2020/09/19

低価格ホテルは,GoToの恩恵なし?

Goto 「GoToの恩恵なしの低価格ホテルが、菅首相の観光政策でさらに疲弊する理由」という記事がネット上にありました。タイトルを見て想像する通り,低価格ホテルの昨今の厳しい経営についての記事です。記事では,低価格ホテルの乱立が原因としていて,インバウンドが戻っても経営の苦しさは変わらないと言っています。
 まあ,そもそもGoToキャンペーンと低価格ホテルを結びつけるのは無理があると思います。記事のタイトルにもある様に,GoToは観光の振興策。ところが,低価格ホテルは"観光"ではなく"仕事"のカテゴリー。”ビジネスホテル”という言い方もある様に,出張で宿泊するとか,近隣の工事じ従事するために連泊するとか,そんな使い方が主でしょう。
 同じ業界でも,同じカテゴリーとは限らないのです。

 GoToの恩恵を受けるには,"観光カテゴリー"に変わらなければならないという事でしょう。

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2020/09/18

「過去のデータを積み上げた堅実な目標でははじかれる。」官邸主導

Seijika-kanryou 「官邸主導、異論許されず 官僚が見た安倍政権」という記事がありました。この様な元官僚による恨み節的な記事は,ここのところ増えているようです。
 この記事の中で気になるのは,官僚主導では,「過去のデータを積み上げた堅実な目標でははじかれる。」と官僚が苦言を言っている事です。
 官僚然とした「過去データを堅実に積み上げただけ」では満足されないというのは,ある意味正しいのではないですか?
 十年一日の如きお約束の積み上げでないのは,上手くはたらけば第三者効果ですよね。
 そうされた官僚のほうは,そりゃあ不満を持つだろうが,そもそもこれまでの十年一日のやり方は正しかったのか? 全く反省がなく,不満をマスコミに広めるのは,官僚にとって全くマイナスだと思います。
 少なくとも民間企業の従業員は,上司から言われなくても,十年一日を避けようと四苦八苦しています。

 この記事の様な話は,朝日系のメディアにたくさん出るのですが,朝日新聞というのは,民間企業でないのですかね?

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2020/09/17

シンガポールの卒業大学によるビザ厳格化

 シンガポールが自国民の雇用を確保するため,外国人のビザ取得要件を厳しくしているという記事を読みました。駐在員が取得する専門職向けビザ(EP)をとる場合,シンガポールでは国籍や年齢,学歴などに応じて,細かく必要な月給水準を定めているとの事で,シンガポール政府は同国人を優遇する為,その月給基準を今まで以上に厳格化するという記事でした。
 出身大学により,第一区分,第二区分,第三区分と別れ,これまで日本の大学では60校以上が第一区分に入っていたのが,これからは東大,京大,東工大だけになり,東北大,大阪大,名古屋大,早慶などの大学は,第二区分以下に降格となるとの事です。これによって,日本からシンガポールへ赴任する事が難しくなり,日本企業に影響が出そうです。
 シンガポールが,出身大学によってビザ取得の月給額に差を設けていたという話は,知りませんでした。
 出身大学によって,はっきり社会の待遇に差が出てくるこんな顕著な例があるとは,思ってもみませんでした。
 日本では,暗黙的な出身大学差別はあったり,口の端に上るとか,結婚時に考慮対象になるとか,就職時の暗黙の大学制限とか,プライベートではあるものの,大上段に振りかぶって明文化された「公式に出身大学で区別しているよ」という事はなかなか見当たりません。まあ,分かりやすい,潔いといえば言えます。
 世の中,いろいろな事があるものですね。

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武蔵小山の二つのドトール

Dotor-specialty 東京品川区武蔵小山のアーケード商店街「パルム」には,二つのドトールの店があります。一つは昔からあるドトールコーヒーショップ,それと新しくできたドトール珈琲店の二つです。
 新しくできた再開発ビルの2階にあるドトールコーヒー店は,オムレツなどの食事もできる店です。ブレンドがドトールコーヒーショップよりお高い450円。
 実際のところ,ドトール系列のプレミアムコーヒーショップ,星乃珈琲店やエクセルシオールカフェ,コロラドとどうちがうのか,そのコンセプトが良く分かりません。星乃はカフェというよりカフェレストランで,実際,ドトール・日レスホールディングスの日本レストラン系列に属する店です。ドトール系列のエクセルシオールやコロラドは食事もできるカフェですが,ドトール珈琲店はもう少し食べ物に寄っているのかなという感じはします。
 このドトール珈琲店は,なにしろビルの2階で,パルム街を通行していても目立たず,開店して間もない事もあって,一階入り口に人がたち,パンフレットを持って呼び込みをしていました。

