2018/04/20

経済成長を感じない人はよほど運がない人?

Zaimusyo 麻生財務相が「経済成長感じない人はよほど運がない」と言ったようで,それに対して反発が広がっている様です。十分予想できる反応で,まあ「それを承知で」という事なのだろうと思います。
 私が経済成長を感じないのは,運がないというより運を掴もうとしなかったということでしょうか。
 私の周りの就活生は先輩から聞いていたひどい状況とは明らかに違うといい,大学生はバイトの時給は確実に上がっているといい,高齢者もシルバー人材センターで紹介される仕事の時給が年々上がっているといい,素人でも少額からなんらかの投資が出来る時代で,それで儲かった人がいます。
 まあ,好景気は感じるけれども,経済成長は感じないないという人が多いのではないかと思います。特に高度成長を実感している世代では,なおさら経済成長を感じないでしょう。
 運は掴もうとしなかったら掴めない時代。真面目に働いているだけでは,年齢とともにお金が付いてくるわけではない。終身雇用制に乗っかっているだけでよかった時代とはちがうという事ですね。

(イラストはフリーイラスト素材サイト「いらすとや」より。)

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2018/04/05

イラク派遣部隊の日報存在

Jieitai 陸上自衛隊のイラク派遣に関し,政府が野党側の資料要求に「存在しない」としてきた部隊の日報が見つりました。4月2日に小野寺防衛相が発表しました。
 これに対して,「隠蔽していた」とか言う人達が居るわけですが,こんな事は普通に起こりえる事です。
 私が務める会社でも,ある書類が「あるか」と聞かれて,正規にそれを保管しておくべきファイルなり部所なりになければ,まず「ありません」と答えます。しかし,非正規に持っている部所なり個人なりがいて,後でそこから見つかるという事は十分あり得る事です。
 今の時代,コピーは簡単にできるし,電子ファイルならなおさらコピーが複数取られて,それが思いがけないところにしまわれている事はあり得る事です。
 それを「隠蔽」というのは,想像力のない人達ですね。そもそも隠し通さないで出してきているわけですし・・・。

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2018/03/29

金正恩氏が訪中し習氏と首脳会談

Chosenhanto かねてから噂されていた金正恩氏の訪中,習氏と首脳会談が行われました。金氏が北朝鮮に帰り着いた直後に,両国から発表されました。
 アメリカとの会談に先駆けて,中国の後ろ盾を得ようとする北朝鮮。韓国もあらためてアメリカに接近して後ろ盾を求めるの動きに出るのでしょうか?
 「日本が蚊帳の外だ」と,相変わらずの報道がありますが,本来朝鮮半島問題は上の4国で完結しており,そこに日本が割り込む余地はありません。都合のいい時期に「拉致問題」で北朝鮮とやり取りするのが関の山。その時期を伺っているだけでよしとしなければならないと思います。
 しかし,ここまで持っていった金正恩は,なかなかの政治家かもしれません。まあ,各国の制裁も効いているのは確かなのだろうと思いますが・・・。
 北朝鮮が非核化に応じる時は,おそらく韓国から米軍の撤退にアメリカが応じる時。それが韓国からだけの撤退で済むのか,日本からの米撤退をも要求するのか? まあ,北朝鮮が非核化に応じるとしても,常にすぐ核武装化が可能な状態にしておく,または密かに開発を進めておくのでしょうが。
 そこら辺になると,日本もしゃしゃり出たい気になるのでしょうが,いずれにしろ朝鮮半島の当事者にはなれないでしょう。朝鮮半島情勢の影響は甚大なのですがね・・・。

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2018/03/19

森友問題〜何故後で書き換えなければならない様な文書を作ったの?

