地下鉄駅から自動靴磨き機を撤去〜もて靴を履いている人が減ったから?
東京メトロの霞ヶ関駅や上野駅においてある自動靴磨き機が,来年早々には撤去されるそうです。
一回100円で利用できる靴磨き機ですが,安い靴を履きつぶすケースや磨く必要の無い靴が増えるなど,情勢の変化で利用者が減って,ブラシの取り替えなどメインテナンス費用が出なくなったのが原因との事です。
実際のところ,私は利用した事がありません。仕事では革靴をはいていますが,紐のあるピカピカ光った靴ではなく,ラバーソールの安直な靴を履いているからです。まあ,そんな靴を履いている人が増えたという事なんでしょうね。
先日,あるポッドキャストでの女性同士の会話で,「靴紐のある,黒いピカピカの革靴を履いて,固い靴底からカッカッカッという音を立てて歩いていく人が素敵。柔らかそうな革靴で,ラバーの柔らかい靴底はダサイ。」と言っていましたから,靴磨き機を利用するような靴を履いている人を,女性は素敵だと思う様です。いわば,女性にもてる靴を履いている人が減ったという事でしょうか?
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