2016/12/15

NHKが放送と同時に番組をネット配信する方針

 NHKは,放送と同時に番組をインターネットで同時配信するサービスを,2019年開始する方針を明らかにしました。受信料を払っている世帯は,ネット視聴の追加費用は不要との事です。
 以前,このブログで,テレビ番組のネット配信は時代の趨勢と書いたのは10年以上前でした。スカイツリーができる時も,今時新しい電波塔を作る慈愛か?」と疑問を呈した事もあります
 テレビはオワコンという話がネット上を駆け巡って久しいですが,テレビコンテンツはオワコンというわけではなく,電波を使う放送という方式がいうなればオワコンナノだと思います。
 テレビ番組のネット配信にはエールを送ります。

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2016/09/28

「なぜNHKはネットで受信料をとろうとするのか?」

Nhk_2 「なぜNHKはネットで受信料をとろうとするのか?」という記事がネット上にありました
 それは,電波による「放送」はそのうちなくなり,ネットによる放送に変わると思っているからでしょう。以前こんな記事を書きました。「放送局に将来はあるか?」
 NHKは公共放送なので,WOWWOWのようにスクランブルをかけて,契約している人からだけ受信料をとる訳にはいきません。公共でなくなってしまう。
 その精神を理解できずに,払わない人がいるのですが,税金で運営されるのがいちばん簡単ですが,放送への政府の介入を極力除くには,聴取料をとって運営するしかありません。
 国が管理している電波を使うから国の顔色をうかがう必要があるので,ネット放送に完全に移行して聴取料を取れば,ますます政府は口を出しにくくなるでしょう。

(写真は,フリー写真素材サイト「足成」より。足成で「NHK」で検索して,この写真が出てくるのが偉い。)

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2016/08/27

シン・ゴジラを語るポッドキャストを紹介します

Godzila 先週配信されたネットラジオ(ポッドキャスト)で,シン・ゴジラを語っている番組がありました
 私もシン・ゴジラを観て,ブログを書こうかと思っていたのですが,このネットラジオの内容に全面的に賛成しましたので,このポッドキャストを紹介するに留めます。
 あしからず・・・。
 ところで,見てから数日経って思ったのですが,あのヤシオリ作戦,果たしてあの方法でゴジラは薬液を飲むのだろうか? コンクリートポンプ車のパイプをもっとゴジラの喉の奥へ突っ込むか,注射の様な形でなくては,果たしてヤシオリ作戦が成功するだろうか? と思いました。
 下手な映画では,見ている最中に疑問がわくのですが,優れた映画では,見終わってから一呼吸置いた後,疑問がわきます。

(写真は,アマゾン書店のホームページより。映画のパンフレットも販売しているんですね。)

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2016/03/20

NHKの「ためしてガッテン」が改変

Gatten NHK総合テレビの生活情報番組「ためしてガッテン」が3月16日放送分でいったん最終回を迎えました。4月からは時刻を変更し「ガッテン!」として再開されます。
 それで驚愕したのは,これまで長年レギュラーとして出演して来た山瀬まみさんが番組を卒業してしまうと発表された事です。ネット上には「まみロス」という報道もなされています。これはいったいどういう事でしょう。政府からの圧力でしょうかwww。
 山瀬まみさんは,よく「○年前の回では,○○だった」などと発言し,「ためしてガッテン」の生き字引だったのに・・・。長年おつかれさまでした。
 ところで,立川志の輔と小野文恵アナは引き続き4月からも司会として登場するらしく,「立川志の輔&小野文恵ロス」は無い様です。よかった・・・。

