ロボットは給料も福祉も必要なく,燃料費やメンテ費を負担するだけでいい。つまり企業の儲けは今に比べて莫大になります。そんな企業から,「社会的な役割」などと理屈をこねるなりして,現在以上の莫大な税金を取って,それをベーシックインカムの源資にするわけです。
 そうやって世界が回るようになる。
 そんな時代がいつ頃実現するのかという事ですが,知人のAIに詳しい(という噂の)大学准教授によれば,あと20年もすれば,人間の脳をほぼ完全にシミュレートできるようになるそうです。まあそうはいっても,人間の脳位の大きさで実現できるのか?とか,思考時間は人間と同じ位なのか?とか,私には疑問もありますが,まあとにかく半世紀も1世紀も後の話ではなく,そんな時間でAI社会は実現するそうです。実際,チェスでも将棋でも囲碁でも,名人クラスの人がAIに勝てない時代は,既に来ているのです。
 しかし,上述の記事へのコメントを見ると,AIが人間の仕事を奪うことに反感を覚えている方が多いのですが,私はそうは思いません。皆さん真面目な方々で,どれだけ仕事が好きなんだろうと思います。
 ベーシックインカムで収入はある程度保証されているのだから,今ある意味の仕事ではなく,趣味に生きればいいのです。
 例えば,絵を描くのが好きな方は絵を描き三昧の生活を送ればいい。現在は,一部の「とっても絵のうまい人」しか絵を描いて生活する事はできませんが,下手の横好きの人でも,絵を描いて生活できるのです。ひょっとして絵が売れでもしたら,臨時収入が得られます。
 まあ仕事を生きがいにしたい方は,AIを設計開発するとか,AIをメインテナンスするとか,AIの上に立って仕事をする人になっていただいて,私は趣味三昧の生活を楽しみます。
 そんな話をカミさんにしたら,「それは社会主義になるという事ね」といいました。しかし社会主義は人が働いて稼ぐという事が前提の社会です。だから,同じ金額を得られるならば,一生懸命仕事をしたり,新しいものを苦労して生み出すより,今まであるものを使って,今まである事の範囲内で,しかも仕事はできるだけサボりたいという意識が蔓延して,結局崩壊してしまいました。
 ベーシックインカムが社会主義的であったとしても,AI社会,つまり人が働かない社会を,社会主義社会というのかどうかは疑問です。
 趣味に生きる事ができるベーシックインカム社会実現の上で最大の危惧は,その源資が調達できるかという事でしょう。上では,「社会的な役割などと理屈をこねるなりして企業から税金をふんだくる」としましたが,実際ふんだくれるのかどうかわかりません。まあ企業としても,仕事を失って趣味に生きるベーシックインカムで生活する人々にもせいぜい消費してもらって,企業の売り上げに貢献してもらわなければなりませんから,企業のそこら辺の意識をくすぐるしかないかもしれません。しかしうまくいくかなあ・・・?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/10/02

埼玉県高本の日本セメント専用線跡と山越えハイキング

 もう15年も前の事になりますが,関越道を長野に向って走っているとき,不思議な跨線橋を見つけました。長野にはカミさんの実家があり,関越道はそれ以降何回も通る事があり,その度にその跨線橋が気になっていました。その跨線橋は,関越道高坂サービスエリアの少し先,東松山インターチェンジの少し手前にありました。関越道に対し斜めに架かっている跨線橋ですが,二本の架線柱らしいものが立っていて,鉄道橋ではないかと思われたのです。あとで調べてみて,それは葛袋3号橋という橋で,東武東上線高坂駅から分岐している日本セメントの専用線である事が分かりました。高坂駅とこの橋の東側にあるセメント材料(粘土)の採集場を結ぶ貨物線の橋だったのです。
 しかしこの橋も2013年6月には撤去されてしまいました。いつかここへ行ってみようと思っていたのに残念です。しかし,最近この辺りのGoogleMapを眺めていて,航空写真を見るとこの貨物線跡がかなりはっきり残っている事に気づきました。
 下の写真は,跨線橋より大分西側,貨物線の終点付近に近い辺りのGoogleMapです。

