« 昭和くん | トップページ | 見本より見劣りがする料理で・・・ »

2010/01/22

足利事件の教訓

Ashikaga 1990年,栃木県足利市で4歳女児が殺害された足利事件で,犯人とされていた菅家利和さんに無罪を言い渡す再審の公判が行われています。
 菅谷さんの冤罪の一端は,当時精度的に今ひとつであったDNA鑑定(当時,別人であってもDNA型も血液型も同じ人が出てくる可能性は1.2/1,000あった)を信じた事にあると思います。
 科学的な説明は信じられやすい。それが,別人でも同一人物と鑑定される可能性が1.2/1,000あるとわかっていても,そんな面倒な事を聞き流して,科学的な説明を信じてしまう。そんな事は他にもありそうですね。この事件には,そんな事を戒める教訓も含まれています。

|

« 昭和くん | トップページ | 見本より見劣りがする料理で・・・ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 足利事件の教訓:

« 昭和くん | トップページ | 見本より見劣りがする料理で・・・ »