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2017/10/08

鯨統一郎の「崇徳院を追いかけて」

Sutokuin 鯨統一郎の「崇徳院を追いかけて」は,シリーズの最新作です。カウンター席だけの小さなバー「スリーバレー」で,常連客の歴史学者,早乙女静香とライターの宮田六郎が,邪馬台国の所在地をはじめ様々な歴史上の謎に新しい推理を加えるというミステリーシリーズ,そのシリーズ初めての長編です。
 舞台はスリーバレーを飛び出して主として京都。崇徳院と西行,それに西行を崇拝する新興宗教団体が絡む二つの殺人事件の謎を解いていきます。殺人事件の方はともかく,崇徳院が死後に起こした祟りの数々の謎を解き明かすところが,このシリーズのいつもの雰囲気を残しています。
 前作,「新・日本の七不思議」では,それまで仲が悪かった(というより早乙女静香がやたらと宮田六郎につっかかる)早乙女と宮田が仲良くなり,何があったのかという話がありましたが,結局この京都の事件があったわけです。

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