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2016/01/23

PS4でVRを

Hakosuko 以前バーチャルリアリティー,映像が写るメガネをかけて映像を見る装置について,このブログで書いたことがあります
 その時,VRはパソコンと親和性が高いと書いたのですが,実際のところ,一般家庭の一般的なPCでは荷が重く,高性能のグラフィックボードを積んだPCでなければ満足に動かないという事があります。
 そこで思いつくハードがSONYのPS4です。高いグラフィック性能,ネットにもつながる,既に3600万台販売されているし,今持っていなくても用意に手に入れることができます。
 そう思っていたら,ソニーの平井一夫社長がアメリカで開かれていた家電見本市CESでのインタビューで,「2016年上期発売予定のPlayStation VR用に100以上のタイトルを投入すべく,約200人の開発者が携わっていると語った」という報道がありました。PlayStation VRというのは,SONYが開発を進めているVRヘッドセットです。
ゲームで基盤ができたら,映画視聴などもPS4でということで,PS4がVRのプラットホーム的なものになることも想像されます。
 過去にPS2でDVDを見ることができたため,DVD視聴が一般的に拡がったという事があります。PS3ではブルーレイ視聴が拡がっていって,それらの映像の視聴が一般的になっていきました。PS4でVRが一般的になるという事は,十分に考えられることだと思います。

(写真は,スマホと段ボールの箱で作ったVR装置,ハコスコ。)

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2016/01/13

バーチャルリアリティー

Vr ネット上にVR(バーチャルリアリティー)の記事がありました。結局期待外れに終わった3Dテレビと関連付けた記事です。
 3Dは過去に何回かブームがあり,そのたびにポシャッてきました。最近の3Dブームでは,テレビでは廃れたていますが見世物としての映画では現役です。わたしは,ながら見の多いテレビでは,注視する必要のある3Dは習慣的に言って広まらないだろうと思っていました。ずいぶん前にこのブログでも,映画はともかくテレビでは厳しいのではないかと書いたことがあります。3Dも,そもそも注視するものである映画では生きています。
 一方VRは,個人で注視するものであるパソコンとも親和性が良く,パソコンの周辺装置という感覚である程度普及するのではないかと思っています。個人視聴ツールとしては。
 まあVRも,結構古い技術ではあるんですけれどもね。

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2015/11/13

アガサ・クリスティーの「秘密機関」

Secret_2

 クリスティーの「秘密機関」を再読しました。再読ですがもう内容はすっかり忘れており,ほとんど初読と言ってもいいくらい。そもそもこの作品を読もうと思ったのは,NHKでこの10月に放映された「トミーとタペンス」に触発されたためです。
 テレビドラマを見て,拳銃を多用したり,ギャングが仲間の首を絞め,最後に首の骨を折って処刑したり,どうもクリスティーらしくないと思いました。じゃあ原作はどうだったのだろうという興味から読んだのです。
 ドラマと小説を比べると,細かいところがずいぶん違います。そもそも時代背景も違います。原作は第一次世界大戦当時。ドラマは1950年代。原作は秘密文書の争奪戦。ドラマはアメリカ国務長官の暗殺。
 でも話の骨格は同じです。犯罪を影で操るブラウン氏,失踪した謎の女性ジェーン・フィン,その知り合いのアメリカ人はブラウン氏ではないのか?,ブラウン氏の正体。ラストでブラウン氏が追いつめられて自殺するのですが,ドラマは派手に建物から後ろ向きに飛び降りる。原作では服毒自殺です。ブラウン氏の正体を原作ではトミーがある事実から推理しますが,そんなクリスティーの推理小説的な部分はドラマ版にはありません。
 ドラマでは3話で構成されていましたが,私が原作を読んだのはその2話目をみた後です。したがって,ブラウン氏の正体はまだ明かされていませんでしたが,ドラマの展開から見当がついてしまいました。原作では別人をブラウン氏だと思わせる工夫がうまくなされており,原作を最初に読んだら,ラストで正体を知って驚いただろうと思います。さすがにサプライズエンディングの魔術師,クリスティーです。
 この作品,なんとクリスティーの第二作目なのですね。処女作でポアロが登場する「スタイルズ荘の怪事件」に続く作品だったのです。トミーとタペンスの方がミス・マープルより早く世に登場していたのを,今回の再読で初めて知りました。
 テレビドラマは,次回からはトミーとタペンスものの長編第2作目「NかMか」が放映されます。これも原作を読んでおこうと思います。こちらも再読のはずなんですが・・・・・。

