回転扉の事故
まだインドに居ます。
日本では,六本木ヒルズの回転扉で,6歳の男の子が,扉に挟まれて亡くなるという事故が起こったそうですね。
回転扉というのは,どうも危険な感じがして,回転扉を通るときには,ついつい身構えてしまうのですが,ついに事故が起こってしまいました。身構えてしまう理由として,扉を通るとき,自分のペースでなく,扉のペースで通過しなくてはならないということもあります。
私がいつも利用しているビルにも,回転扉があって,そこでハンドバックを挟まれて,にっちもさっちもいかなくなった女性を見たことがあります。その後,その扉は改修されて,回転扉の形のみ生かした,円筒形の自動ドアに変わりました。
そんな例もあり,回転扉の設置数は減っているのかと思っていましたが,ニュースによると,逆に増えているらしいですね。
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