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2017/12/20

キャッシュレス社会、男女で意見が真っ二つ

Kaketori 「キャッシュレス社会、男女で意見が真っ二つ」という記事がネット上にありました
 この調査結果で面白いのは,最もキャッシュレスを望んでいるのが若い世代でなく60歳代だという事です。しかしこれはなんだかわかりますね。歳をとって,細かい手先の器用さが失われ、おかねを財布から出す手間が面倒くさくなるお年頃ですからね。
 キャッシュレスを厭う理由,「浪費しそうだから」「お金の感覚がマヒしそうだから」というのはわかるのですが,キャッシュレス社会は最近ぽっと出現したものではありません。江戸時代は完璧なキャッシュレス社会でした。つけ,掛売りというシステムが出来上がっていました。お金を払うのは月末や年末で,そこは古典落語「掛取り」の世界です。
 江戸時代はまたクレジット社会。町内の商店でつけで買い物をするという,顔を知っているからという信用が幅を利かせていました。
 江戸時代の人も,そんな社会を「浪費しそうだ」とか「お金の感覚がマヒしそうだ」とか思う人がいたのでしょうか? 江戸っ子の粋の一つ,「宵越しの銭は持たない」というのは,そんな世界での浪費のことを言っているのかもしれませんね。

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