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2015/07/12

ウルトラマンの日

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 いささか旧聞に属するのですが,一昨日,7月10日はウルトラマンの日だったそうですね。1966年7月10日,ウルトラマンの第一回というか,第0回が前夜祭と銘打って放送された日です。
 本来この日は第一回が放送される予定であったところ,製作が間に合わず放送できない。そこで前日7月9日に杉並公会堂でショッピングセンターでの「ウルトラマン大会」のようなショーを行い,それを録画放送したのがこの7月10日でした。
 この放送,私もしっかり見ていました。1966年といったら小学生の時ですが,映像の断片を覚えています。ウルトラマンの生みの親,特撮を監修している円谷英二氏も登場しました。後に,この舞台は,ウルトラマンシリーズでも脚本を書いている金城哲夫氏の脚本,後に映画「姑獲鳥の夏」を撮る実相寺昭雄監督の演出であった事を知ったのは大分後の事です。
 さてそれに先立って,7月7日,Googleの検索サイトのロゴが,写真の様なものになりました。「ぐーぐる」の文字がウルトラマン風に,そしてイラストもウルトラマンを彷彿とさせます。すぐこれはウルトラマンだと気付いたのですが,なんでこんなタイトルになったのかわかりませんでした。七夕にウルトラマン?
 後で知った話ですが,7月7日は円谷英二氏の誕生日だったのですね。1901年7月7日生まれ,生誕114周年というわけです。
 何かとウルトラマンにちなんだ季節でした。

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2015/02/22

「風立ちぬ」が最近話題になっているんですけれど・・・・・

Kazetachinu ネット上で,宮崎駿監督の「風立ちぬ」の堀越二郎の声優がひどいという評判が立っているのを見たので,今頃どうしてと思ったら,テレビで放映されたんですね。
 堀越二郎の声優というのは,「エヴァンゲリオン」の監督として有名な庵野秀明氏ですね。
 私もこの映画を映画館で見たとき,はじめはやはり庵野監督の吹き替えに違和感があったのですが,見ているうちにこの声以外あり得ないと思う様になりました。
 テレビで最後まで違和感が残ったとしたら,映画館で見る事とテレビで見る事の集中力のちがいかな。
 全然違う話ですが,映画を見てときどき「映像はいいがストーリーが良くない」という事を言う人がいます。確かに映画を見たときの感想として言いがちな言葉なんですが,実際制作サイドはその話を作りたかったワケで,正に青く作ろうとしたのに赤くないと文句をいうようなもので,「あなたが見るべき映画ではなかったね。ご愁傷様。」としか言えません。
 ところで,ネット上で「声優やっている暇があるのならエヴァをつくれ」という話も流れていますが,私もそう思います・・・・・。

(写真はアマゾン書店から拝借したブルーレイディスクの表紙)

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2015/02/16

今年の秋,ネットフリックスが日本に参入

Netflix 映画やドラマをインターネットを通して配信するアメリカのサービス,ネットフリックスが日本に上陸する。サービス開始は今年の秋。
 それに先駆けて,東芝はリモコンにネットフリックスボタンを付けたテレビを発売,パナソニックやソニーもねんないを目処にネットフリックスボタン付きリモコンのテレビを発売する予定。リモコンのボタン一つでネットフリックスを見る事ができる。
 ネットフリックスの上陸で,既存のテレビ局が駆逐されるのではないかという話がネット上を飛び交っている。かつて私はこのブログで,テレビ局はネットに取って代わられると書いた事があります。それはもう10年くらい前です。
 ネットの中を見ていると,そんな状況が現れる時代なのかとも思うのですが,実際のところ騒ぐ程の影響力があるんでしょうかね?
 確かにリモコンにボタンがついて,視聴者がネットフリックスを選択し易くなったのは確かですが,考えてみれば聴取者にとっては新しいテレビ局が一つ増えただけだし,他のテレビ局もリモコンにボタンがついているんだし,なぜそれだけでネットフリックスが成功すると思っている人が多いのかわからないというのが本音です。まあリモコンにボタンがついていないよりはいいが,実際のところ既存のテレビ局と同じ土俵に上ったというだけの話です。
 ネットフリックス自身が「テレビドラマは最も重要なコンテンツ」などといっており,それだけでテレビ局に負けているような気さえします。
 まあ新規に市場に参入するという事で,それなりのやる気があるのだろうし,それを期待したいという事はあります。既存のテレビドラマを流す事にとどまらないで,制作会社から直接番組を買い付けるまでに育ってほしいですね。

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