血糖値抑制にはコンニャクを?
会社の健康診断結果が出て,「まだ基準値以内であるが,血糖値が年々上がっているから気をつけなさい」と言われました。
カミさんにそれを話したら,血糖値を下げる食品としては,コンニャクがあると言いました。ウィキペディアで調べてみると,食物繊維が豊富で,血糖値やコレステロールを下げる効果があると書いてありました。コンニャクはダイエットに役立つ食品というイメージでしたが,血糖値やコレステロールにも効果があるというのなら,なんだか現代病の救世主のような食べ物ではないですか? かつての納豆などのように,スーパーからコンニャクが消えても不思議ではない!
このコンニャク,立派な芋(サトイモ科だそうですね)であるのに,なんでカロリーがほとんどないのでしょう。ウィキペディアの説明を読んでも,余りはっきり分からないのですが,「ほとんど胃で消化されないので,栄養にならない」と理解しました。理解としてはそれで正しいのでしょうか? それとも,成分的にそもそもカロリーが無いのでしょうか? もしそうなら,芋としてのカロリー源(炭水化物など)はどこへいってしまったのでしょうか? う~ん,謎の食品です。
ところで,今回この記事を書く為に,何回も「こんにゃく」という語をローマ字でパソコンに打ち込んだのですが,いつも「婚約」になってしまいます。ローマ字入力で「コンニャク」をパソコンに打ち込むには,「n」を続けて3回も打たなくてはならないのです。「n」を2回しか打ち込まないと「婚約」になってしまうんですね。頭で分かっていても,指が動いてくれなくて・・・。
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