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2020/09/16

坂口安吾の「不連続殺人事件」

Furennzoku-ango 以前読んだことのある坂口安吾の「不連続殺人事件」を再読しました。推理小説の専門作家以外の作家が書いた推理小説としては,最も本格推理小説らしい作品として知られています。
 戦時中はたくさんの作家や画家が疎開していた県内有数の財閥である歌川多門邸に,終戦から2年経った昭和22年,再びそのころの人々が招待されます。しかし歌川家の人々が招待したわけではなく,だれかが偽の招待状を出して当時のメンバーを集めたのです。いまでは,疎開中の人間関係が壊れ,恋愛関係も複雑に変化しています。そこで起こる殺人事件。30人に及ぶ登場人物,刺殺,絞殺,毒殺,墜死と,その中の8人にが殺されます。名探偵巨勢博士(といっても,若い青年)の推理やいかに。
 江戸川乱歩の評論集「幻影城」のなかに,この作品に対する秀逸な紹介・評論があり,私もまったく乱歩先生に賛成ですので,詳しくはそちらをぜひご覧ください。
 犯人もトリックも知っていながら面白く読めたのは,さすがに坂口安吾先生の著作,やはり小説として面白いからでしょう。
 Kindleには青空文庫版の無料のものがありますが,なぜかKOBOには青空文庫版がなく(基本的にはKOBOには「青空文庫」がある),角川文庫版で読みました。
「薬り」など,間違いではないかと思われる言葉使い,文字使いがあるのですが,そこには「ママ」とルビがふってあり,”編集者が見逃しているのではなく,著者を尊重して「そのまま」にしているのだ”と主張しています。さすが,坂口安吾先生の作品ともなると,編集者もそんな気遣いになるのですね。

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2020/09/15

洒水の滝へ

 仙石原で食事もしたし,次はまた滝見物です。
 仙石原から車で1時間余り,山北町に移動しました。山北町の「洒水の滝」です。これは「しゃすいの滝」と読みます。”酒”という字ではなく,”洒”という字を用いています。水をかけてきれいに洗うとか,そそぐ,すすぐという意味がある漢字の様す。垢抜けていてさっぱりしているという意味もあるそうで,この意味では「瀟洒(しょうしゃ)・洒脱(しゃだつ)・洒落(しゃれ)などの熟語に使われます。まあこの滝の名前としては,前者の意味でしょうね。
 駐車場から遊歩道を5分くらい歩くだけで,滝に到達します。遊歩道から滝が見えたときには,その高さにハッとしました。幅広い滝ではありませんが,高さは69mのあるそうです。崖から落ちているというより,崖から垂直な溝の中を落ちている(流れている)という感じの滝です。
 日本の滝100選に選ばれている銘瀑だそうです。滝の手前に赤い橋がかかっていますが,落石のため橋は通行止めで,橋際までしか行けません。遊歩道から見えるのは一の滝で,二の滝,三の滝というのが上流にありますが,そちらへ行くのは結構大変らしいです。
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 この滝から東名高速の大井松田インターチェンジに向かい,そこから東名高速で横浜へ帰ってきました。今回の2つの滝巡りは,どちらも駐車場からほんの数分歩くだけで滝見物ができる場所で,ごく安直な滝見物でしたwww。
 先日の記事の焼き直しになりますが,今回は,箱根に行ったのに芦ノ湖や仙石原すすき草原を見なかった事,箱根湯本の温泉街,強羅の別荘街などを初体験した事など,これまでとは違う箱根ドライブとなり,その意味でも楽しめました。昭和感満載の温泉街,半端なく急坂の別荘街などは,箱根にもこんなところがあったんだという新らしい発見で,箱根のイメージが変わりました。

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2020/09/14

仙石原で昼食を

 箱根湯本から仙石原へ行ったのは,箱根ハイランドホテルで昼食を取るためでした。
 国道138号線からナビの右折指示を間違えて,小涌園から強羅の急坂別荘街(何しろ別荘街に沿ってケーブルカーがある。強羅駅から先,箱根登山鉄道でも登れない急坂だった。),そこから138号線ではなく,ポーラ美術館や星の王子様ミュージアムの前を通って仙石原交差点に出たために,少し遠回りして箱根ハイランドホテルに着きました。
 食事は,前菜,魚と肉の二皿が含まれ,シャーベットなどのデザート,珈琲で終わるランチコースでした。
 主なメニューは,帆立貝のグリエと茸のフリカセ シェリーヴィネガー風味,オニオングラタンスープ,魚のポアレ,北海道産羊の薪火焼き バジル風味,デザートスイーツ,です。帆立貝のグリエと茸のフリカセは,下にもち麦が敷いてありました。羊の薪火焼きは骨付きで,レストラン脇に作られた窯で炭火焼したものです。日本では,羊臭は全く経験した事はありませんが,この炭火焼もそうでした。このレストランには,薪火焼きコースというメニューもあって,窯焼きが一押しなのでしょう。
 以下,写真でいくつかの内容を紹介しましょう。魚の皿は撮るのを忘れてしまったので,写真はありません。

