「葉桜の季節に君を想うということ」の感想文にアクセス多し
最近2004年の1月に書いた記事にアクセスが多い。『「葉桜の季節に君を想うということ」読了』という記事で,歌野晶午著のミステリーの感想文です。
こんな3年以上前の記事が何故今頃アクセスが多いのだろうと思ったら,この5月に,この本の文庫版が発売されたのですね。それで最近,関心を持っている方が増えているらしいです。
実はこの2004年の記事,タイトルを「葉桜の頃に・・・・」としていました。本当は「葉桜の季節に・・・」なのに,私が間違えていたものです。実際この作品の題名を「葉桜の頃に・・・」だと思い込んでいたもので,3年間に渡って間違った紹介をしていたのですが,今回この記事を書くに当たって,やっと間違いに気づき,訂正しました。
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