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2006/04/01

偽メール事件で,民主党現執行部総退陣

 民主党のホリエモン偽メール事件は,結局前原代表をはじめとする民主党現執行部が総退陣することになりました。渦中の永田議員も議員辞職しますが,2時間に渡り前原代表と鳩山幹事長が説得した結果との事です。
 偽メールであることが発覚した段階で潔く辞めていれば,今回の事件も若気の至りと言うことで,次の選挙での復活もありえた永田議員ですが,その後の態度により,もう政界復帰の可能性はほとんどなくなってしまったという気がします。
 民主党自身についても,事後の処置を上手く出来ないことをこれだけ見せられては,「政権担当など無理でしょう」という印象が残ります。
 永田氏に偽メールを渡した西澤氏は,金銭は一切貰っていないといっていましたが,確かに現状,金銭のやりとりはないものの,永田氏との間で,1000万円程度の金銭を貰うことや民主党職員として採用すること,夫人の選挙出馬を手助けすることなど,いくつかの「報酬」の授受が話し合われていたことが,民主党自身の調査で分かっています。
 いったい誰が何のために,どんな動機でこのような偽メールを作ったのかという真相は依然謎です。しかし,山っ気のある西澤氏が,金にするため,ホリエモン周辺の情報を得ようとして元ライブドア社員を脅して,困ったライブドア社員が西澤氏に偽メール情報を渡して,偽と知ってか知らずか分かりませんが,その偽メールを西澤氏が雑誌の取材で知り合っていた永田議員に売った(まだ金銭の授受は行われていなかったが)と言うところが,真相のような気がします。もしそうならなんとも安っぽい事件ではありませんか。
 まあ,以上の事はあくまでも私の想像で,なんら根拠があるわけではありません。一説には,西澤氏を動かしている黒幕がいるという話もある様ですが・・・。

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