臨時急行「みなとみらい号」
ゴールデンウィーク初日の4月28日,イベント列車,「みなとみらい号」が,都営三田線「高島平」駅-東急目黒線-東急東横線-みなとみらい線「元町・中華街」駅の間で一往復運転されました。実はこの一週間前の4月21日には,東京メトロ日比谷線「北千住」-東急東横線-「元町・中華街」間で運転され,一週間後の5月5日には埼玉高速鉄道「浦和美園」-東京メトロ南北線-東急目黒線-東急東横線-「元町・中華街」間で運転されます。
28日の三田線からの列車は,東京都交通局の6300形が使用されました。普段東横線,みなとみらい線に乗り入れる事が無いため,車両側面の行先表示器に「元町・中華街」がないので,「臨時」と表示されていました。列車は武蔵小杉駅の手前で目黒線から東横線へ転線し,武蔵小杉駅ではいつもの目黒線ホームではなく東横線ホームに到着しました。
写真は,東横線田園調布駅の案内ポスターと普段やって来ない東京都の車両がやってきた東横線日吉駅(写真をクリックすると拡大します)。
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