娘がPCを買いました
下の娘が大学生になった機会に,パソコンを買いました。
MacBookにWindowsを載せて使うことも検討していましたが,大学ではWindows主体だからというので,初めてのパソコンは無難にWindowsパソコンにしたようです。
重さを重視して,なるべく軽い事を主眼に選んだということです。スペックはMacBookとなるべく同じようなものというので,CPUはCore2 duo,主メモリーは4GB(うちのMacBookも増設で4GBにしているので),HDは240GB。
当然標準でWindows 7とMS Officeが搭載されています。以前このブログで紹介したように,私のMacBookにもWindows 7が入っていて,動作がMac OS Xより多少とろいように感じていました。この「とろい感」は,Windows本来の速度で動作するというMacのBoot Camp機能ではなく,仮想ソフトを入れ,その下でWindows 7を使っているからだろうと思っていました。ところが,娘のWindowsパソコンの使い心地も正に同じでした。動作速度の数字で出てくるようなものではないかもしれませんが,まさに「とろい感」という感覚的なものがあります。よくいえば,まあ,それがWindows 7の味という事ですね。こんなのを味と言っていいかどうかわかりませんが・・・。
純正のWindows 7パソコンを使ってみて,Mac+仮想ソフト+Windows 7が,意外に健闘していることも分かりました。
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