Googlmmap

 この専用線には途中駅と終点駅がありました。途中駅は葛袋,終点は高本と呼んでいた様です。当初はこの2カ所で粘土を掘っていたらしいですね。上のGoogleMapの右端が葛袋駅,左側が高本駅の入り口に当たります。(写真をクリックすると拡大します。)
 葛袋駅は現在産業団地になっていて,まだ造成中だと思いますが,一部建物ができて稼働している様です。高本駅の採掘場は日本セメント(現太平洋セメント)系列の清澄ゴルフクラブというゴルフ場になっています。
 さて,今回は廃線跡をずっと歩いていくというのではなく,高本付近の廃線跡をたずね,さらに南の方へ山を越えるハイキングを計画しました。
 まず東武東上線東松山駅に降り立ちました。ここから市内循環バスというのが何本か出ていて,高本方面へ行くのは「唐子コース」という路線です。注意しなければならないのは、このバス,1日に4本しか無い事です。
 このバス路線には,まさに「高本」という停留所があり,そこで降りれば清澄ゴルフクラブ,つまり高本駅の麓に着くのですが,もっと手前「唐子市民活動センター」で降車しました。この停留所の真ん前に,唐子中央公園というのがあります。野球場のある比較的大きな公園ですが,ここで念のためトイレを済ませ,ここから歩き始めます。
Karako_c_park

 この都幾川の河岸段丘上にある公園から,下へ降りていきます。下へというのは,都幾川の方へという事です。下の写真の様な感じの道路を川の方へ向います。
Road1_2

 この道路の突き当たりに橋があります。稲荷橋という橋で,川の水が多い時は水面下に沈み,流木が橋の上を通過して流木により橋脚が損傷されるのを防ぎます。したがって,非常に低い橋で,橋上には手すりもありません。沈潜橋は四万十川のものが有名ですが,埼玉県にもいくつか存在する様です。右側の高い橋の様なものは,水道管が通っている水道橋です。(以降,2枚あるいは3枚の小さな写真が並んでいるばあいは,写真をクリックすると拡大します。)
Inari_br1Inari_br2

 8月23日,この稲荷橋と水道橋の間の河川敷で,裸で半身が砂利に埋まって死亡している16歳の少年が発見されました。22日早朝,些細な事から仲間の暴行にあい,溺死させられて河川敷に放置されていたのが,折からの台風の増水で半身が埋まったものです。この事件の加害者として,14歳から17歳の少年5人が逮捕されました。稲荷橋の手前の空き地(駐車場)には,1ヶ月あまりたった今でも献花台が儲けられ,花やペットボトルが供えられています。私もこの橋のたもとで黙祷しました。
 さてこの橋は結構車が通るのですが,すれ違う事ができません。信号も無いのに,橋のこちら側とあちら側で,うまく譲り合って通行しています。人が渡っている時も車が待ってくれるようで,恐縮です。
 橋を渡ると,県道41号線に突き当たります。41号線を超えてさらに南に進み,左手をみると,大きな倉庫のようなビルが見えます。前述の葛袋駅跡の産業団地にあるしまむらの流通センターです。かなり巨大なもので,流通センターとしては日本有数の規模のものだといいます。下の左の写真を左右に走るのが県道41号線,右の写真に遠く見えるのがしまむらの流通センターです。
Road_crossing_2Kazugaya_st_2

 さてさらに道路を南へ進んで行くと,その突き当たりに小さな社と家があり,その左脇の小道を入っていくと,鉄橋が現れます。
Fork_to_bridge_2Rail_bridge

 この鉄橋が日本セメント専用線の鉄橋です。鉄橋の下に崖を上っていく数本のパイプがあるのがわかるでしょうか? 先ほどの稲荷橋の隣にあった水道橋からの水道パイプです。この上方,丘の上に配水塔があり,そこへ向う水道管です。配水塔は公園から都幾川に降りる道路からも,丘の上に茶色く見えています。
 さて,元の道路に戻って道なりに歩きます。歩いたところで左を見ると,先ほどの鉄橋から続く築堤(コンクリで固められているが)が見えます。この上を線路が走っていたのですね。
Rail_road1_2

 さて,この道はやがて二股に分かれ,左の道は上り坂になっています。その分岐点の傍らに,「天の園文学散歩コース」という標柱がありました。
Fork_to_golf_2Tennokuni_monument

