餅をのどに詰まらせる事故
正月というと,高齢者が餅をのどに詰まらせる事故のニュースがつき物ですが,今年も、都内では1日から2日午後4時までに24人が救急車で運ばれ、うち1人が死亡、13人が重体となったそうです。この死亡者は,79歳の男性との事ですが,この年代の人には,よほど注意しなくてはならないようです。
もちを詰まらせる事故の対策として,「餅は小さく切る」「汁物と一緒に食べる」がいわれていますが,上の79歳の男性のケースは,雑煮を食べていたということで,汁物と一緒に食べても,喉に詰まる時は詰まるという事のようです。
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