2017/11/16

世田谷の代官屋敷

Daikanyashiki2DaikanyashikiDaikanyashiki3 昨日話題にした世田谷区立郷土資料館は世田谷代官屋敷の敷地の中にあります。
 代官屋敷は彦根藩井伊家世田谷領の代官を世襲した大場家の私邸・役宅です。代官屋敷の前の通りは「ぼろ市通り」と呼ばれ,毎年1月15・16日と12月15・16日に行われる「ぼろ市」という,蚤の市に由来します。私が小学生の頃は,学校でぼろ市に行った時の注意を書いたプリントが配られ,友達と綿菓子や柔らかいカラフルなオコシのような駄菓子を買って歩いたものです。大人には植木市が人気でしたね。いまも最寄りの東急世田谷線は,当日は特別ダイヤで増発運転されています。

(最初の写真は,代官屋敷の屋敷門。ここを開けて外に出たところが「ぼろ市通り」)

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2017/11/15

世田谷区郷土資料館平成29年特別展「地図でみる世田谷」

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Map_zuroku 世田谷区郷土資料館平成29年特別展「地図でみる世田谷」へ行ってきました。この展示については,私がいつも覗いているいくつかのブログで紹介されていて,中学生まで世田谷区に住んでいた私としては,これは行ってみなければという気がしていた展示会でした。
 展示自身は大きいといえども細かい字で書いてあるもので,それほど明るくない照明のなかでガラスの向うの地図は細かく閲覧する事はできませんでした。しかしながら,今回の展示では相当厚い図録が販売されています。展示されたほとんどの地図が解説入で図録に載っています。まあ図録もA4版なので,見やすいとは言い難い。でもこの図録にはDVDが付属していて,地図がパソコン上で見られるのです。パソコン上で拡大してみれば,完璧に地図の細かいところまで確認できます。さらに「大日本職業別明細図」の東京市世田谷区版が,原寸で,入っている封筒まで再現されて,付属しています。これで1000円というのは安いと言わざるを得ません。
 この厚い図録,単に図だけではなく,道路,学校,上水道,鉄道,バスなど,様々なアイテムについての解説も載っており,世田谷区を知る人にとっては格好の読み物になっています。立派な紙を使った220ページに及ぶ力作の図録には脱帽しました。
 ところでウチのMacBookAirには,DVDプレイヤーがついていません。接続するディスクプレイヤーを持っているのですが,わたしはCDプレイヤーだとばかり思っていました。試しに図録付属のDVDをかけてみたら立派に作動して,これがDVDプレイヤーである事が分かりました。

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2017/10/16

茨城稲敷市の大杉神社

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Ohsugi2Ohsugi3_inari 茨城の東照宮と言われる茨城県稲敷市の「大杉神社」に行ってきました。私は知らなかったのですが,カミさんが見つけてきた神社です。
 大杉神社という名前は,関東地方では結構あちこちにある様に思いますが,その大杉神社の総本社がこの茨城の大杉神社だという事です。カミさんによると,夢かなえ神社として一つの事をお祈りすると一つの夢がかなうという神社だそうです。
 JR成田線下総神崎駅から無料のシャトルバスが出ているという事で,最初は電車とバスで行く事を考えたのですが,地図を眺めていると,成田駅や土浦駅から車で30〜40分の距離だと分かり,結局土浦でタイムズカーシェアの車を借りていく事にしました。
 さてこの神社,とにかく色彩豊か。なぜ東照宮に擬えられるのかわかりました。建物が色彩豊かな彫刻で飾られており,三猿や眠り猫で有名な東照宮を思わせます。規模は大分小さいのですが,たしかに東照宮の雰囲気があります。社殿は江戸時代,1816年,文化12年の建物だそうです。
 境内はそれほど広くないので,横浜市の我が家からは行くのに2時間半,参拝は1時間以内という事になります。しかし,横浜市のわが家からでも,川崎市の武蔵小杉駅へ出ればあとは品川か東京駅で一回乗換えれば,土浦でも成田でも乗りっぱなしで到達します。例えば今回も,武蔵小杉で横須賀線に乗って,品川で上野東京ラインに乗換えて,後は1時間半,電車に座っているだけで土浦に到着しました。

(写真は上から,本堂,境内,境内にある稲荷社の鳥居。小さい写真2枚は,クリックすると拡大します。)

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2017/10/04

おおらかなバス停の時刻表

Bus_stop 先日紹介した128号線のトンネル工事現場最寄りのバス停の時刻表です。
 何とおおらかな時刻表でしょうか。バスは頻発していますという事ですね。

(写真をクリックすると拡大します。)