(写真をクリックすると拡大します。)
Hilandhotel1Hilandhotel2Hilandhotel3

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2020/09/13

仙石原への途中・・・

Sengokubara 箱根湯本から仙石原へ向かいました。
 箱根湯本から仙石原へ直接向かうには,国道138号線でという事になるのが普通です。台風災害で休止し,7月に全線開通した箱根登山鉄道沿いを走る国道です。箱根駅伝のコースとなっている道路ですね。まあ私たちはナビ頼りで,そんな事もあとで地図を見て知った事です。
 箱根山の麓である箱根湯本から山の上の仙石原へ行くという事で,私は当初,芦ノ湖の東湖岸を通り仙石原すすき草原の中を通り,仙石原交差点に至るというイメージがありました。これまで,箱根というとナビの目的地はとりあえず芦ノ湖岸の元箱根とか,箱根神社とか,箱根園とかで,そこから仙石原へ向かうという場合がほとんど,というか全てだったのですね。しかし今回は,仙石原までの間,芦ノ湖やすすき草原を全く見なかったのですが,それはそれで新鮮でした。しかも,途中ナビが指示している右折の場所を間違えてしまい,ナビによる回復ルートで,半端でない急坂に立地した強羅の別荘街を通ったのも初めてでした。
 今回は,箱根に行ったのに芦ノ湖や仙石原すすき草原を見なかった事,箱根湯本の温泉街,強羅の別荘街などを初体験した事など,エポックメーキングな箱根ドライブとなりました。

(写真は,仙石原すすき草原。ゆんフリー写真素材集より。)

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2020/09/12

箱根湯本の旅館「天成園」内の滝

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 9月11日,1日だけ平日の休みが取れたので,最も近所で県内のリゾート地である箱根へ行ってきました。今回の箱根行きのテーマは,食事と滝です。
Tenseien 今回,車で横浜市の自宅より箱根に向かいました。朝7時に出て,まずは小田原市内へ。普段,車で箱根へ行く時は東名高速を御殿場インターチェンジで降りて,仙石原から箱根に入るのですが,今回は箱根湯本でまず滝見物をするつもりだったので,東名高速の厚木インターから小田原厚木道路へ入り小田原で降りて一般道を箱根湯本へ向かいました。
 ランチは仙石原のホテルで11:30の予約でしたから,それまでの間,箱根湯本で滝見物です。滝の名は,玉簾の瀧と飛烟の滝。この二つの滝は,天成園という巨大な旅館の敷地内にあり,旅館の宿泊客でなくても見物することができます。
 滝もさることながら,初めて入った箱根湯本の温泉街が新鮮でした。これまで箱根湯本は,小田急のロマンスカーなどで駅に降り立っても,せいぜい駅前の土産物屋に立ち寄るだけで,そのままバスで箱根山中に行ってしまうのが常でした。今回はその温泉街に車で入り込み,その中にある天成園に行ったのですが,箱根湯本にこんな昭和時代然とした温泉街らしい雰囲気があったという事は知りませんでした。

(写真は,左が玉簾の瀧,右が飛烟の滝。写真をクリックすると拡大します。下の小さな写真は旅館「天成園」とその前を流れる須雲川。この川沿いに温泉街があります。)

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2020/09/11

武蔵小山に復活した喜多方ラーメン「坂内」

Bannai-musashikoyama

 かつて武蔵小山のアーケード商店街「パルム」にあった喜多方ラーメンの店「坂内」。再開発のために閉店し,再開発が終わってビルの中に戻ってきた店がある中,坂内は戻ってこないのかと思っていたら,7月半ばに再開店しました。
 7月15日の再会から日が経ちましたが,この度初めて行ってみました。席のレイアウトは変わりました。コロナのせいもあるのでしょうが,カウンター席が少なく,2人用の小卓が多くなりました。
 朝11時の開店時間にはすでに人が並んでいて,開店したらすぐ満員になってしまいました。今回頼んだのは,和風冷やしラーメンです。中華風冷やしラーメンの甘辛く酸っぱい味に対して,甘くなく酸っぱくない醤油ラーメン。それが冷たい。これはいつも食べるときに思うのですが,傑作ですね。別皿でチャーシューが5枚付いています。メンマトッピングも注文し,別皿にやってきました。
 いつもながらの坂内の和風冷やしラーメンを体験し,満足でした。

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