「中国の新型コロナ一日の死者 同月ピーク時の10分の1に減少」というニュース
「中国の新型コロナ一日の死者 同月ピーク時の10分の1に減少」という報道がありました。一方では,国民の8~9割が既に新型コロナに感染したことがあるとの事で,そろそろ自然免疫状態でしょうね。
中国では政府の発表に反して,葬儀場に列ができているという話もあります。自然免疫の状態というのは,死ぬべき人はすでに死んでしまったという事なんでしょうか?
「中国の新型コロナ一日の死者 同月ピーク時の10分の1に減少」という報道がありました。一方では,国民の8~9割が既に新型コロナに感染したことがあるとの事で,そろそろ自然免疫状態でしょうね。
中国では政府の発表に反して,葬儀場に列ができているという話もあります。自然免疫の状態というのは,死ぬべき人はすでに死んでしまったという事なんでしょうか?
はやいもので,今日から2月ですね。でも1月は,正月とか,そのための会食で久しぶりに人に会うとか,うちに泊まりに来る人がいたとか,成人の日の連休もあったのであちこち珍しいところに出かけたとか,何かとイベントがあり,今振り返ると思い出がたくさんあって,結構思い出のたくさんある豊かな時間を過ごしたという感覚があります。
さて,2月はそもそも28日までしかなく,時間的に短い月ですが,終わった時どんな感覚になるでしょうか?
先日紹介した中原街道。先日は綾瀬市の女坂辺りへ行ったという事から中原街道を話題にしました。うちの近所を通る街道で,その起源は古代ともいわれており,古道といってもいいでしょう。徳川家康が江戸に入ったのも,中原街道を通ったともいわれています。本格的に整備されたのは江戸時代。江戸幕府によって整備されました。鷹狩に使用されたという平塚の中原御殿という将軍家の別荘と江戸を結ぶ将軍が通る街道として整備されました。
さてこの街道,現在では,東京から丸子橋で多摩川を渡り(昔は福山雅治が歌う桜坂から丸子の渡しで多摩川を越えていました)神奈川県に入ると神奈川県道45号線となります。その45号線は,茅ヶ崎中央通りとなりJR茅ヶ崎駅にぶつかって終点となります。
しかし中原街道は,平塚市中原へ行きつかなくてはなりませんから,茅ヶ崎駅にぶつかる前にどこかで右に曲がって相模川を越えなければなりません。それが,寒川町の「田村の渡し」だと言われています。田村の渡しは,中原街道と大山街道の2街道の渡河を担当していたそうです。現代の大山街道というのは県道44号線で,たしかに県道45号線と景観寺前という交差点でぶつかっています。県道45号線は景観寺前交差点で左折してしまいますが,中原街道としては右折して44号線の方に向かわなければなりません。
実際のところは,GoogleMapで見ると,寒川町の日産工機のあたりに旧中原街道の碑がありますから,この寒川町のあたりでは県道45号線とは離れたところを通っていたのでしょう。
江戸時代の中原街道としては,相模川を渡って平塚市に入り,中原御殿跡である平塚市立中原小学校に至ればいいのですが,江戸時代より前の中原街道は,東海道とつながっていたはずですね。
ネットを検索していたら,中原街道を歩いて辿った方のブログを見つけました。昔の中原街道を推定した地図がこのブログに掲載されていますので,URLを紹介しておきます。↓
https://miwa3k.hatenablog.jp/entry/nakaharakaidou_hosoku
(上の写真はGoogleStreetViewで見た,中原御殿の碑です。中原小学校にあります。)
5件の首つり自殺事件。はじめは,常識はずれの神社境内の12mもの高さの木の上で首をつっていました。「ηなのに夢のよう」という絵馬が残されていました。2件目は池の中の小島で,そして3件目は,西之園萌絵の友人,反町愛の自宅マンションのベランダで首をつっていました。どれも自殺としか思えない状況でした。普通自殺とは考えられない特異な場所を選んでいることを除けば・・・。