 この標柱の「天の園」とは,ご存知の方も多いかと思いますが,1990年に亡くなった児童文学作家,打木村治の代表作です。現在も偕成社文庫で出版され続けられている作品です。著者がこの地,東松山で暮らした少年時代を描く6巻にものぼる長編作品で,この辺りが舞台になっており,唐子中央公園には文学碑もあります。
 さて,分岐から左の坂道を上ります。坂道の左側は線路跡です。坂道を上るにつれ,線路跡と同じレベルに達します。線路跡の傍らに,鉄道でよく見かける石柱がありました。セメント会社のものかと思ったら,市章と共に「東松山市」と彫ってあるらしく,市が設けたもののようですね。この廃線跡は,現在は東松山市が所有しています。セメント会社が廃線跡を市に寄付したのです。東松山市ではこの廃線跡を,数年かつ数億円かけて遊歩道化することを計画しているようです。
 ところで,「天の園」の標柱のある分岐点を左へ行くのが坂道,反対の右側にほんの少し行くと,中央公園まで乗ってきた市内循環バスの「高本」停留所があります。珍しい沈潜橋を渡る気が無いのなら,中央公園から歩く事無く,ここまでバスで来る事ができるという事です。
Rail_road_sike_slope_4Higashimatuyama_3

 さて,坂道が線路跡と出会った地点の写真が左の写真です。いかにもという廃線跡ですね。そこで180度振り向いて撮った写真が右のものです。舗装道路となっていて,この奥が粘土採集場であったゴルフクラブです。高本駅もこの中にあったという事ですね。
Rail_road_behind_golf_clubGate_of_golf_clus

 日本セメント専用線の探訪はここで終わり,あとはこの山を越えていくハイキングです。林の中の舗装道路を登って,山越えします。
Road_in_mountain_2SummitFoot

 上の左の写真のような道を登っていきます。右側下がゴルフクラブ,つまり旧高本の採集場のはずですが,木々に隠れて見えません。
 中央の写真はやっとたどり着いた峠です。これ以降,下り坂に変わります。そして前述の分岐点を出てから15分ほどかかって,やっと麓に着きました。右の写真向こうの方に車がとまった駐車場が見えますが,麓の福祉法人の駐車場でした。
 ここからは山の間の平地を歩く事になります。ここら辺は岩殿という場所ですが,途中に弁天沼という池がありました。一名「鳴かずの池」といわれているそうです。その昔,坂上田村麻呂が岩殿山に住む竜を退治したとき,竜の首を埋めたところにできたのがこの池で,竜を恐れてカエルが住みつかないという伝説があるそうです。
Bentennuma1Bentennuma2_2

 この弁天沼付近は,南北朝~室町時代の武将,足利基氏の館(一時的なものだったらしい)跡もあったらしいのですが,知らずに通り過ぎてしまいました。
 さて,道は県道212号線にぶつかります。その交差点の向こう側にあるのが埼玉県立こども動物自然公園です。動物公園に続く物見山は公園になってます。
CrossingKodomo_zoo_park

 この自然公園前のバス停から,高坂駅行きのバスに乗って帰りました。東松山から唐子中央公園へ行くバスは一日4本でしたが,この高坂駅行きのバスは閑散時でも一時間に4本あります。動物園や大きな公園,さらに付近に大学や高校があるからでしょうか。

 さて,今回は日本セメント専用線の終点,高本の辺りを散策したわけですが,専用線は関越自動車道の手前で県道344号線のすぐ傍らを通ります。それならばGoogleStreetViewで廃線跡が見えるかもしれないと思い検索してみたら,見事に写っていました。下の写真で,道路の左側の空き地が廃線跡です。
Googlestreetview2

 葛袋-高本間は前に掲げたGoogleMapで分かるように,線路が山の中腹に敷設されているのでStreetViewでほとんど見ることはできませんが,高坂駅-葛袋間はこの廃線跡を横切る道路が何本かあり(つまり踏切りがあったという事ですね),その何箇所かの踏切り跡で,道路側から廃線跡をみることができます。
 今回の廃線跡探訪とハイキング,唐子中央公園を出てこども動物自然公園バス停まで,ほぼ1時間の行程でした。
 最後のGoogleStreetViewの写真を見ても,高本終点辺りの廃線跡の写真を見ても,廃線跡が草に覆われている事も無く,草刈りなども行われていてきちんと管理されているように見受けられます。前述の様に,廃線跡はセメント会社から東松山市に無償譲渡され,市がきちんと管理しているのだろうと思われます。
 この廃線跡も,今年から遊歩道化が順次行われる様で,何年か後には歩いてたどれる様になるでしょう。しかし逆に言えば,廃線跡の風情を味わうのは今のうちだという事ですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/10/01

今日から10月

Autumn 今日から10月。
 暦の上では9月から秋ですが,やはり「秋」というと10月ですね。
 気候もだいぶ涼しくなってきました。天気が悪いのが玉に瑕です。
 食欲と紅葉の秋が始まります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2016年9月 | トップページ | 2016年11月 »