Moritomo_sepia 連日報道される森友問題。
 そもそも,後で書き換えなければならない様な文書を最初につくって,それを正式な物としたというのが何故なのか疑問です。
 政治家の名前は出てくる,首相夫人の名前が出てくる,一種の財務局側の言い訳に後々使おうと思って,交渉経緯を正直に書いたという事を想像してしまいます。
 それならば,財務局側は今回の森友との取引を,例外的で問題のある取引と認識いていて,「それは外部からの圧力などの事情があったからだよ」という正式文書を作って,自分たちのせいではないと主張したかったのでしょうか?
 森友問題は,後々このような大問題になるとは思っていなかったからこそ,そんな決済文書を作ったのでしょうか?
 いろいろ謎の多い森友問題です。

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2018/03/12

改ざんを認める

Zaimusyo 森友国有地売却問題決済文書の書換について財務省は書換を認め,12日に国会報告する発表しました(ちなみにこの記事は11日に書いています)。
 この発表の前に分かった近畿財務局の男性職員の自殺が,「やっぱり書換はあったのだな」と思わせる事実ではありました。だからその時点で予想していたとおりだった言えます。
 まあ,書換自身がとんでもない事なのですが,書換え内容を精査してみないと,誰がどのように有利になったのか,未だよく分かりませんね。
 そもそも,官邸が地方局長人事まで把握する様になって,地方の役所が官邸を(少なくとも)忖度するようになり,その構図を森友氏など,周りにうごめく人々が「利用する」という構図が出来上がってしまったといえるでしょう。
 「貸付契約までの経緯」が売買契約時の決裁文書にはあったのにその後の文書では無くなっているという報道があったわけですが,その内容は別の公開された文書に記載されていて,削除する必要もないという話もあり,もしそうなら何のための削除なのかという事も疑問になります。

(財務省正面の写真は,フリー写真素材サイト「足成」より。)

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2018/03/11

北朝鮮の雪解けムード?

North_korea_2 昨日書いた北朝鮮が態度を変えてきた事について,もう少し考えます。まあ結局昨日の話になるんですが。
 今回のような北朝鮮の雪解けムードの裏で,「北朝鮮が着々と核を用意していて,あるところで席を蹴って決裂し,裏で着々と準備していた核を表に出す」というのが常道ですから,それほどの期待はできません。しかし,このようなムードで居る限りは,北の核の準備は進むでしょうが,暴発は防げるという事はあります。まあそれが,このような雪解けムードの唯一のメリットといえるでしょう。なるだけウダウダと会談のムードを維持しながら,会談開催をのばすというのが北の暴発を防ぐ手段になり得ます。会談を開いてしまえば,あとは北が席を蹴って決裂する事を待つばかりになってしまいますからね。
 「日本が蚊帳の外」という話もありますが,安倍首相は早速ドランプ氏と電話会談を済ませた様ですし,蚊帳の中に入ってもどうせ「北が席を蹴る,その場でなくても会談後間もなく・・・」という結末で終わる「蚊帳」ですから,外から眺めていてもよくないですか?
 北から遠いアメリカ,北に近い日本ということで,自ずとアメリカとは細かいところで意見の違いはあると思いますが,安倍首相がトランプ氏と築いたパイプを使って,むしろトランプ氏のご意見番というやり方でいいと思いますよ。蚊帳の中へまるまる入って北と対峙するより,むしろトランプ氏を動かすという事で。
 まあ,トランプ氏がどれだけ動いてくれるのかが問題ですが。
 中国も金正恩政権になってから,習主席は「蚊帳の外に居る」というスタンスをとっている様に思えます。

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2018/03/10

北朝鮮,軟化?

N_korea_2 韓国の鄭義溶・大統領府国家安保室長がトランプ大統領との8日に行った会談で,金氏が5日の南北会談で非核化への意思を表明し、核・ミサイル実験凍結を約束,トランプ氏との早期会談を要請したという事です。トランプ大統領もこれを受諾する方向という報道も表われています。
 まあその裏で核開発は密かに続けるというのがこれまでの北朝鮮だし,会談の結果尻をまくって決裂するというのもこれ迄の北朝鮮です。
 このような動きを北朝鮮やアメリカなど周囲がとっている限り,北朝鮮の「暴発」は起こらないでしょうが,その裏で北朝鮮の核開発は続き,まあ眉に唾をつけながら見守るという事になるでしょう。

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2018/03/08

カード社会では・・・?

