仙台市の新生児誘拐事件,解決
仙台市の新生児誘拐事件は,赤ちゃんが無事保護され,容疑者が確保されて,ひとまず一件落着しました。報道管制でわれわれには知らされていなかったわけですが,6150万円の身代金の要求があって,営利目的の誘拐であることが発表されました。
この事件について,1月9日0:00現在で報道されている事は,容疑者が根本信安という名の男で54歳であること,同時に逮捕状が出たのが根本容疑者の35歳のフィリピン国籍の妻ネモト・カルメンシータ・プラデハス容疑者とさらにもう一人,佐藤和美という32歳の男であること程度です。動機についてはまだ報道がありません。容疑者が院長にうらみがあるようなことを言っていること,要求金額が6150万円と,えらく細かい思わせぶりな数字であることから,その動機は金銭以外に何か訳がありそうです。
ところで話は変わりますが,今市市で小学生が行方不明になった事件は,どうなったんでしょうか? その後,報道されませんね。
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