という事で,普通の推理小説なら,その特異な場所でどのように自殺したのか,そんな場所を選んだ訳は?というのが最大の謎興味になります。しかしこの作品では,最後まで読んでもそれらの回答は明確には与えられません。最後まで読んでも,えっ,これでおわり?という感じなのです。
今回は,萌絵の愛犬トーマの老衰死の事を含めて,「死とは?」「萌絵の両親を奪った飛行機事故の真相は?」「萌絵の東京移動をはじめとする様々な転換」を描いた外伝的な作品だと思います。ミステリーとしてはぎゃふんという作品ですが,結局内容的には盛りだくさんな作品だったと言えるでしょう。
山吹,加部谷ら,Gシリーズの中心人物はとりあえず脇にどいて,Vシリーズの瀬在丸紅子,保呂草,などなどが登場し,結局ミステリーとしての言及は,紅子が担当するという事になっています。
そういえば,ηという文字は首つりの形ですね。
アメリカの調査会社の発表によると,2022年10〜12月のスマートフォンの世界出荷台数は前年同期比18.3%減であったそうです。スマホ出荷台数は,6四半期連続の減少だそうですが,減少率は22年7〜9月の9.7%から約2倍に広がっているそうです。
中には米アップルのように,中国の工場がコロナのロックダウンで稼働できなくて,生産数が減って販売機会が喪失し,結局14.9%減となったというケースもあるようです。しかしながら,業界全体的に言って需要が減退しているのは否めないようです。
まあ,私がスマホを買い替える場合は,「電池がへたってきたから」以外の動機はもはやありません。性能,機能的には,新しいのに変えてもあたらしい驚きはない。むしろ,慣れたものの方がいいともかんじます。
まあそんな時代ですね。
(写真は,GoogleStreetViewのものです。写っているのが中原街道。左側が浄水場の敷地です。)
東京府中市で起こった三億円事件。1968年(昭和43年)12月10日朝,東京都府中市で金融機関の現金輸送車に積まれた約3億円の現金が白バイ警察官に扮した男に奪われた窃盗事件です。一種の詐欺のような手段による強奪で,死者もけが人もおらず,強奪時に暴力的な恐怖を感じた人さえいませんでした。
そんな事件を回顧するテレビ番組が最近放送されたので(1月25日TBS系「ワールド極限ミステリー」という番組),私も再び関心をもってきました。
私が詳しく三億円事件を知ったのは,一橋文哉氏の「三億円事件」という著作によってです。その本では,先生・ジョー・ロクと呼ばれる三人が犯人としています。しかし,テレビ番組ではこの三人には言及されませんでした。Wikipediaにも「三億円事件」の記事がありますが,様々な容疑者について記載されているにもかかわらず,この三人には言及がありません。私が読んだ「三億円事件」という本は,ベストセラーになり,新潮文庫にも入った本ですが,結構内容的にはマイナーなのでしょうか?
しばらく前から,Twitterのサードパーティー製アプリが使えなくなったという話がネットを賑わせていましたが,Twitter社は正式に「TwitterのAPIを使ったTwitterアプリの代替または類似のサービスまたは製品を作成することを禁じる」旨,発表しました。
私が使っていたEchofonやJanetterもしばらく前から使えなくなっており,Twitter公式アプリだけが使える状態でした。Net上ではTwitter社に対して,これまで通りサードパーティー製アプリを認めるよう要求する署名活動も行われていようです。
私もサードパーティー製Twitterアプリのユーザーでしたから,気持ちはわかります。しかし,facebookはサードパーティー製のアプリがあるのか? tiktokは? インスタグラムは?
サードパーティー製もない事はないが,Twitterの様に盛んではない。
これまで,サードパーティー製が野放しになっていたのが,むしろ不自然なのかもしれませんね。
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