Card 楽天カードでシステムトラブルが発生し,1日夜から,楽天カードを使った一部の買い物ができなくなっているそうですs。 復旧は週明けという事で,最低3〜4日はそういう状態が続くという事です。
 北欧や中国など,現金を持たず・使わずカードを多用どころかカード決済師かほぼ使わないという国があって,「それに比べて日本はまだまだ現金社会・・・」などという現金社会=遅れているというイメージの記事が時々表われます。しかし,地震などの非常事,今回のようにカードが使えないという事態が可能性があるわけで,カード社会ではそんな時どうするのでしょうね。
 災害の多い日本では,カード社会移行はそもそも無理かもしれません。

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2018/03/04

フランスでうまくいかなかった自転車シェアサービス

Bicycle ネット上に「フランスでもうまくいかなかった...自転車シェアサービスがまた終了」という記事がありました。終了した理由は,「フランス国内でこれまでに1,000台以上の自転車が盗まれ、3,200台は破損し、6,500台は修理が必要という状態に直面していた」という事です。
 そういう記事を見ると,あれだけ普及している中国のモラルはすばらしいという事になりますね。
 そもそもフランス人は他人の事を考えず,世界で一番ホテルマンに嫌われる国民と言われていますからね。
 世界で一番ホテルマンに好かれている日本ではいかに?
 ところで中国での成功は,莫大な人出をかけて盗られる前に自転車を回収して回っているという事があります。
 中国の都市や観光地が比較的きれいなのは,市などが雇った多数の人にゴミ拾い要員として街中を常時回らせているからですが,自転車シェアにもそれと同じ発想がある様です。知人の中国人は,「だからゴミを自分で持ち帰る日本の様なモラルが育たないのだ。」と言っていますが・・・。

(イラストは,フリーイラスと素材サイト「いらすとや」より。)

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2018/01/21

中国人の目に英国が「衰退した貧しい国」と映る?

England ネット上に「中国人の目に英国が「衰退した貧しい国」と映る理由」という記事がありました
 曰く「都市部は物価が高い割においしいものがない。地方都市には美しい庭を持つ家が多いけれど、お金がないから"庭いじり"くらいしかできないのでは?」「中国人からすれば英国は『富国』ではなくて『腐国』だ」「イギリスに嫁いだ妹の家は,夫の実家を上回る貧しさだった」・・・。
 まあこれは,価値観の違いもあるでしょうね。
 100年たっていなければ家ではないという英国。キラキラゴテゴテと飾り立てない家の中。以前ショーン・コネリーが若かった頃,誰だか忘れたが同年代のアメリカ人俳優と比較して,アメリカ俳優の若作りと英国人俳優ショーン・コネリーの実年齢より老けてみせるかっこよさを語る記事を映画専門誌で読んだことがあります。
 中国のいけいけどんどん,真新しい建物,キャピキャピ感は確かに英国にはないですが,おそらく大英帝国の最盛期でも英国にはそんな感覚はなかったのではないでしょうか?
 まあ,貧しく見えるというのは,英国に限らずはヨーロッパはだいたいそうですがね。
 その昔,日本の高度成長期に「黄昏のロンドンから」という本がありました。ロンドンに暮らす日本人夫婦の奥さんが書いた本で,当時のイギリスの斜陽ぶりを高度成長に涌く日本と比べて述べた本で,まさに今回の中国人がイギリスを見たのと同じ様な感覚で書かれています。「中国人の目に英国が衰退した貧しい国と映る」という今回の記事,つまり現在の中国人の英国に対する見方というのは,まさに日本人がその昔通ってきた道だという事ですね。

(イラストは,フリーイラスト素材サイト「いらすとや」より。)

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