食料品店がコンビニに変わった!
うちの近所の商店街に,ファミリーマートが開店しました。
コンビニになる前は,個人商店の食料品店でした。パックにつめた惣菜や果物,ペットボトル飲料などを売っていたのです。食料品店としては結構大きめの店でした。
ところが,今日コンビニになった店に入ってみて,こんなに狭い店だったっけと思いました。どうみても,かつての食料品店よりも通路は狭く,店自体も狭く感じます。
なぜだろうと思って見回してみると,前の食料品店は,平台に物を乗せて売っていたのに対して,コンビには高い棚に商品を陳列しています。その高い棚が,店の中の見通しを悪くして,狭い印象を与えているようです。さらに,売り場そのものも以前より実際に狭いようです。ペットボトルなどの冷蔵ケースの裏に,商品補充用の通路があります。また,店の奥に,事務所や倉庫もあるらしい。以前の食料品店は,店そのものが倉庫のようで,それだけに雑然とした感じだったんですけどね。また,以前は店の前の歩道にまで,商品を広げていたのに,コンビにではそれがなくなったこともあるのでしょうね。
一般商店がコンビニに変わったとき,店の様子がどう変わるのか,ちょっと面白い見ものでした。
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