ビットコインますます高騰
米トランプ次期大統領が,暗合資産政策に特化した部署を新設するなどというニュースが世界に広がり,ビットコインは高騰に次ぐ高騰状態になっているようですね。
このブログで度々話題にする2018年1月にネタとして購入したビットコイン2000円分は,11月10日頃25,000円程度になり,この記事を見て今確認したら,30,375 円となっていました。
確かに3万円台に乗ったのは,前代未聞の事です。投機と闇の支払いくらいしか使い道のないビットコインが www。
米トランプ次期大統領が,暗合資産政策に特化した部署を新設するなどというニュースが世界に広がり,ビットコインは高騰に次ぐ高騰状態になっているようですね。
このブログで度々話題にする2018年1月にネタとして購入したビットコイン2000円分は,11月10日頃25,000円程度になり,この記事を見て今確認したら,30,375 円となっていました。
確かに3万円台に乗ったのは,前代未聞の事です。投機と闇の支払いくらいしか使い道のないビットコインが www。
次期米大統領,ドナルド・トランプ氏がデジタル資産に寛容であることに加え,仮想通貨に理解のある議員が米議会に多数派を占める見通しとなったことが追い風となって,ビットコインが初めて8万ドルに到達したというニュースがありました。
2018年1月にネタとして買った2000円分のビットコインは,今見たら24,947円になっていました。確かにいままでになく高騰しています。始終ビットコインのレートを見ているわけではありませんが,これまで見た最高値は21,000円台でしたからね。
衆議院選挙結果を受けて,今後の政局がどうなるのかという記事が様々にあらわれています。退潮だった維新,代表自らが小選挙区で落選した公明,自民だけでなく与野党ともども失敗した党内の責任問題も現れています。
しかしまあ自民については,ある意味,石破氏としては自民党内の反対勢力を抑えて,党内改革はやりやすくなったでしょう。
旧安倍派はだいぶ落選したし,大臣経験者もだいぶいなくなったし。石破氏はもともと反主流派で,自民党の現状に直接重大な責任もないし。
そのくらい就任早々,衆院選を行ったということですよ。就任して相当期間がたった後の選挙では,責任問題が出てきますからね。記事の表題にある「責任は後で取らせればいい」というのは結局そういう意味ですね。今は就任早々に行った衆院選の結果責任など取らせられないという事です。
そもそも選挙戦の責任は,安倍派と二階派にあります。この人たちは,責任感まるでなし。和歌山で二階氏後継者が落選したのは,象徴的ですね。まあ,これら党派の落選となって責任をとらされています。
本日,初めてサイゼリヤのQRコード式オーダーを体験しました。武蔵小杉のイトーヨーカドーに入っている店で,以前この店に入った時は,卓上に備えられた紙にメニューコード番号を書いて,店員に渡す方式でした。
今回のスマホを使う方式は,テーブル番号とQRコードが表示された長方形型の小さなディスプレイのQRコードをスマホで読み取って,スマホ上にサイゼリヤのサイトを表示させて,メニューコード番号を入力していくものです。サイゼリヤのアプリをスマホにインストールするのではなく,QRコードからサイゼリヤのサイトに入っていく方式です。
他のファミレスなどで,卓上にタブレット端末が設置され,それを使って注文する形式の店がありますが,サイゼリヤは店のタブレットではなく,客自身のスマホを使う方式で,スマホにサイゼリヤのサイトを表示させれば,入力方式は全く他のファミレスのタブレット方式と同じです。
食べ終わって店を出る時は,卓上に料理と同時に置かれたバーコード付紙のレシートでも,スマホの会計ボタンでスマホ上に表示させたバーコードでも会計が可能です。
タブレットの代わりに自分のスマホを使うという事で,操作自身は難しくないし他店のタブレット方式との違和感もありませんでした。
「利益1.8倍、新業態も!いまタリーズコーヒーが絶好調な“ある”理由とは」という記事を読みました。
記事によれば,2024年4月期実績では,売上が前年度比13.7%増,営業利益が33.2%と大幅な増収増益,原材料の高騰による価格改定を実施した後も客数は落ちず,結果として客単価がアップし売上を押し上げているとの事です。
ずいぶん前の事ですが,勤務地の最寄りのカフェがスターバックスで,毎朝寄って勤務前にラテを飲んでいました。そして7年前,勤務地が移り,今度は近くのカフェがタリーズになりました。その当時から,同じラテでもタリーズの方がスタバよりわずかに高く,それが意外に思いました。
多分,今もタリーズの方が高いのかな? それ以来勤務地が変わらず,ずっと朝ラテはタリーズなので,スタバと値段を比べられない www。
アガサ・クリスティーの「杉の柩」を読んだわけですが,今回これは3度目くらいですね。最近あまり英語に触れていないものだから,英語の勉強のためにイギリスで製作されたドラマ(英語版)の「杉の柩」を見て,原作をもう一度読んでみようと思ったのが読書のきっかけです。だから,犯人もトリックも熟知している状況での再読でした。
