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2006/02/02

千葉県北西部を震源とする地震が発生

 昨夜8時36分ごろ,東京地方で千葉県北西部を震源とする地震がありました。震源地は千葉県なのに,横浜市保土ケ谷区などで震度4,関東・伊豆地方の広い範囲で震度3を記録しました。
 この地震の後,線路点検のため,JR東海道線,横須賀線の東京―大船間,京浜東北・根岸線の蒲田―大船間,それと横浜線が一時運転を見合わせました。結局,運転を再開したのは深夜0時を過ぎてからで,23万7千人が影響を受けたということです。
 この地震が発生したとき,私はちょうど都心の地下鉄に乗っていて,発生を全く知りませんでした。車内アナウンスくらいはあったのかもしれませんが,多分眠りこけていたんだと思います。東急東横線に乗り換えて,横浜付近のJR線がすべて不通になっているという車内アナウンスがあって初めて地震の発生を知りました。東横線は全く平常通りに動いていたんですが,「JRが止まっているというのに,この電車は動いていていいのかい」と思ってしまいました。私鉄はどの線も,全く平常どおりだったようですね。最も揺れた保土ヶ谷付近というと,相模鉄道が走っていますが,平行する東海道線は止まっていたのに平常どおり動いていたようです。
 同じ地域を走っているのに,JRと私鉄の今回の地震に対する対応の差は何なんでしょうね。点検のため長時間電車が止まって通勤に大きな影響が出たJRと,全く平常運転だった私鉄。結果的には何も異常がなかったので,混乱もなく乗客に迷惑をかけなかった私鉄の肩を持ちたくなりますが,安全という観点から,どちらの措置が正解なのかは分かりません。まあ,JRも私鉄も,社内規定に沿った対応だったんでしょうけれど・・・。
 今回の地震によるJRのストップも,地震後の点検のためだったのですが,会社の同僚の中には,帰宅にやはり相当の影響があったようです。東海道線・横須賀線と並行する京浜急行線は,大変な混雑で,電車に乗るのに30分以上待ったり,駅員に「混雑で電車が遅れて,次に電車が来るのはいつか分からないから,乗れるときに乗ってください」といわれたり,皆顔をしかめて話していました。
 地震後の点検のために交通が麻痺するというのは,昨年7月の地震を思い出します。以前このBLOGにも書いたように,私はたまたま成田空港にいたのですが,ツアー客が空港に到着できなくて,大混乱した(空港自体は混乱していないのに,ツアーメンバーが揃わずにツアーグループが混乱した)ときのことを思い出してしまいました。

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