実物の料理と写真の違いは?
このブログでは,店の紹介として,よく料理の写真を載せています。そんな料理は,たいていの場合,レストランのメニュー上の写真を見て選びます。そしてその料理が運ばれてきて,「メニューの写真よりみすぼらしいな」と思う事があります。しかしそれを写真に撮ってブログにのせようと改めて見ると,「あれっ!結構立派だったんじゃないか」と思う事があります。
実際の料理を見て写真よりみすぼらしいと思い,それを撮った写真を見ると結構立派に見える。何故だろうと考えると,写真では大きさがわかりにくいからなんだと思います。見た目では,テーブルの大きさとか,テーブル上にセットされた調味料などとの対比で大きさを把握できますが,写真ではその料理だけをピンポイントに撮る事になり,その写真は全体的な大きさがわかりにくいのです。
前に言ったようにメニューの写真を見て料理を選び,実物が運ばれてきてメニュー写真よりみすぼらしいと思い,「メニューに偽りあり」と思うわけですが,実際には結構メニューの写真は正直にとれているのかもしれませんね。
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