今日から7月
今日から7月。普通なら梅雨が残る時期ですが,もうすっかり梅雨は明けて,夏の日差しです。
私が子供のころは,東京地方ではめったに30度になることもなく,開放的な家で,打ち水などすれば暑さもしのげていたのですがね。今は熱中症に気を付けなければなりません。
お年寄りが,エアコンもつけずに暑い中を過ごしていて,「昔はクーラーなどなかった」と言っている場合も見かけるのですが,もう時代が違いますから。今の暑さは昔とは違います。
今日から7月。普通なら梅雨が残る時期ですが,もうすっかり梅雨は明けて,夏の日差しです。
私が子供のころは,東京地方ではめったに30度になることもなく,開放的な家で,打ち水などすれば暑さもしのげていたのですがね。今は熱中症に気を付けなければなりません。
お年寄りが,エアコンもつけずに暑い中を過ごしていて,「昔はクーラーなどなかった」と言っている場合も見かけるのですが,もう時代が違いますから。今の暑さは昔とは違います。
「アメリカのスタバの時給は2000円」という記事がありました。インフレによる物価高と人手不足による賃金の高騰が原因のようです。アメリカでは,いまや年収1000万円でも低賃金のカテゴリーに入るらしいですからね。
まあ日本は,人口が多すぎて時給は安い。その代わり物価は安い。
ちなみにアメリカのスタバでは,ドリップコーヒーのトールサイズが$2.02,日本では390円。
あれっ,日本の方が高い!
よくビッグマックで比べて,日本の物価は安いといっているけど・・・。特定の商品の価格比べというのは,いかに恣意的に商品を選んで比較しているかがわかりますねwww。論旨によって比較する商品を変えれば,どうにでも結論付けられる。
(写真は,素材サイトPhotoACより。)
ロシアが外貨建てソブリン債のデフォルト(債務不履行)状態に陥ったというニュースがありました。旧ソ連時代に,レーニンが帝政ロシア時代の債務の履行を拒否した1918年以来の事態で約100年ぶりとなるそうです。
ロシア政府は,ウクライナ侵攻に対して米国と西側諸国が科した金融制裁が国外債権者への支払いルートを閉ざした結果で,いかなる支払い義務も履行する資金が存在すると主張してデフォルトの指定には反対しています。
最近私が経験した支払いの不履行は,某店でPayPayを使おうとしたら,その店がPayPayには対応していないとの事で支払えなかったという事です。金はあるのに支払えない。支払うルートがない。
それと同じですよね?
同じかな?
www。
(写真は,素材サイトPhotoACより。)
昨日,一昨日と,東京地方は暑い日が続いています。梅雨はどこへ行ってしまったのかという天気です。朝でも,寝室が29度になります。
寝るとき,1時間の切タイマーをかけて寝ています。1時間以内に寝てしまうので,いまのところそれで充分です。
熱中症にはお気を付けください。
・・・と書いたら,何と昨日6月27日に梅雨が明けてしまったのですね。東京地方はたった3週間の梅雨でした。
Netflixが広告付きプランを導入するという話は,以前からニュースになっていました。報道によれば,それがさらに具体的に進んできた様ですね。 具体的な提携先の選択・交渉段階に入りつつあるようです。
現状のプランにCMが付くわけではなく,広告付きの安いプランを新たに作るという話の様ですね。
しかしこの広告付きプラン,どのくらい安いのでしょうね?
私の場合,好きな推理小説を読むのに時間をとられるし,ゲームをやるのにも時間がかかるし,カミさんの相手をしなくてはならないし,どちらかというとアマゾンプライムの方がマイファースト配信サイトだし,たまには仕事もしなくてはならないし(これがいちばん時間がかかる),ネットフリックスはあまり見られない。
できればサブスクではなく,一本いくらという契約はできないのかな?
円安が進行し,この記事を書いている6月21日の時点では,1ドル136円台になっています。
円を売って,そのお金をアメリカの銀行に貯金すれば,アメリカの高金利を享受できる。単純に考えれば,金利差拡大で円売りが続くのはそういう事です。
アメリカ政府は何が何でも,ほとんどなりふり構わず,国内のインフレを抑えたいらしく,高金利政策を続け,日米の金利差は開く一方。景気をかなり冷やしてまで高金利政策を続けています。
つまり円安は日本のせいではなく,アメリカのせい。インフレでドルの価値がどんどん下落していくのを防ぎたいというアメリカ政府の思惑が原動力になっています。
国力がどうのこうの言っている人がいるのですが,自国通貨の価値が下がって,大慌てでなりふり構わず金利を上げているのはどっちの国?
もうちょっというと,そもそもアメリカがとんでもなくインフレするほど好景気なのはなぜでしょうか?
それはコロナのせい。コロナ禍で,アメリカでも他国でも,世界的にコロナ対策として大量の財政出動を行って,市中にお金が溢れたため。
日本でも,10万円もらいましたよね。でも,日本人の多くはそれを貯金しちゃった。ほとんど利子がつかない口座に貯金して,市中にカネが回らなかった。ところが海外,特にアメリカでは,手元にカネが入ったら株を買うとか投資をする。さもなければ,「車,新しくする?」「もっと広い家に住もうか?」などということになり,市中で金が回る。それで今頃インフレしているわけです。
そこまでいくと,彼我の違いはもう国民性の違いとしか言いようがない。教育の差かもしれない。
しかしあの10万円だって,今そのまま口座にある人は少ないでしょ。少しづつ使って,結局市中に流れているので,あの施策も無駄ではなかった。でも市中に対するインパクトは,少しづつ使う日本よりドット使うアメリカの方が強く働きます。だからアメリカではインフレ。
アメリカだけではなく,コロナの財政出動は,ヨーロッパの国々と比べても日本は効きにくい国民性がある。だから,円の一人安。
まあそう考えると,円安はコロナのせい。もっと突き詰めると,日本人の国民性のせいということになりますねwww。
サービスに対するチップ文化圏であるアメリカでは,最近チップがへっているようですね。
一つの理由は,物価の値上がりであり,もう一つの理由がキャッシュレス決済の進展だという事です。
後者の理由に関連した過去の私の経験ですが,ずいぶん前からロンドンのタクシーはクレジットカード決済であるにもかかわらず,客室側にあるカード決済機にチップの額をを指定するボタンがあり,キャッシュレスでも確実にチップを払えるようになっていました。
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