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2018/07/05

仮面ライダーW,49作を見終わった

Tsurukawaza 先日記事にした仮面ライダーWのテレビ版,全49作を見終わりました。
 この作品,二つのエピソードが柱となっています。
 一つは,ドーパントという異形の怪人が現れ,それを仮面ライダーが退治するエピソード。ドーパントというのは,人間が身体のどこかにコネクタを設け,ガイアメモリという大型のスティックメモリーを差して変身した結果です。仮面ライダーも特別のガイアメモリを用いてライダーに変身します。
 舞台は架空の街,風都市。その風都市に大きな影響を及ぼしている富豪一家,園咲家。父と娘二人の一家。実は母親と息子もいる事が後半で分かります。その園崎家がガイアメモリを作っていて,園崎家の長女が率いる会社がそれを闇で販売しています。
 仮面ライダー側は街の探偵,左 翔太郎。先代の師匠 鳴海荘吉の跡を継いで鳴海探偵事務所をやっています。それに翔太郎が助けた少年フィリップ。記憶喪失のため自分の名前を知らないので,翔太郎お気に入りのハードボイルド探偵,フィリップ・マーローにちなんでつけた名前です。翔太郎とフィリップの二人が1人の仮面ライダーに変身,左半身が翔太郎,右半身がフィリップ,二人がそれぞれ違うガイアメモリを使う事で,いくつもの組み合わせのラーダーが出来上がります。そして途中から参加するのが警察官である照井 竜警視。仮面ライダーアクセルに変身してWを助けWと共に戦います。
 対ドーパントのエピソードは2作で1話完結となっています。奇数回で事件が起り仮面ライダー側に危機が訪れ,偶数回で解決します。各回に現れるドーパンの正体が,登場人物のうちどの人なのかという事もミステリー的興味となっています。たいていの場合,思いがけない人物がドーパントであったという事になりますが,回を重ねるうちに,なるだけ善人の様に見えて思いがけない人物,例えば事件の依頼人などがそうなのであろうと推測が付く様になりますwww。
 もう一つの柱となるエピソードは,全49作を覆う園崎家内部の対立とその行方,最終的に仮面ライダー達は花崎家に打ち勝つ事が出来るのか,終盤で分かるフィリップの出自と葛藤。花崎家の話は,第一作から,ドーパント怪人が起こす事件と併行して少しづつ描かれ,最終話で仮面ライダー側にとっても,園崎家側にとっても,ハッピーエンドともいえる結果で終わります。
 仮面ライダーといえば初代藤岡弘の仮面ライダーしか知らない私としては,「えっ,敵はショッカーではないの?」「えっ,仮面ライダーは敵側に改造されて変身できる様になったのではないの?」「昆虫がモチーフでもないの?」「えっ,仮面ライダーというのは,ライダーを見た人達が自然に言い出した名前なの?」ということで,ちょっとびっくりでした。あたりまえですが,初代仮面ライダーとは比べ物にならない特撮のクオーリティー,CGが自在に使えるようになったからこそでしょう。それに今回のWの舞台,大は風都タワー,小は鳥形の風見鳥風車,それがからからと回っている「風の街」の風情が,なんとも心地よかったです。
 次の仮面ライダーは,鉄道ファンとしては,電王を見るかな? 検索したら,こちらのライダーは佐藤健なんですね。映画「るろうに剣心」の主演,今のNHK朝ドラの主要キャラクター。若手俳優の登竜門として機能している仮面ライダーは,大変なシリーズですね。

(写真は鳴海探偵事務所として使われた川越「旧鶴川座」。GoogleStreetViewより。)

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