事件は,主人公といえるエリノア,その婚約者ロディ―,誰からも愛されるメアリイの三角関係に筆が費やされ,その一角,メアリイが殺害される。当然,三角関係が事件に関係していると思う。しかし・・・・・,という物語(ミステリーの紹介は難しい)。クリスティーの傑作,「死との約束」が同じ趣向の作品だった。もちろん「死との約束」は三角関係の話ではないし,舞台も「杉の柩」の様にイギリスのお屋敷内というわけでもないし,殺害に関するトリックも全然違っているが,大きく俯瞰した趣向としては,同じものですね。クリスティーには,この趣向の作品が他にもあるように思います。
「趣向」とだけ言っては不親切のようですが,下にその「趣向」を書きますので,未読の方,クリスティーをあまり読んだりドラマを見たり映画を見たりしていない方は,目をつぶってください。↓つまり,「杉の柩」だったら三角関係に焦点が当てられているように見えて,実は殺人事件に三角関係は関係なく,実はお金が動機だった。当然犯人も,三角関係内の人ではありませんでした。上に述べたように,三角関係の話は冒頭から40%の位置までを占めているにもかかわらず,実は関係ないのです。無関係の部分と言っても,その40%の部分に事件の伏線はたっぷりと埋め込まれています。
「死との約束」は,家族同士のもめごとが殺人事件の引き金になっているように描かれていて,家族内に犯人がいるように思われるが,実は家族には関係ない過去のある事実が引き金だった,といった具合。 今日の新聞記事に,中国のECブランド「Temu」とアメリカのECブランド「Amazon」を比べて,国によってどちらのブランドで買い物する傾向にあるかという表が載っていました。記事自体は,「中国発Temu,世界席巻。アプリ利用者数,アマゾンに迫る」という記事でしたが,その表で見ると,日本やインドではAmazonの方がより利用され,英国,フランス,ドイツ,スウェーデンなどヨーロッパではTemuがよく利用されるという結果になっていました。アメリカでもTenuがはびこっているという話を聞いていますが,さすがにまだAmazonの利用が多いようですね。
日本人はまだまだAmazonの方が多いという事ですね。Temuや格安中華衣料のSheinは,安いけれど買って使えないものも多く,届いたとたんに半分は捨ててしまうとか聞きます。日本人は,まだまだ買ったものをすぐに捨てる,またはある程度捨てる前提で商品を買うという気質ではないように思います。また,安くてもそこそこ品質がいい物があるいう状況が日本にはまだまだあると思います。食べ物を考えても,欧州では,500円台で日本のようにそこそこおいしいものが食べられるというわけにはいきませんからね(イギリスで言えば,5ポンドでおいしい食事ができるか?という事です)。おいしいものを食べたければ,そこそこのお金を払わなければなりません。
一方,欧州で安かろう悪かろうというものを買う人が多いというのはどういう事でしょう。英国などでは,古いものを大切に使う文化はまだまだあります。安い粗悪品を買うという感じはないのですが,欧州でTemuの利用が多いというのは,貧しい人々が多いという事なのではないかと思います。
英国から日本に来て1か月くらい我が家に泊っていた若者は,物価が数倍になっていると言っていました。1ポンドだったチョコレートが6ポンドになったと嘆いていました。その物価高に見合って,給料・収入も上がっているわけですが,物価高についていけない人達もいて,生活は苦しくなっている層がそれなりに増えているのだと想像します。
国別のECブランドの使用の違いで,いろいろな国情が分かるような気がします。
米フォードが,不振のEV販促策として,EVを購入すれば家庭用充電装置の設置を無料にすると発表しました。早々に,10月1日から始めるそうです。
これはある程度EV販売増のきっかけになりそうです。
しかし,家庭に充電装置を設置したところで,夜EVを充電し,翌日はその充電分の電気で動ける範囲で車を使うという使い方しかできないのはこれまで通りです。つまり,今のガソリンエンジン自動車並みの使い方はできないという状況は残ります。
さらに,自宅に充電装置があるという状況が拡大すれば,ショッピングセンターや公共駐車場など,家庭以外での公共充電装置設置意欲がそがれ,前述の使い方(前夜自宅で充電,翌日はその電気で出かけて帰ってくるという使い方)にEVを限定運用せざるをえなくなるでしょう。EVがますますそういう使い方しかできない車になっていくという事です。
まあ車というのは,そんな使い方をする場合がほとんどだとはいえそうです。
東京地方も,今日は夕方から涼しくなり,冷房を止めて窓を開けられるようになりました。
でも日中は,相変わらず熱いですね。それでも今日などは30度まではなかったようです。
このまま秋になってくれるといいのですが・・・・・。
リクルートによる2024年のランチ実態調査(首都圏)によると「外食店内での食事」の費用の平均は1243円で,前年より53円増だという事です。これは4年連続のアップとの事です。これはあくまでも外食した場合という事で,社食などではもっと安いのだと思います。
私が若いころは,外で昼食を食べたとしても,1000円超えというのはあり得ない事でしたが,1000円超は当たり前という時代になってしまいましたか。
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