2019/10/08

街頭テレビ

Street-view その昔,テレビの黎明期,街頭テレビというものがあってプロレス中継が人気となっていたと言います。一般家庭にテレビがない時代,街頭にテレビを置いて,スポーツ中継を皆で見ていたわけです。
 一方現在は,やはり街頭テレビがあります。さ最近でもラグビーW杯の時,街頭でパブリックビューが行われています。昔の街頭テレビの画面は小さいものでしたが,いまの街頭テレビはビルの壁面に作られた巨大なディスプレイです。
 しかし街頭テレビであることは変わりありません。皆で観るからこそ盛り上がり楽しいのですね。自宅で観ることができるのに,自宅では観ないで,皆とともに皆のなかで観る。それが楽しい。映画をネット配信やDVDで観ることができる時代に,映画館で観ることもそんな楽しみにに満ちていて,やはり一人で観るのとは違う体験です。
 最近,「一回って昔に戻ったようだ」と思う事がしばしばあるのですが,スポーツのパブリックビューイングもそのひとつです。か回答テレビの昔でも,家テレビより街頭テレビで皆で見た方が悲しいと思う人はいたでしょうね。

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2019/09/27

8Kと4K区別つかず?

Tv8 「8Kと4K、区別つかず」という記事がありました
 私自身が経験したわけではありませんが,これはにわかに信じがたいです。
 8Kを見た知人女性によると,立体テレビではないのに立体的に見えるとの事で,あきらかに4Kとは違うと言ってたいそう感激していました。その没入感は半端ではなく,水面など手を伸ばして触りそうになったそうです。
 この記事と知人女性の違い,感受性の違いかもしれませんね。鈍い人には猫に小判的なのが8Kテレビだったりしてwww。

 ところで,ニュースのコメントで,「テレビが衰退してきているのに・・・」というのがありましたが,いわゆる大画面テレビに映すのが,テレビ放送だけでないのが昨今です。
 うちのテレビは,アマゾンFireStickを通して,ネット配信画像が映っている方がテレビ放送が映っているより時間は長いです。そもそもウチのテレビのリモコンには<NetFlix>というボタンがあり,FireStickを使わなくても映画など配信コンテンツを見ることができます。今やテレビも,無線LANにつながる時代です。

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2019/09/15

TV番組,「クレイジージャーニー」がやらせ

Desert TBSの「クレイジージャーニー」にやらせ問題が発覚しました。爬虫類ハンター企画で,事前に準備した生物をあたかもその場で発見したかのように撮影したものです。
 やらせ問題というのは,昔からありましたね。
 1950~70年代にディズニーでアニメと同じくらい人気があった映画に,「自然の驚異シリーズ」がありました。これは自然界の動物や植物の生態を克明に描いた教育映画でした。スローモーションなども多用し,製作班にウォルト・ディズニーは,フィルムは空気と同じくらいふんだんに使って構わないと指示していたといいます。
 私の年代では,小学校の課外授業として全員で映画館に見に行った記憶もあります。
 それが,一部がスタジオに自然のセットを組み,スタジオ撮影されていたことがわかり,ディズニーが謝罪したことがありました。
映像作家はとかく作品の趣旨より「絵」を重視し,いざとなるとそちらの方へ行ってしまいがちなのですね。

(写真はアマゾン書店より。DVDのジャケットです。)

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2019/06/14

紅白歌合戦を,インターネットで同時配信

Song NHKが,紅白歌合戦のインターネット同時配信を検討している事がわかりました。テレビ番組のインターネット常時同時配信の実施がきまっていますが,それに先立って紅白をインターネット同時配信しようというものです。
 私は,電波によるテレビ放送は最小限にして,テレビ放送は全てネット配信に移行すべしと思っているので,結構なことだと思います。
 しかし,家族みんなで見るべき番組を(笑)現時点でネット配信する意味があるのかは疑問です。一人でこっそり見る,民放やEテレの裏番組こそ,ネット配信してほしいと思います。PCでこっそり見るんだから。
 紅白は居間の大画面で皆で見るものですwww。

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2019/05/22

映画料金が6月から値上げされるようで・・・・・

Theater 東宝系のTOHOシネマズ,松竹系の松竹マルチプレックスシアターズ,東映系のティ・ジョイのシネマコンプレックス3社は,2019年6月1日に価格を改定するそうです。映画の料金は現在の1800円から1900円に変更になります。ネット上には「映画館に「1900円」あなたは払えるか」という記事がありました
 映画の価格改定については,「むしろ安くした方が観客が増えるのに。」と言う方がいます。しかし本当にそうでしょうか?
 映画館に行く人は,今や限られたファン。それらの人たちのために,さまざまな割引制度があります。シニア割り,女性割り,会員割り,109シネマズは東急のトップカードで払えば割引。もちろん前売りを買えば割引,レイトショーは割引。
 今時1900円を払っている人なんて,高校生の初デートか滅多に映画館に行かない素人だけwww。
 安いにこした事はありませんが,値上げを気にしている人なんて,「安くした方が儲かるだろう」などという経済評論家だけですwww。
 安く見たければ,少し待って配信やレンタルを見る時代。「映画の」ではなく「映画館の」客層が上述の通りならば,安くしても観客は増えません。

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2019/04/27

クリスティーの「NかMか」,イギリスのテレビドラマ版を見ました

Tommy-tuppens 先日紹介したクリスティーの「NかMか」。録画してあったイギリスBBC製作のテレビドラマ版をみました。2015年製作で,「トミーとタペンス―2人で探偵を―」という題名の番組としてNHKで放送したものを録画してあったのです。以前も見ていて,いくつかのシーンは覚えていました。
 しかしドラマ版は原作と全く違ったものになっていました。サスペンスドラマで,原作では重要な絡みのある幼い子どもも出て来ないし,原作の本格推理小説的な部分を削ぎ落とした様な映像作品でした。
 ちょっとがっかり。

(DVDの写真はAmazon書店より。私が見たのは,NHKの番組を家で録画したものでしたが。)

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2019/03/27

AMラジオがなくなる?

