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2019/06/05

横浜シーサイドラインの逆走事故

Seasideline 6月1日朝8時過ぎに起きた横浜シーサイドラインの事故。無人運転の新交通システムの車両が,終点で本来の進行方向とは反対方向に発車し,車止めに衝突したという事故です。この事故で14人の乗客が負傷し,そのうち6人は重傷といいます。幸いにして命に別条はない様です。
 シーサイドラインは,私としては八景島シーパラダイスへ行く時の交通機関という認識です。それ以外の目的で乗った事はありません。1989年に開通し,その5年後,1994年に全列車が自動運転化されました。
 新交通システムの事故は,1993年に起きた大阪ニュートラムの事故があります。駅での車止めへの衝突事故で,ブレーキが利かなかったための事故でした。この事故の原因は,はっきり分かっていません。運転再開は1ヶ月半後,事故後6年間は有人運転(暴走時のブレーキ操作のみを監視する添乗員が乗車)が行われました。
 その伝から行くと,今回のシーサイドラインも,1ヶ月以上の運転休止となる可能性があるでしょう。
 交通機関,特に鉄道では,衝突の回避が重要ですから,自動運転車のように,前方後方の障害物を検知する目を車両に備える必要があると思います。なにしろ自動運転化されてから25年間,乗客の人身事故がなかったわけで,事故原因を突き止めるのは大阪の例から言っても容易な事ではなく,何らかの措置を施して早期運転再開が望まれます。それには,制御系統のフェイルセイフとして,障害物を感知する「目」を持つ事は最も確実で,比較的簡単な方法だと思うのですが・・・。

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