墨田区の白髭橋病院で患者が殺人
12月20日,東京都墨田区の「白鬚橋病院」で,入院患者の男(59)が同室の男性患者2人(75と86))と看護助手の女性の計3人を刃渡り約20センチの包丁で刺すという事件がありました。患者2人が死亡し,看護助手も重体です。犯人である浅見満容疑者は,殺人未遂容疑で現行犯逮捕されました。犯人は末期の肝臓がんで入院中だったもので,「もう助からない病気でやけになってやった。」と供述しているとのこと。
奈良県の児童誘拐殺人事件の犯人もそうですが,いい歳をして,精神的に子どものような人が増えました。被害者のご冥福をお祈りいたします。
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コメント
私の父が糖尿病(末期)で入院していて、事件の一週間前に、人工透析中に死亡しました。
事件の被害者にならなくて良かったです。
追伸、
今では私が脳出血の後遺症で、左半身麻痺の後遺症が在りますが、地元の墨田区に戻るべく、元気に横浜で独り暮らしをています。
投稿: 竹澤 均 | 2011/01/25 19:55
竹澤さん,コメントありがとうございました。
この記事はもう6年前の記事ですが,ここに書いたような「いい歳をして・・・」という事件がさらに増えているように思います。
投稿: Alice堂 | 2011/01/25 23:11
本当にそうですねえ、秋葉原の無差別殺傷事件や諸々、
歩行者天国は復活したようですが、もう二度と起きて欲しくない事件です。
投稿: 竹澤 | 2011/01/31 02:49