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2007/10/30

やりきれない,C型肝炎感染者リスト発見問題

 血液製剤フィブリノゲンの投与によるC型肝炎感染問題。2002年当時,投与された患者を特定する資料がないとされていたのに,地下室から実名を含むリストが発見された問題。これが当時発表されていたら,早期の治療によって治癒した方もいたと思われます。
 当時これを公表したらどうなっていたか。民主党の菅氏が言っていたように,責任が生じます。それを嫌って地下室に放置したのなら,これは役人の事なかれ主義による犯罪です。
 どうも役人の成績というのは減点主義らしく,なにかあったら減点される。だから自分の任期中に何も無いように,平穏に過ごすようにしがちなようです。今回発見されたリストのようなものは,明らかにしないほうが自分のためなんですね。私の会社では,年2回,自分で自分の成績をつけて提出しますが,それは「こんな困難な問題に対応して,このように解決した。」ということを申告する制度です。平穏に過ぎたら,何の評価もなされないのです。
 今回のリスト隠蔽問題も,役人が民間と同じような評価のされ方をしていたら起こらなかったでしょう。

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