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2017/10/03

昔のキャラメルと紅梅製菓の事

Library_cake 知合いの年輩の方がウチに来た時,ウチの菓子箱に森永のミルクキャラメルがあるのを見て,「昔は森永・明治・グリコの他に,フルヤキャラメルとかカバヤキャラメルとか,キャラメルも色々あった」という話になりました。紅梅キャラメルというのもあって,巨人軍選手のカードが入っていて,それを集めると景品がもらえたという話もしていました。
 そんな折,私がいつもみている「Fly on the Cloud! オータム マガジン」というサイトに,紅梅キャラメルの話がアップされ,偶然の暗合に驚きました。
 私自身は紅梅キャラメルというのは知りませんでしたが,世田谷区松原に本社・工場があり,一時はたいそう流行ったキャラメルだった様です。その売れ行きを支えたのは,やはり巨人軍カード・・・というより,そのカードを集めたらもらえる景品だったようです。この紅梅ミルクキャラメルはやがて杉並区に大きな工場を造りました。しかし,景品がこどもの射幸心を煽るとして問題視された事,景品欲しさに万引きや親の金をくすねるなどの事件が起きた事から不買運動がおこり,売れ行き不振になってやがて倒産してしまいました。
 この紅梅製菓の杉並大工場の所在地を巡り,「Fly on the Cloud! オータム マガジン」の主宰者,川俣晶さんがKindleで本(ページ数が少ないので小冊子といったところか)を出しておられます。その本の中で,1996年に出版された「さようなら紅梅キャラメル―6年間で消えたもうひとつの読売巨人軍」(沢里 昌与司著 東洋出版株式会社)という本が紹介されていて,その本が以前新玉川線の蛇崩れ川ルートの事を調べる時に行った弦巻の「世田谷区中央図書館」にあると書いてあったので,そこへ行ってみました。実際のところ,先日書いた都市計画道路補助第128号線のトンネルと世田谷区中央図書館は歩いて10分程の距離にあり,両方とも同じ日に行ったのです(ちなみに世田谷区中央図書館が面している道路は,128号線そのものになります)。
 その本は,紅梅キャラメルの巨人軍カードを追いかけ,景品の子供用カメラを追いかけていた著者の少年時代の思い出を綴った本で,私の世代より大分先輩の時代の話でしたが,大変興味深く読みました。
 この本の中では,紅梅キャラメルが一旦倒産してまた新紅梅製菓として再生した事,それもすぐに行き詰まり解散してしまった事,本社所在地の旧番地や新工場は桜上水にあった事などが本の最後に非常に簡潔に記載されていました。しかしその新工場の位置については桜上水というだけで詳細な記載はなく,「Fly on the Cloud! オータム マガジン」の主宰者,川俣晶さんがその場所を特定したわけです。結局当時を知る地元に詳しい方へのインタビューという形で新工場の位置を割り出されたわけです。
 多分紅梅製菓の新工場がどこにあったかなど,一般の方にはあまり興味のない話でしょうが,そういう事を気にして探訪に時間をかけるというのは,趣味的に私と非常に近い興味のあり方で,非常に共感しました。

(世田谷中央図書館は,プラネタリウムなども併設された世田谷区教育会館内にあり,写真はそこのカフェでいただいたケーキです。)

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2017/10/01

都市計画道路128号線のトンネル工事はどうなったのか?

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128_now_2 私の母校,区立桜木中学校の地下をトンネルで抜ける道路,東京世田谷区の都市計画道路128号線。以前この道路のトンネル南口で遺跡の発掘調査を行っており,近々には開通しそうにないという話を書きました。その近辺に行く用事ができたので,その後どうなったんだろうという事で,現場によってみました。
 そうしたら遺跡発掘調査の看板は外れ,写真の様に重機が入り,道路工事にかかっている様です。何をやっているのかというと,2枚目の写真の看板によると,電線共同溝設置工事および配水管設置工事を行っている最中の様です。これが来年の1月までかかるのですね(写真をクリックすると拡大します)。
 桜木中学校の下を通るトンネルの開通は,まだまだ先になる様です。

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2017/09/05

龍勢会館へ行く時に通った秩父橋

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 先日,秩父市吉田の龍勢会館へ行った事を書きました。西武秩父駅前のステーションで借りたタイムズカーシェアの車でそこへ行く途中,ちょっと趣のある二連アーチの橋を見かけました。あとで地図を参照して,その橋は秩父橋という名だと知りました。実際には私が車で通った斜張橋が今現在の秩父橋,そこから見かけた二連アーチ橋の方は旧秩父橋と地図には書いてありました。
 さらにネットで検索すると,この橋は一部で有名な橋である事が分かりました。2011年に深夜帯で放送されたテレビアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」,略称「あの花」というアニメに出てくる橋で,ファンの間では聖地となっている橋だったのです。この作品は,アニメとして放送された後,2013年には劇場版が公開され,2015年には実写ドラマが放送されたそうです。
 この特徴的な橋は,龍勢会館からの帰りに写真に撮っていました。そんな聖地の橋である事が分かり,その時の写真を遅ればせながら公開しますwww。
 一番上の写真が新橋から見た旧橋,二番目の写真は旧橋の橋のたもとから見た旧橋,三番目の写真が歩道化されている旧橋の上。向うに遠く新橋の斜張の柱が見えます。下の写真は新橋からみた景色。下の川は荒川です。
 秩父橋は国道229号線の橋です。国道299号線は,埼玉県入間市から西武秩父線沿いに秩父市をへ,さらに群馬県上野村を経由して長野県茅野市へ至る道です。旧秩父橋は実は2代目の橋で,1代目の橋は橋脚だけが残っていて,一番上の写真にそれが写っています。車で通った新橋は3代目の橋というわけです。この新橋も1985年の土木学会田中賞を受賞していたり「関東地域の橋百選」に選出されているそうです。

