2007年度の外食産業,ファーストフード好調,ファミレス不調
1月24日,日本フードサービス協会が2007年の外食産業の売上高を発表しましたが,前年に比べ全体で1・1%増となったそうです。しかしながら,マクドナルドなどの「ファストフード」は5.6%増と好調なのに対して,「ファミリーレストラン」は2.6%減とのことです。やっぱり,不況なのかな?
ファミレスも,バブル崩壊直後の格安路線から,徐々に高いメニューも登場させて,付加価値路線に変わろうとしていたように思いますが,また元の格安路線に戻るのか?・・・といっても,原料や燃料が値上がりしているし・・・。
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