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2007/08/30

Crocsトレッキングシューズの履き心地

Crocks2 先日,クロックスのトレッキングシューズ「all terrains」を買ったことを書きましたが,今日はじめて履いてみました。
 持った感じがとても軽かったのですが,履いてみるとまるでビーチサンダルを履いているような履き心地です。軽いことと地面の凹凸を足に感じる具合,それと靴底の弾力が,ビーチサンダルのような感覚を生むようです。なんとなく地下足袋を履いたような感覚でもあります。ちょっと靴を履いているような感じではありません。そして靴底の弾力。靴底は多分靴全体と同じ素材,というか皮革部分を除いて全て同じ素材で一体で成型されているのだと思いますが,靴底の弾力感もちょっと普通の靴と違っています。おそらくそれら特徴の全てが,この靴に対する好き嫌いを生じさせるものと思いますが,私にとっては歩きやすく気に入っています。
 合成樹脂の靴で,足が蒸れるかと心配だったのですが,汗を吸う靴下を履けば思ったほどではありません。普通の革靴も結構蒸れますからね。
 難点は見た目が安っぽいところでしょうか。何しろ履いて見下ろすと,薄いプラスチックでできた靴にしか見えません(実際そうなのですが)。なんだかクリスマスのお菓子が入った,プラスチックの長靴のような感じもします。とても約8000円の靴には見えないところが履き心地の満足度を多少割り引かせています。
 ところで,この靴「all terrains」を,日本語で「オール トレイン」とどこにでも書いてあるんですが,発音からすると「オール テレイン」と書くべきではないかと思います。ちなみに「terrain」という英単語の意味は「地形や地勢」のことだそうで,確かにトレッキングシューズっぽい名前ですね。

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