Radio ラジオのAM放送を廃止しFM放送に転換できるようにするため,民放連が総務省に制度改正を求めるという報道がありました
 技術的な事がいろいろいわれている様ですが,実際のところ,広告収入も低迷して送信側のアンテナを高くしなければならないなど,FMに対してラジオ局のデメリットが顕著なので,AMはやめたいという事なのでしょう。
 ラジオを聴くための機器でいちばん普及しているのが「スマホ」という現状,だから聴くのはネットでという事が多い状況,だからAM廃止もあり得る話だと思います。
 深夜放送をよく聴いて育った世代では,「ラジオ」という機器に愛着はありますけれどもね。

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2019/03/25

「Amazonのプライムビデオが難しいというおかんの言い分を聴いてみた」という記事に同感

Fire-stick 「Amazonのプライムビデオが難しいというおかんの言い分を聴いてみた」という記事を読みました
 実家に帰ってみたら,リビングのテレビにAmazonのFire Stick TVがさしてあり,71歳のお母様がそれを使っていたという話です。iPhoneやハードディスクプレーヤーを使いこなすお母様ですが,Fire Stick TVは少し買ってが違った様です。記事には,Fire Stick TVを使う上でお母様が感じた違和感が書かれています。
 私もFire Stick TVを使っていますが,初めて使ったときの事を思い出すと,この記事の内容にいちいち思い当たります。
 慣れれば何という事もないですが,終了ポタンがないという事はいまだに違和感があります。ネットで使い方を検索して,「終了はなく,電源をコンセントから抜く以外に方法がありません」という書き込みを見ていなければ,いまだに「何か終了する方法があるに違いない」と探しているかもしれません。

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2019/03/23

ハズキルーペのCMをめぐって

Hazuki_1 ハズキルーペの女性がお尻で踏むCM演出を巡って,フジテレビはハズキルーペに対して,「クレームがあった場合は別素材に差し替える』という見解を示したところ,ハズキルーペの松村謙三会長がこれに激怒し,4月からのフジテレビ向けCMを差し止める騒ぎになったそうです
 まあその事はともかくとして,ただのルーペがなんであんなに大々的なCMを打てるのでしょうね?
 近所の眼鏡屋さんに時計の電池を取り換えに行って,ポスターを見て「ハズキルーペあるんだね。」と言ったら,中学校の同級生であるおやじさん,「だだのルーペだよ。」と渋い顔で言って,見せてもくれませんでしたwww。
 あれって,眼鏡屋さんとしては,売りにくいものなの?

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2019/01/11

韓国LGの巻き取りテレビ

Roll_tv ラスベガスで開催中のCESで発表されたLGの巻取り形有機ELテレビは,床置きの細長い箱からテレビ画面が立ち上がるテレビです。
 本当なら,床置きでなく,映写用ロールスクリーンの様に,天井に巻き取っておくのがいい。

 ただ,有機ELはまだまだ開発途上の技術で,三色発光方式が本来の姿だと思うのですが,LGのものはカラーフィルターを使い,バックライトとして有機ELが白色で光っているようなものなので,有機ELテレビとしては白黒テレビであるわけです。そんな擬似的な(と敢えて言ってしまう)有機ELテレビの時代,しかも量産とはいってもそれ程の量が出ない時代では,世界の電機メーカーがパネルをLG一社にまかせておかざるを得ないのは仕方ないでしょう。

 実際のところ,有機ELテレビというのは研究段階の技術で,未だロールテレビのようなバリエーション的なものを売り出す様な時代ではなく,基礎技術をしっかりしなければならないという時代である様に思っています。
 しかし電機メーカーにとって歯がゆいのは,実は有機ELは素材を提供する化学メーカーの技術開発が重要で,悩みの元である時間劣化の問題(そもそも三色方式が実用的でないのは,三色それぞれの素材の劣化速度が異なり,初めはきれいでもだんだん画面の色味が変わってしまう)などは,電機メーカーでなく化学メーカーの技術開発に依っているなど,電機メーカー単独では解決できない歯がゆさがある様です。LGも住友化学や出光興産など,日本の化学メーカーなくしては有機ELディスプレイの製造はできないと言われる程ですが,電機メーカーとしては,ロールテレビの様なバリエーションを出すしかやる事がないか?
 そんなバリエーション開発ではなく,電機メーカーとしてはもっと基幹の技術,LGの蒸着方式ではなく,印刷方式の開発に注力しているJOLED(パナソニックとSONYの有機ELパネル部門を統合したメーカー)の方向は,電機メーカーでできる研究開発として結構正しいように思います。

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