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2017/09/01

箱根ラリック美術館でランチを

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Lalique 御殿場のプレミアムアウトレットから箱根へ向い,ラリック美術館へ寄りました。ここの展示は以前何回か見た事があり,今回はランチだけが目的でした。
 美術館のレストランでは本日のランチプレート「鶏肉のコンフィと鯵のパネ」をいただきました。鶏肉は骨付きでしたが身の骨離れがきわめてよく,とても食べ易買ったです。からっとした皮もジューシーな肉も,とても美味しくいただきました
 デザートは「トロピカルカクテル」。パッションフルーツのムースとホワイトチョコレートのムース,その上にパイナップルのジュレとパイナップルを乗せたスイーツです。酸味のあるパッションフルーツのムース,甘くクリーミーなホワイトチョコレートムース,それにさわやかなパイナップルのジュレを全てスプーンで掬って口に入れれば,程よい酸味と甘味になります。
 このトロピカルカクテルには何故か人形焼きが付いていました。なんだか場違いの人形焼きでしたが,食べてみると人形焼きというよりバターたっぷりのマドレーヌの様で,とても美味しいものでした。ちょっとびっくり。
 さてランチを終えて,御殿場ではなく箱根湯本−小田原方面から帰りました。
 ラリック美術館から小田原に向えば,芦ノ湖畔を通ると思っていたら,芦ノ湖は全く見えずに強羅の街に着いてしまい,ちょっと残念でした。後で地図を見ると,私たちが通ったのは冨士屋ホテル前を通り箱根登山鉄道に沿って走る東海道であり,正月の大学対抗箱根駅伝のコースである事が分かりました。仙石原からこのコースで小田原へ向った時には,芦ノ湖は通らないのですね。箱根駅伝のゴールが芦ノ湖畔であることもあり,何となく錯覚していました。
 今回は,せいぜいアウトレットでシャツを買う事とラリック美術館でランチを摂る事のみを目的にしたドライブのつもりで箱根へ行ってきました。帰りの東名は厚木付近が混んでいて,多少時間がかかりましたが,我が家から箱根は,適度なドライブコースでした。

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2017/08/31

御殿場プレミアムアウトレットへ

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 御殿場のプレミアムアウトレットに行ってきました。シャツを買うのが目的でした。
 8月23日,下旬でしたが未だ夏休みが続いていたせいか,かなり混んでいました。大型バスもひっきりなしにやってきていたし,昼頃到着した私たちの駐車場はかなり遠くの外部駐車場に案内されました。
 一年を通して半袖を着ない私は,長袖・iPhoneを差しておく為の胸ポケットありのボタンダウンのシャツを探したのですが,アウトレットでは品物がかなり限られてしまいます。ニューヨーカーの店でなんとか気に入ったものを探し出し,2枚程買ってきました。

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2017/08/27

道の駅龍勢会館へ

RyuseikaikanRyuseikaikan2 昨日紹介した「東急西武線まるごときっぷ」で西武秩父駅まで行き,そこでタイムズカーシェアの車を借りて秩父市下吉田へ行きました。
 下吉田の椋神社の例大祭に龍勢祭りというのがあります。これは30本以上のロケットを打ち上げる祭りですが,今は時期外れで,本来10月に行われる祭りです。
 さてこの下吉田に龍勢会館という道の駅があり,そこへ行きました。道の駅には,農産物直売所や龍勢会館という龍勢祭りの資料館もありました。
 また下吉田は秩父事件の舞台になったところです。秩父事件は秩父の農民が政府に対して起こした明治時代の武装蜂起事件で,デフレ経済による農産物価格の下落,ヨーロッパ大不況下の生糸価格の大暴落による農村,養蚕地域の疲弊に端を発しています。2004年には「草の乱」という秩父事件を描いた映画も作られました。その時のセットの一部がこの道の駅に移築されています。

(上の写真は道の駅龍勢会館の食堂「龍勢茶屋」。下の写真は秩父事件の中心人物の一人,井上伝蔵の土蔵作りの店。映画のセットを移築したもので,映画で緒形直人が井上を演じました。)

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